himajin top
「つれズレ綴り帖」

深い意味も無く、ただ書き綴って行こうかな。
足跡を残していただければうれしいかな。

○●「自己紹介」●○

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2006-12-06 はらへったか
2006-12-05 まぁ、お菓子でもつまめ
2006-12-04 まぁ茶でも飲め
2006-12-03 ベンチ談義
2006-12-02 おはしのくにのひとだもの
2006-12-01 服の話って訳でもないけれど
2006-11-29 あんたの顔も名前も覚えられません
2006-11-28 そして出発
2006-11-27 だから準備しろって(汗)その2
2006-11-26 だから準備しろって(汗)


2006-12-06 はらへったか

行事儀式の多くは社会制度の変移と共に各々の地域の習俗もまた変移していった。
葬儀にしてもかつては昼の葬列は許されていなかった。
葬儀の時は餅やお菓子を撒いていた、
故人による最後の宴席と言う事で酒盛りを行っていた。
喪服は遺族のみが着用する服装であった。

まだ様々な習慣が残っている地域もあろう。
冠婚葬祭はいつの間にか「恥をかかない為の雛形」に支配されてしまった。 
だから画一的な行事儀式が全国的に広まった。。。。
その中で守り続けているものはなんだろう。

日本人の伝統や習慣を守る中にも曖昧さを残している所が、日本人たる所以だとも考える。
でも曖昧な中にどこか大勢の中にいる時の安心感を求めたい。
大勢の中で大勢と同じようにありたいという心とでもいうのかな。

買い物に言ってくるので一旦UPして再編集します。

買い物の途中、仕事の合間に色々と考えました。

結論を「あるがままなり徒然なるがままに」で片付ければ楽なのだと思うものの、色々と模索中ではございます。

神仏は人間が編み出した産物と冷めて捉えるならば、
「人が決めた事は人の手で変移を遂げる事はまぬがれない」
とあっさり結論付ける事もたやすいだろう。

でも人智を超えたことも沢山あるのも事実。
所詮、人間の思考なぞ程度が知れている。
自然はもっと人智を超えた所にあろう。。。。


おさまりつかないのでこの辺で終わりにする。

正直、難しい問題だと思う。
でも突っ込みでも書いたとおりの事が私の本音だ。
「外野ほど勝手な思い入れを増幅させる」
正直これには反論があると思う。
でも儀式行事に立ち向かう当事者にとって、日時を変えてまでかくあり続けるかが、
正直に考える所、儀式の如何に関わるのではないかと思う。

宗教儀式よりも祭りの副産物を愉しみたい方には儀式は如何か?
祭りのサブが重視の方には祭りの副産物はいかに感じるか?

酒酔いで書いたので自分でも訳がわからなくなっているぞ(汗)

そうそう、神仏も含めて人々が楽しめるべき行事としての儀式
「人も来なけりゃ意味が無い」
人が集まる行事には神々も集うのでは、そう思いたい。

先頭 表紙

自由を手に入れると自然に「なにかに縛られたい」と思うのが人間なんでしょうね。私も制約がある方が気楽な方かな(汗)コバンザメ状態ですが、ウチの宣伝ありがとうございます。 / のん ( 2006-12-12 01:18 )
むむむ . . . 深い内容ですね。現実と理想の狭間で生きている私には、つっこみどころがありません(爆)人間は誰しも「自由になりたい」と言いながら、自分からナニカに縛られ、身動きが取れなくなってるんですよね、僕もそのひとりです。宣伝ありがとうございます♪ / スナフキン ( 2006-12-12 00:00 )
釈迦と言ういたずらものが世に出でて多くの人をまよわするかな。一休さんの詩でしたっけ?相当好きな言葉です(笑) / のん ( 2006-12-11 22:40 )
こんにちわ(♥ó㉨ò)ノ仏も昔は人なりき 我等も終には仏なり 。。。ほっと(*´I`))継起のしばしの生☆時間☆大切にしたいものDЁ━d(ゝω・´○)━SЦ! / ウラン ( 2006-12-11 14:00 )
医者の不養生やないですけど、程ほどに(笑) / のん@人の事は言えません ( 2006-12-11 12:20 )
飲みましたっ。。 / かくせん ( 2006-12-11 10:21 )
内容を追求していく事も大切ですよね。子供は祭りの縁日を通して少しずつ神仏の事を知ってきたのでは?と思います。心の面ではかなり貧しくなって来た時代だけに、寂しさもひとしおです。しかしこの時間なのにまだ呑むの?(01:11ですが) / のん ( 2006-12-11 08:00 )
子供の頃の祭りみたいに、純真に楽しめるためには、自分たちは内容に突っ込みすぎたのかもしれませんねえ。そうでないと困るんですけども・・。なんか、寂しい・・。帰って飲もっ。。(・□ゞグビグビ… / かくせん ( 2006-12-11 01:11 )

