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「つれズレ綴り帖」

深い意味も無く、ただ書き綴って行こうかな。
足跡を残していただければうれしいかな。

○●「自己紹介」●○

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2006-06-23 お茶の言葉やそうですが
2006-06-22
2006-06-21 ある一枚の張り紙
2006-06-20 かわらないもの
2006-06-19 勝手にご立腹
2006-06-18 そんなもんかもしれないけれど
2006-06-17 どーでもいいのですが。。。。
2006-06-16 アンケート
2006-06-15 大雨警報がでてますね
2006-06-14 にわか


2006-06-23 お茶の言葉やそうですが

「守破離(しゅはり)」
という言葉がある。

茶道の言葉やそうですが、
「型を破るには型に入ってから」
という基本を一言で表した言葉やないかなと思う。

まず守り(型・基本を忠実に守り習得する)
そして破り(基本を踏まえた上で一歩踏み出す)
やがて離れる(基本をわきまえた上で自分の型へと進んでいく)
って事やと自分では理解しています。

型を守るには時代の流れに順応する事も必要だと思う。
頑なに守るべき点と柔軟に受入れていくスタンスは持っておくべきだろう。
でもとにかく基本が大事なのは間違いないと思う。

子供の頃、学校のテストで基本問題は解けないけれど、
応用問題ならかろうじて点が取れる事のあった私ですが何か?
おかげでやはり基礎的なことでこけてしまう事も多いのです(笑)

仕事の関係で資格を取るために全寮制学校に入った事があります。
もう全寮制というより軟禁生活で外出は年に20日間もなかったです。
資格を取るべく集団生活をするのですが、色々な方がおりました。
そんな中で「型破り宣言をした」奴がいました。

何故基礎を学んでいるレベルで型を破れるのだろうか不思議でしたが、
「ただ決まり事を守られないだけのレベル」の言い訳にしか聞えませんでした。
型を存分に習熟してから見出すべき世界と、
今が苦しいから見つける逃げ道とではレベルが違いすぎます。

彼は人と違う事をやっている自分に陶酔していたのでしょう。
でもその為に彼の尻拭いをしなければならない者達が生まれてきました。

守破離ですが、彼はその境地だったのでしょうか?
まず本当の守破離ではなかったのでは?と思います。
誰かが迷惑を被っての型破りなど型破りではないと思うのです。

確かに人と変わったことをして、周りをあんぐりさせる痛快感はたまらないでしょう。
でもそれをやるべき時期と堪える時期があると思うのです。

元々いらちな私、基礎をじっくりやってから次へって事が苦手な私。。。
おかげで殴り書きの字クセを直すべく習字を基礎から習っている。
できるつもりでやっていても基礎がどうかで結果が違ってくるもんだ。

私は天才肌やないんやと改めて気付く日々だ。。。
って最初から理解しておけよ状態ですが(笑)


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2006-06-22 ?

これまでに一番大きな買い物をしたのは
「新築分譲マンション」
手付けも払い契約書も交わして購入に向けて進んでいた。
ところが不動産業者の都合で建設できなくなったのだ。

マンションは青田買いが一般的に多いらしいね、
青田ならぬ草ボーボーの土地だけがそこには今も残っているらしい。

まぁ必ず建設するからと必死に契約継続を願う業者に私は断固解約を貫いた。
私もココまで言葉が出るんやなぁと感心するくらいの数々の言い回しで、
支払った額の全額を取り返し契約書を破棄した。

だから実際には買ってないんやけどね。

その時にもう言葉尻を取り上げては業者の言い分を叩きのめして黙らせたのだが、
何時間もの討論の末に一番効いたのが

「あんたの言葉ってな、全て語尾に「?」がつくねんな、
 自分で死ぬ気でモノを言うてへんってこっちゃ、わかるか?
 そんな信用でけへん言葉になんで私が応じなあきませんのんか?
 これが最後やで、私は法律に従い契約を解除し支払額の全額返還を要求する
 「はい」か「いいえ」だけで答えてくれるか?」

