2006-12-20 大掃除
2006-12-19 さて今日は
2006-12-18 だんだん買いにくくなってきたなぁ。。。。。
2006-12-17 それなりに
2006-12-16 久し振りに多忙な日
2006-12-15 あ〜欲しかったなぁ
2006-12-14 なんの日やったかなぁ
2006-12-13 頼まれ仕事
2006-12-12 まぁ続くって書いてしもうたから。。。。
2006-12-11 なんやかんやで

とりあえずは大掃除を開始する事にした。
今年は何度も模様替えしているからさほど大掛かりにやらんでも・・・と言う訳にはいかず。
朝からひたすら掃除掃除さっさと掃除し！

とりあえず最大のガンである仕事場の台所から始める事に。

思えばゴミ屋敷状態だった仕事場をここまで片付ける事が出来たもんだ。
しかし数十万かけてこれだもんなぁ（汗）

私が来る数年前まで90歳を越えた社長の母が1人で住んでたのだ。
おまけに目がはっきり見えない様子だったそうだから、片付かないのも仕方ない。
今は寝たきりではあるがご健在だ。

あまりに悲惨な炊事場だったので、引っ越してくる以前から来ては掃除をしていた。
実は真っ白な色だった茶色の冷蔵庫（汗）
つくも神がついていそうなモノの数々。

幾つかの疑問があるのだが、触れると腹が立つので放置しておく。

台所、まさに雪隠大工仕事炸裂！といった増築+増築建造物である。
スキマを新聞紙で詰めているのには恐れ入る。
柱は斜めに立っているし、床は通気口がないので湿気でボロボロ。。。
使用不能の風呂・トイレと共にいつか撤去する事にしているが、
今使えるものは潰れるまで使わなければもったいないし金も無い。

床が完全に腐った中途半端なスペースを完全立ち入り禁止にすべく棚の配置転換。
最後に建て増ししたであろう部屋が一番損傷がひどいのだ（汗）

一度も使っていないくすんだ食器や不要物をその部屋に固める。
いつか取り壊す時にまとめて処分するつもりで・・・

あまりに汚れた場所と流し台の中を塗装する。
いらない物を確実に分けていき、食器も使えるものだけ吟味する。
軽くやるつもりが大掛かりな大掃除となったが、おかげでまたすっきりとした台所に近づいた。

さてまだまだ続くが、今年中に終わるかしら。。。。

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朝から天気が怪しいので、落ち葉焚きだ。
晩には集まりがあるからそれの準備もしないとね。

成り行きで忘年会を兼ねたモノになってしまった。
仕事場で毎月の集まりの後、いつも茶話会になるのだが、
簡単な食事で接待する事になった。

まぁ握り寿司とおでんで済ませる事に勝手に決めた。

さて買出しにいって来るか。。。

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かつては「お前アホだろ」って程雑誌を買っていた。
最近はかなり減ったけどそれでも月に5冊は確実に買っている。

不思議に名前は伏せるが、
月初めに発売される男性誌とビジネス誌の中間みたいな雑誌、
あれだけは興味を持って買うと必ずその月は小遣いがピンチに陥る。
だから余程興味がある記事がなければ買わない。

分野は堅かろうがエロだろうが興味があれば買うのだが、
子供が生まれてからは家で読む本だけは気を遣うようになった。

マンガ雑誌でも水着ネーチャンのグラビアは当たり前になってきた。
もう男の子向けから男性誌までで載っていない雑誌の方が少ないだろう。
まぁそれは別にどうでもええねん。

マンガ雑誌はたいていトイレの中で読む。
そうしないと台所のテーブルに置くと子供が触る。
そん時に水着ぐらいやったらええんやけど、裸は困る。
マンガの内容もやらしいのはもっと困る。

好きで買っていた雑誌があるんやけど、
グラビアが付き出した頃から急にエロ系マンガが増えた。
前はトイレで読んでいたけど今は仕事場で読んでいる。
それでも最後まで読みたいマンガがあるから買っている。

さらに毎月買っているビジネス誌もいつしかグラビアとアダルト広告が増えた。
エロネタも角度は違うがちと増えた。
これもトイレで読んでいるのだが、この先どうなるだろう。

