2006-08-04 インドアながらに
2006-08-03 ふむふむ
2006-08-02 結果的にそうでした
2006-08-01 占うのか？
2006-07-31 その後
2006-07-30 ただ今仕事中ながら
2006-07-29 そして完結
2006-07-28 車検旅行2
2006-07-27 車検旅行
2006-07-26 梅雨明けしましたねぇ。。。。。

うちはどちらかというとインドア派

関西ローカルのＣＭで

「みんなでBBQして食べる安物のお肉と、1人で食べる豪華なステーキ、どっちがいい？」

ってのがあったんやけど
「1人で食べる豪華なステーキ」
と即答するぐらいだった(笑)

まぁみんなで食べる程に友人もいないというのが本質か(笑)
実は人前でご飯を食べるのがあまり好きではなくて、
友人とどっかに食べに行ったりという事をあまりしなかったのも要因かな？

食事＝欲望のむき出しって感じでとらえていた自分がいたので、
あまり大勢での食事を好まなかったのだ。

でもね、実際にBBQを体験した時には正直楽しかった♪
味とかそういうのやなくて、その場の雰囲気とかで楽しめるのがすごいと思った。
いつもと違う部屋でご飯を食べるだけで気分も変わるような感じというか、
豪華なものを食べている訳やないけれど、あの独特感がまたいい。

でも家でやろうと思うと1から揃えないとあかん物の多さに二の足を踏む。
以前に比べて安価になった感のあるアウトドア用品だけど、
初期費用はそれなりにかかる
おまけに年に何度使うの？と問われるとやはり二の足を踏んでしまう。

子供の頃に飯盒炊爨やキャンプを体験した私と、経験皆無の嫁とでは温度差がある。

そんな訳ではないが、いつかは家族でキャンプ・BBQ作戦と言うことで
アウトドアグッズを少しずつそろえようと作戦中だ。

それで最初の第一歩が
「海水浴用品」
という事になった。

ビーチパラソルやレジャーシート、日よけなんかから徐々に便利グッズを揃えて、
ゆくゆくはBBQセットなんかも・・・と画策中なのだ。

全くのアウトドア素人にはそのレベルからでも大変なのだ。

なにせ海水浴用グッズの段階であまりにも豊富な種類に商品の前で呆然としてしまうのだから(笑)

一番何も考えなくてもよさそうな日よけテントを購入。


ビーチパラソルは近所の農家は必ず持っているので、
やはり屋外作業用と言う意味でもいるなと感じる。

便利であろうアウトドアグッズもバリエーションの豊富さに
初心者の私にはどれがいいのかわからなくて二の足を踏んでしまいます(笑)
結局
「アウトドアって難しい」
ってなってしまい挫折歴に新たな時間が刻まれてしまいます。

下の子が3歳位になる前にはテントなんかも買っておきたいなぁ・・・

先頭 表紙

考える事が多いのが子育て
でも
考えても仕方ないのも子育て

すごい自己嫌悪に陥ったりする時もある

なにせ相手も同じ人間で
しかも
自分たちから生まれた我が子なのだ

自分の分身に時には溺愛し
時には激怒して
いつも全開で接している

親の思いと子の受け止め方と
それぞれが違う事もあるだろうし
ずれてくる時もあるだろう

結果はどうなるかは親の手から離れてしまった時の事
せめて親である私は
試行錯誤である時は間違っていたとしても
全力で子供に接していた親であると
そう言える親でいたいと思う

激怒して外に放り出す時もあるけれど
全力で家に帰ろうとする子供のように
私も全力で怒ってそして愛している

無条件で甘える事が許される時
そして
無条件で親に頼っていられる時を
いつか離れていってしまうその時までは受け止めてあげたい

先頭 表紙

早々に不信感を募らせる出来事が数件あった。

内容はともかく
「私の時にたまたまそうなった出来事」
だったという事だ。

偶然が重なり合って死亡事故に発展する事すらあるんだから、
それに比べれば生きていられるだけマシと言えばマシやけどね。

普段は円滑に流れに沿っているけれど、今回のケースでは・・・・
もうね、それ聞き飽きたセリフなんですよ。

笑顔で済むようなミスもあれば、深刻な事態に至るミスもある。
でもね笑顔で済むミスも連続で色んな所で起されたらたまらんよ。

テレビを観れば誰かがきちんとしていれば防げた事で、
多くの人間の命が奪われたと連日様々な案件で放送している。。。。

責任を持てない取れない責任者が普通に存在している今の世の中。


バラエティーをあまり見なくなったのが
「ただ出演者を罵倒したりからかって遊んでるだけの番組」
が増えたからだ。
後は有名人なんかの私生活とかお金持ちの様子を見せられても面白くない。

