2006-07-11 そーなんですよ
2006-07-10 そーですか
2006-07-09 えらい雨でした
2006-07-08 別にどーでもええんですが。。。
2006-07-07 ありきたりに七夕ですが
2006-07-06 何を意識して？
2006-07-05 色々とあった1日だったようで。。。
2006-07-04 あらためて
2006-07-03 別にこだわりはないんですけどね。。。
2006-07-02 家族で

続きの話と言う事で・・・・。

考えていると頭の中が痒くなってくる事が多いもんで・・・・。

色んな世界に色んな人がおりまして、カリスマな方から何故？ってな方までおります。

雲の上の人って感じに崇め奉られて行く人もいれば、蔑まされる人もいます。
これってホンマ紙一重なんやと思うんやけどね。

私はアホ以上バカ未満で生きたいと思ってるんですが難しいですね(笑)
何故にアホ以上なのかといえば関西人だもの

下限と上限の間を行ったり来たりでってのが愉しいかなぁという程度なんやけどね。

個人事業者な仕事をしてますんで、商品以上に店の個性でひいては店主の個性で明暗が分かれることもあります。

俗に言えば、コンビニのレジで好みのハンサムなあんちゃんやカワイイねぇちゃんなんかに、
会計してもらっただけで得した気分になる（ならんか？）ような感覚ってなもんです。

まぁ同じ商品でも売り手の印象一つで変わりますよね？
これ以上例えていくと深みにはまりそうなのでココらへんが戻り際かな(笑)

いつの間にか商品以上に店主が崇敬の対象みたいになってしまっていたり、
店主が嫌だから他の店に鞍替えされてしまったり、
あるいは手八丁口八丁で業績拡大や窮していったりとか色々あると思います。

確かに「この人カリスマ化してはるわ」って言うのがおったりします。
また「カリスマ化したいの？ただ店主の首が挿げ代っただけやのに？」ってのもいます。

私はとりあえず礼拝の対象になるのは死んでからで充分です(笑)

私も確かに
「この人にはいつまでもこういう感じであって欲しい」
と願う人たちがいます、私にとってのカリスマですね。
またそういった人達がいないといけないとも思います。

間寛平だったかな？
「それぞれの世界の頂点には椅子は一つしかないので座れるのはたった一人だけ」
という言葉を言っていました。
何でも一番って言葉があるけど、何でも一番の一番になれるのは1人だけなんですよね。

私の中でもそれぞれの一番にいろんな人が入れ替わり座り続けています。

そんな中で私はどんな席かに座る事があるんだろうかってね(笑)

私は商品を誰にでも分かりやすく提供したいから個性は消して売りたいタイプかな。
でも実際はそういうキャラやないんやなぁ
il||li ＿|￣|○ il||li

先頭 表紙

日付はただの通し番号みたいなもの状態になっております。
コンセプトがチラシの裏のダダ書きですもの。

さてさて。。。。。。

ほんの少し前に同業者組合みたな組織の会合に行ってきました。
関心の度合いの象徴か？行けば私を含めて4人だけでした(笑)

この業界ではどうも最近勢力を伸ばしてきた産業に主導権を握られている。
これでは我々はただの添え物になってしまうからなんとかせねば・・・・。
本来主導権を握るのは我々だからそれを新興勢力に分からせようぞ！

まぁそんな感じの話だったんで、突っ込み所満載でした(笑)

上からモノを見て話をする方があたりまえみたいな状態の業界体質
なんかすごく違和感のあるコメントの数々。

あんたらねぇ、例え話でいくと
「我々老舗のA社が本来業界の先端を歩んでしかるべきだが、最近勢力を伸ばしてきたB社にお株を奪われつつある。
　だから一度B社を呼びつけて我々が主導権を握る立場だから確認させる為に一言を言おう！」
って言う事になるねんけどなぁ・・・・。

正直な話、ユーザーの事すごく粗末にしてない？

我々の業界はユーザーがウチに依頼して当たり前みたいな発想がある。
だから変な縄張り意識があって、親がウチを使ってるのに子供がヨソを使うのは何事だ！
とか平気で言って怒っている。

