2006-09-27 ツーリング
2006-09-26 他人事なんだけど
2006-09-25 気分を変えて
2006-09-24 まぁまぁ
2006-09-23 激しく胸焼け
2006-09-22 祭りの後のけだるさ
2006-09-21 家の広告満載の朝刊
2006-09-20 どうだかね
2006-09-19 本を買いに。。。。
2006-09-18 知らんがな

多分これくらいの距離を通勤で乗ってる方もいるだろうって距離だが、久し振りにバイクで遠出をした。
ある掲示板で「片道50キロ未満はツーリングじゃねぇ！」と書かれていましたもんで（汗）
かつては車でだけど片道70キロ通勤してた事ある私ですが何か？

購入後8年が過ぎたもののあまり乗れていないもので、走行距離が伸びないバイク。
チョイ乗りに使っていればそこそこに走っていただろうけど、
近所のコンビニに大排気量のバイクで乗り付けるほど嬉しがりではない(笑)

乗るにはそこそこのテンションがないと動かす気になれない。
「さぁ乗るぞ！」
と意気込まないと重たい車体を動かす気にはなれないのだ。

気分転換と落ちた運転技術の鍛錬を兼ねて出発！
行き先は全く考えていなかった(笑)
とりあえず海岸沿いをひたすら50キロ程走り帰りは別の道で家に帰った。
途中休憩も立ち寄りも無しでひたすら走っただけ。

山道っぽい道も少し走ったけど、ホンマ腕が落ちたなぁ。。。。
バイクで出かけるつもりで考えていたこの日、天気も運よく快晴で気持ちよく走る事ができた。

このバイク、いつまで乗る事ができるかなぁ。。。
そんな事を思ったりしながらエンジンを切りツーリングを終えた。

先頭 表紙

友人からメール、なんか「うつ」になっているとの事
助けを求めて這い上がってくる者を棒で突くような、
そんな私の性格を知っての上で言ってきているのだろうやさしい言葉などかけない。

外に安息を求めるあまりに内をおろそかにしていない？
医学に頼るのも一つの方法やけど、頼り切ってしまうと「ホンモノ」になるで。
君が君自身の考えている物事に現実を当てはめて見すぎていない？
上からモノ見すぎて足許忘れてない？
ええ機会やから心の底まで沈んでしっかり見ておいたらええ、それくらいでは死ぬ事ないし。。。。

ほぼダメ出しのメールを返しておいた。
やさしさを求めるなら私には言っては来ないだろうからそないに返信。
「うつ」そのものは病気だろう、「心の風邪」なんて言い方もある。
病気としてつらさ苦しさを伴っている方が多いのも事実。
誤解を恐れず言えば、「それを「免罪符」にする方が多すぎる」感もある。
例えば親や周囲の環境が過保護な子供が何かで思い通りに行かなくなると、
挫折を味わってそこから這い上がる事を知らない物だから塞ぎこむ。
過保護な育て方しか知らない親は子供を腫れ物のように接して解決は図れない。
「甘やかす」事が人生の指針なのだから。
やがては病気を理由に好き勝手やらかすが、病気だからと受入れていく。
やがては周りは何も言えなくなるが本人は好き勝手に過ごしていくだけ。。。。
「金づる持った極道」みたいなもんだ。
断っておくが、それが全ての病気を持った人間に当てはまるわけではない。
ある人生を垣間見た時に感じた「例」がそれだったと言う事だ。

かくいう私も何度かなってたのか、なりかけた事がある。
つらいとか死にたいとか思っていても腹は減るし、来週のTVの続きも気になる。
ご丁寧にもスケベな事にもきちんと反応する(笑)
グラビア雑誌に好みのタイプが登場するかもしれない（←アホ）
そう思いながら、欲にまみれてやりたい事だらけのクセに
生きてれば必ず付いてくる「死」を自分で手に入れようなんてあつかましい。

それが人生の全てと思わずに空を見上げてみろ、世界はもっと広いと思うけど？
自分の視界の範囲を全ての世界と思うからつらく感じるんだろう。

今の私自身に対する自戒も込めてだが。。。

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気分転換やないけれど、古本屋に立ち寄る。。。
古本で並べば買おうって思っていたマンガを見つける。

子供の頃にアニメでやっていたマンガの単行本を見つけた。
早速買って読んでみたら・・・・

　　　え　え　っ　！　な　に　こ　れ　？

アニメと話が違うし、途中で作者が変わったのか絵風が変わったのか、
前半シリアス劇画調でストーリーがきちんとしているのに、
後半はアニメチックなドタバタコメディーで話が支離滅裂・・・・

これは前半のペースで話をきちんと完結まで持って行って欲しかったなぁ・・・
なにか大人の事情があったんだろうね。

マンガだけど今探しているのがあって、ヤフオクなんかもあたっているのがある。
何とか全3巻中2巻までは古本屋で見つけたのだが最終巻が見つからない・・・
まだ貸本屋が沢山あった頃の時代のマンガを総集編にしたものらしく、それも絶版になっているようだ。
ヤフオクで全巻セットを見つけた・・・・・
う〜ん。。。。
3巻だけ欲しいんだけどなぁ・・・・
でもまだ古本で流通してるという事だな、気長に探そう。