何かで成功した人って、それなりの地位や財産を築いてしかるべきだろう。
憧れや羨望の眼差しは嘲りや侮蔑の負のエネルギーと共に向けられていると思う。
「かっこいいや素敵」とか「こういう風になりたい」と言うのは
「みっともないしアホくさい」や「なにあれ？」と紙一重の様な気がする。
だからという訳やないけど、いろんなエネルギーを受けても立ち向かえる人が
それなりの形を人生で納めていくんだろうと思ったりする。

自分自身を見せたい人もいて見られたい人がいるから番組が成り立っているんだろうケド、
「オナニーは人に見せずに隠れて一人でやってくれ」
と言うのが最近のバラエティー番組の印象かなぁ・・・面白いのもあるんやけどね。

目をむき歯を向きながら主義主張をされているお偉方・・・
「貴方が作りたい未来はナンなのでしょうか？」
こうしようと思ったけれど結果的にこうなりましたって世の中を作る気やないですよね？

先頭 表紙

昨晩子供と共に深い眠りに就いていた。
いつもの事なんだけど、晩に仕事をするつもりで考えていても
そのまま朝を迎えてしまうことがすごく多い。

でもいつもと違っていたのは、嫁が起きていた事だった。
何度となく目が覚めては襖越しに明かりが見える。。。
なにかしておきたい事があるのだろう、そのまま寝て朝を迎える。

翌朝、一仕事を済ませて遅めの朝食を摂っていた時に問うてみた。
嫁はなんかの占いをしていたとの事だった。

私は子供の頃に30代まではドツボと言われたことがあった。
40代からの人生だと言われた事がすごく頭に残っていて
「自分の人生41歳から」
ってずっとそう信じて生きております(笑)

占いと言うのは善悪が表裏一体で善い事もまた悪き事かな。。。。
光と影の理屈みたいなもんで、光が強いと影が強くなる。
善い事が強いとまた悪き事も・・の連鎖だと考えています。

かつて占いで食べていた事もある友人に占ってもらった事がある。
30まではドツボな人生だそうで、悪い星まわりだった(笑)

・・・・それで嫁が笑いながら一冊の本を差し出す。
家族それぞれのを見ていたらしいのだが、私のを所をみて笑ったと言う。。。。。

「真剣に仕事しない」
「食べるのには困らない」
「仕事に遊びを取り入れて楽しめばいい」
「子供と多く接する時間を持つ」

確かに(笑)
その後に控えている悪い局面の年回りも当然あるんだけど、これまでの人生になぞらえると
独立移住後から運勢が開けだしているらしい。
それならなによりな事。
地面をしっかりと固めながら歩きましょうよ。

嫁は運勢が悪い時期にあるというので
「そういう時は散財したらええよ、溜めたものを吐き出すとええねん！」
と言ったらそれがええみたいだと書いていたと言った。

体に溜まった毒素をパーッと散財によって散らしましょう！
私はそういう考え方なので、たまに
「運勢悪い時は散財して旅行にでも行ってリフレッシュしたら、
　お金は減るけどそれが悪い事や言うことでええようなるで〜、
　なんやったら私にくれてもええけど？」
なんて冗談で言ってみたりする事がある。

それでも肝に銘じていることがある

「絶頂期は一瞬で後は落ちるのみ」
「自分でこれからやと思った時がピークと思え」

それでも野心と色気は持ち続けていたいんだけどね(笑)
冷静にいい運勢だと受け止めて、悪い要素を噛締めておきたい。

先頭 表紙

妹姫をあやしたりしながら仕事を少しづつ進めて行く。
仕事場では工事業者が作業を進めて行く。

嫁が帰宅してまもなく工事も完了、後片付けに入っていった。
そんな訳で昼からはひたすら仕事場を掃除しながら片付けていた。

「今500万円ポンッともらったら〜」
とか今後の整備の事を考えながらひたすら雑巾をかけたりする。
まぁお金をくれる人もいないだろうけどね(笑)

なんとか片付く事ができて奇麗になった仕事場
「この状態がいつまで続くんやろう(笑)」

いつも整備後に感じるのが
「広くなったなぁ・・」
と言う事だ。

広い場所をせせこましく使っていたという事なのかなぁ・・・。

先頭 表紙

妹姫を片手に抱きながらこうしてこの文章を打っています。
完全に仕事やないですね(笑)

嫁と姉姫は外出中
私も同行するつもりだったけど、仕事場に工事が入っているので
妹姫と仕事場で過ごす事にした。

いつもの事ながら仕事になる訳もなく、抱いていないと絶叫する。
とにかく難しい妹姫なのだが、たまにみせる笑顔に騙される。

昼までは妹姫と遊ぶ時間で終わりそうだが、それもいいだろう。

先頭 表紙

夕方には帰りたかった理由は
ネットで知り合った友人と呑みに行く約束をしていたのだ。
嫁にもそれは伝えていたので承知してくれていた。

その約束の後に今回の旅行を入れていたので行かないとね。
私の不在の2日間に色々と忙しかった様子の仕事。。。。
電話も結構着歴が残っていた。
忙しいのはいい事だけど、私が直接聞いておきたかった用件もあったのがつらい所。
だって社長の説明ってすごく分かりにくいんだもん(笑)

