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koedaの「踊る踊る毎日」

映画が大好きな親子の日常
最近観て良かった映画は
夫「ウォンテッド」
私「コッポラの胡蝶の夢」
タバサ「ラースとその彼女」
蜜ちゃん「おくりびと」
(私以外は推測)
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2008-09-12 年の差
2008-09-09 携帯電話は持っているけど、あまり使わない友
2008-09-05 雷雨とビデオ
2008-09-04 ビデオ鑑賞中
2008-09-03 ドラマの撮影
2008-08-30 久しぶりの練習
2008-08-25 18歳未満入場不可
2008-08-22 ニュース「61歳の母親が「孫」代理出産 国内最高齢か」
2008-08-19 ゆかたを作ってみた
2008-08-17 対決


2008-09-12 年の差

蜜ちゃんは何を考えているのか
ほとんどバイトに励み、やっと連休が取れたと言うので
平泉のパンフレット(蜜ちゃんが行きたいって言ってたから)も
もらってきたというのに、
連休の真ん中にまたまたバイトを入れてしまい一日だけの休みになったので
取り敢えず、新宿まで映画を観に行くことに。

でもそれだけじゃもったいない(?)から
食べ放題にも行こうということになって
テレビで取り上げていた店に行った。

案の定、長い列を作っていたが、その店の近くまで行ったら
他にもいい店があったことを思い出した。
でもとても蜜ちゃんにそんなこと言えない。
すぐ意見がコロコロ変わるとおしかりを受けてしまう。

で映画館も13時台に始まるものを色々調べていたのだが
書いたメモを忘れてしまったので
本屋で調べようと言うことになった。
慣れないヒールのついた靴で足が痛いと言っていた蜜ちゃんのことを
考えてジュンク堂に行こうと三越の方に足を向けると
本屋と言ったら紀伊国屋でしょうと言う。
本屋によって品揃えが違うんだよって
だって映画のスケジュール見るだけでしょが。

うだうだ言っているうちに13時台のは無理、14時台のもあやしくなってきた。
結局
「落下の王国」か「トウキョウ」のどっちがいいかと言い出す。
じゃ「トウキョウ」で、いいやって言ったら
「いいやって感じで観たくない」だって。
私は最初から「わが教え子、ヒトラー」か「コッポラの胡蝶の夢」か「イントゥザワイルド」って言っているじゃないの〜。
でも、舞台のDVDチェックしたいから、新宿から移動したくないと
いうので、紀伊国屋へ行く。
DVDをチェックしてから渋谷へ

うっかりコメディだと言ったらまたへそを曲げそうだったので
ユーモラスに描いているらしいよと言って
結局ル・シネマで「わが教え子、ヒトラー」を観る。
でも上演中、かなり笑っていた。

終わった途端に
矢継ぎ早の質問ぜめ。
あのユダヤ人は実在の人?などなど
たとえば
「「ヒトラー最後の12日間」で演説教えていた人はゲッペルスだよね。
子どもや奥さん連れていた人」
うーんそうかもしれないしそうじゃないかもしれない。年を取ると思い出すのに時間がかかる。
「こっちの映画ではゲッペルスは茶色の服着ていた人だよ」
ここでまた第二次世界大戦の話に。
私たちの世代はその辺りあまり習ってないんだって。

ちょっと機嫌が治って、チラシを読み漁っていたけれど
お茶するとこ一つ取っても、ファーストフードは嫌だとか
スターバックスとかタリーズは嫌だとか
どこに入るんだろう?今の若い子は?

で家についたら、私がビデオ屋で借りた
「ミリキタニの猫」を喜んで観ていた。

またまた第二次世界大戦の話題が出て来て、もうお手上げです。
年の差だけでなく勉強していなかった私が悪いのかもしれないけれど
本当に何も知らない。 
アメリカ国籍を持ちながら日本人というこで入れられた強制収容所なるものがあったことなど。

疲れて横になっていたら
夫が「年の差?」と聞いた

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2008-09-09 携帯電話は持っているけど、あまり使わない友

ロンリーからメール
「グッチのお母さんが亡くなった。練習当日お葬式だから
練習場所まで車に乗せて行って」(いつもはグッチの車で行っている)
と言うもの。
練習前日の夜遅く言うなよと思いつつ
快諾。待ち合わせ場所を書いて送った。