2006-12-05 まぁ、お菓子でもつまめ

続きになるかわからんが続編

かつては今の様な文明なぞ考えもつかない時代それで誰もが疑うことがなかった時代。
やがて山を崩し穴を掘りと自然を切り崩す能力を人間は身につけた。
何日も歩いて山を越えていた人々は車であっという間に越えることが出来るようになった。
人間の都合でダムに沈んだ村もあり、道路や開発で移転を余儀なくされた神社仏閣もあろう。
別に神社仏閣だけやなしに様々なものがそれによって変化を遂げた。
便利さと引換えに多くのものを失い、またもたらした。

人間の傲慢さでもあるが、気がつけば人間は自然を脅かす存在へと進歩した。
ただそれらが全て悪であるかと言えばそうではない。

ある一面から見れば「善」もあり「悪」もある。
善悪を神仏に例えれば、それらを調和したモノが神仏なのである。
だから善にしろ悪にしろ調和を乱すものはどちらか側にいればそれは
「悪」にも「善」にもなるのではないだろうか?

イイと思う神もいれば悪いと思う神もいる
八百万の神々が善いも悪いも含めて存在している
どちらかに片寄ればその時点で善悪のバランスが崩れて調和が乱れる。
人間は調和を乱す可能を得たと共に、人間自身が決めたルールに縛られる事も得たのだろう。
そのルールを大切に守る心は持ち続けていくべきだと思う。

アンパンマンもそういう視点で観ると結構深い。
バイキンマンがいないとまた調和が取れた世界として成立しないのだ。
話をややこしくしそうだ、この辺で切り替えよう。

何の話やったっけ・・・・
そうそう伝統の話やった。
その日に執行するべき伝統的行事が時代の都合で変更されていく
俗な話をすれば「何を対象としているのか」と言うことだろう。
神仏に対する行事であればしかるべき者達が集まって執行すれば良い訳であって、
人間に対する行事であればその対象が集まれる時に執行すれば良い。
だから行事でも神事と祭事が一致しないものもあるだろう。
「まつりごと」は定められた日に執行し、「おまつり」は人間の都合にあわせて催す。
・・・・・実際はそういう風にはいかないだろう。

人間を集めるのが目的であれば休日移動はいたしかたないだろう。
「それが目的なのだから」
人を集めたいと神事として行いたいが一致しない時は別々で行うか、どちらかを選ぶかになるだろう。
こればかりは当事者でないと事情があろうから賛否は言いづらい。
ただ祝福できるお祭りとして神仏や人々が調和するようにする努力は必要だろう。

さらに俗な話
うちでも50年以上続いてきた行事を人の都合で変えた。
人影すら見えない行事も幾つか存在します。
行事を止めるのは簡単ですが、復活するのは至難の業なので今も継続している。
誰にも知られる事の無く、知っていても誰も来ない行事、確かにその日に行うことに意義があるので続いている。
そんな誰も知らないけれどやっているのはいわば「神仏の為」であるからだ。
ただやっているだけでは務まらない。
多くの人にその行事の存在を認知させるのもまた必要だ。