長い沈黙の後に解約の話に移りました。

たまたま新聞で読んだある記事だったんだが、
「相手の話を聞く時に語尾に「?」を付けて聞いてみると一拍置いて聞く事ができる」
というのがあってそれを言っただけやったけど(笑)


よく「絶対」を言葉に付ける方もいる
もう無条件で信用しないし、仕事では取引しない。
この確実を強調する言葉だが、何に対してだかわからない。

落語の
「成績は?」
「まぁ勝ったり負けたりで・・・」
「すごいやないか!」
「相手が勝ったり私が負けたりで・・・」
「全部負けとるやないけ!」
という一節を思い出す。

「絶対もうかる」にしても私なのか、貴方なのか香具師がなのかが分からない。
いい話ほどに主語がなかったりするのが不思議である。

学生の頃にとにかく「絶対」を連発して自分は間違っていない事を強調する子がいた。
その子にとって「絶対」は自分の存在意義でり免罪符であったのだろう
つまりは自分の中での世界に対する「いいわけ」だ。
自分自身の主義主張に矛盾が生じた時に押し切る言葉としての絶対だったのだろう。

ココ最近、また出会う事があるかどうか分からないけど、
その時は一緒に同じ時間を過ごした彼らを思い出す事がある。


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2006-06-21 ある一枚の張り紙

ある日の事だった、職場の方に連れられてご近所に挨拶回りでお寺さんへ行く。
引越後のご近所の挨拶回りなのだが、
「田舎のご近所範囲が広い・・・」
その割りに組み分けが違うからとすぐ隣の家には行かなかったりする。
まぁどこの地域でもそれなりのルールがあるのでそれに従いましょう。。。
人の顔を覚えられない私の事、連れて行ってもらってもさっぱりわからんし(笑)

そんな中、お寺さんを訪問する。
まぁ同行者のお付き合いが深いから挨拶に行ったようなもんだった。
そこの住職には会えなかったと思うのだが、立ち話をした玄関先に

「 宗 教 お 断 り 」

の張り紙が貼り付けてあった。
納経所も兼ねている様なこの玄関、色んな方が来るのだろうが
私の笑いを誘発するには充分すぎる材料だった。。。。。
さすがに笑わなかったが、もう目線が釘付け(笑)

子供の頃に読んだギャグマンガで貧乏な神父(主人公)が
聖書を売りに金持ちそうな家の門をくぐったら、
坊さんがずらりと並んでいた。。。というのがあったなぁ。。

ある霊山の宿坊に泊まった時に他宗教の勧誘が来たと坊さんが追っ払っていた。

それぞれにそれぞれの言い分というか、教えがあるんだから
同じ宗教者として話ぐらい聞いてあげればいいのにと思ったりする。

バブルなんて呼ばれていた好景気な頃
男性雑誌なんかででも「宗教特集」が組まれていたりしていた。
「心の時代」なんて言ってたっけか。。。。
その当時読んだ本で今も覚えているのが

「あそこは邪教だ悪いって言い並べる所は自分の所が邪教だと言っている様なもの」
「それぞれの短所長所を把握して説明できる所は悪くないと思う」
「でも本物には自ずと人は集まると思うよ」

という内容だったっけ。。。
いい果物のなる木の下には自然に道が出来るって言う事かな。
そんな木の下で頭を触ると誤解を受けるけどね。

昔の人の言葉には変わらない重みがあるなぁ。。。


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2006-06-20 かわらないもの

本当に変わらないものって思いつかないなぁ。。。
変わってないやんって思っても、見る角度で変わってしまうしなぁ。
川の流れは絶えず流れていて、景色もまた天気の加減で違って見える。

大きく観れば変化ナシも小さく観れば変化がありすぎる。
私の考えも絶えず変化を遂げている。。。
これは意思が弱いだけの話なんだけどね。

家に遊びに来てくれた友人から保険の話を聞かせてもらった。
保険業界に限らず未来の展望はどうなっているか分からないと考えさせられた。

高校の時、社会の先生が言っていた事を思い出した。
「お前が何十歳になった時に100万円もらえる保険に入っておいたと言われて喜んだ」
「100万円も!と思ってたけど自分が大人になった時には100万円の価値観が変わっていた・・・」
という話だった。