さて練習日、
待ち合わせのためいつもより1時間も早く出掛けなければならない。
あまりの急な訃報にこちらも動揺。
なんか忘れ物をしている感じがするけど、ええいままよとばかりに
家を出る。
待ち合わせ場所。
ロンリー来ない。
メールを打っても返信が来ない。
しばらくすると自宅からメール
ロンリーから電話が来たらしい。あわてているらしく意味不明な地名にいるらしいけれど、とにかくこっちに向かっているらしい。
よくわからないまま待ち合わせ場所で待つ。

もう練習時間に間に合わない。取り敢えずまたメールするかなと思っていると
向こうの方から大きな声で携帯をかけながらやってくる人が。
ロンリーだ。
どうやらまた私の自宅に電話していたらしい。
人の名前(下の方を)連呼している。
「ここ。ここ」と目の前に立つと
「あ。いました」と電話をやめて色々と言い訳をはじめる。
彼女を制して駐車場まで行き、車に乗る。
とにかく早く行かなくちゃ。
車を発車させると、また言い訳の続き。
だが待てよ。メンバーたちに送れるという連絡したんだっけ?
「連絡した?」って聞いたら
「事情はわかっているんだから、行くことわかるでしょ」って
「でも連絡してよ。今遅れているのがわかってもどのくらい遅れるかなんてわからないじゃない?」
やおら大きなノートを取り出すロンリー
電話番号を見ながら打ち込む。
大丈夫かあ?
「ねえ、10回以上鳴っているけれど出ないよ」
彼女はメール苦手らしいので、そのままにしておいたけれど
着いても、遅れた理由言ってくれないし、
30分も待ったのに、遅刻した私って・・・・(;;)

しかし、今回の練習はもっと遅刻した人が二人も。
一人は仕事が抜け出せず、二時間遅れ、
もう一人は膝痛で、医者行っていたのかな一時間遅れ。
まあこの二人は二日連続の二日目には出ないからいいけど。

次は本番が二日続きであります。
あと新たな依頼が二件。
グッチ大丈夫かなあ。

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2008-09-05 雷雨とビデオ

ひきつづき、ビデオ鑑賞
「ノーカントリー」
でぞっとして、
「バットマンフォーエバー」を観る
ひきつづき、トミーリー・ジョーンズ
これを選択した娘が、
「あたし、別にトミーリーのファンじゃないからね」
「うん。ハッパ(BOSSのコマーシャルで彼が言っている)
でも、トミーリーがトゥーフェイス演っているから観るんでしょ」
まあまあと見始める
「ダークナイト」と違って、めちゃくちゃ明るいまさにアメコミの世界
ツゥーフェイスもリドラー(日本ではナゾラーと言われていたらしい)も
悪人なのに、漫画の世界からやっきた悪人なので
コミカルで面白い。
お腹の底から笑っていたら
突然の雨、
雷とビデオの内容がリンクして
話が終わるやいなや、テレビを止めました。
なんか外では消防車の走る音。
マイクを通した声と火災発生の声が豪雨の合間をぬって聞こえる
雨のカーテンごしに消防車の赤い色と走り回るオレンジの服が見えるけれど
何があったのかわからない。
一息ついたところで夫からの電話
遠くの駅まで迎えに行って帰って来ると
例のケーキ屋さんでライトをいっぱいつけて撮影の真っ最中。
もう日にちを超えそうだし、雨はひどいし、雷の時は
どうしたんだろうと思いながら帰って来ました。
スタッフ、キャストの皆様ご苦労さまです。

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2008-09-04 ビデオ鑑賞中

うちの近くのビデオ屋さん、今月15日で閉店と言うことで
日頃、あまり行かないビデオ屋さんに通っています。
4本以上借りると1本200円
もしかすると駅前のビデオ屋の方が安いかも
しれないけれど、借り方がシンプルだし
ポスターとかハガキとかもくれるし
ビデオの並べ方が俳優、監督別と50音順
ジャンル別と選び易いのが
好きでした。
最終日まで借りまくるわあ。