多分結論まではいかんだろうが続くかも・・・

先頭 表紙

行事で熱くなる時に嫌なのが、「行事(儀式)よりも出店(えんにち)」の事を主体にモノを語られる事。形骸化された儀式の中で盛り上がる出店の構図も考え物です。せめてまつりの由来ぐらいは把握して行事に向かいたいものです。 / のん@ようこそ ( 2006-12-08 22:09 )
はじめまして!!九州の北東からこんにちは・・・。行事の意味もわからず行われてるものもあるし、悲しいですね。せめて理由を知り出来る限り引き継いで欲しいですね。 / ダイリン ( 2006-12-08 20:39 )
無理がある中でそこから選んだり生み出した物事があるんですよね。今の正月も然りですね。旧暦が農耕社会には適した暦だと何かで載ってましたね。失われるもの編み出されるものそういう時間の中で我々は生きているんですよね。 / のん ( 2006-12-08 14:14 )
淡水魚を海に放したら生きていけないように、神仏を西洋の暦にあわせることに無理があるのでは?とも思えます。 / しょうま ( 2006-12-07 23:13 )
こんばんわ|。・ω・)っ◎もなか、いただきます♪私の所の秋祭りでの子供神輿、主人が子時代から続き我が子時代で。。今年で神輿は神社に奉納されました。「少子化にて」祭りまで物議を交わしましたが、新参者の私は地元の先輩方に右にならえ!!(*´I`)アー お子達の思い出☆記憶一つ無くなった。。残念です。 / ウラン ( 2006-12-07 23:01 )
そんな時こその「折衷」ですよ(笑)「あるがままなり」でかくありたいものです。考えがまだ固まっていないので曖昧です / のん ( 2006-12-07 21:43 )
難しいですね、轟では夏は旧暦、秋は第二日曜(人集めに譲歩)、自坊縁日は旧暦、大祭は人集め。 / しげ ( 2006-12-07 17:38 )

2006-12-04 まぁ茶でも飲め

ミクシィに招待してくれた先輩にして同輩のかくせんさんのブログを読みました。


「伝統と格式を持った神事が時代の人間の都合で日時を変更する事について」

言わんとしている点はこればかりやないと思いますが、そこから色んな事を考えました。
自分自身の認識に対する確認だから、言葉足らずになるが久し振りの「ちらしの裏ワールド」
考えながら書き綴っていきたい。
興味深く拝読し、久し振りに色んな事を考えさせていただきました、ありがとう。
基本的にはかくせんさんの主張に賛同である。


確かに「まつりごと」にはその日・その時間・その場所に於いて執行される事に意義がある。
正月や大晦日を冬は寒いからと8月に行う事はありえないだろう。
(そりゃ暦が違う文化圏では新年の始まる月が違うだろうケド)
日本文化の上では暦上の年の変わり目に新年を祝うのが文化であり習俗であろう。
ただその日本とて明治に旧暦から太陽暦に変更して多くの習俗もそれに従った。
旧暦の暦で「まつりごと」を執行している行事もまた多くあるのも事実だ。
今の時代、殆どの人が近代に制定された暦での「お正月」を祝っている
暦を欧米と同じにする為に伝統や習俗、はたまた文化までもが変化しているのだ。
それも時の人間の都合で変えた「ものごと」だろう。
自分自身がその時代の転換期にいた訳やないので異論を持つことなく、
生まれた時からそうだったと旧暦なんて考えもせずに子供の頃は正月を過ごしていた。
これが自分自身が暦の変更に直面した時代にいればかくせんさんと同じ感情を抱いたと思う。

正月だからお盆だからとシャッターを閉める店の方が稀少になってしまったこの時代、
正直な話、便利だけども厳粛で大自然や目に見えない何かに畏怖し敬う心が希薄になったと思う。

でもその何かに対して畏敬する事、それに対する「まつりごと」は人間が生み出した事でもある。
はるか昔は大自然の力によって恵を受けたり生命を奪われる事が「あたりまえ」だった。
山は水や食料をもたらす生命の源であるが生命を脅かす存在でもある。
大学時代に卒論の序章でもそう書いたのだが、大自然を畏敬する気持ちが儀式を創生した。
そして信仰の対象としての山、大自然がありその中で生きている事に感謝しながら、
おそれて人々は生きていたのではないかと考察する。
やがて決まり事が作られて社会が形成され儀式を司る者が現れるようになった。
目に見えない何かの力によって人々をコントロールするようになった。
これは決して悪い事ではない、冬に動物を狩れば春に生まれてくる動物がいなくなる。
草木を乱獲すれば次の季節に食べ物が取れずに自分達を危うくする
川を汚せば飲み水を失う。。。
漠然とした大自然や山から何かの「よりしろ」を求めて
信仰の崇拝対象物が生み出され神体が創造された・・・
そんな事を考えてあの当時は書いたかな、結論がまとまらなかったけど
提出してからいい結論がひらめいて後悔したなil||li _| ̄|○ il||li