新興勢力を批判する前に、本来のあり方に立ち返れという趣旨の発言をしてみた。
「それはユーザーの方が理解してて当たり前の事で我々の仕事ではない」
というボクびっくりな返答で切り返された・・・・

「それじゃ、ユーザーに対して知ってて当然な態度で相手に接するの？」
「知らない時はユーザーは誰に聞くの？」
「我々がそれを担わないから新興勢力がそれを代行して伸びているんやないの？」
「聞けばそんな事も知らんのか？って態度で突き放すのが役目？」

とにかく不思議な会合だった。
ユーザーはアホやない、だから離れていく事もあるんだよ。

でも新興勢力も賞賛されるレベルでは無い所もある。

名前や伝統や格式、品質と色々と判断基準はあると思う。
でもどれを選ぶかはユーザーなのだ。

別にだから私の会社は良心的なんですよ！
とは言わないし言えない。

比較は必要だけど批判は特に必要ないし、決めるのはユーザーだから。

先頭 表紙

朝起きようとしたらえらい雨が降ってきました。
その雨音でなんか起きるのが嫌になりしばらく横になっていました。
それでも自営業者、起きて仕事場を開けなくてはね。

一時的な大雨で見事に排水が排水溝のキャパを越えてます。。。。
ひさしぶりに池状態の家の周囲を拝めました。
まぁ前はこの溝すらなかったんだからと考えるとよくこの建物が平気でいたのが不気味。
仕事場の段取りを済ませて排水溝のゴミを取ろうかと思った時には水は大方引いていた。

さすがは専門業者の施工である。
水はけに多額の投資をした以上の効果を見せてくれる。

そんな大雨の中で横の神社では大勢が草木を刈り込んでいた。
毎年の事なのだが持ち回りとは言えこの大雨に大変な事で。
うちの家側に覆いかぶさる木々もなんとかしてよ。。。

遅めの朝食を済ませると空は晴れていた。
しかも結構いい天気だし。

午前中に少し事務仕事をして、午後からゴミの片付けをした。

以前に社長に処分を頼んだゴミが全て、処分されずに
「ただ場所を移しただけだった」
という事が判明した。しかもすごく目立つ場所に、おまけにわざわざ人を雇って・・・。
表通りからは全く見えないけれど、裏道からは普通にゴミの山が見える状態。

社長の畑の跡地なのでまぁ文句は言う方もいないんだけどあまり気持ちのいいものでもない。

木とかは肥やしになるから置いとけばいいと言うけど、
「トタンの上にビニールでグルグル巻きにされた木製品が入ったダンボール箱」
がどうやって土に返るのか是非知りたい。
えげつない状態の不要物を手押し車で少しずつ運びだして、産廃のコンテナに投入。
何往復かした後にもう限界、体がもたなくなってきた。
なんとか大物を運び出し、後はトタンだけになったのでそれが後日に運び出す事にした。

まだ圧縮してないけれど、2トンの産廃コンテナが満杯になった。
これでこの一年で処分した不要物は4トンを越える事が決定した。

私を入れて3世代に亘り放置されてきた不要物の処理がやっと大詰めとなってきた。

先頭 表紙

ニュース番組をだらだらと眺める・・・・
メードさんやらオタク文化が流行っているそうな。

片方で童貞年齢というのが高くなってきているそうだ。
女性は理想が高くなりそれを追い求めつつ自分の時間を楽しみ、
男性は女性に対応しきれずに仮想に理想を求めるようになると言う事か？

恋愛で経験する数多の出来事もめんどうくさいと感じてしまうのだろうか？
確かにお金でめんどくさい手続きを踏まずに目的を果たせる手軽さはあるだろうけど。
メードブーム？には仮想ででも主従関係を得たい哀しさが垣間見える。

