2006-10-30 支払の旅
2006-10-29 片付けは続くよ
2006-10-28 とりあえず
2006-10-26 またまたラジオの話ですが
2006-10-25 テレビ
2006-10-24 いやぁ。。。
2006-10-23 夢ですか？
2006-10-22 続いて綴ります
2006-10-21 こんな感じです
2006-10-20 仕事場で

請求書が一通やってきた。
そう、買った以上は払わなければいけないものだ。
事前にお金を準備して請求書が来るのを待っていた。
自転車で最寄の銀行へ
今日は風が強く吹く日だ
行きは追い風ペダルも軽い。。。。。

銀行のATMの前に立ち
指示通りに入力を始める
支払は通帳からの支払を選び、その後に入金のつもり
通帳から引き落とされて
今度は入金だとかばんを開ける
・・・・・・・・
ん
・・・・・・・・
入金するつもりで用意したお金を忘れてきた
il||li ＿|￣|○ il||li
またあとで来なきゃ・・・・
帰りの自転車向かい風
ペダルが重い帰り道(笑)

先頭 表紙

晩にまで掃除片付けをしてくれた皆さんありがとう！
ホンマ、翌日に1人で切なく掃除をするつもりが助かりましたよ。

後は手伝ってもらいようが無いことばかりで、
自分自身でやらないとわからなくなる事ばかりだったので今それをやってます。

お礼状を書いたり、お金の整理、備品の確認、支払の準備。。。。。

とりあえず他人が関わる用件を一気に済ませてから、
次の片付けに移ろうかと思っています。

先頭 表紙

ほんまに「8月31日」の小学生の様な能力で駆け抜けてまいりました(笑)

あしかやあざらしはこおったかもしれませんが、
トドこおりなくイベントを終了することが出来ました。

いやぁ、ホンマ主催者って大変やね(笑)
細かい事も考えないといけないし、全体を把握できないとつらいし、
経費で青いため息つかなきゃなんないし(笑)

でも、自分がやりたい事に大事な運転資金をつかわさせて貰える事は幸せかな。
とりあえずはまたこれを次につなげていく事が大事かな。

今回は見えなかった事や、分からなかった事が色々と見えてきました。

ここを見てるかも知れない参加者の方々
色々と手伝ってくれた方々、
そして多くの皆さん、ほんまにありがとう。

「イイ〜ねっ！」
と大声で叫びたい気分です(笑)

先頭 表紙

時たま聞く「ラジオ人生相談」の話
久し振りに聴くと連続して相談員が相談者に怒っていた。。。
相談員が怒るのも然りで、司会までが怒りだしていた日があった。。。
相談者も第三者を怒らせるような悩みで悩むからそうなるんだろうけど、
ふと思ったのが「わざわざ悩みを生み出している人が多い」って事。
常に不安を持っていないと安心できないと言う矛盾をはらんだ人間もいる。
だから他人が怒りだすような悩みで憂うのだろう。
人間の数だけいろんな思考があるから、悩みもそれぞれ。
悩み事って色んなのがあるのだなぁ。。。とつくづく思う。

以前に読んだ「大正時代の人生相談」って本、
人間の悩みって時代を経ても大して変わっていないんだなと思ったけど、
相談する側、される側の考え方というか、角度というか、時代を感じ取れて面白かった。
もう一冊、読みたかったよく似た本、そういえば結局みつからないままだなぁ。。
アマゾンで探そうにもタイトル忘れてしまっているし。。。。

先頭 表紙

観るつもりはなかったけど、
最初に観てしまったから最後まで観ないと気が済まなくなって観てたドラマ・・・
嫁に
「　そ　れ　み　て　る　の　？　」
と冷めた言葉を掛けられて
「うん」
と言えないボクil||li ＿|￣|○ il||li
いやぁ、続きには興味全く無いんだけど、ちょっと観てしまうと展開がね、どうも気になるんですよ。