クライマックス手前で終わってしまうのもちと哀しいしね(笑)

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なんかね、最近ちょっと疲れてきちゃったかな。。。
こうも後ろ足で砂をかけるような真似をされ続けるとね。。。。
まっ、どうでもええよ。

仕事も全く身が入らないけれど、友人に頼まれた用件があるからそれだけは責任持ってしておかないとね。

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催し事の時、食事の準備をする。
便利なモノでスーパーでオードブルを注文、来た人に勝手にやってもらう。。
安くて結構味もいいので知人に紹介してもらって以来そこで注文している。
「激マズ弁当撲滅委員会(笑)」

おかげで　　あ　の　べ　ん　と　う　　を注文する機会を撲滅することが出来た♪

いつも注文するものの自分自身が食べる事はあまりなく、
嫁なぞまともに食べた事あるんかな？って程に実際に口にすることは少ない。
もてなす側がくつろいで食べてたらせっかくの客人におろそかになるしね。

みんなが帰ってから余りモノを食べながら嫁と出来事を話したりする。
あと何品か欲しかったのでコンビニで色々とデザートやらを買って来る。
私は催し事の様子を、嫁は食事の様子をそれぞれ話す。
笑い話や今後の事、次はどうやろうかなど言いながら、子供の様子を聞いてみたり・・・

真夜中に色々と食べたせいだろう、今朝は胸が重たく焼けている。。。

自分が食べたい物と買ってしまう物とがどうも一致しない(笑)
あっさりした物が欲しいのに気がつけばこってり物を買って帰ったりしている。

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盛り上がった後の静寂感というか、
さっきまでそこにあった喧騒が嘘のようでありながら、
確実にそこには喧騒があった空間の中。。。。

誰かに忘れ去られたかの様にぽつんと置かれた自分がいる・・・・
結構こういう空間で過ごす一時が嫌いではない。

静寂が徐々けだるい疲労感を与えながら心を覆っていく一時。

こんな時、タバコに火をつけて煙を揺らしながら一気に肺に溜め込んだ煙を吐き出すと気持ちがいいのだろう。
私は今ではもうタバコを全く吸わなくなったのだが、ふと
「タバコを吸うと気持ちいいかも。。。。」
という気分に浸りたくなる時がある。

やっぱり最近疲れてるんかなぁ。。。

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人口減が何かと話題に上る県なのに、
なんでこんなにマンションや家の広告が出るのだろう。

もっと田舎に住んでいる人が少しでも街を目指す
そんな理屈もあるだろうけど、この一年でも田んぼから家へと変貌を遂げた土地も結構ある。

それぞれに理由があるだろうけど、田んぼが減るのは少々切ない。
私は大阪のサラリーマン家庭で生まれ育ったので農家ではないのだが、田んぼに囲まれた街で高校まで過ごした。
近所の農家が代替わりして田んぼを潰してアパートを建てた。
そしたら連鎖するかのように田んぼが次々とアパートに変わっていった。

結構立地条件としてはイイ場所だったと思う。
衣食住に便利な所で、交通の便も結構イイ場所ではあった。

今は実家も引っ越したので前の家のあたりに行く事も早々無いのだが、大阪を去る前に立ち寄ってみた。
家の周りに合った田畑は全て住宅に変わって、完全に知らない街に変身していた。

さらに町の中心部では高層マンションが何棟も建設中。。。。
聞けばかつて高台の住宅街＝高級住宅街って感覚だった人が高齢化して住みにくくなり、
便利な街中のマンションを目指しだしたので需要が高いとの事だった。

でも不便な景色のいい、車がなければ生活できない住宅街を好き好んで買う人もいないらしく、売りたくても売れない住宅もあるそうだ。
だから駅前に住みたくても住めない引退したお金持ちがおるなんて話を聞いた。

前に住んでいた街でマンションか一軒家を探していた時、すぐ近くに大暴落した高級住宅街があった。
その時点で高級住宅街やないんやけどね(笑)
そのニュータウンだけは極端に安かった。。。。
さすがにそこに住む気にはなれなかったけど、結構物件を探した。。。。。

結局マイホームを買う事はなかったけれど、今の仕事場を自宅兼として住む事になった。

ウチの両親が今の私の年の時には、すでに家を建ててたのだと思うとすごいと思う。
地価やら物価やら差引いても、今の私の収入でマイホームは無理やもんね。

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仕事場の台所やあまり人を入れない所の床が怪しくなってきた。
床板なんかもかなり腐ってきたのだろう。
増築増築でかなり複雑な建物になっている仕事場。

私以前の方がした事だから仕方が無いが、原因を追究して
「今までに入った業者は永代出入り禁止ね♪」
と言う結論に至った。

過去の事は置いといて、これからの対策である。
「むやみに入るな」
これに尽きる・・・月に何度か仕事場の台所を使う集団がいるのだが、
「嫌がらせか？」という程の人数が一斉に入る。
湯呑10個洗うのに6人も8人も入らんでええやろ！