別に男がどうの、女がどうのと言う気はさらさらないんだけどね。
ただどちらにもそれぞれの対話が不足してひずみが出来たような気がするだけ。

男女同権論者や女性強権家が主義主張を展開する今、
論議を戦わせるのは大いにやるべきだと思うが行きつく先に何がある？
今色々とある独特な理論や実践をみると、
「正直、異性との付き合いはめんどうくさい」
と思った。権利だ平等だとやかましい。

とりあえず差別と叫べばなんとかなると思ってない？
差別と区別は全く違うモノだとわからないの？
なんか女性はひとり圧力団体になる権利があって、男性はそれに屈しろ
女性は主義主張を唱えるから男性は代りに義務を果たしておけと聞えてくる。

色んな意見があってしかるべきだからそれはそれで一意見としてええんやで。

TVで居丈高に色々と叫んで意見を押し通そうとする論者がいる
そして他方ではアホ番組でいじられて喜んでいるその論者。。。
いいように使われているのに気付かないんだろうか？

私は全てに従うと言う一つのスタンスがある。
なにかをおらんでいる人の主義主張に従う姿勢もあれば従わない姿勢もある。
そして自分自身に従っている。。。
よーするに「ノンポリ」なだけなんやけどね。

ただ、男も女も「何を恐れているの？」と思う。
理想を追い求めて行くのもいいけど、上げ底になって中身のない容器になるで。
自分で満たされない欲望を求めるんやなくて、まず自分自身の器をよく知らないとと思ったりする。

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織姫と彦星は年に一度しか会えないというが、
彼らは人間をはるかに越えた寿命を持った存在なのだ。

年に一度と言っても、人間の時間ではそりゃ長い期間の一日だけやが、
彼らにとっては「しょっちゅう会っている」状態なんとちゃいますか。。。。

そんな内容のショートショートを読んだ事があって妙に納得しました。

日本の伝統行事に忠実なのはアメリカ人やない方のヤンキー達が多い気がする。
なんせ祭りになるとやたらに出てくるし、
警視庁24時なんかでも常に正月や盆の頃、祭りのシーズンには何かをやらかしている姿を放映してるし。。。。

子供の頃、祭りってすごい特別な日で本当に「ハレ」の日って感じやった。
普段が「ケ」の日であってつつましやかに暮らしているから
「ハレ」の日がすごく嬉しくもあり楽しくもある日だったんやと思う。

騒ぐ事と無軌道にやらかす事とは意味が違う。
自分たちだけが楽しいんではなくて、それを見ている周囲に溶け込むように
遊ぶならそれもまたよろしという事なんやなかろうかね。

TPOというのは何時でも踏まえるべきだろうと思ったりする。

今は「ハレ」と「ケ」との敷居がかなり低くなってきている気がする。
祭りの御輿で担ぎ手が携帯電話で喋りながら、メール打ちながらやってくるのを見たことがる（実話）
冠婚葬祭のシーンでも普通にそれが行われていたりする。

別に携帯電話が悪だとは思わない。
それを利用する者の感性の問題やないかと思う。
神仏に何かを感謝したりする祭りが「ただの騒ぐ場所」として捉えられ、
儀式の最中は時間に縛られるから「他の楽しい事」を求めて電話を触る。

御輿や儀式が神前などに奉納されたりして、それを感謝し祝うのが祭りで
騒ぎの場はその後についてくるものナンやないかと思うのだけどなぁ。

お寺参りに来た人が茶店に腰をかけようとしたら店の主に怒られた
「座るならまずお寺のお参りを済ませてからにしろ」
って言われたのでその通りだとお寺参りをしてから茶店に向かうと、
店の主はきちんと迎え入れてくれた。

どっかのお坊さんの話らしいんやけど、そんなのがあった。
今なら
「関係ねぇ！金払う客にいちいち指図すんな！」
とか平気で言いそうやけど、この両方の姿勢ってすごく大事やと思う。

