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ズタボロにっき

私は強い!と自分に暗示をかけ毎日頑張っています。突然家庭内別居となった者の日記です。

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2003-03-22 悲劇のヒロインにならないように・・・。
2003-03-21 何が起こっているのでしょうか・・・
2003-03-15 こんなところがあったのか・・・


2003-03-22 悲劇のヒロインにならないように・・・。




ムチ打ってます!
今までの私は結構すぐに凹むタイプであった。
でもいろんなことがあり、知らず知らずのうちに強くなってるんだなと痛感。

今日はエグザスに行った。もう今月末で退会なんだけど・・・・。
後の時間は職探し。求人雑誌とPCで。
結婚する前は某ホテル内のブティック販売員でした。
やっぱり事務仕事よりも私に合っていて、本当に楽しんでできるので販売で探そう。
辛いときは辛いけどね。
今なら仕事に対する取り組み姿勢も違うぞ!(苦笑)
年齢重ねてしまったし、なかなか見つからないと思うけど頑張ろうと思う。

主人は風邪で午前中に病院に行ったようだ。
本当は労わってあげたいけど、それはしない約束なので無視。
今もしんどいのに外にご飯を食べに出掛けた。

なんとも変な夫婦だよね・・・。

月曜日から1週間はドイツへ出張。
こんな状態なので居ないほうが気持ちが楽だ。

主人がこうなったのも、一人の女の子が絡んでいる。
会社の後輩でしっかり自立した20代のとても可愛い女の子だ。
彼女は主人の大学の後輩で出身も同じ。
私たちが結婚する前から知り合っている。
東京で新しい部署を立ち上げた時から一緒に頑張ってきた仲間だ。

彼女は男並に仕事ができる。
ビジネスで英語が必須となり、主人も現在悪戦苦闘しているが、去年の3月末から1年間
彼女はうまい具合に会社を休職という形で海外留学に旅立った。
先月彼女は帰国した。そして来月よりまた一緒に仕事をする。


彼女の居ない間に私は少しでも隙間を埋めようと努力した。
主人も当然そうだと思っていたが、先日の話ではこの1年間私に甘えていて今後のことはあまり考えていなかったという。
彼女が帰国し、ひと回り大きくなり魅力を帯びた彼女を見て、尊敬し、憧れたのだろう。
そしてふと私と比較したときに、気持ちが沈みタイミング悪く子供の話でうんざりだったのだろう。

私はこう思う。
彼女は確かに魅力ある女性で、きちんと理解してくれる彼もいるようだし、
この先大きな目標・課題があるので結婚はしていない。
そんな女性にはおそらく結婚願望などないだろう。
彼女に非はない。しっかりしている。

だが、主人は解っていながら結婚を選んだのだ。
今、彼女に新鮮な空気を注ぎ込まれ、新しい風にただ流されているだけではないだろうか。

現に私と付き合った当初は、もっと束縛して〜と甘ったれた顔をし、
やっと本当の彼女ができたって感じがする・・・と言った台詞を私はしっかりと覚えている。
以前交際していた彼女もその後輩のようなタイプの女性なのだ。
根本的に好きなのだろう。
だが、これでは「このおもちゃよりもアレがいい〜!」とダダをこねている子供と同じではなかろうか?

仕事はできて、皆から尊敬されている人かも知れないが、
本当は責任力のない人間ではなかろうか・・・と思い始めた。

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2003-03-21 何が起こっているのでしょうか・・・




5日間も日記が書けませんでした。
何故…
このサイトに登録した次の日、幸せの絶頂だった私に突然の離婚話があがったからだ。

きっかけは、「子供がそろそろ欲しい」と私が主人に告げたこと。
私も主人も同じ歳、33歳。結婚4年目。
そろそろ二人の子供が欲しいと思ったから素直に告げた。
経済的にも、環境にもなんの問題もない。

しかし、数年前に私が主人に
「子供は35までに欲しいな。親孝行にもなるしね。」と言ったこの言葉が
主人には引っ掛かっていることと、
価値観の違いが拭い切れない理由からと言う。

子供は歳を気にして計画立ててつくるものではない…。
親孝行の為に子供を産むのか?そういう考え方は俺は嫌なんだ…。
子供なんていうのは、お互い欲しいと思ったときに自然にできるものだ…。

スキルの高い女性を周りに置き、バリバリ仕事をしている主人。
お互いを刺激し高め合っていく夫婦になりたいと告げられた。
パートで働いて、特別家事以外のことに力を注いでいるものもない私では物足りないらしい。
共通の話題もないし何故か家では無口になってしまうんだと。

独身時代は私も仕事が大好きな人だった。
朝から深夜まで一生懸命働いていた。
しかし、結婚し家庭に入ればやはり家庭を第一とするのが一番だと普通に思った。
それがいいことだと思っていた。

専業主婦で家事以外なんの趣味もなくダラダラしている訳ではない。
確かに努力が足りなかった。
パソコン・英語・スポーツクラブ・・・・・
中途半端でやり遂げたものが見当たらない。
それは私がいけなかった。

そんな価値観の違いから、意見のすれ違いは結婚1年目からあった。
しかしこの1年間は大きな喧嘩もなく楽しく過ごせたので克服できたものだと思っていた。

けれど私一人の勘違いだった。ここに登録した次の日、そう告げられた。

主人には依存し過ぎていた。
これがすべての命取りだった。

・・・・・・・・・・・。

今はまだ気持ちが交錯していてよく解らない。
今後どうしていいのかもまったく解らない。

ただ、私はまた好きな仕事をし、働くことに没頭することを選んだ。



友達へ 昨日、今日と本当にありがとう。
    楽しかった。
    また一緒にハジケよう!待ってんで!

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友よ・・・ありがとう。 / powdar ( 2003-03-22 21:11 )
勇気のある方どんどん突っ込んでください!?(^O^) / マロン ( 2003-03-22 16:42 )

2003-03-15 こんなところがあったのか・・・




いいとこを見つけたので、ぼちぼち書いていこっと。

私が日記をつけようと思うときはなんだかパッとしないとき。
それか、なんかめっちゃスペシャルなことがあったとき。

最近かなりしょぼい毎日を送ってるような…。
うぅ〜あかん。

ずんずん歩け!走れー!

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昨日はちゃんと寝れた?今日携帯忘れてしもた。連絡とれん。帰ったらまたするよ。 / マロン ( 2003-03-17 11:38 )
えぇ〜!すぐわかったちゅーねん!!ではさっそくあたしも・・・。 / マロン ( 2003-03-15 23:02 )

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