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復活! マイケルの「小さなことからコツコツ党宣言」

先ずは自分と周囲の人が幸せになるにはどうすればいいかを考えてみる。

基本的にFacebookに書いたものからエントリーを厳選し、実名やらを編集したり、ひまじんの文字数制限を満たす様に削ったりしてます。Facebookの方に興味がある場合は、コメントなどでお知らせください。でも、後で思いついた小ネタをひまじんの方だけに仕込むこともありますよ。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2010-02-08 おめでとうひまじん10周年、ありがとう結婚3周年
2009-06-01 混同するんです
2009-05-18 覚書
2009-05-11 今更... サントリーの小雪が出ているCMの話
2009-04-16 今週末の予定など
2009-04-15 猫ブログはじめました
2009-01-20 ストライキ
2009-01-15 バスク旅行中最大の事件!
2009-01-14 ガトーバスク博物館
2009-01-08 唐辛子の村・Espelette(エスペレット)〜Sare(サーレ)


2010-02-08 おめでとうひまじん10周年、ありがとう結婚3周年

僕の記憶に間違いがなければ本日2010年2月8日でひまじんネットは10周年を迎えるはず。
友達の友達くらいに範囲を限定して、非公式10周年記念オフ会とかやってみようかなぁ、と思っていたけど、年明けから業務が忙しく全く手つかず。それどころじゃありませんでした。

僕自身は昨年1年間で13個の記事に対し、ツッコミわずか1つ。
半ば引退状態です。

で、今日はうちら夫婦が入籍して3周年の日でもあります。
小さな喧嘩は日常茶飯事ですが、何とか無事に4年目に突入することができました。
これからもずっと平穏に過ごせますように。

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お久しぶりです。遅ればせながらご結婚3周年おめでとうございます。これからもどうぞおしあわせに♪ / みゆみゆ ( 2010-09-04 01:13 )
おひさしぶりです。結婚3周年おめでとうございます。 実は・・私も今年父になります・・・ / りゃん吉 ( 2010-07-23 11:07 )
もう三年も経つんだ。末永くお幸せに。 / ガス欠コイン ( 2010-02-27 12:52 )
そ がぬけました。 / みなみ ( 2010-02-12 18:38 )
うそう、けんさくんで過去の自分の行動やら考えやら交友状況やらをピックアップできるので、ひまじんに書くのやめられないんですよ〜(笑) デビルマンオフなつかし! / みなみ ( 2010-02-12 18:37 )
マッキィありがとう。非公式OFF、無理のない範囲でやってみようかな。もし都合が合えばぜひ... / マイケル ( 2010-02-09 19:12 )
みなみさん、ありがとうございます。そういや「クムジャさん」と「デビルマンOFF」とどっちが最近だろう? って思わず「けんさくん」してしまいました。両方ともみなみさんの日記に書いてあった。えらい!えらすぎる! / マイケル ( 2010-02-09 19:11 )
10周年ですか!!! わ〜、おめでたいですね。非公式オフ、いいですね。と言いながら、みなさんお忙しいんだろうな。わたしもだけど。 ご結婚3周年おめでとうございます!ますます素敵な関係を築いていかれるんですね。 / マッキィ ( 2010-02-09 16:33 )
日記拝見しているのですが、つっこみせず……ですみません。10周年記念オフ、開かれたら楽しそうですねぇ。そしてご結婚3周年おめでとうございます!! これからもお幸せに〜♪♪♪ それにしても、マイケルさんと新宿で映画や食事をご一緒したのはもう4年くらい前ですか……。クムジャさん面白かったな〜。 / みなみ ( 2010-02-09 06:17 )

2009-06-01 混同するんです

以前、陸上の末績と為末の区別がつかないと言っていた嫁は、日々新しい伝説を築いている。

・ レミオロメンとスキマスイッチとコブクロ

それぞれ全然違うんじゃないの? という気がします。

ただスキマスイッチとコブクロはビジュアル的にはぼんやりと理解しているらしい。ミュージシャンをビジュアルで見分けるってのも良く判らないんですが...

アフロがスキマスイッチ(もうアフロではありません)で、
藤子不二雄A みたいな眼鏡をかけているのがコブクロ、

なんだそうです。

確かにレミオロメンは普通の人すぎて街を歩いていてもわからないのは同感です。

更にどーでもいいことには、(漫画家の)藤子不二雄Aの相方は? という問いに対し、「藤子不二雄B!」と自信満々に答えていただきました。

僕自身はコブクロはどれも同じ曲に聞こえる、という意味においては嫁のことをとやかく言えません。ただJALのCM曲は一瞬「ミスチル」かと...(ゲホゲホ)


・ 山崎まさよしとスガシカオ

まさよしは間違えようがないと思うんだけど、スガシカオってどんな曲歌っていたっけ? といわれると、正直僕も困る。

今は「な゛〜〜」と歌う方が山崎ということで納得してもらっている。
(ごめんなさい、でもこういう歌い方ですよねぇ)


・ 瑛太と...