観たビデオは
「メタル・ロック・シティ」・・・エドワード・ファーロングが出ていたのが懐かしい。「ターミネーター2」に出ていた子。
KISSの大ファンの高校生の男の子4人がチケットを手に入れコンサートに行く話なのだが、KISSは悪魔の音楽だという親によって妨害を受ける。なんとかコンサートに行くまでの珍道中。意外に純情な彼らが面白くて可愛らしい。

「題名のない子守唄」・・・ニューシネマパラダイスの監督作品と言うことで観たが、すごい内容。売春組織に入っていた女性が自分の産んだ子供を取り返そうと言う母親の執念。
「再会の街で」・・・9.11によって家族を亡くした友だちと歯医者が久しぶりに出会い彼を絶望の淵から救おうとするが、彼と接することでその歯医者も自分を取り戻して行く話。
「パンズラビリンス」・・・スペインの内戦で父親を失った親子が身を寄せたところは正に戦場のまっただ中、少女は妖精と出会い、自分が地下の王女だと知らされる。平和を夢見る少女はその王国に戻るために試練を受けるのだが、地上と地下の話が同時進行で、どっちの世界が残酷なのか


借りてきたビデオは
「スマイル」・・・・・間とばして観たけど、なんか音楽がこれでもかこれでもかってかかっていたなあ。
「偶然にも最悪な少年」・・・娘が観ていたけど名前の知られている人が沢山出ていた。
「ファウンテン」
「デイジー」などなどこれから観ます。


先ほどのビデオ屋さんよりも近くにTSUTAYAが10月に出来る模様
でもね。
なんか苦手なのよ。借り方が細かくて

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みゆ姉さん つっこみありがとうございます。TSUTAYAさんは、お店にはあまりお世話になっていないですけれど、TSUTAYAカードにはよくお世話になっています。 / koeda ( 2008-09-06 01:31 )
うちの近所にTSUTAYAとそうでないビデオ屋がありますが、そうでないビデオ屋の方が大流行してますね。駐車場がどえらく狭いので私は苦手ですが、凄い繁盛してます。不思議。 / みゆ姉さん ( 2008-09-05 09:01 )

2008-09-03 ドラマの撮影

うちの近くで先日からドラマの撮影をしている。
夫を駅に送って行ったり、時々通る道なので、車からでも見える。
ネットで調べてみると監督さんは知っている人なので、
通行に注意しながら監督さんを探してみる。
若い出演者たちが多いみたいで
華やかだ
がまだあまり名前が知られていないみたいで、
渋滞にもならず、人垣もそれほどでもない。

夕方ちょっと人が集まっていたかな?
でもこのドラマがはじまったらちょっとチェックしよう
知っている景色がテレビで観られるのはちょっとうれしい。

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2008-08-30 久しぶりの練習

なんだかんだいいながら、二週に一度は練習していたけれど
7月にコンサートを入れなかったので今年は夏休みを沢山
取って久しぶりの練習でした。

不幸話のグッチ(先日書いたTちゃん)も来ています。
夏休み中に呼び出されて、またまた不幸話を聞かされて
その上パートの不満まで言うので
ちょっとみんなのパートを書いてみました。
うちのグループはみんなで役割分担をしているので
一応平等ぽいのですが、私がちょっと楽をしているかも。
でもパートを書いたことによって不満は解消したみたいでした。

当日全員集合で久しぶりですが
新しく入ったクライマーが白一点のムラッチを
軽くあしらって場がなごみいい感じです。

一ヶ月ぶりの練習なので、とっかかりを忘れていることが多く
なかなか一つの曲がまとまらず熱が入ります。
気温も久しぶりに暑くなって冷房を入れているのですが
寒がりのグッチが不満そう
休憩の時とかには冷房を切ってもらっていたのですが
練習中も耐えられずに
席を替わってもいいかと言い出しました。

彼女の申し出でちょっと気づいたのですが
体部分は暑いのですが手が冷えて冷たくなっています。
グッチの言うように冷房の真下にいるのは私で
彼女はその隣り、冷気が丁度あたるのかもしれません。
コンマスに
「丁度冷気の通り道かも手が冷たい」と言って
手に触るとびっくりして冷房を止めてくれました。

氷のように冷たくなった手のことを気がつかない私の方が
危険かしら
でも冷房しないと汗で手が滑るのも事実

色々対策が大変です。

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2008-08-25 18歳未満入場不可

映画館などに行くとよく、このような表記を見掛けます。
映画の終わりが23時すぎるのもダメですから
うちは21時すぎのは昨年まで観られなかったわけです。

しかし最近流行の温泉施設は
この限りではないのでしょうか?