しきたりというか暗黙の了解というか、ある程度の事を踏まえた上での
普段の日常ではない楽しさというのが祭りにはあるんやと思う。

我が家でもありきたりながら笹の葉飾りを作って飾ってみました。
子供の頃には色々と作れたのに完全に忘れてしまっています。。。。

先頭 表紙

ただ今かなり酔っ払っております(笑)
だから先ほどから色々とカキコしては消しています。
どうもそのままUPするに至る気分にさせる文章に至っておりません、あははは。

私は基本として「ノンポリ」で行きたいと思っております。
「人のいう事は正しくて正しくない」
という天邪鬼な考えを持って聞いてしまう悪い癖があります。

良く言えば、「色んな人の考えを忌憚なく聞きたい」んです。

騙すより騙された方が相手は気が済むだろう、
言いたい事言わせておけば相手は満足するだろう。。。。
私が黙っておったらそれで済むんなら済ませておこう。

そない思っているうちに気がつけばココまで歩いて来ておりました。
そして何も言えなくなっている自分に気がつきました。

誰に気を遣って生きているの？
その為に大事な時間を使っていいのか？
そう思った時に初めて空を見上げたような気がした。

そう思えるくらいに澄み渡る空は広くて深かった。
世界はもっと広い、私にこれまで罵詈雑言を浴びせてくれた方や
初恋の人とかの懐かしい人達。。。いろんな人が浮かんできた。

別に意識して好かれたいとか嫌われたいとか思って生きてはいませんけどね(笑)
周囲には損だとか考えろとか言われますけどそれを受入れるつもりはありません。

私は私、それ以上でもそれ以下でもないんです。
正しいと思える考えを言ってくれる人の考えが、自分の考えに至るまでには
相当の時間がかかるか理解し得ないままに終わるでしょう。

それでもいいかなと。。。

いつか最期の目を閉じる時に、棺桶の蓋が閉じられる時に
それなりに足跡を残せた人生だったらそれでいいかなぁ。。。なんて思ったりする。


前に住んでいた所で、今まさに人生の最期の時を迎えようとしていた方がいた
「○子（嫁の名前）・・・わしは今でもお前を愛してるぞォ・・・・」
そう奥さんや周囲の見守る中言ったそうな。。。。。

その方、その後に息を吹き返したらしく健在で未だに言われ続けているそうだ。

ネタ話になってはいるが、今わの際にそう言える家族でもありたいと思ったりする。

先頭 表紙

朝からミサイルの放送しきり。。。

かの国は何が目的でそのような事をしているのかと語られる。
どの国にもそれぞれの信条があって成立してる、それぞれの方針がある。

まさか一国家が洒落で莫大な費用を使ってミサイルを発射したりしないだろう。

自分たちの言わんとしている事が伝わらない、理解してもらえないと
「大人は誰もわかっちゃくれねぇ！」
って自分を正当化して暴れる少年みたいな衝動やないよね？

国を守るには武力も必要だろうけど、維持するには知力が大切だ。。


ふと考えてしまった一言

「昔は俺も悪かった」

さんざん無軌道に好き勝手して人様にさんざん迷惑かけて来た方が、
なにかのきっかけである事に目覚めて更生？した時に言うあの言葉。

好き勝手に生きていた対象が、世間一般な「悪」の分野から「善」に変わっただけやん。
悪い事を散々したから悪い事をしてる奴の気持ちが分かる。
そりゃそうだろう。
無軌道に人様の生活や心を踏みにじって歩いて来た方々の思いの上に、
あなたの人生があって成功者としてその人たちから見られているんだよ。
まぁ露出して言っている方は分かってて言っていると信じているけど。。。

確かにどうせ俺なんかって思っている子にとっては一つの希望かもしれない・・
チャンスは誰にでもあって、つかめるかどうかは本人次第なのだ。
人は出会い一つで人生が変わる時がある。
善悪・良不良はそれぞれで基準が違うけど、
「昔は悪かった」「今も悪い」でもいいので己が道を全うして欲しいと思う。

本当の悪人も本当の善人も
「必要以上に人様に迷惑をかけない存在」
だと思ったりするんよね。

世の中にそれぞれがいて保たれていると思う。

一度だけ悪い事をしてすごく非難される人もいれば
一度だけよい事をしてすごく絶賛される人もいる。
悪い事をしていながら誰もそれに気付かない・気付かせない人もいる。
実にいろんな人がいて保たれている。