閑話休題

かくせんさんの言う様に、「本来の教えの上で根幹に関わる部分」という点は殊に大切にするべきだ。
また喩え話になるが水源地の山がある、そこにある石ころを少しでも動かせば水が止まる事がある。
なんでもない事であってもそこにそれが無ければ水の流れが変わり、
ふもとの生活を脅かすことになる。
だからその石を神格化してまつり触れないようにさせる。
ここに何かそういうメッセージを込めて神社仏閣を設けて動かさないようにと後世に伝える。


混乱してきたから続く・・・かも

先頭 表紙

2006-12-03 ベンチ談義

習い事を早めに済ませて知人の勤め先に立ち寄る。
数日前にも行ったのだが、ついでがあったのでアポなし突撃訪問だ。

留守だった・・・・
もう1人にも用件があったが公休日だった・・・・

il||li _| ̄|○ il||li

事務所の女性に用件を伝えて書類を渡して帰ろうとしたら、私を呼び止める声がするではないか。
ふと声の方に目をやると、急な坂道を2匹の犬を従えて降りてくる年配の方が1人・・・・
社長だった
しかし個性的な方だけど、味のある登場の仕方ですね。。

社長には特に用事はなかったが、先日お邪魔した礼を言い訪問の趣旨を伝える。
コーヒーでも飲んでいけと言うので外のベンチに二人腰をかけてしばし談笑。
この世界然り、この地域然りの新参者である私は知らない事が多い。
おそらく禁句扱いの話もあっただろうが、気にせず色々な話をしてみる事にした。
夕刻迫る時ではあったが、何故地域での同門の結束がイマイチ弱いのか、かいつまんで聞くことが出来た。
ほかにも雑談ではあるが色々とお話をさせていただいた。

それなりに時間が過ぎ、うちの社長の自宅の電話番号を問われる。
実は同じ恩師に師事した同士なのだ。
これまでは集まりで会えば挨拶を交わす程度のおつきあいだったらしいので、
職場と自宅が別である事を知らなかったらしい。

ふとした事から社長本人と勤めの方々と知り合う事になった。
縁というモノは面白いが、私がここにきて出会った方々の多くが、
この社長の所に出入りしているという世界の狭さ(笑)

両社長の時代以上に盛り立てて行きたいものだ。
パーフェクトに無礼な訪問しかしていない私だが、非礼を詫び、お礼を言って門を出た。
正直想定外だったが、色んな方の話が聞けるのは楽しいし勉強になる。

先頭 表紙

こちらから出向かないと誰もウチには来ませんから(笑) / のん ( 2006-12-08 14:15 )
人の話を聞くことができるというのは才能のひとつ。単身赴任の上司に仕えることが多い私としては、大いにあやかりたい。 / しょうま ( 2006-12-07 23:00 )
俺は現場処理の男〜です(笑)しとしと降ってますよ。晴耕雨読ですがいつも私は・・・・(汗) / のん ( 2006-12-07 11:18 )
こんにちわ(´・ω・`)ノ今日は、そちらも雨ですかね?実るほど頭が下がる稲穂かな。。種まきは、いつかはσ(・ε・`●) すばらしい「成実」という実になるでしょう。。。さァ〜それでは私も開拓作業に戻りますヾ(-`ω´-o)ゝ。+゜ / ウラン ( 2006-12-07 10:46 )
のんすけさんは年上の人によく可愛がられるよね。あなたの考えがきちんと筋が通ったものだからなのでしょうね。<うらやましい / ななみ ( 2006-12-07 07:40 )

2006-12-02 おはしのくにのひとだもの

以前に知人から頼まれた事があってネットでその件について検索した。
その内容とは関係がなかったのだが、ある個人のHPもヒットした。
どうも自分自身のHPでUPした内容が物議をかもしだした事に対するメッセージのようだった。

まぁ見るだけ見るかと検索結果のタイトルをクリック・・・・
何かと騒々しい方の様子だったが、主義主張が列挙されていた。。。
是非はともかく言い分をはっきり申し述べている点では考えをもってやった事なのか、まぁどうでもいいや。。。

その中で逆膳についての主張があった。
どうも夕食をHPでUPして配膳について注意をうけたらしい。

「配膳作法通りだと左手にご飯、右に汁物を置く事になるが、
それだとご飯の茶碗を置いて汁椀を取るときに手を戻さないと取りにくい 。
逆膳だと汁物を取った手を少し動かすだけで茶碗を持てるから合理的 」

と言う主張をしていた。
これの意味がよくわかりません(汗)

車の右・左ハンドルの運転のしやすさとかなら分かる気もするのだが、
どういう食べ方をしてはるんやろうと考えた・・・・。

片手茶碗持ち食べ?
左利き?
肘で膳を覆うようにして食べる?