当時は「100万長者」なんて呼ばれ方もあった位のお目にかかれない大金だった時代。
子供の頃に放送していた刑事ドラマなんかを観直したら当時の金銭価値がよくわかる。

「倒産しない会社は銀行や〜」
なんて笑い話で言っていた子供の頃、
その後に経営破たんした金融機関がどれほどあったろうか。。。。

かわらないのはトタン屋根〜
だけは変わりそうにないが、今の目線から変わっていく物に
少し目を向けて生きて行きたいと思う。


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僭越ながら単調であるからこそ極める事ができるのが主婦業だと思う私です。あの限られた時間であれだけの仕事をこなすなんて私にはできません。 / のん ( 2006-06-22 06:36 )
私みたいに主婦をやっていると、日々単調で同じことの繰り返しに思われがちなんだけど(^^;)、でもその一日はその日でしかないんだよね・・・。一日、一日を楽しんでいけたらいいなぁ、と考えさせられました☆ / koko ( 2006-06-22 05:37 )
いえいえこちらこそ♪初めてモヒカンを触れて嬉しかったです(笑):私はネクタイを締める仕事だけは嫌だと言ってました。だから未だにネクタイを結べません。正装には立ち襟シャツで応戦です(笑) / のん@ひねくれもの ( 2006-06-21 23:39 )
先日はありがとうございました(^^)>俺は、保育園の卒園時、「大人になったらなりたい職業」と言う寄せ書きに「四国銀行の社長」と書いていました(汗) / スナフキン ( 2006-06-21 22:55 )

2006-06-19 勝手にご立腹

まぁまだ何も始めていない状態で、始めた時の事を考えてだんだん腹が立ってくる事がある。
ずばり私の了見が狭いだけのお話なんやけど、なぜやる前から怒りが込上げる?
私は性悪説の悲観主義者なのだと思う。

人間は本来生まれ持っての善悪の面がある。
光ある所に影があり、どちらも相反するもののそれなりのバランスで保っている。
光が強くなると影が濃くなっていき、光が弱いと影との境界がおぼろげになる。
人は白日の下に晒される光よりも包み隠す影の方に憧れると思う。
自分に影を持たせることによって手の内を読ませないって所では
人の根っこでは悪があると思う。

善悪や光と影の中で人間は丁度その中間を歩いていると思う。
どちらかに寄ったり、踏み込んだりしながらバランスを取っているのだろう。
だからおぼろげな時は足を踏み外しやすいのだと思う。

性悪ならば善が嬉しく感じる
悲観主義だから無事に成功すれば大成功と思える
そんな小さなレベルで私は物事を考えていると思ったりする。
もともとあまり楽観的には物事を考えられない性分だ。

もう少し楽な人生もあるだろうにと思う時があるが、
自分には今の生き方以外の人生はわからない。
良かったと思うかもしれないし、悔いるかもしれない。
これまでの歩いて来た道まで否定したくないから今の人生で充分やわ。

目的地に行くのに色んな道があり方法がある。
電車に乗るにしてもどの改札口を通るかからで違ってくる。
車にしても高速か一般道かで変わってくる。
歩き?自転車?それとも・・・とキリがない。

途中で事故に遭うのもいれば、捕まる奴もいる。
足止めをくらうやつも・・・・とキリがない。

満足したくない。。。。
それが私を腹立たせる一つでもある。
不満を持たないと向上しないと思うからだ。
気に入った製品は手を加えられないけれど、
気に入らない製品は気に入るように
徹底的に手を加えようとするようなもんだ。

