2006-09-10 気付いた事
2006-09-09 どうなんだろうね
2006-09-08 同窓会とな？
2006-09-07 それぞれの秋と言う事で
2006-09-06 絶叫
2006-09-05 くどくなるので完結
2006-09-04 想像してください(笑)
2006-09-03 激マズ弁当
2006-09-02 お稚児さん
2006-09-01 月も変わって

大したことやないけれど、ふと書き順について
「はっ！」
とすることがある(笑)

あまり筆順など気にしない私。
「書く過程が大事なんやなくて、最後まで書いて間違えていない事が大事」
なんてうそぶくつもりはないねんけど、
たまに漢字字典なんかを見て今まで全く違う書き方をしていた事に驚く
il||li ＿|￣|○ il||li

今まで苦手だった字が書きやすくなったりすることもある。
「そういう時は書き順を意識するな」
と教えられて書き方を変えて書きやすくなった字もある。

ちょっとした事で、結果が同じでも過程が異なる事によって
難しくなったり簡単になったり、奥が深いものが色々とある。

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意識するから気になったり、嫌だとか好きだとか感情が芽生える

人はおだてや祭り上げられると悪い気はしなくなり、そういう人ばかりで周囲を固めたくなる

反抗したくてもできないように周囲を飢餓状態にしてでも、
自分を祭り上げてくれる人達と楽しく踊っていたい人もいる。。。

すりよってでも、いいトコ付きする人間が世渡り上手で楽だろうか？
すりよられて喜ぶ人間が成功者なのだろうか？

歴史は教えてくれているはずだ。

敬いの心を忘れて悲惨な晩年を過ごした人
自分で自分の首を絞めるかのように喉に肉を詰めて死んだ人
欲望や面子に溺れるかのように溺死した人
調子のよさで、調子よく周囲に捨てられた人

普通に生きているつもりでも誰かから見れば何かを思われていたりするものだ。

事細かに言えば、今こうしてPCに向かってカチャカチャやっていられるのも
すごい人間の労力や様々な過程の上で成り立っているのだ。

人は必ず何かの上で生きている。
そして必ず何かを忘れた時にそれなりのしっぺ返しが待ち受けている

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大学時代の友人から同窓会の案内メールが届く。。。。

この同窓会、まぁ友達と言えば友達同士なものなんだが、行方不明率がかなり高い（汗）
最初の頃はそこそこに集まっていたのだが、音信不通者が半数を超えた。

事情は色々なので触れないでおくが、
それでも幹事をする者がいて、参加する者がいる。

私もなるべく参加するようにはしているが、
幹事をする奴が公務員なもので私の休みのサイクルが合わない事もある。。。。
うちの嫁さんはあまり人前に出たがらないので参加率はきわめて低い

この前の友人の結婚式の時にあった面子が主だけど、
都合が付けば行きたいんだけどなぁ。。。。

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芸術・読書・食欲と人それぞれに秋と言うのもがありまして、
私なんかは「天高くトド肥える秋」のような怠惰な秋を過ごしております。

秋の夜長を鳴き通す虫の声に夜はとりとめのない時間を物思いに過ごし、
日中はまだ夏の残る暑さや日差しを感じながらボケーっと過ごしております。

適度に適当いい加減でやっておりますので、それなりにメリハリを付けて置かないと、
どうしても人というのは怠惰な方に流されてしまいますのでご用心、ご用心。。


そんな私も少しはチエをつけようと本を開いてみたりすることもあるんですが、
いかんせん「人間だもの」頭がすぐに休めの信号を送り次のページに進めません。
なんとかそれでも数冊の本を読み終えることができ、少しは考え事なんかもまとめてみたりしております。

芸術は特に才能が無いので娘の落書きに将来の天才画家を想う普通のおっさんを決め込んでいます。
食欲の秋もやかましい事をさんざん言う割には、普段の食生活に満足しているので、
嫁の料理をありがたくいただいております。

人それぞれに色んな秋の景色が心の中にあるようで、季節がやがて冬に向かう頃になると
人はどうしても人の暖かさを感じたいのか恋なんかも色めきたってきます。

照れくさそうに、または堂々といちゃついて歩いている高校生カップルに
「ひゅーひゅー！あっついのぉ〜」
と心の中でささやかなエールを送っています。

春に植えた作物が秋に収穫を向かえ穣豊かになるこの時期、
そしてつかの間の心地よい気候を過ごす事のできるこの時期でもあります。

私は珍しくまんべんなく仕事の入ったこの月を過ごしております。
なんとか連続赤字決算をここらでストップさせたいなぁ。。。

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りーぬはよく嘘泣きをする。
子供なら誰もがやる技なのだが、困った事に
晩にまんじぇろが寝た頃に大声で泣きじゃくる（苦笑）