う〜ん、 わ か ら ん 

配膳はともかく食べ物を大切にする感覚は持ち合わせていないのだろう。
盛り付けも配膳も食料として命を失ったモノたちへの供養ではないのかな?

以前に貸金業の方の奥さんと知り合った時、
「財布のお札の向きが揃っていない人にはお金を貸さない」
と言っていたのを思い出した。
自分が扱うものにはそれなりの敬意をはらうことが大切だろう。
まして自分の生命の源になっているモノに対しても・・・である。

私が同業者との会食を好まないかと言うと「おはし」が気になるからだ。
別に持ち方(握り箸とか)や一般的箸の無作法(迷い箸や刺し箸とかね)ではない。

「人に箸をむけるんじゃねぇ!」

という点だ(笑)
同業者で箸を上につき立てて食べているのがいたり、
茶碗を持っておかずを食べているのをみるとちょっとね・・・・
箸を持っている時は箸の先ぐらい揃えてくださいと思う。
箸を人に向けて箸の先を置いているお膳・・・
食べ終わった時の箸の行方・・・・

別にうちが別の業界やったら気にならんのやろうけどね(汗)
とりあえず私は付き合う基準がそこにある。

おいしいと食べ散らかす子供の笑顔はまた別物で微笑ましいもんだけど、
そういう時期を経て徐々に食べ方・食べ終わった時の事を身につけていくのだと思う。
おいしいものを美味しく食べる大人は食べ方も美しくなると思う。
難しい事なのかも知れないけどね。

我々の多くはかなり厳しい研修生活を経て社会に出ているはずなので、
食事にしてもそれなりに厳しかったはずなんだけど、不思議だ。

仲間内だからタガがゆるむのか?
でもゆるんだタガを見ている多くの目がそこにはあるんだけどね。
それを見た人達が今度はどう思うのかな?

でも私もその中の1人にいるんだけどね(笑)

疑問が沸いた時、その疑問の中にまた自分自身がいる事を忘れずに
ご用心ご用心

先頭 表紙

外国の格言に「泣きながらパンを食べた事の無い者に幸せはわからない」(だったかな・汗)と言うのがありますね。食欲を満たす事が出来るのが当たり前になると幸福が遠のきます / のん ( 2006-12-05 09:20 )
│・ω・`)< ォハョゥございます。私の師匠(死んだ歴代のばァーちゃん)が言ってました。何事も食べたい時に食べ、飲みたい放題に飲んでいては、本当の味は分からない。飢餓に初めて食べ物の味が分かる。ってね(◕ฺ‿◕ฺ✿ฺ)のんさん(ó㉨ò)ノみっけ〜。。┣o(・ω・。)ガード!!ご用心。 / ウラン ( 2006-12-05 09:03 )
それでは流行の「ちょいわるおやじ」のように「ちょいえろおやじ」の道を一緒に邁進しませう / のん ( 2006-12-05 07:51 )
私も最近、端の使い方をはじめ、躾ということが気になっています。やはりそれなりの年齢になったのだから、格好良く生きたいものです。 / しょうま ( 2006-12-04 20:26 )
手で掴んで食べるというのも一手ですぞ(笑)フォークとナイフの達人になって今度の同窓会で周りをびびらせてくださいな♪ / のん ( 2006-12-04 16:59 )
自分が恥ずかしい思いをしないと、どうにかしようって思わないよね。けれど恥ずかしい思いをしても、えらそうにいいわけする人はどうだかなあ。と、私も心にとめておはしの練習をします。 / ななみ ( 2006-12-04 16:46 )