最終的には人を信用できない人間は自分を信用できずに破滅する。
愚かで情けない後景を垣間見させてもらったことのある私が思う事だ。

「人は堀 人は石垣 人は城・・・・」
以前この言葉の前に愕然としたことがあった。

人で人間社会は成り立っている事を忘れていたと痛感した。

あ〜文章ってみんなどうやって上手にまとめてるんだろう・・・。


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小学生の私が来ましたよ〜(笑)自己満足で書き並べて立ててますんでそのうちアホなことばかりになって行くと思います(汗) / のん ( 2006-06-20 08:47 )
いやいや、充分まとまってますから(笑)のんさんは文才ありますよ!どこかの誰かさんの小学生の作文みたいなのとは違って(汗)のんさんの描く世界は、知的で哲学的で奥が深く、大人です。 / スナフキン ( 2006-06-20 01:52 )

2006-06-18 そんなもんかもしれないけれど

生まれ育った地域を離れた地に移住して1年が過ぎた。
これまでの生活文化圏とは違う衣食住環境に地域文化がそこにはある。
その中で受入れられないのは食文化だ。

魂の料理という言葉があるそうだ。
確かに国や地域が違えば食文化が違う、自分自身の源になる食材・調理法があるのは確かだ。
こっちの地域の人には味が無いと言われる関西の薄味が私にはそうだ。

歴史の話で、
信長が京都で食事をとった時の事、その味付けの薄さに激怒してもう一度作らせた。
それを京の都人は
「信長は田舎者だ、薄味を嫌って濃い味付けを好んで食べた」
と言ったそうな。

雅や風流を好みあまり動かない都人と戦場で戦う武士を一緒には出来ないが、行動力の源になる物がそれぞれ違うのだ。
だから働く内容で味付けは変わってくるし、塩分・糖分にしてもどちらかが貴重な地域なら尊び方が違うだろう。

色んな地域特性がからみあって、これが自分の命の源流という食材・調理法が生み出されて当然だとは思う。
だから今の地域の食文化を否定はしないしできない。
それが人々の生活の活力源であり魂の源ならば当然の事だ。
狭く言えば「おふくろの味」が一番と思う子供が多いのと同じだと思う。
家に帰っていつものご飯を食べて最後にお茶を飲んで
「食べたぁ〜あ〜落ち着く〜」
ってなる食事こそが魂の料理だろう。

仕事の研修期間に極限まで追い詰められる程に作業しなければならない時期がある。
その時に食事の事にすごく敏感になるのだ。
だから食が人間の心をすさませるって事がすごくよくわかるのだ。

この地域の方々の魂の料理を否定はしないが、
私の魂に土足で踏み込んでくる押し付け方をしないで欲しいと思う。

遠慮して食べないんじゃなくて、食べられないから箸をつけないんです。
人の皿に勝手に料理を放り投げ入れないでください。
食べたいものは自分で取って食べますから。。。。。。


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2006-06-17 どーでもいいのですが。。。。

学生時代、授業の単位もかなり取った状態になったので
これまでしていたバイトにもう一つバイトをしようと思った。

大学入学と同時に私の恩師になる方が、自分の仕事の軽減負担にと思ってか
自分の勤め先の臨時職員に勝手に登録された。
まぁおかげで小銭には困らない学生時代を送らせてもらえた。

不定期ながらとにかくもらえる仕事をこなしていたのだが、
まだ景気がイイ時代だったとはいえ、過分な報酬を得ていた感は否めなかった。

適正なバイト料の仕事がしたい。
そない思って始めたのが車屋の洗車作業だった。

車が好きな私には面白いバイトだった。
下取りに入ってきた車を中古車として市場に出す為に奇麗にするって作業だ。
車の外観よりも内装に興味を持っていたので余計に楽しかった。

さてさて、ここ最近は車のディーラー巡りをしています。
今日はオイル交換を兼ねていつも行っているディーラーに行ってました。

今乗っているセダンは嫁の嫁入道具として現在に至ってます。
来年車検が来るのですが色々と考えた結果、買換えが選択肢に入りました。
ちなみにそのディーラー取り扱い車種は全て候補圏外です。