要するに寝る前に我が妹を叩き起こしたいのだ。
嫁も慣れてきて相手にせずそのまま寝ている。

それでも関心を引きたいのか泣き止まない。
私が寝室に入ろうとすると嫌がって余計に騒ぐ（困）

ついさっきまで、
「おとーさん、おままごこ〜」
と言いながら遊んでいて、
「もうねるぅ〜」
と言って寝室に行った途端に大絶叫。。。。。

今日は流石に
「なんで大声で泣くの？妹起してお母さんに怒られたいの？」
「泣きたいんやったら外に出してあげるからお外で泣き」
と言って泣き止ませることができた。

妹が生まれてどうしても手がかかる。
甘えたいのだろうとは思うけど、寝た子を起こすのはよくないし、嫁もたまらんだろう。

ただ、りーぬは一度寝ると朝まで起きないのでそれだけは親孝行だ。
だから夜泣きがあまりない子だったのだ。
それでも寝ぼけて歩いてたり、立寝している時がたまにあるが(笑)

姉妹揃ってそれぞれに自我で難しい時期に来た様だ。

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「えーっ！わざわざ買ってるんかいな！」
先の弁当継続の話の時の事だった。

行事の時に出す漬物があったんやけど
わざわざ材料から買って来て最初から作っていたのだ。
これがまた最高に不味い。。。。。

大量に不衛生な調理方法で作って、大量廃棄されるその漬物
作りに来る人にもお礼がかかる。
調理費用は下手すれば1万円近くかかるのだ。

しかもそんなに沢山食べられる代物でもない。
家によって味付けが違う食材は中々持ち帰ってもらえない。

当然、永久廃止を決定。


例えは悪いが、誤解を恐れずに言えば
飲み屋や歓楽街に飲み歩いて入るクラブなんかで
ホストやホステスに自分のパートナーそっくりさんを求めるだろうか？
やはり日常から離れたいから歓楽街に足が向くのであろうし、
日常を忘れさせてくれる時を求めたいからいつもと違う時間を満喫したいのだと思う。

アウトドアでのBBQ然りだ
家でホットプレートで焼肉すればええやんってものではないだろう。
非日常な空間で非日常な食を楽しみたいから山や海で料理するのだと思う。
飯盒炊爨でも同じだろう。
場合によっては家で食べる方が数倍美味いかもしれないが、
それ以上の楽しみがあるからわざわざ出掛けてまで手間のかかる料理をして食べるのだ。

書いてて矛盾も感じてきたが、
ハレの日にわざわざ普通に食卓に乗るような食事を食べに出たいと思うだろうか。
そりゃ、誰かと話すとかお酒が出るとかのオプションがあれば別だろう。
充分、他所で弁当食べるのも非日常で楽しみもあるかもしれないが、
「スーパーの惣菜詰めただけの高価な弁当食べられるから金払ってあそこに行こう！」
とは誰もならないと思う。

食楽と言う言葉があるように、食は人生を楽しくするものだ。

最初は食事で釣る感も否めないが、未来のないフタで閉ざされた折弁当よりも
見栄えは劣るかもしれないが、来られた方が満足できる酒のアテな食事の方が
行事にも参加してもらえるだろうと思うのだ。

それなりの金額が出て行くのだから、いいものを出したい。
私が毛嫌いしてるだけだろう、誰も文句は言わずに食べていたのだから。
だけどめんどうくさいからそこでずっと頼んでいたというのも事実のようだ。

実際、行事の時に私や家族はあまり食にはありつけない。
でもどうせ大金を支払うならイイと思う物を残さず食べてもらいたいやん。

滅多にない食事付きの行事なんやから、気持ちよく出費したいだけの事。
私で代が変わるんやから次に続くような方法で進めて生きたい。

だから別にグルメでもないんやけどね(笑)

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続き(笑)
ねっちょりふにゃふにゃ柚子べちゃ寿司
魚のお腹におからを詰め込んで蒸した料理
トマトやインゲンマメの入った砂糖の味しかしない寒天ゼリー
ふにゃふにゃに茹でられた歯ごたえのない枝豆
ほぼ砂糖の味しかしないデザート集団の数々。。。。。
基本的にご近所からいただく調理品は「ねこまたぎ」なものが多い。

「宇宙食？」と言いたくなるメニューが仕事場で並ぶ時があった（汗）
今もデザートは逃げられそうにない時があるが、私は甘いモノ嫌いを演じている。
出された物は残さず食べるが信条だったけど、これらは無理。

激マズ弁当と呼んでいる弁当ですが、そこの皿鉢料理は割りにまともなのが不思議。
皿鉢料理をよばれる事もそこそこにあるのですが、許せない事がある。。。。

刺身を山盛りにして上にワサビを乗っけて最後にたまりをかけるのはよせ！
底にある刺身が上からの水分で変な味になってる醤油すごく薄いし。。。。
ワサビは醤油が付かないようして食べたいんだ！

握り寿司も小皿にもって醤油ドバァ〜はよせ！
いつも真茶色の銀舎利になってしまってて味がわからんって。。。

小皿を沢山積み上げてるなら、醤油やタレ用の「のぞき」を構えればいいのにって思う。

くどいけど食文化は否定しない、けど受け入れられない時がある。
「これがうまいんや！こうせなあかん！」的な押し付けはよせと思う。
そちらにはそちらのソウルフードがあるように、私には私のソウルフードがあるんだ。