2006-12-01 服の話って訳でもないけれど

職人魂とか生き様も職業化してきた感の否めない昨今
なんにでも「職業○○」と付けられるようになった。
職業としてなのか生き様としてなのか曖昧だ。

「医者と坊主と教師は人生経験なくても先生と頭を下げられる。」

そない言っていた奴がいたなぁ。。。。。
共通して聖職者は性職者って言われて「エロ」という冠を付けられる事もあるよな。

全てがそうやないのは誰もが分かっているだろうけど。
ある意味誘惑も多い肩書きなのだろう。

「坊主の衣は欲を断ち切りたいという欲望の現われ」

私の好きな言葉なのだが、人は制服に対する信仰があると思う。
医者の白衣に助けを求め安心感ときっと良くなるという希望を感じる。
坊主の衣にありがたさを感じなんとかなるだろうと心の不安を昇華する。
他にもまぁ色々と感じる事はあるだろう。

でもそれを着ている自分自身にも、そう思いたい、思わせたいという欲があると思う。

コスプレとホンモノは中身の違い

一つの事にプロとして行う様は別に制服を着ていなくても素晴らしいものだと思う。
そこに真剣さがあれば伝わるものは伝わる。
私も事故に遭った時、救急隊員の姿にすごく安心感を覚えた。
服の中身よりも服そのものに対して抱いたその感覚、
全てはその衣(制服)を着た人はプロとして立ち向かっている意思表示だと受取るからだ。

それじゃ、衣が大事なのか?そうやない。
衣の中身(つまり人間)にもその衣に託された思い以上の物が求められているはずだ。

「聖なる時 聖なる場所 聖である事を求められる状態の時 聖人であれ」

それはそれでいいんだけど、それだけでもいかんやろうと思う。


エロ教師と誰もが言う様な教師のクラスに育ち盛りの娘を入れたい親はいないだろう。
「教え方がすごく上手だけど学校が終わったらエロさ全開」
ではなにをされるか分かったもんやない。
「授業中・学校の中で教師である事を求められる時だけ教師」
そこから離れたら別に好きにしたっていいじゃない!と叫ぶ奴はいないと思う。
そういえば先生って特徴のある服ってないねぇ。。。

改造車で夜を駆け抜ける警官とか風俗大好き坊さんとかそんなのが
「聖なるTPO」を旗に氾濫したらちょっと嫌やな。
昔風悪口でいえば「5時ポン」の公務員状態で全てを片付けられまいて。

適度に適切な中でアク抜きをしてくださいな、たまにはそういう時も必要でしょうから、
自律が出来ていれば枠からはみ出さずに充分できると私は思う。
パーフェクションに聖人君子でいる必要までは人間である限りないでしょう。多分・・・

どの職業?にしても全ては自分自身がかくあるようにと律する気持ちが重要って事。
服の魔力もあるけれど、それを着る人の心が肝心でもあると思う。
まだまだきちんとした方が圧倒的に多いから大丈夫なんだろうケドね。

忘れるかもしれないからここにメモ「お箸の事」←自分用のメモです

先頭 表紙

ネクタイを持っていない私が来ましたよ〜威儀を正す・褌を締めなおすという意味での制服って確かやね。うちの世界はスイッチ切ったら何でもありか?というきらいがあるだけに多くの矛盾を感じます。TPOの問題なんやろうけどね。 / のん ( 2006-12-03 01:17 )
制服といえば、私はスーツということになりますが、クールビズなどという代物で、ネクタイをはずせといわれると、仕事をする気になりません。ネクタイを締めることで、気持ちも引き締まって「さあ、仕事!」という気分になるんやけど。そういうスイッチ的な部分もあるよね。 / しょうま ( 2006-12-02 21:39 )
激しくスキマを縫うよう生きています。100%を追求するのではなく、自然と100%の所作に至れればとは思うんですけど、それが一番難しい(笑)適度に適当、いい加減に生きる私だもの・・・・ / のん@ミクシィでも同じ名前です ( 2006-12-02 15:52 )
こんにちわ(〃´・ω)ノ♪職業ね。。。100%の正直が出世の肝要といわれる。99%の正直も1%の不正直で崩れ去り、一生棒に振るものが多い。心すべきこと。。。としてお仕事してます。どんな職業でも個々プロとして、利用者・消費者・お客さんからお金貰っていますからね。。。外・周りの声が、自分の仕事評価に繋がります。(。・з・)ン / ウラン ( 2006-12-02 15:34 )

2006-11-29 あんたの顔も名前も覚えられません

10年間名前を覚えられないまま毎年会っては話していた人がいる私です。
もう会う機会が無いだろうと思い、意を決して
「名前なんでしたっけ?」と聞いた○○さんすんません。
多分ここで言ってもどないにもならんだろうケドね。

そして続き・・・・
司会の誘導に従い席次が決まる。
「隣の人の顔を覚えておいてください、本会場での席次と同じになります。」
あんた私に対する嫌がらせか?
みんな同じ顔にしかみえないんですけど?