先日、多摩センターのある温泉施設に行きましたところ、
かなり子どもに優遇の様子で
23時を過ぎても帰る様子はなく
館内ではしゃいでおりました。
私たちが着いたのが21時すぎ
館内にはお子さまアイスクリームサービスのアナウンス

東京都青少年の健全な育成に関する条例
(深夜における興行場等への立入りの制限等)

にひっかからないとしても
就学前の子どもたちは家に帰るように
子どもルームの閉鎖(21時すぎ)とか
アイスクリームのサービスも時間制限するとか
したらどうなんだろうかと思いました。


そして昨日は違う市の温泉施設に
19時頃行きました。
入り口付近は子どもが多くて、ここもかと思いながら
入ってみますと、
風呂場にはさほどいなくて21時前に出てきましたが
ほとんどいませんでした。
落ち着いた雰囲気なので自然とそうなるのかもしれません

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後楽園のラクーア調べたら、『 18歳未満のお客様は、保護者の方同伴のもと18:00までのご利用とさせていただきます。(最終入館受付 15:00)』となっていた。いい感じ♪ / koeda ( 2008-09-06 09:33 )

2008-08-22 ニュース「61歳の母親が「孫」代理出産 国内最高齢か」

 61歳の代理母は、卵巣はあるが、生まれつき子宮がない娘に代わって出産。娘の卵子とその夫の精子で体外受精した受精卵が使われた。

こんなニュースが21日の読売新聞に載ってました。


友だちのお嬢さん、まだ30才前ですけれど、
一度目は子宮外妊娠、二度目は死産と
子宝に恵まれないず、
「お母さんになんて私の気持ちはわからない」
と友人に当たるらしいのですが、
だからって代理出産が簡単に出きるように
なってしまったら、
「私の代わりに産んで」
なんてことになるのでしょうか?

それにしても61歳で妊娠なんて命がけですね。

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2008-08-19 ゆかたを作ってみた

オリンピックなんで、私もなんかしようと
ゆかたに挑戦。
これが8月のはじめのことでした。
多摩川の花火に合わせようと思ったら
雨で順延

ゆっくり取り組むことに
まずはゆかたの縫い方の本が図書館にな〜い。
「はじめてぬうゆかたとじんべい」の本を買って
布を裁つ
なんか変なので母のところに持って行く。
母も首を傾げて、古い浴衣をばらしてみたらとの提案

蜜ちゃんが中学の時にゆかたを縫っていたので聞く。
「先生、適当だから、型紙おいてミシンでダーとやったよ」
そうだ。ミシンの型紙を買って来よう。

しかしもう反物は切ってしまったので参考までに
悩むこと数日、
計算したり、チャコでしるしをつけたり

そしてミシンを出したのが昨日
今朝はあちこちくけて、どうやら午前中に
完成。

母がうるさく言っていた柄合わせ
どうなりましたやら。

あとは着る人の起きるのを待つばかり

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2008-08-17 対決

『巨匠たちの日本美術』
東京国立博物館でやっていたのを一回目は夫と二回目は
蜜ちゃんと観て来ました。

運慶vs快慶
雪舟vs雪村
永徳vs等伯
光悦vs長次郎


と11組の作品を対決形式で展示してあるのだけれど

運慶、快慶は仏像対決
円空と木喰も木彫りの仏様

絵あり、陶器ありで、二つを比べているだけでなく、
他のも比べて観ていると
あっち行ったり、こっち行ったりで
蜜ちゃんの時は二時間半、それでも
全部見切れなくて
歌麿、写楽の浮世絵対決と鉄斎、大観は飛ばして帰って来ました。

今オリンピックでも金、銀、銅と
他の競技会に比べて対決ムードがかなりある。
焦点で決まっているせいか、見易くて印象に残る。

日頃勝ち負けにこだわるのは好きな方じゃないけど、
こういう展示の仕方は面白くてわかりやすい。

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