適当な時間に嫁に待ち合わせ場所まで送ってもらい、
子供達も「ドライブ」につきあってもらう。

友人には帰宅後からメールを何度か送るものの返信なし。
待ち合わせ場所に行くも姿は見えず待ち合わせ時間も過ぎた
ちょっと不安からそーとー不安になった時に返信があった。

どうやら仕事で車の運転中だったらしい。
実はこの友人、家も知ってるし奥さんの携帯電話の番号も知っているのだが、
本人のはメアドしか知らないのでこういう事になった。

その後はひたすら明け方の4時まで飲み倒す(笑)
午前中から仕事がはいっていたのだが、5時過ぎに家に帰った後仮眠。。。
なんとか気合で仕事を切り抜けた。

普段外では全く呑まないのでこういう時はとことん呑んでしまう。
非日常で過ごした2日間、本当に楽しかった。

先頭 表紙

そうして夕食が始まりゆっくり食べる。
落ち着いて食べられる分過ぎる時間もそれなりに過ぎていく。

やっと離乳食な妹姫は嫁にリコギでゴリゴリしてもらって食べられそうなのを食べていた。
姉姫にも食べそうなのを取り分けながら食べさせる。


さてこの後どうする・・・
嫁が道後温泉の本館のある界隈を見たいという。
それならと早速商店街の通りに向かうことにした。

土産物屋で姉姫の浴衣を一着買う。
本館の前まで行くと姉姫がすごい勢いで中に入ろうとする。
和建築が好きなのかなぁと思いながら阻止(笑)

ブラブラと短い商店街を歩いた後、ホテルに戻る。

嫁に連れられて姉姫は露天風呂に行くといって部屋を出た。
私はTVを付けて画面をぼんやり眺め、
クーラーの冷風にうたれながらうとうとする。

まどろみ始めた頃に風呂から帰ってきた、すぐに起き上がり自販機に向かう(笑)
それでも呑もうとする私である。

動物園・大きなお風呂・ごちそう・浴衣

欲望を満たした姉姫は着流し状態の浴衣で眠りに就いている
嫁にもそれなりの気分転換が出来ていればなによりだ。

そして朝を迎えて私は朝風呂に向かう。
実は今はあまりしないが、勤めの頃は「朝風呂・シャワー」が習慣だったのだ。
風呂から戻ると起きている妹姫に寝ている姉姫。。。。

耳元で
「あさごはんやでぇ〜たべるんやでぇ〜」
とか囁きながらなんとか起こす事に成功。そして食事に向かう。
最近多くなったバイキング形式な朝食である。
姉姫もさることながら妹姫も結構食べている。

かなりしっかりと食べた後に部屋に戻りチェックアウト
今日はこれから「こどもの城」で遊ぶ事に決めていた。

こどもの城に到着後、地図を頼りに遊ぶ場所を選んでいく。
昼食までは外の施設や遊具で遊ぶ、食後は館内施設で遊ぶと決めていたのでそうする事に。
偶然だろうが上手に網羅できた。全ての遊具で遊んだわけやないけれど。

歩いている最中に珍獣ダッコが現れる！
しかも「おひめさまダッコ」や「シャケダッコ」と指定してくる。
無理矢理ベビーカーに乗せたりしたが最後はダッコやおんぶで歩くといい時間に児童館に到着

お昼ごはん気分じゃないらしくて中で嬉々として遊び続ける姉姫
人の多い所が好きな妹姫もまんざらではない様子だ。
それならとしばらくは私も腰掛けながらボケーっと子供を眺めながら過ごす。
いやぁ、クーラーってイイネ！涼しいし(笑)

食事を済ませた後、水遊び場で遊びたいと姉姫は言い出す。
水遊びは疲れるからそれはイイ事だねとパンツ1丁にして遊ばせる。
嫁と妹姫と私でビーチパラソルの下で様子を眺める。。。
トイレに行きたくなったのでトイレに・・・・
戻ってきたら全裸で遊んでいる姉姫を発見！
あんたほんまに裸族やねぇ、全裸で寝てる時もあるし・・・。

そうこうしているうちに姉姫の水遊びも終わりに向かっていた。
やっと服を着る気になったみたいで、
「服着たらなにするか？」
と問いだすので
「ドライブしよう！」
と言って車に乗せる気分に誘導する事に成功。