多分付加価値としてそれなりのアイドルのグラビアを入れた方が売り上げがええんやろう。
人を引き付ける中身で部数を増やせというのは理想論だろう。
是非を述べるつもりは無いので割愛するが、家でゆっくり読んでいた本が、家で読めない本になってきた。

それは私自身が子供がいる家庭を持つようになったからなのだが、
好きで買っていた本がいつしか路線が変わっていくのは時代の流れとは言えちと哀しい。

買わんかったらお金もかからんでええんやろうけど、やっぱり雑誌が読みたくなるしなぁ。。。。

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仕事もボチボチと片付けていく、ホンマ以前に比べてペースが落ちた。
まぁゆっくりやっているから自然に消化速度は低めになるわな。

今年を振り返るにはまだ早い。
今日が予定のなかった中日だと言うだけで、明日からが本番その2である。
これっといって完成した作業があった訳でもないけれど、
なんとか細かい作業をある程度片付ける事ができた。

裏庭に並べるが如くに置いていた一升瓶を酒屋にもって行く。
数えると36本なり・・・・
でも紙パックのやら缶も相当呑んでいるから、おそらくその倍は呑んでいるだろう（汗）

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頭がいたい、風邪かいな？
でも熱あらへんしなぁ。。。。

そんな状態ながらに明日からは仕事がしばらく続く。
よし今日はもう寝よう、そして朝を迎える。
イマイチ胸具合がよろしくないので、ちょっと朝の仕事をズボラする。
仕事に差し支えるとたまらん、道楽させてもらう事に。

朝ごはんの後に、熱い風呂に入る。
湯気が喉にやさしい、なんかさっぱりしたのか体も楽だ。

さて仕事の準備だという時に電話が入る。。。。
今日午前中に伺いますとの事（汗）
その時間に仕事を受けているのでと伝えて時間を調整

そして受けていた仕事を済ませて電話を見ると留守番電話ボタンが光っている。
仕事中に電話があるとやかましいのでベルは切っておくのだ。
すごく急ぎの用件が入っていたので電話をする事に。
急な仕事は予定に関係なく入ってくるのですぐに対応する。
一通りの打合せをして電話を済ませるとまた電話。。。。
これから伺いますという朝の電話の主

急いで遅めの昼ご飯を食べて仕事場を片付けて来客を待つ。
しばらくするとやって来たのでお茶を出して応対。

今日来られる方は何時になくよく話す方達だ。
まぁそれ以上に私が喋るからってのもあるんだけど。

用件を済ませ雑談を終わらせる。
来客が帰ったのを確認して連絡をとりたい相手に電話をしようと思ったら戸が開く音が・・・
社長だった、そういえばそんな方おったな(笑)
空気読んでと言いたい程に自分のライフスタイルだけは崩さない。
まぁ心臓疾患があるから無理してもらう訳にいかんしね。
前に来客があるのわかってるんやったら仕事場におって迎えてくれと頼んだら、
来客が来たと同時に「それじゃ」と帰った事があったもんなぁ。
意味が違うやろ（汗）それ以来何も言わない事にしている。
社長夫婦は相当マイペースなのだ。

とりあえず急ぎの仕事の事は家に電話を入れていたので承知している。
ただ他の仕事とかぶっている予定があったので、変更がきく用件は依頼主に電話して時間をずらす。
なんとかトリプルブッキングな日取りもあったが全てずらす事に成功。
一件は電話したら雑談でまた長引いた(笑)
今日の私は良く喋る。。。

社長に予定を伝えて仕事の振り分けを相談する。
何とか今週の予定のメドが立った。

仕事の段取りを行い、社長の了解をもらい気がつけば夕方が過ぎていた。

普通に勤めている方からしたら普通な日常かもしれないけれど、
結構色んな事があった一日だったな。

明日は日帰り出張を予定してたけど、体調もなんだしやめにした。
ちょっと充電しよう、まぁこれからの仕事の段取りもあるしね。

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つい最近衝動買いしたDVDBOXが5万円弱（汗）
さらに先日の飛行機代と合わせれば今月は10万を越える請求がくる。
自分の小遣いで買ったものだから払うのは当然だが、先月に引き続き10万越えの買い物とは豪奢なり。
バイクの車検の積み立て用なのに、あははは