さんざんテレビで見て、その都度名前の確認もしているはずなのに。
最近の爆弾発言は「瑛太の苗字って松山だっけ?」←ダブルで間違えてます。

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2009-05-18 覚書

週末に時間が取れなくて書けなかったけど、近日中には何とか書きたいなと思ってること。

5/16(金)Aria Asia @Club Quattro
5/18(日)猫関連写真展をはしご

今読んでいる本 グリーン化革命(上) トーマス・フリードマン

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2009-05-11 今更... サントリーの小雪が出ているCMの話

オンエアーされてからかなり日がたつので今更な感じではあるが。

サントリーの角瓶のCM。
男4人で小雪がいるお店?にやってきてハイボール飲むやつ。

随分前に嫁さんとこのCM見ながら、「この一番手前のって小木だよねぇ」という話をしたんだけど、その隣に矢作も出ていると知ったのはこの週末のことでした。

気づくの遅すぎ?

そこで改めてサントリーのWeb見ると奥の二人は袴田吉彦と山崎樹範なのね。
全然気がつかなかったよ...

っていうか、ああいうアングルだと小木しか印象に残らないよね。

さらに「♪ウイスキーがお好きでしょ」の唄。
作曲が杉真理だったなんて。全然知らなかった...

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2009-04-16 今週末の予定など


夫婦ともども都内に住む妹と飯食いに行きます。
誕生日祝いを兼ねて、あと1月くらい前に彼女が行った出張のお土産など受け取りに。

飯の後は久々にカラオケにも繰り出そうかなと思ってます。

ところで昨年行ったバスク旅行の報告が中断したままですが、4/22から伊勢丹新宿店で行われる「フランス展」がバスク地方をフィーチャーするらしいので、そちらにも行って、バスクのことを思い出しながら(汗)、旅行記も完結させなきゃなぁ。

あと猫日記更新しました。
タビーとハニー急接近です!

「クラブ赤猫」

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2009-04-15 猫ブログはじめました


ごぶさたしています。

先週末、里親募集サイトで巡り合った茶トラの猫を引き取りました。
これを機に、猫専門のブログを立ち上げました。

「クラブ赤猫」

こちらでは猫以外もいろいろ書いていきたいので、これからもよろしくお願いします。

写真は新入り猫のハニー君です。

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2009-01-20 ストライキ

バスク滞在も残りあと1日となった、11月6日の木曜日。
(翌日の朝のフライトでパリに移動のため)

まずはレンタカーを返却に。レンタカーを借りたビアリッツ駅の近くにガソリンスタンドがあったのを覚えていたので、そこで満タンにするつもりだった。ところが、手持ちのクレジットカード全て認証ができず、「?」な気持ちで表示を見ると、見たこともないようなカード(このスタンドのチェーンのハウスカード?)しか受け付けてない様子。しかもセルフサービスなだけではなく、係員が駐在しておらず...結局ここでの給油を諦め、ホテル近くのスタンドに戻る破目に。

朝からこんな調子だったけど、何とかレンタカーを返却して、鉄道の駅からサン・ジャン・ド・リュズ行きの列車について聞こうとしたら、駅員さんが一言。

「ストライキ」

え〜! なんとついてない...でも代替手段としてバスが出ているらしい。
何〜にもない駅前に1軒だけある、カフェでコーヒー飲みながら小一時間ほどウダウダする。コーヒーもスペインの倍の値段だよ。ブツブツ...

で、バスに乗ってサン・ジャン・ド・リュズ駅に到着。で、さっそく市街地を散策。
全然知らなかったけど、この町はルイ14世がスペイン王女マリー・テレーズと結婚式をあげたところだそうですよ。ビアリッツがナポレオンだかが避暑に訪れた町で、やたらと威圧感のあるホテルがあったりするのに比べれば、こじんまりとしてかわいらしい町でした。

ここでは自宅で使うためのバスクのリネンやボデガというコップなどを購入。だけど、買い物途中でお昼休みの時間帯に突入してしまい、お菓子の類は買えず...

昼食の後、フランス国鉄の代替バスではない、普通の路線バスでビアリッツに戻り、そこでお買い物の続きをすることにしました。
(ビアリッツも全然観光してないので!)

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2009-01-15 バスク旅行中最大の事件!

Sare(サーレ)のガトーバスク博物館を見学後、そろそろ決断を下さねばならなかった。
今夜はどこに泊まろうか...