こっちに来て世話になった営業マンに言わせれば
「今の車は20万キロは余裕で走る」
確かのそうかもしれないのだが、子供二人にお金が掛かる様になった頃に買換えでは正直厳しい。。。
まだなんとかなる間に買っておいて20万キロ越えまで乗る方が楽かも知れない。

そう思うものの、欲しいと思う車がない。
好きだった車も欧州・北米を意識したのか大型化して形も好みからそれてしまっている。
嫁と私のこれだけは譲れない条件の中から選ばれた新車数台に目星をつける。

第一候補:営業に最適なおっさん車
第二候補:そこそこ無難なおっさん車
第三候補:いかにもおっさん車
第四候補:やはりおっさん車

実車を見て嫁に秒殺された車種を省いて現在エントリー中は4台である。
私世代の4人家族ならミニバンやSUVとかに目が向くのだろうが、
車は移動手段であり家の延長でないと言うのが私達夫婦の感覚。
営業マンも買う気ないなと思うのかあまり電話もない。

さてさてほぼ暇な時にお茶をしに行くような感覚で行脚していますが、
本当に車を購入するのでしょうか、それとも今の車を乗り続けるのでしょうか?
正解者には心の中で「おめでとう」と叫んであげます。

今の車、結構気に入って乗っているのでホンマに壊れるまで乗ってるかもしんない。
正解は来年の3月にわかるだろう。。。。


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それでは一緒に「おっさん車」に乗りましょう(笑)ウチは嫁がセダン派なのでミニバンは対象外なんです。 / のん ( 2006-06-18 10:26 )
新車でも当たり外れがあるようで・・・ウチも旦那の車をもう1度車検に通す予定だったのですが、異音がしていて原因不明のため、買換え検討となりました・・・最近のお車たちは、大きいのが多いですねぇ。私個人的には、そこそこの大きさの車でワイワイ乗っていたいので、小さめのミニバンを検討中です(^^)のんさんも、この際一緒に買換えませんか?(←道連れ) / koko ( 2006-06-18 05:46 )

2006-06-16 アンケート

同業の友人から電話が掛かってきた
「青年会の本部が出したアンケート出してもらえますか?」
匿名アンケートなのに提出の未済がわかるとは恐るべし(笑)
しかも提出は本社FAXでナンバー晒しが必要・・・
別に名前欄があってもええんやない?

でも内容的には極めて最初の第一歩的でイイ問いかけだと思う。
本来それはユーザーに対して求める声ではないかと思うが、
同業内部からの意見を聞こうという点は原点に立ち返るって意味でイイと思う。

正直に言えば批判をするのってすごく簡単やねんな。
とにかく反対すればいいだけだから。
逆に肯定する時や可否付け難しの時が難しい。
3択ながら理由を述べよとあるんやもん。。。

純粋に「どちらとも言えない」に丸したのが多かった。
当然理由はきちんと書いたが、真意を深く読まれるかどうかはどうでもいいと。。。

最後に意見要望とあったので

「提供者の提供物に対する無関心が今の現状を生み出したと思います。」
「ユーザーは提供者の姿勢を映す鏡だと思います」

とだけ書いて筆を置いた。

今日は出入りの業者がやってきた。
仕事の話の後、うちの業務の事で聞いてきた。
こういう時は私の「ひまじんパワー」全開(笑)とにかく答える。
実際仕事の話よりも長かった雑談放談だったかもしれない。。。。

先日も飛び込みの仕事の依頼の電話があった
依頼主は別の方だったのだが、話をじっくり聞く
質問をされる方が共通していう事は
「こういう事を聞いてもいいのだろうか?」
「知らないから聞いたら「そんな事も知らんのか」と言われた」
という話だ。

そんなに上から見下すような言い方する方が多い業界なのか?
聞いてくる方がいないのではなくて、聞きたくても身構えている方が多いのが現状なんだと思う。
「うちはこんな感じやから、わかる事は答えるし知らん事はわからんし〜」
「それでもよかったらまた何でも聞いてもろたらええですし〜」
と相手にはいつも言っている。