カードで買い物をしてマイルを貯めてまた旅行を目論むが何時の事やら。

それでも欲が膨らむのが人間の常というものでして、
欲しいものは欲しい、美味いもんは美味い、
ねこまたぎ寿司は確実に不味い
（先日肝試しに一口食べてやはりの展開を迎えました・汗）

いやいやあのねこまたぎは関係ない話やけど・・・

そんな訳で急にあるものが欲しくなりました。
本なんやけど、全67巻（汗）
マトモに買えば今までの最高記録をゆうに超える大人買いになります。
しかし当然買う勇気はありません。
それに多分読む暇がいくらひま人と言えどもありません。

ふとヤフオクで検索・・・・
あるやんけ！しかも1400円スタートで！
したたかにリスト入り、終了日を待つ事に。。。。。

終了日の終了時刻前に再び確認・・・・・

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0が一つ増えている

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しかも千の位も4よりでかい・・・・

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相当欲しい人達が多かったのね（汗）
残念なのか、それで良かったのか私の物欲は金額を越える事が出来ませんでした。

地道に古本屋で格安本の棚を探して見つけるか。。。

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赤穂浪士の討ち入りの日やったっけ？
なんか12月になると太平洋戦争と忠臣蔵は思い出すなぁ。
歴史というのは過去の事を綴るけど、後だしジャンケンみたいなもんで、
その時の真意以上な解釈が色々と付けられていくもんやと思う。
決してそれがいいとか悪いとかは思わないけれど、それはそれでええんとちゃいますか？
確かなのは過去の時代があったと言う事。

「うちら自分で見てないから織田信長も架空の人物や」
という考え方がある。
自分が知らないからそれは真実や無くて作り話

誰もがいたというから、記録に残っているから真実と言うのは如何なものか？
そんな話で盛り上がった事があった。
（まぁ私もとことんヒマやねぇ）

「伝聞を用いずにモノを語れ」
実はこれは簡単そうで難しい。
自分の思考も行動も自分自身として語ろうとすると余計にやりにくくなる。
そのうち「そもそも自分自身とは如何に？」という展開になって
結局「例える事が出来ないものを例える矛盾」だとかそういう話になっていく。

現代の我々は当時とは全く異なった視点を持つに至っている。
だから多角的検証も可能ではあるが思考の迷路を生み出すことも多い。
考えめぐらすあまり目の前の単純な事を忘れてしまっている事がままにある。

忠臣蔵、坂本龍馬、第二次世界大戦、色々とミステリアスに語られる事もある。
確かに何故そうなるに至ったのか？何故この時に多くの命が散華したのか、
過去の時代と言う大きな目線で色々と思い、残された資料から察する事はできる。
だけど思い巡らすがあまりに生み出されていくものがある。
創作の時代巻物としての小説や物語の数々。。。。。

名前も知らない顔なぞ想像もつかない、今とは全く違った世界の中を生きていった人々。
歴史に名を連ねることも無く多くのモノたちと共に自然へと還って行ったそれぞれ。。。

この空は大地はそれを見ていました、それだけは確かなんだろうなぁ。。
今年生まれた人、今年逝去した人、色々と人が歩いた道を思ってみたりの年末です。

考えているヒマがあったら大掃除しろよ(笑)

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なんとか頼まれていた事を済ませる事ができた。
出来栄えは正直わかりません(笑)

そう言えばハンコ屋に頼んだ印鑑、まだ連絡が無いなぁ・・・・
私「今年中にできたらええよ」
店「いくらなんでもそんなにかからんです」
もう年末が迫ってますけどどないなもんやろうか。

急がんって言ったんは私やからまぁ今週末にでも行ってみるか。。。

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袈裟ころもありがたそうに見ゆれどもこれも在家の他力本願
みな人は欲を捨てよとすすめつつ後で拾うは寺の上人