たまに
「大阪やったらこんなんないから珍しいやろぉ〜」
と全国区の料理を自慢される時がある（苦笑）
ホンマ、コメントしにくい自慢は笑ってごまかすしかない。

最近は「食べるのは自分で取りますから」と先にNG食材がある事を伝えている。
せっかく取り分けてもらって食べないで放置も失礼で無作法だ。

食文化の事は否定はしたくないし（散々言っておきながらやけど）
それぞれにそれぞれの嗜好があり好みがある。

完結編に続く（・・ってまだ言うのか？）

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我が家ではそう呼んでいる仕出し弁当がある。
とにかくマズイし値段も高い郷土料理だ。
折箱に入っているから渡す時に格好がつくって事で頼む方がいるんだろうけど、
それならコンビニ弁当の方がはるかに安くて美味しいんでって言いたくなる。

「ネコまたぎ」って言葉があるけど、まさしくそれでウチのネコすらスルーする。
もうとにかく「マズイ」の一言に尽きる。

仕事でいただいて帰ってくる時はしかたないので、社長に押し付ける。
一度は家まで持って行って無理矢理置いて帰った事もある。
マズイ以前に食材にひどいアレルギーを起して翌日大変なのだ。

でも地域の方には郷土料理はそれなりの味なんだろうが、私達家族は完全アウト！

そんな激マズ弁当をうちの職場で頼んでみんなで食べるという必殺の日が年に何度かある。
去年は社長のやり方を知る方が大事だったので耐えたが今年は完全排除に向けて動いた。

そういう時に手伝いに来ていた方も引退してもらった。
「社長よりも古いので社長がその人に物事を頼めない」手伝い衆は正直いらんし(笑)
こちらで頼みやすい人にお願いするようにした。

そんな激マズ弁当を食べた行事が今月にやって来る。
行事の為に近所からわざわざ弁当代を集めて仕事場で食べるのだ。

激マズ弁当排除に向けて、それ以上にはるかに安く美味しい店を見つけたのだ。
だから今年からはそこのオードブルを利用している。
場合によっては近所の公民館を借りるように変更した。
キュウキュウな状態では何を食べても美味しくないのに激マズ弁当なら尚更だ。

役員から弁当継続の反対意見も出たが、とことん説明した。
その行事、毎年そこそこの金額が集まるのだが、全て激マズ弁当屋の支払に消える。
そう、弁当代払えば後は不要と勘違いして行事には参加せずに、
弁当を食べる時間になって来るというのはあきらかにおかしいのではないか？
赤字額が半端やないし、弁当買った人しか来れない行事みたいになっている。。。
会費制の酒盛りが主役でなくて、行事が主役でその参加者に対して
主催者が粗食で接待させていただくの方が色んな人に来てもらえる。
その方が弁当代よりはるかに安価だ。
本来儲けるべきは仕出し屋ななくてうちであるべきなのだ。
そう懇々と説明をして納得してもらう。

弁当買った人だけが移動困難な状態の仕事部屋で食べて酒呑んでと、
参加者に会場で座ってもらって適当に食べて呑んでもらうのと
どちらが発展性があるか。。。。

同業で人が集まる所はやはりいただく食事が美味しい。

行事なんか非日常な事なんだから、スーパーで何時でも売っているもんを
わざわざ集団で食べるよりも、普段とはちょっと違う食品目を出す位の配慮は必要かとは思う。

まぁそこまで理屈がならぶ位に、遠慮したい郷土料理弁当なのだ。

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イベントの一環でお稚児さん行列を思いついた。
仕事場に置いてある色々なカタログをりーぬが眺めていたんだけど、
お稚児さんの貸衣装のページに釘付けになっていたからってだけなんやけどね(笑)

調べてみる。。。。。。
衣装レンタルの明細・・・
他の買取品・・・
記念品やお菓子やジュース代・・・・・
他の雑費・・・・
1人7000円で10人以上でトントンかぁ・・・
結構かかるなぁ（汗）

流石に1人2人じゃ様にならないからそこそこの人数を集めるとなると難しい。
それでもせっかくだからサンプル衣装を取り寄せてみる事にした。

りーぬに試着させる。。。。。
そのうち画像UPします。。。。

なんとか実現できるように案内状を作ってみた。。。。
どうなる事やら

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色々と尻に火が付き始めてきました(笑)
やらなきゃなんない事がほつほつと現れてきました。

何かをやろうと思うと殆どを1人でやらなきゃなんないこの現実。
何もしなければ何も背負い込む事もないけど、確実に破綻する。

月末と月の初めはどうしても会計で憂鬱になる。
普段は気ままにやっていても、どうしても運営者としての責任が浮上する。

今の割りに気ままにさせてもらえる時間の間に色々と考えなければと思う。

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