前にもそれで真夜中に最後まで観てしまった映画があった。。。
それは
「マルコムX」
だったけど、この時はさすがに朝起きた時に後悔したな。
へんな時間にTVつけなきゃ良かったと(笑)
内容は結構興味深くて前にも観たんだけど、ついはまり込んでしまいました。

最近は子供の都合だけど、ご飯時に放送している
「アンパンマンクラブ」
なんか最後まで観ないといけない状態になってしまっている。。。。

子供は飽きて隣の部屋で遊んでいるのにチャンネルを帰ると激怒されるし・・・・
TVの前で寝ているおっさんか？あんたは(笑)

先頭 表紙

ほんまにドタバタ過ごしています。
忙しいって言うのとはちと違うかな。

夏休み最後の日にあまりにもやってない宿題が多すぎて、
何からヤレばいいのか分からなくてパニくってる小学生みたいなもんですな。


・・・・あんたそればっかりやね、他に何かないの・・・・



il||li ＿|￣|○ il||li



・・・・　あ　り　ま　せ　ん　・・・・

それでもまぁ適当にぼちぼちです。。。。

先頭 表紙

やりたいと思えば思う程、遠ざかっていく事ってあると思う。
自分自身としてはどうしても成し遂げたい事だとしても、
人生を大局的にみると、それは成就しなくて良かった事かもって思ったりする時もある。

それにしがみついて逆に自分自身が苦しくなり追い詰められる。。。。
やりたい事に突き進んでみても、その物事が扉を閉ざしている。

でもちょっと一服した時に、遠回りでも別の道でも収まるべき居場所があると思う。
やりたかったけど、なりたかったけど、それであがいたおかげで今の居場所があると思うと、
そうしてもがいていた時代って悪くないと思う。。。

私の夢？
「人生最期の瞬間に「良かった」と言って目を閉じる事」

あ〜でも結構敵の多い人生を歩んでいるからそうはさせてもらえないかな(笑)
なにせ私は
「私を良く思わない方々に自分の幸せをみせつけるために生きていく」
という非常に嫌な性格だもの(笑)

人に好かれたいと思う私じゃないんだな。。。
こうでなければもう少し人生も楽だろうにとは思うけど、満足や安住がダメなんだな。

家族に見放されない程度にしなくちゃね(笑)

先頭 表紙

「あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。」

そんな快晴の心地いいある日の事、歌詞の通りに思い切って空を見上げた。
澄み渡る青い空、どこまでも続く空に自分がいる世界のあまりの狭さを感じる。
空って、世界ってこんなに広くて明るかったのか、なにか声が聞えたような気さえした。
「よしっ、ここを辞めてあっちに行こう」
そう決心した。

確かにそれだけやないのも事実、家族の事や整理しなければならない事、色々あったけどね。

偶然？
運命？

そんな事は分からないけれど、

あの時車で聴いたラジオ番組
そこで流れた一曲の歌

たまたま立ち寄ったコンビニで何気なく手にした雑誌
その中のコラムの一節

新聞を広げて読んだひとつの記事
そこで取り上げられていた人物

そしてそのアーティストの歌

当時、私の人生の分岐点で時間を共有した物事を紡いだ時間と言う糸。。。。

色んなものがからみあってその結果、私は今ここにいるのだと思う。

しなさんのリクエスト？と言うことで綴ってみました。
こんな感じです。。。。

ちなみに前の家を離れて家族より一足先に車で出発した時、
道中で聴いていたのは「ブラウンマチック」でした。

先頭 表紙

しなさんの質問？にお答えする形で書き綴ってみます。

たまに「クレイジーケンバンドの歌聴いて転職した」と言う時がある。
色んな事が重なった時期にふと聴いたラジオ、新聞のインタビューの記事。

長女が生まれる前年、しがらみから解き放たれたいでもそこから踏み出せない自分がいた。
仕事のストレスを酒でまぎらわしていたツケが来た年でもあり、
長い病気療養生活の幕開けの年でもあり、
このままでいるか、一度も行った事のない土地で独立しないかという話がきた年でもあった。