アホか？と言う程に工事や派手な事をしたがる元役員代理がいる。
それがたまたま来ていて工事したい気分が芽生えたようだ。
何かを言い出したが、
「何があっても台所は絶対に修繕はしない、床が抜けたらそのまま使う」
と即却下。他に事業の事でも何か言い出したが、
「そういうのはこちらから頼む事やなくて、むこうから頼まれるようになる事が先や」
と即却下。

建築士が来た時に笑い話ネタとして台所を見せたら絶句した台所
「ごめんなさい、コメントは控えさせて下さい」
しっかり建てられていない増築部分は全て撤去に向けて考えている。
そんな場所にお金を遣えないからだましだましでもその日まで大事にしなきゃ。

何が言いたかったのか
「あそこは１千万の車買ったのに、ここは台所直すお金は無いわ、あなたは自転車で仕事に行くわで・・・」
と言い出した(笑)
「うちは地道にこつこつ質素一番ですから(笑)」
周りが笑いだす(笑)ホンマ質素にやってるし。

多分ね、お金が無い事を言いたいんだろうケド、逆に私が１千万する車を乗り回していても喜んでくれる人はいないと思うよ。
事業の運転資金がそれ位あれば楽なのにとは思うけどね(笑)

前に１千万の理屈って話があって・・・・

私が１千万円の車に乗って周囲が喜ぶでしょか？
何かの為の費用として１千万円蓄えている方が喜ぶのではないでしょうか？
贅沢しているのと、いざと言う時に備えているのとでは同じ持っているでも意味が違う・・・・

そんな内容だったのでちとおかしくなった(笑)
そりゃね、運営してる身だからお金が欲しいのは本音やけど、人やお金が来たがるような環境にして行くのが先やからね。
ハコも大事だけど、ソフトはもっと大事なのよ。

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月に雑誌はマンガ誌4冊、ビジネス誌1冊は必ず買う。
マンガ誌なんて全て読みたい訳やないから立ち読みで済ませるのも方法だけど、
立ち読みは性に合わないのであまりしない。

いずれもそんなメジャーやない雑誌なのでコンビニでも置いていない場合が多い。
だから本屋に買いに行くのだが、たいてい最後の1冊って時が多い。
わざわざ買いに出かけて、最後の一冊を立ち読みされているとテンションがさがる(笑)
奇麗な雑誌やないと嫌って訳やないけど、面の割れた立ち読み人がいらった本を買うのはちょっとね。。。。

読み終わるのを待つのもバカらしいから、別の本屋に足を向ける。
定期購読して送ってもらってもいいんだけど、買いに行くのが楽しかったりする。

途中で飽きた時とか、読まなくなった時のことを考えると定期購読はイマイチかな。
実際に定期購読で配達してもらってた雑誌が幾つかあったけど、
毎月手に入る安心感って訳やないやろうけど、読まなくなった。

読まなくなると、自動更新制の場合は解除がめんどくさい。

雑誌は本屋かコンビニやけど、書籍・文庫本はネットで買う事が圧倒的に多い。
余裕がある時にまとめて買うんだけど、一気に買うとこれまた読まなくなる(笑)

秋の夜長の過ごし方やないけれど、いつものビジネス誌を読みふける。。。
たまに突っ込まれるのだが、雑誌は最初に最後のページから読む時が結構多い。
理由は特にないのだが、最後の方ってあまり読まない時があるから先に読んどくつもりかな？
なんで？と言われても自然にそうなるとしか答えられない一つだ(笑)

先頭 表紙

ある掲示板に私が身を置く業界の板がある。
既に3000近いレスがあるのだが、中身はカスカスだ。

時折有意義な話も出るのだが、決まったサイクルがあるのか
話題がたいてい決まった周期で出ては消えていく・・・・

頭がええのんは、闊達な意見や回答を示していくが何故か現体制の批判を織り交ぜる。

私は公でも匿名でも何を言えるような存在でもない路傍の石だ。
まして専門知識を展開して学者の如く論ぜるほどの頭もない。

正直に言えば今のトップ達の体制には一団を守り発展させることよりも、
自分自身たちの利権や既得権益を守り子供に持たせたいだけだろうと思うこともある。

手前の所属する居場所のトップをこき下ろすのは簡単やけど、
自分自身の居場所の価値を下げているだけやからやめるべき。

お前が言うな！って方からの言葉だったが、確かにこうすべきという意見がないのに
ただ批判や非難だけを展開するのはフェアやないなと思ったので、
自分自身がこういう案があってというのが提示できない以上は口を挟むべくやないなと言わない事にしている。

上が襟を正さないから末が襟を正せないみたいな暴論で展開をされて行く。。。
言葉の一文字であーだこーだと展開されていく不毛さ加減。。。。

人を上から見る事が染み付いた人たちはそれで行けばええやん。
私は彼らのように贅沢な生活をするような立場にはなりたくないから、
地べたを這ってでも自身に与えられた課題を全うしたいと思うだけの事。

批判する奴は正否に関わらずに批判したり何とでも言ってくるんやから、
そういう人らには好きに言わせといて黙ってやる事やってりゃええやん。。。

先頭 表紙