そして本日の内容の伝達が始まる。。。
正直、こういう集団で一つの事を行うのってもう何年もしていません。
もう人と合わせると言う事の意味すら忘れかけているような状態です。
それでもなんとかなっているのは
「人知れずテンションをさげている」
からに他ならない。。。。。。

人間、これがどうなってもどうでもいいと思うとそれなりになんとかる
私勝手な持論でもある(笑)

とはいえ、このような機会は私の様な状態の人間には自ら飛び込まなければやってこない。
人付き合い悪いからね(笑)
でも参加して自分自身にとってマイナスになる事は何一つないんよね。
独立して自営になった今となっては顔出しも業務の一つです、あははは。

ずばりホンネをいえば、ほんまエエ勉強になりました。

そして顔を覚えられないまま結局最後を迎えました(笑)

研修の内容?
別に書く気にならないし(汗)
あくまで自分勝手な雑記帳ですから、あははっは

先頭 表紙

えっ?あんた姓変わってたっけ? / のん ( 2006-12-02 15:46 )
のんすけさんが旧姓であれ、名前を覚えててくれるのは、ありがたいことなのね。私は年々知り合いの名前を忘れていってます(汗)別バージョン? / ななみ ( 2006-12-02 14:02 )

2006-11-28 そして出発

なんやかんやで予定していた時間には無事に出発
車にガソリンを入れてから高速に乗る。。。
快調な滑り出しだがしばらく走ると何故か追い越し車線を走る車がいない・・・
上に赤いのを乗っけた白黒のセダンが先頭を優雅に走行していたのだ。
先頭車両が次のインターで下りると堰を切ったような状態になる。

しかし田舎の高速道路、単線区間があるのだ。
今度は法定速度を死守する燃費重視のエコラン走行車が先頭に(笑)
急ぐ道中でもなしまったり走行。。。。。。。。

それでもほぼ予定時間には目的地へ到着。
ご飯でも食べようかなぁ〜と車を走らせていたが、
気がつけば一つの街を2周以上はしてしまっていた様だ(笑)
あんまりひとりめしをしないのでそのまま気にもせずに目的の会場へ
着いてから気になったこと
「本当に今日やったっけ?」
知った方の車が1台もみあたら無いので不安が募る
事務所に行って聞いてみた

少し離れた所にある別棟の方にみんないるとの事
とりあえず今日であることは間違いなかった(笑)

大きな建物なのにまだ別棟があるとはすごいなぁ。。。
車を別棟の建物に移動して中に入る。
ああっ結構来てるやん。

中に入り挨拶をする。
今日は結構沢山来るらしい、きちんとしたスタイルになっている。
こういうのはっきり言って苦手だ。
さらに別の団体とのコラボ研修・・・
おまけに知らない人の方が多いし、こんなに顔覚えられないって。。。
でも他の人はそれぞれ仲良しがいるみたい。

こういう時、人付き合いの悪い私はすごく孤立する。
あ〜胃からすっぱいモノがきた様な感じだ。

まぁなんとかなるでしょう・・・・多分

先頭 表紙

しょうまさん:ひとりひとりのモノのサイズが違うって言うのは同感ですね。えっ?違うって? / のん ( 2006-12-01 22:24 )
ななみさん:まだ話続いてんですけどナニカ? / のん ( 2006-12-01 22:23 )
人付き合いが悪い・・・。ひとりひとり持っているものさしは違いがあるものですね。 / しょうま ( 2006-12-01 21:00 )
のんすけさんの不安が募る表情って・・・。私には想像できません。それはともかくお疲れ様でした。ぺこりん。 / ななみ ( 2006-12-01 11:42 )

2006-11-27 だから準備しろって(汗)その2

来客も済ませ、昼ごはんも済んだ。
さて子供を寝させようとするのだが、

 昼 寝 を し な い 子 供 達 

まず寝ない、寝ろ!お前ら!