嫁は長女を出産、嫁の実家は当時の家から遠かったが通勤可能な距離だったので、
週に何度かは嫁と子供と過ごす時間を持つようにしていた。
車の中ではいつもラジオを聴いていた、大西ユカリの番組だった。
その時に流れたのがクレイジーケンバンドの「香港グランプリ」だった。
時間の割りに濃い歌やなぁと思いながら誰の歌だろうって思いながら聴いていた。
CD買ってみようと思いつついかんせん運転中、覚えたつもりのアーティスト・曲名も忘れていた。

コンビニで何気なく買った一冊のビジネス誌
当時TVにもよく出ていた実業家がコラムを連載していた。
「人生の岐路に立った時、仕事と家族とどちらかを選べと言われたら家族を選ぶ」
と言った内容だった。
仕事と家族、一生のうちで付き合いが長いのはどっち？
仕事は大切にしても自分も家族も守ってはくれないが、家族は大切にすれば自分も守ってくれる。
そんな内容だったが当時の心境にすごくシンクロした。

当時の職場は主要な新聞を一通り購読してたので、それを読むのが唯一の楽しみだった。
休憩時間、ひたすら新聞に眼を通す。。
ある日、朝日新聞の日曜版を読むと横山剣という方のインタビューが載っていた。
その時も全くラジオで聴いてチェックしたアーティストとは気付きもしていなかった(笑)

「あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。」が中島みゆきの「地上の星」みたいな歌になれれば
とか連発する「イイネ！」の由来とか、忙しくしている自分という姿とか。
そんな事が書かれていたと思う。
確か2週に分けての記事だったので自分が探していたアーティストと気付いたのは最後まで読んでからだった(笑)

（うろ覚え故に内容や解釈が違ったりしてると思います。当時の私なりの受け止め方と解釈してください）

「イイネ！」って口に出していう事、すごく共感した。
それからは関西人の私なので「ええねぇ！」って１人でよく言うようになった。
今は普通に「イイネ！」と子供に連発していますけどね♪

「あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。」よりも「香港グランプリ」が聴きたかったから家に帰り、
アマゾンで検索、ベスト盤に入っていたからと早速購入。
まだその時は「あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。」に関心は全くなかった。
「ヨコワケハンサム」という言葉が面白くて妙に気に入った(笑)
昭和を彷彿させてくれる懐かしくも、未来に向かって背伸びをしていた時代を思わせてくれて聴き入った。

あっ、今ラジオで「あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。」がかかった。偶然やねぇ。

やがて独立話を固めるべく、休みを取っては相手先（今の仕事場）に行って情報収集をしていた。
その時に車の中で聴いていたのはいつもクレイジーケンバンドだった。
徐々に「あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。」の歌詞が心の中に入り込んでいくのがわかった。
「努力なんて言葉は〜」
この一節がすごく頭に残っていたのだった。
そのうち何度も聞くようになり、歌詞を覚え口ずさんでいた。

続く。。。。。

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久し振りに仕事道具の手入れをしていたら家族乱入

りーぬが乱入はいつものことだけどね。
子供用に資源ごみに出す予定の大きな包装紙を持ってきてペンを渡す

お絵かきしてねぇ〜と言うことで、ペンでりーぬは描きものをはじめる
まんじぇろは嫁としばらく眺めていた。

急にはいはいをしだしたまんじぇろ。。。。。
目が離せなくなってきたね。。。。

そんな事を嫁と話しながら嫁が手入れを手伝ってくれた・・・・・
・・・が・・・・

ふとまんじぇろを見る。。。。。

オレンジ色のサインペンを吸って口を染めてしまっているではないか！

メイクをするつもりは無かっただろうケド、口や顔がオレンジ色に(笑)
その後もペンの箱から色んなモノを取り出しては口に運んでいた。

夕飯時になって、嫁とまんじぇろは一足先に家に戻る。
りーぬはその後も少しだけ仕事場にいたけれど、社長の足音に驚いて半狂乱で家に帰っていった。
いつもは見送るのに今日はなんか違ったようだ(笑)

先頭 表紙