法衣は出家者の決心でありその法衣に人は仏を想い礼拝し仏に向かい合う。
そして法衣は欲望を断ち切りたいという出家者の欲望の現れでもある。

一休さんの話に出てくるんだけど、すごく考える。
前にも同じような事を書いたけど「〜たい」というのは欲の起こりだと考えている。

威儀を正す上での衣の話をしたい訳でもないし前にも触れた。

精進してようが、道を究めてようが、エロだろうが、因業だろうが、
衣を着ることによってそれになるのだ。

そしてその衣の中身は自分自身でありそれらでもあるのだ。
「自分は違う、そうやない」
そう思った時に欲望を断ち切りたい欲望の現われとなる衣が生まれる。

煩悩即菩提、欲望も悟ればそれもまた仏の境地
そうではあるがそれもまた真にして難しい事だ。

仏も神も存在しない
ただ手を合わせるその瞬間の沈黙の手の中に真実はある

そんな類の言葉がある。

手のひらを合わせる時に仏だけやなく、願い、感謝、故人、あの世・・・・
実に色んな事をそれぞれに考えている。
宗教に関わらず自分自身の心によって合わす手の中に真実がある。

食事の時もそう、一日の僅かな瞬間といえども、
そっと手を合わせる時の沈黙の世界を忘れたくは無い。

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年末調整の書類をある程度だけ作り上げておく。
あの用紙だけは未だに書く時にどこか間違えて大修正となる。
今からある程度やっておくと提出する時にドタバタが多少やわらぐ。

それ以上にドタバタするのは年度末決算書だ。
会計そのものはいたってシンプルなのだが、一年のまとめとなると結構膨大だ。
一応来年度の予算編成ってのも必要になる。

新聞で何千万や何億やと大きな額が踊る時があるが、百万はおろか十万貯めるのも大変だ。
月ごとの決算なんて1万に満たない事の方が多い。
それでもやっていけるのはありがたいというより他にない。

どんなお金で呑もうとも呑まれるお酒に変わりない♪

子供の頃から時代劇が好きだったのでランドセルを放り投げてはTVに向かっていたのだが、
芸者が悪代官達の宴会でそんな小唄を唄ったシーンがあった。
歌詞は正確かはわからんけど、妙に頭に残っている。

そう会計で差し出されるお金は受取る側にはどういう出所のお金か分からないのだ。
努力の成果のお金、汗水して働いて得たお金、誰かから奪ったお金、欺いて得たお金。。。。。。

お金の魔力やないですが、儲けって字「信者」って読めるのがコワイ（汗）
人・言・者ねぇ。。。(笑)

禅問答やないけれど、
坊さんが川を渡れずに困っている娘を抱いて川を渡るのを手伝った
横にいた小坊主は女性に手を触れるなんてと問うてみた
「私は岸で娘を降ろしたがお前はまだ娘を抱いているのか？」
と言葉が返ってきたという話がある。

じゃあ、あとくされなかったら坊主の性行為もありなのか？
という話にまで及んだ話があったけど、キリがない。
お金の話やし。

あまり1人で呑みに行く事もなければ、誰かと呑みに行く事もそうない。
だからかも知れないけれど、家で1人晩酌か家族で外食の時に一杯と言うのが殆どだ。
特に同業と酒席を共にするのは好きや無い。
今この席に座る為に得たお金の出所をふと思うと楽しめないからだ。
それに元々人付き合いが希薄な気性だから今の時間よりも他の事を考えてしまう。

いつまでも考えるあまりに思案の中で娘を抱きかかえてしまっていた小坊主と同じなのだろうか。

ある裕福な同業の家の窓から見た空
矛盾と欺瞞と驕慢と色々な物が渦巻いたような雲が流れて行く景色
豪華なリビングでは参加者が歓談の模様

「どないしたん？外ばかりみてて・・・」
と話しかけられた。
心の中で
「裕福で立派で羨ましいけど、あんた達と一緒にはなりたくないよ」
とつぶやきながら
「滅多に見れない景色だから」
とお茶を濁した返事をした。

「わし、ここと同じようなやり方は嫌や・・・・それを忘れんようにこの空目に焼きつけたるねん。。。」
そう思いながら勧められたコーヒーに手をつけた。

まぁ身の丈考えれば同じような事をやってもそれにはなれんやろうけどね(笑)

実は続きが（またかよ）
多分書く事になると思う。
自分の中での矛盾でもあるし皮肉でもあるし探求でもあるから・・・。

先頭 表紙