寝さすために色々とやってみるが効果なし
おもちゃで一緒に遊んだり、最近はじめた
「○○にあるもの言ってみよう!ゲーム」
を延々とやったりするが寝ない・・・・・。

このゲーム、「スーパーにあるもの言ってみよう!」
と最初に言ってお互いにかぶらないように言い合い続けるというもの。
動物園とか色々とパターンを変えてできるので時間つぶしにはもってこい。

お店屋さんごっこは店員と客がお互いに入れ替わり延々と続く
あんた笑い飯の漫才か?と言うほどに配役が激しく入れ替わる

結局1時間半ほど遊びに付き合う事に。。。
その後仕事場に戻り仕事の段取りを考えているとまた嫁と子供が外に出てきた・・・・

「出かけるん?」
「そう」
「一緒に行こうか?」

そういう訳で嫁の買い物に付き合うことにした。
赤子連れできかん坊のりーぬを連れて行くのは大変だろう。
それに家の窓錠が壊れているから代えないといけないからホームセンターに行きたいし。。。。

予想通り大変な買い物行脚に(汗)
戻ってから鍵を付け替えて仕事場へ、そしてこれを書いている

そろそろ準備しないといけないな(笑)

行く気ないのか?
まぁ明日の10時過ぎにでればいいかなぁ〜って思ってるのでそれまでに用意すればイイかなってね。。。。

先頭 表紙

しょうまさん:あなたは準備不足だけやから大丈夫!私は頭も不足してますからぁ! / のん ( 2006-12-01 01:21 )
ウランさん:多度津では時間が余り街を3周ほど走りました。琴平はホンマ食事と風呂と寝るだけで観光しませんでした。15年ぶりに訪れたのに。また家族で行こうかな。 / のん@ありがとうございます ( 2006-12-01 01:20 )
日々準備不足と戦っている私には、続きが気になって仕方がありません。今夜は眠れない夜になりそうです。 / しょうま ( 2006-11-30 00:22 )
(〃´・ω)ノ コンバンハ♪行く前の情報忘れてました_| ̄|○スイマセン _| ̄|○))ユルシテクダサイ _|\○_ コノトオリデス こちらは、紅葉が綺麗です。裏参道は、myフィールド☆(*´I`)アー 最高です。知らない人は迷いますよ(´・ω・)ノ☆*゜*゜+.゜○○デス゜+.゜☆*゜*表参道、観光客の運動不足解消街道(。・з・))☆ご苦労さまのお疲れ様デシ〜♪笑。違う場所ではちゃんと目を開け見極めるべし。。 / ウラン ( 2006-11-29 21:24 )

2006-11-26 だから準備しろって(汗)

昨晩パソ前寝をしてしまったので、会計がほったらかしで朝を迎えた(汗)
さらに晩酌が良くなかったのか絶不調で朝を迎える。

なんとか体調を元に戻して朝の一仕事を済ませる。
来客の電話も入っていた。

今日から新聞を1紙増やした。
毎日新聞を購読しているのだが、地域のことは地方紙の方が便利なので
先日配達の人に来月から頼むと伝えていたのだ。
今日からなんやね。
↑日が幾つ並べられるかやってみただけ

やりかけの会計とお金の集計をしていると嫁と子供が外に出ているのが見えた。
雨や風で落ち葉が沢山落ちていたのだ。
子供が落ち葉かきを誘うので会計を済ませて外に出る。

落ち葉を集めていたらふと思い浮かぶ事が・・・・・
「焼き芋作ろう・・・・」
集めた落ち葉を撒き散らしたり、その上で寝たりしているりーぬ。。。。
嫁にサツマイモとアルミホイルを出してもらい裏庭へ

アルミホイルでイモを包んで焚き火の中に放り込む。
興味津々のりーぬ
火に注意しながら落ち葉を集めては焼いていく・・・

嫁とまんじぇろは時折様子を見に来る。
煙がたつのでどうしてもすぐにまた家に戻ってしまう。

昼をそこそこ過ぎた頃に火も落ちて焼き芋の完成。。。。
昼ごはんにおかずの一品としてみんなで食べる。

それで明日の準備は?
続く(またかよ)

先頭 表紙

となりの家の大きな木の葉っぱが全て落ちるまで続きます。春はタケノコとの闘いです / のん ( 2006-12-01 01:16 )
童謡を思い出すね。落ち葉の掃除は大変だけれど、りーぬちゃんたちは今の時代になかなかできない幸せがあるよね。うらやましい。 / ななみ ( 2006-11-29 09:39 )

[次の10件を表示] (総目次)