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ピーピーポッポのピーポッポ

ピーポッポ日記の別館です。
毎日の本読みと植物栽培と若干の手仕事のことを書いていきます。

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2003-09-16 「魔性の子」P424
2003-09-15 「魔性の子」P362
2003-09-14 「魔性の子」P197
2003-09-11 「魔性の子」(P60)
2003-09-10 「魔性の子」(P24)
2003-09-09 「魔性の子」
2003-09-08 「魔性の子」小野不由美著
2003-09-07 「ホテルウーマン」読了
2003-09-06 「ホテルウーマン」(P324)
2003-09-05 「ホテルウーマン」(P284)


2003-09-16 「魔性の子」P424

アァ、なるほど・・・こういうのは何て言うんだろう?
”実は人間ではなかった”っていう筋。
本当なら読まない筈のジャンルでした。
ちょっと騙された・・・っていうのか・・・だって粗筋の書き方だとせいぜい心霊もの?という程度の筈だったから・・・
まぁ、ここまで来たからには最後まで読みましょう。

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そうだったんですか・・・。こういう系統は趣味じゃないんです。小野さんはこういうジャンルでは巨匠なんですか? / ポッポ ( 2003-09-18 21:19 )
あう〜、はじめましてではありませんでしたね!ゴメンナサイ / えるむ ( 2003-09-17 13:40 )
はじめまして! ご存知かもしれませんが・・・「魔性の子」は同じ作家さんの十二国記シリーズを書く元になった作品です。お好みに合わないかも・・・とは思いますが、もし機会があったら、「風の海 迷宮の岸」も読んでみてください。 / えるむ ( 2003-09-17 13:35 )

2003-09-15 「魔性の子」P362

学校の中でたくさん人が死んでいるのに、生徒たちが普段通りに明るく元気っていうのが土台無茶苦茶な気がする。

「どよもす」と「きらきらしい」という言葉に引っかかる。
広辞苑によれば
「とよもす」という言葉はあるようだ。
「きらきらし」は古語としてはあるようだ。
こういう綻びが作家のレベルを分けるかも・・・。

「・・・・家に戻った。・・・・・家にはしばらく入れない。」・・・これは許し難い。
前半の「家に戻った。」を読んだ時点で、こちらが
「エッ?家に??」と思い、後半を読んで「あったり前じゃない!」と思った。
こんな出鱈目があっていいものか!?

後半になると緻密でなくなる。
長編を書き切るって、容易じゃないことなんだと思う。

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2003-09-14 「魔性の子」P197

想像すると気持ち悪かったり、怖かったり、可哀想だったりする。
でも段々話の構造は見えてきた。

題名が、ちょっと内容とズレてるかなぁ・・
この”子”が”魔性”な訳ではない・・・という気がする。

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2003-09-11 「魔性の子」(P60)

あのぉ・・気持ち悪いんですけど。
お化け?
何か憑いてる?

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2003-09-10 「魔性の子」(P24)

出てきました、彼が”魔性”なのかな??

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2003-09-09 「魔性の子」


まだ本題には入ってないです。

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2003-09-08 「魔性の子」小野不由美著

初めて読みます小野さん。
表紙を見るとジュニア向けって感じですね。
以前、NHKでドラマ化されていたやつ・・・かな?
兎に角、読んでみます。

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2003-09-07 「ホテルウーマン」読了

やっぱりこんな女大嫌いだ!
という結論です。

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そうなんですよ。嫌な女でした。あまりれ普通じゃないと思うんですけど、作者は好きなのかなこういう人・・・?と思います。 / ポッポ ( 2003-09-08 13:29 )
本あまり読まないけど 共感できる主人公設定が多いですよね 嫌われキャラの主人公の小説も多いのかな? / タマ ( 2003-09-08 11:15 )

2003-09-06 「ホテルウーマン」(P324)

ほ〜〜ら、軽はずみっていうのか、頭に血が上りやすくて、思い込みが激しくて・・・やっぱり好きじゃないよ、この女。

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2003-09-05 「ホテルウーマン」(P284)

この主人公がね・・嫌いなんですよ。
他人からの忠告に無礼な返答をしたり、フラフラ上付いた行動に出たり・・・。
やっぱり共感できる主人公でないとなぁぁぁ。

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