アンケートに「ユーザーの業種に対する無関心」と書いていたが、
我々の業界がユーザーを粗末に扱っていたほころびやないのかと考えた。

アンケートを利用したシンポには行けそうにないのだが、
ユーザー不在の意見でユーザーを定義する事の内容にと思ったりする。

どこの業種も新旧の入れ替わりが多い時は大変だろうね。


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レンタカーですよ〜。。。半パンの息子と解釈されなくてよかったです(笑)適当にスナップをUPしてます。 / のん ( 2006-06-17 23:03 )
だ〜れが半分寒いねん!ってか、のんさん、ここに出て来る高級車はのんさんの車ぁ? / スナフキン ( 2006-06-17 21:38 )
敷居を上げると生活が干上がります(笑)ヒマだから質問以上に答えて時間を潰します。あまり楽しみにされないほうが・・スナフキンさんみたいなハンサムやないですから(汗)幼児体形一家がお待ち申し上げます(笑) / とど@ヨコワケかつらで変装します ( 2006-06-17 10:41 )
私も、のんさんのお仕事(スナさんに聞きました☆)の方に、ヘタなことよう聞きませんねぇ。敷居が高いというか・・・。大体の人がニコニコしていないので(笑っててもびっくりするけど)、とっつきにくいですねぇ、正直。でも、のんさんに会うのは楽しみ〜♪ねぇいつにする?(←妄想族歴ウン十年) / koko ( 2006-06-17 05:45 )

2006-06-15 大雨警報がでてますね

そんな中、普通に買い物に出掛けておりました。
庭の草木に水遣りをしなくていいので助かります。
農家の方が言っていましたが、
「農作物に雨は最強」
との事でした。
さすがは恵みの雨ですね。
まぁこんなコンビニの駐車場で地べたすわりして携帯触っているような
あんちゃんみたいな言い方はしてませんでしたが・・・。

そんな恵みの雨も限度というモノがありまして、
降り過ぎると気をつけなはれと警報が発令されてしまいます。
今日も午前中から強い雨に見舞われています。

警報発令が出たとは言え、どうするかは個人の判断。
何も気にしない方もいれば心得る方もいる。
ここ数年でよく聞かれるようになった
「自己責任」
確かに自分で自分の行動に責任を持つのは当然だろう。

何かを壊しておいて
「これは壊れる運命にあったもので、たまたま俺が触って壊れただけだから俺は悪くない」
これで済むという世の中だったら私の考えは間違っているだろうけどね。

日本人は「約束は守るもの」という前提での社会構造だったのに、
いつの間にか「守らなくてもナントカなる」に変わって行ったと思う。
そして責任を取らなくなって来ているのだろう。。。。

「しては行けない事はしてはいけない」
この大きなルールすら守れなくなった果てが今の社会だろう。

「一応ダメと言って置くから後は知らないよ〜」
で何もなければなしくずし的な暗黙のOKが誕生し、
何か起こればダメと言ったのにやったあんたの責任ねという事である。

「自己責任」という言葉に管理責任に対する免罪符効果を主張している気がする。
危険だという基準値は人それぞれだろうし大人と子供でも違うのは当然の事。
だから促す方は「まだええやん」レベルでも危険と注意を促しているはず。

散々言われても川の中州でキャンプする人や危険地帯に足を踏み入れて命を粗末にする人がいる。
言葉での逃げ道が豊富な彼らになぜ手助けが必要なのか?と思う時がある。

自分の行動の結果が悲惨な結末でも死でも、それを受入れるだけの覚悟を持って
「自己責任」を貫いて欲しいかなって思う。

宗教と言うとすぐに教団を連想する向きがあるけど、
本当は「宗」は「こころ(スピリット)」であり、その教えだと思う。
人間にとって最終的な心の拠り所は「自分の中の精神」になる。
だからこそ精神性を高めていくべきなんじゃないかと思う。

そんな精神を求める先が澄みわたる海の様な境地であり
それが思い描くサムライの心意気なら

「 さ む ら い ぶ る ー 」

も悪くは無いけどね。

あ〜何色かのキャラで誰かマンガでも書いてくれないかな・・・・(笑)