またいい子にしてたら来ようなぁと後にする

姉姫はすぐに寝てしまう。。。
そして目を覚ましたのは「ごっついちょんまげのおっさん」の看板のある交差点
（坂本龍馬記念館の看板の事）
「ドライブしてどこ行く？」
と聞き倒す姉姫だが、もう家に帰るよ〜と素で答える。

夕方に何事もなく帰宅、楽しい旅行で締めることができました。
でも私にはこれからする事があったのだ。。。

続く

先頭 表紙

今の生活を始めてから帰省を除いては旅行らしい旅行はしていなかった。
お出かけはきっちり日のある間に帰ってくるという模範生ブリ(笑)

この度はバイクの4回目の車検という事で、当初はこれまでお世話になっていた
兵庫県のディーラーで受けるつもりだったんだけどフェリーが今年休止
il||li ＿|￣|○ il||li
それなら最寄を調べてそこに依頼しようと思い立つ・・・
高知には正規ディーラーがないので調べて松山にあるディーラーに入庫する事にした。

仕事やら時期的にも遠出がしにくい頃だったが、
いっそのことと家族で温泉旅行だと1泊2日の旅行を強行することにした。

車検・宿・のんすけさん（ネコ）のホテルを予約して段取り終了
家族4人揃ってでは初めての旅行となった。

幸いな事に天気も快晴の中、私がバイクで家族は車で一路松山へ
最初に向かったのは「とべ動物園」だった。

姉姫は歩き、妹姫はベビーカーにしようと思うものの、姉姫がベビーカーに乗りたがる。
なんとかアメとムチで説得して歩かせる。。。

中に入りシロクマやアシカを眺めた頃に丁度お昼時になった。
馬やロバに見つめられながら弁当を食べる。
動物を見ればさすがに子供、なんだかんだと楽しんでいる様子。

私はサル山が眺めていて面白かったかな。
広く浅く一気に見るタイプというか、沢山みたいからせわしなく動くものだから
3時間ほどで一周して正門に戻っていた。

爬虫類と鳥類に関心の無い私なのでそこはすっ飛ばしたからなお早い(笑)

気がつけば日焼けしている姉妹
暑いもんね、私は正直バテ気味でこれからまたバイクに乗るのがおっくうになっていた。
最後に小動物とクマとアシカをもう一度みてから水分補給の後にバイク屋へ

初めて行く店だから正直場所も知らないし程度も知らない
典型的にある
「自分の店で買っていないバイクはどーでもいい的扱い」
な店でない事を切に願い地図とカンを頼りにバイクを走らせる。

距離はそこそこにあったが、迷うことなく到着
バイクを預けてしまった以上は任せるしかない。
また車検後に整備ばっちりになった時に会おう！

その後は車のハンドルに持ち替えて道後温泉へ向かう
動物園で疲れたか姉妹揃ってお休み中だ
ホンマ運転せなんだら私も寝たいわ(笑)

嫁の希望で「貸切か家族風呂」「部屋食」のある宿に決めていた。
道路標示では7キロ先なのだが結構時間が掛かる。
車が結構混んでいるので仕方が無い、そのうち姉妹起き出す

宿に着きチェックイン、予約プランではない広い方の部屋になりますとの事
これってやっぱりホテルとしては作戦なんやろうかねぇ。。。。
最上階の和室に案内されて風呂と食事の時間を伝える。
ホテルに浴衣を用意してもらった姉姫、嬉しそうにしている。

姉姫は嫁と机の上のお菓子を食べている。
私は自動販売機に行ってビールを買って来て呑む。

風呂の時間に貸切露天風呂に向かう。
希望の風呂ではなかったけれど、子供は喜んでいる。
妹姫温泉デビュー
色白やったのに日焼けしてますねぇ(笑)

風呂上り後に食事の時間待ちの間に姉姫と温泉卵を作りに行く。
横の足湯で待っていたら姉姫足をバタバタとしぶきを上げて遊んでいた・・・
あたり水浸しやし。。。
il||li ＿|￣|○ il||li
フロントに替浴衣を頼んで戻ると食事の用意が始まっていた。

さてさて食事の始まりである。。。

続く

先頭 表紙

リアルな日付で今日梅雨明け宣言だそうだ。
やったー！
梅雨明け10日という言葉通りに晴れが続けば、
明後日からの一泊旅行もいい天気で行く事ができるぞ♪

車をせっせと洗車してバイクも洗車して奇麗にする。
平日の昼の日中に無職のようにふるまうおっさん1人(笑)

姉姫は午前中ずっとベビーバスをプール代わりにして玄関で行水していた。
しかもオプションで近所のバーさん付きで・・・・。

家族揃って初の旅行だから家族も少々テンションが高い。
ここで急な仕事が入らない事をくどく願う限りだ(笑)

先頭 表紙