2002-04-15 露天風呂にトライ
2002-04-13 番外編：光ファイバがやってくる
2002-04-12 電話機
2002-04-11 ちびっこマン体操
2002-04-10 児童館で遊ばれて…
2002-04-09 スリッパ
2002-04-08 近所の公園に散歩
2002-04-05 赤ん坊から女の子へ
2002-04-04 奥歯が生えてくる
2002-04-03 静寂

この週末は箱根の強羅温泉に。
でじこは露天風呂に初挑戦。外なのになんか変だな〜、という顔をして、岩でできた浴槽の壁をぺちゃぺちゃ叩いていたらしい。

写真は強羅公園で撮った物。温泉の熱を利用してか、温室がすごい。箱根登山鉄道のホームページによるとここは大正3年にオープンしたらしい。落ち着きのあるなかなか良い場所であった。

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昨日、NTTのB-fletsという光ファイバのネットアクセス線が開通した。頼んだのは去年の10月だったか11月かだったので、なかなか長かった。

部屋の中にはビデオカセットぐらいの大きさの装置が2つ。左が光ファイバをイーサネットに変換する物、右が雷よけの機器だそうだ。中には光ファイバの芯線だけぐるぐる巻きになってるように見えるので、光ファイバの被服を通じて落雷するってことがあるんだろうか…

光ファイバは、ブルーの線が壁から写真右上のように唐突に突き出してしまう。カミさんが、「このブルー嫌だなぁ」と言っていたが、色は選べないそうである。いきなり突き出すのもちょっとどうしたものか考えてしまう。(最大の敵は でじこ である)

建物に引き込む様子は左下。いろんな所でぐるぐる巻きになってるのか光ファイバの特徴なようだ。それがそのまま電信柱まで伸びて、どこぞにつながっている。外の線の色もブルーなので、これが切れることなくそのまま室内に繋がっているんだろう。(だから雷避けなのかな?)

色が選べないとか、壁から唐突に出てしまうとか、その辺がまだ一般家庭には優しくない。というか、会社の配電盤のような、こういう配線を隠せる場所が、一般家庭にも必要になる、ってことなんだろうな。

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電話機のおもちゃをよくみかける。コンビ製のでじこ1号車には携帯電話のおもちゃがついているし、児童館のもうちょっと古い同じような車にも、コードレス電話っぽいのやら、普通の電線つき電話がついていたりする。

実際でじこも、電話機には非常に強い興味を示すのだが、これはどうしてなんだろう。不思議である。

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写真は体操中の様子。手を頭の上にまわして届かないってのが可笑しい。

赤ん坊の頭が大きいのは人間だけだろうか。それとも哺乳類にはそういう傾向があるのだろうか。今度動物園に行くときは気をつけて見てみよう。

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近所に児童館なるものがあり、カミさんはしばしばそこに行きでじこを遊ばせている。昨日の午後も行ったらしい。
昨日は小学校1年の子供達が何人かいたようで、その子たちに遊んでもらったらしい。でじこが乗った車を押してくれたり、抱っこされたり、ほっぺつつかれたり、遊んでもらったというより、最後は遊ばれてしまったのだろう。終始静かにしていたが、最後には口がとんがってちょっと怒っていたらしい、とカミさんの談。

最近は、泣き方とか怒り方とかだんだん狡猾になってきた。意思を通すための工夫が見て取れて面白い。

写真は今朝。我が家の廊下にて。

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スリッパは今でもたまにかじってるが、新たな成長。

食卓の椅子に素足で座ってたら、何を思いついたのかでじこがスリッパを持ってきて、足元に置いてくれた。カミさんに言ったらたまにそういうことがある、と。いつのまにそういう発想ができるようになったんだろう。

写真はアッチョンブリケ。(いないいないバァかな)

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週末、何度かでじこと公園に行ったが、我が家から公園までの道(200mぐらいか)の様子は完全に覚えているようで、道端の花やらよく猫がたむろする場所やらに差し掛かると、指を差し、こっちを見て声を上げ、何かを説明したいような顔をする。公園までの連続した風景を覚えているのか、ポイントポイントの離散的な風景を覚えているのかはちょっと分からないが、屋外を歩き出してからの認知の広がりは素晴らしいものがある。

3輪車も好きである。道すがら3輪車が止めてあると指差し寄って行く。よその家の駐車場の奥にある、大人が気づきもしなかった3輪車も見逃さない。公園で3輪車に乗った子供がいると、そっちに注意を奪われ、砂場遊びどころではなくなる。常に3輪車の方に寄って行きたがり、お母さんは引き戻すのに一苦労する。3輪車の何がでじこをそんなに惹き付けるんだろう。

写真は週末の物。

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こういう表情を見ると女の子になったなぁ、と思う。

動作にしても、以前の動物っぽい物が、だんだん人間くさい物に変ってる。朝など、パチっと目覚め座るのだが、すぐに前かがみになって布団に顔をうずめたり… 人間らしい成長が嬉しい反面、僕なりカミさんなりがそういう動作してたっけ?と気になったり。

妙なところを真似されないように気をつけなければ…

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歯茎の奥のほうに奥歯が顔を覗かせているのを発見。前歯4本はずいぶん前に生えたが、そのまま順に生えていくのかと思いきや、違うんだな。
奥歯があれば食べられる物が一気に増えるはず。また新しい世界が広がるわけだな。

カミさんは実家から三輪車と一緒に帰ってきた。気が早い。まだペダルに足が届かない。三輪車というより、よじ登ったり降りたりジャングルジム状態である。

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カミさんとでじこが昨日から実家に帰っているので、一人静かな朝である。静か過ぎて調子が狂う。カミさんの実家の方は、騒がしくて調子が狂ってるのではあるまいか。

こう静かだと思うのは、子供ってのはエネルギーの塊なんだな、ということ。映画「マトリックス」でも人間を電池代わりに扱うって話があったななんて関係ないことが思い浮かんだりする。

さて、仕事に行かなきゃなっと。

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