先頭 表紙

自然の恵み最強です♪普段サッカーに関心のない人々を熱くさせるだけの舞台に立った選ばれた一流達。輝いてもらわないとねと思います。 / のん ( 2006-06-16 23:03 )
昨日の雨は、恵みの雨だったようで、ウチのプランターの植物達も元気に青々としてきてました♪ワールドカップ日本代表、色々言われてますが、やっぱり何でも一線で活躍してる人はカッコイイですねぇ。そんな彼らを形容する言葉なら、サムライブルーも悪くないかも・・・ね?! / koko ( 2006-06-16 18:21 )

2006-06-14 にわか

世間はサッカーで賑わっているみたいですね。
まぁどの世界ででも檜舞台に立つことが出来るのは
「その時に一流の練習を重ねたチームや選手達」
であると言ってた方がいるが間違いではないと思う。
当然「運も実力のうち」で運気もそれを呼び起こせるだけの
+αがなければ運気もやってこないと思う。

「仕方がない」
とか
「時間がない」
とかで一つの事象をくくる奴に運気も道も開けないだろうとは感じる。

学校の頃のテストでも同じ時間でスラスラ解ける子とそうでない子がいるのと同じ事。
確かにテストにしてもそこに至るまでに確実に差というモノが現れる。
学校生活やら家庭環境だとか学校にてテストを受けるまでに至る色々な背景を無視はできないが、
そこまで言及してはキリがないからこの辺でやめる。

「社会がこんなんだから俺がこうなったんだ」的思考が好きでないって事。
まぁ言い訳しながら生きていれば自分への免罪符にはなるだろうけどね。

野球でもサッカーでも
「ここに投げてくれないからこうなったんだ!」
って公に言う選手はいないよね?
まぁ心では思ってるかもしれないけれど(笑)
その時の与えられた状況の中から判断した行動にでるよね?

正直ルールも把握してないぐらい野球もサッカーも関心がないのだけど、
世界の檜舞台で自分の出せる力を発揮しようとしてる選手達はすごいと思う。

でも「サムライブルー」って初めて聞いた時、子供向け戦闘物のTV番組かと思ってました。
幼稚園の通園バスとかに乗り込んで世界を征服しようとする奴と戦う集団みたいな・・・。

私みたいな知らない奴ってその程度なのよ(笑)


先頭 表紙

kokoさん、訪問ありがとうございます♪「チラシの裏落書き」のノリで書いていきます(笑) / のん@ようこそ ( 2006-06-15 09:52 )
おも・・・おもしろいぃぃ〜☆ノンさん、才能あるってば!これからも読ませていただきます♪♪ / koko ( 2006-06-15 06:00 )
画像のネコは公営住宅に住み着いていた野良で、我が家では「ちち」と呼んでいました。ごっつい稲荷寿司の様な奴でしたよ。「青い侍」じゃ「未熟者めが!」と剣客に罵倒されそうですね。。。 / のん@ガンバレ!選手達! ( 2006-06-15 02:00 )
いやいや、のんさんはキャッチボールが上手ですよ(^^)実は俺も「サムライブルー」=「青い侍」の意味がわからん(笑)なんじゃそりゃ!そんな俺でも、この猫ちゃんの目がサムライブルーって事くらいはわかりますよ(笑) / スナフキン ( 2006-06-15 01:54 )
文中とは関係ありませんが画像もUPしてみました。 / のん ( 2006-06-15 01:16 )
かくいう私も言葉の暴投族かもしれません(汗)球でも言霊でもキャッチボールは難しいですね。 / のん@喋るとアホ丸出し ( 2006-06-15 01:14 )
俺は、会話のキャッチボールが出来ないヤツが苦手(汗)俺はちゃんと相手の胸に言葉と言うボールを投げ込んでいるのに、相手が暴投ばかりして、その言葉を拾わされると5分でキャッチボールは終了! / スナフキン ( 2006-06-15 00:57 )

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