必要以上に悪事を働くと捕まったり罰を受ける。
必要以上に善を押し付けると疎まれる。

法律は守る為にある
法律は破る為にある
法律は罰する為にある
法律はやっていい範囲を示す為にある
実に考え方は様々だ。
だから人間は面白いのだ。

程々か超越したレベルになると何も言わなくなる場合もある。。。

何時何処で誰に出会えるかで人は面白いほどに変わることが出来る。

でもそれぞれの世界でそれぞれのルールがある。
ルールの範囲で精一杯な行動で言うべきをいい、聞くべきを聞かなければと思う。

平和である事に慣れすぎた家は、
暴れる不良少年にどのような行動と言葉を投げるのだろうか。。。。

先頭 表紙

昨日UPの画像を見て思った事

後ろもきてるなぁ〜

il||li ＿|￣|○ il||li

あの画像はまだ20代中頃だったから、そのころから後ろも充分カッパーだったのね(笑)

先頭 表紙

実はあんまり食にこだわりはない私なのですが、
こだわりの人と勘違いされる時がある。

いえいえ私は味にはうるさくないんですよ。
プロのくせにプロ意識の低い店が大嫌いなだけ。
マズイウマイは個々の感覚なので判断は客が下せばいいだけの事

「もう一生勉強だと思ってやってますから」
「お客様の声に育ててもらって店と共に成長してまいります」

わかったからそういう事は口にするな。
そういう事は達人の域に達して引退をしようとする時に声に出すもんだと思う。
若造が言うと
「まだ未熟だからカンベンしてね〜俺そういうことわかんねぇしぃ〜」
と背中でベロ出してるようにしか聞えないんやって。。。

育てる為に嫌な思いをする客の気持ちを考えた事あるのか？
ひょっとしたら何年振りかに再会した家族の夕食かも知れないんだぞ、
死ぬ前に一時帰宅で食べに来た患者かもしれないんだぞ？
子供のごほうびや記念日、色んな思いでお前の店の戸を開けてるんだぞ？
払う金にどんな意味が込められているか考えた事あるか？
会計の数千円も外食に費やそうと思ったらすごい努力せな捻出でけんのやぞ？

プロとして金取ってんなら一期一会ぐらい意識してよと思う。
駐車場に置いてあるあんたの高級車を磨く前にプロ意識を磨いて欲しい。。。
当然だけど、客も客としての礼儀があると思う。
金出せばなんでもアリと言うのは大間違いだ。
食と言うお互いに命を預るものなんやからと思うのだ。


子供の頃にある研修会に参加した事があった。
大きなお寺さんがやっている子供体験入門みたいな奴だった。
それはもう子供版とは言えかなり厳しいものだった(笑)
特に食事なんて
「食事は「食欲」という欲望を満たす行為で、この為に殺された多くの命に感謝して食べるように」
とか言われて長い作法に従って食べなければいけない。。。。
何処だったとかは忘れたけれど、座禅の時間があったので多分禅宗の体験入門だったと思う。

「食べ歩きなんて「欲をむき出して」歩いているのと同じだ」
なんて言っていた。
極端にいえばそこらじゅうで交尾してるのと同じだって事だ。

それが元になっているのか買い食いも食べ歩きもあまりしないまま、
身近なファーストフードすらも縁遠い存在になってしまっていた。
外でのひとりめしはここ数年でするようになった程度だ。

さらに子供の頃の出来事で「ソース・マヨネーズ」が苦手だった
マヨは幼稚園の時にマカロニサラダですら食べられなかった
マヨは嫌いじゃなかったけど好んでかけなかった。
20歳越えてから「シーチキンマヨ」おにぎりとかにハマってからかな、
自分からかけて食べるようになったのは。。。