大体飛び込みでも何とかなるものなので、最初のBilbaoの宿以外は行き当たりばったりで取ることにしていた。
候補としてはBiarritz(ビアリッツ)に戻るか、Saint-Jean-de-Luz(サン・ジャン・ド・リュズ)にするか。

近いのはサン・ジャン・ド・リュズの方。ビアリッツを目指すにしてもここを経由する。

ここは買い物も楽しそうな町だけれど、もう夕暮れ迫る時間帯で、ショッピングは楽しめない。
多分チェックインしても飯食って寝るだけで、翌日昼にレンタカーをビアリッツに返さなければならないことを考えるとあまり有効な時間の使い方はできなそう。

そこでビアリッツに泊まって、翌日レンタカーを駅近くのオフィスに返却した後に、鉄道でサン・ジャン・ド・リュズに1時間弱の小旅行をするということにした。ちなみにうちの嫁は「車窓鉄子」で、今回もどこかの区間で鉄道に乗りたくてうずうずしていたので、この決定には大賛成。

ビアリッツまではこの日の昼にバスで来たルートの通り...と思って標識に従って運転していたのだが、ふとした拍子に高速に乗ってしまった。(下道で行こうと思ったのに...)

まぁ、高速を使ってもちゃんとビアリッツには辿りつけるのだが...問題は高速の出口である。
こっちにもETCみたいな設備があるのだが、間違ってそっちのレーンに突入しちゃったのだ。
今回の旅行で最大の失態だった。

幸い、交通量はそれほど多くはないので、派手なジェスチャーで、「こっちダメ!」みたいな合図を出して後続の車を他のレーンに導き、車が途絶えたところで車をバックさせ有人のレーンへ移動。これ東名でやったら大顰蹙モノです...

噴出す冷や汗にフロントガラスを曇らせながら、ビアリッツの中心部へ。特に当てもなく、車でうろうろしていると Radisson ホテルを発見! 他に探すのも面倒なので、ここに投宿決定! モダンで小奇麗なホテルで、思っていた以上にリーズナブル。ついでに外に出るのも億劫になったので、ここのレストランで夕食を取る。

サンセバスチャンを出て、バスで国境を越え、レンタカーで3つの村を訪ね、ETCに引っかかったりもしながら、無事に宿にありつけた。そんな一日を振り返りながら、地元の Irouleguy (イラルギー)ワインで乾杯!

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2009-01-14 ガトーバスク博物館


「旅」誌によると、Sare(サーレ)はフランスで最も美しい村に認定されている。

「へーすごい!」と思ったが、帰国後にwikipedia にて「フランスの最も美しい村」で調べてみると、そこら中に認定を受けた村がいっぱいあった。「最も」というのは決して1番という意味ではないらしい。ある程度の基準を満たす必要があるというらしいが、100を超えるとなると流石に...

Sareの村の中心に着いたが、地図の縮尺が今ひとつ判らず、村の中心部と目指すガトーバスク博物館の位置関係がピンとこない。
小雨ぱらつく中、村人に聞いてみたところ、村の外れの方にあるとのこと。

車で5〜10分くらい行っただろうか、完全に人が住んでいるエリアから外れ、他の町との間の街道沿いの何にもないところにいきなり看板が出ていた。そこが目指す博物館だった。

ここでもガトーバスクを購入し、食べる。いったい今回の旅行中、何個のガトーバスクを食べたものか。

この日は奇しくもシーズン最後の開館日。
結構、閉館時間が迫る頃に着いたのに、まだガトーバスクが売れ残っている... わざわざ極東の島国からやってきた我々のために、ただでくれても良いのではないのか? と思ったりもしたが、そんな念が届くはずもなかった。あれ、やっぱり係の人が家に持ち帰って食べるんだろうか?

【写真】 博物館の外観

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2009-01-08 唐辛子の村・Espelette(エスペレット)〜Sare(サーレ)


(バスク旅行記、再開します!)

そんなわけで、Itxassou で昼食の後、もう一つの目的地・ガトーバスク博物館のあるSare(サーレ)に行く途中に、唐辛子で有名なEspelette(エスペレット)という村があったので、ちょっと寄ってみる事にした。

本にも詳しくは取り上げられていなかったので、全然期待していなかったのだけれど、とても可愛い村で気に入ってしまった!

車を止めてブラリ歩いてみる。
建物の壁には唐辛子がぶら下がっている。白壁に映えてとても綺麗。

小さなチョコレート工場には唐辛子入りチョコ、お土産屋にも唐辛子入りの食材がいっぱい。
相変わらず雨が降っていて人通りは少ないんだけど、そぞろ歩きにしている村人らしい人もいたし、肉屋やパン屋が開いていて生活の匂いを感じられたのも良かった。(Itxassouは昼休みでお店が全然開いてなかったのでなおさら...)

後ろ髪引かれながらも、次の目的地Sare(サーレ)へ。
今回旅のおともだった「旅」誌の表紙を飾った、ガトーバスク博物館がある村です。

【写真】エスペレットの村 ホテルも唐辛子のデコレーション

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