ソースは根拠がないのだが
「店でソースをかけて食べるのは店の味付けに対する冒涜」
という都市伝説みたいな話があった。
店でソースをかけてたら
「店の味が不味くて気に入らんのか！」
と怒られたと言う話を聞いてから、どうもソースは自らかけるものやないと
勝手に思い込んでしまっていた。

じゃぁ、コロッケとかどうしてたかというと何もつけずに食べるのが好きでした(笑)
あとは「しょうゆ」をかける程度でした。。。

「ソース・マヨ」は調理人がかけるもので、食べる側がかけないものと思い込んでました(笑)

だから食に対して先入観ばかり持っていたんですよね。
うるさいんやなくて知らないだけなんです。

先頭 表紙

定休日のない仕事をしていた頃は休暇は夫婦で出掛ける日だった。

休みの日にそれぞれが別々の余暇を楽しむと言う思考はなかった。
住んでいる所が住んでいる所だったので、出かけるのはいつも揃って外出なのだ。
だから休暇を取って余計に疲れて迎える休み明けって感じだ。

その名残だからか子供が生まれてからは
「家族で移動が基本」
に変化した。

別に嫌じゃないけどね。
確かに1人で用事を済ませたほうが効率がいいし安く上がる事もある。
でもまぁ、それもいいじゃないって感じかな。。。。
家族で知らない土地に来たんだし、嫁も色んな所を知った方が便利だし。
さすがに真剣な仕事の時は連れて行かんけどね。

子供もいつかは親よりも友人と過ごす時間が楽しくなってくる日が来ると思う。
親から離れて行く時がやってくる・・・。
珍獣ダッコに変身する時期もわずかな時間だけだしね(笑)
そう思うと、ゴンタを言うと大怒りするが子供と過ごす時間が欲しくなる。

そんな訳で（どういう訳？）今日は昼から
「アンパンマンミュージアム」
・・・のそばに住んでいる知人の家にお中元を持参しました。
仕事のお付き合いのある方なのだが、いつも子連れで伺っている。
挨拶を済ませ少しだけ仕事の話をした後に
アンパンマンミュージアムの前にある公園で子供を遊ばせる事にした。

天気も雨のはずが晴れているし、子供をトイレに連れて行ったら滑り台を見つけてしまったのだから仕方ない。。。
日曜日、人も多いのでそれなりに楽しんでいる姉姫にベビーカーで寝ている妹姫
横のプールも気持ちよさそうに家族連れが楽しんでいる。。。
そろそろ買い物もしたいと思い帰らそうとするが
「あなたにもチェルシーあげたい」
みたいな口調で
「○○ちゃんねもっとあそびたい」
と帰るのを拒む(笑)
仕方が無い、道の駅に誘い出し作戦や！
「あのお店に行ってみよう！」
なんとか離れた後は店に向かって一直線そして
「○○ちゃんねあいすくりーむたべるぅ〜」
あんた見つけるの上手いなぁ。。。。
ソフトクリームをすんごいゆっくり食べるので溶けてきた・・・
器を借りてコーンから移して食べさせるがコーンを離さない
「それ妹にあげてもいい？」
というと素直に差し出した、結構妹思いな姉なのだ。
食べるやろうか？と差し出したらすごい勢いで吸い出した・・・
「成分とか大丈夫やろうか？」
「そんなやわに育ててへんし大丈夫やろう」
無責任な会話で離乳食中の妹姫はコーンを吸いながら食べていた。

その後はホームセンターに立ち寄り色々と物色するがいまいちな気分。
結局家に戻り仕事を少しやっていたら近所の方が来て色んな話をする。
社長と話したいことがあったがどうも行き違いばかりだ。。。

夕食後に姉姫と散歩中に、車中で奥さんを待っている社長を発見
とりあえず伝えておきたい事やら雑談をして用事を済ませる。
散歩の途中に珍獣ダッコに変身したまま寝てしまった姉姫
汗だくで遊んだのにお風呂に入らないままに布団の中へ。。。。

まぁ楽しんでくれたんならええねんけどね(笑)
その分夜中に仕事を少ししてるからね。

先頭 表紙