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「つれズレ綴り帖」

深い意味も無く、ただ書き綴って行こうかな。
足跡を残していただければうれしいかな。

○●「自己紹介」●○

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2008-11-26 はぁ〜
2008-11-25 あ〜あほくさぁ〜
2008-11-22 やらねば前に進めない
2008-11-21 なんだか
2008-11-20 一気に寒くなってきたねぇ
2008-11-19 またぼちぼちと
2008-11-06 路傍の石 
2008-10-16 そんなもん
2008-10-15 挑戦状かい(2)
2008-10-15 挑戦状かい(1)


2008-11-26 はぁ〜

中々前に進まんねぇ。。。。。。
自分が歩いていないからか?
変に時間が止まっている所と
急速に流れている所があって
決してバランスなど取れていないはずなのに
均衡を保っている現状の不可思議さ

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2008-11-25 あ〜あほくさぁ〜

ホンマアホくさい

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2008-11-22 やらねば前に進めない

やってみれば自分自身の力だけでは何もできない事に気付く
行動しなければ体験にならない
それをする為の準備も怠らずにやれば
身の丈にあった果は得られるやろう

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2008-11-21 なんだか

足元が寒くなってきたな。
ここ数日で靴下をはかないと寒くなってきた。
でも昼はぬくいねんなぁ。。。

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2008-11-20 一気に寒くなってきたねぇ

今までが暖かすぎただけやねんけど、ホンマ寒くなってきた。
仕事場にもストーブを入れた。

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2008-11-19 またぼちぼちと

どうでもいいような事を書きたくなる時があるねんなぁ。。。。
あっちこっちにブログを開設するのもめんどうくさいし、
またここを再開してみようかな。

何時まで続くかわからんけどね。

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2008-11-06 路傍の石 

たった一人しかいない自分を、
たった一度しかない人生を、
ほんとうに生かさなかったら、
人間 生まれてきたかいがないじゃないか

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2008-10-16 そんなもん

人生そういい事なんてある訳ない。
ヒーローだってヒーローであり続ける為には
ヒーローでいられる瞬間の為に多くの努力を費やす。
野球選手だって3割打てたらすごいけれど、7割は打てないのだ。
でも3割打者である為に多くの鍛錬を要する。

人生でいい事なんて3割あればかなりええんやないかな?
7割悪い事があるって思えばげんなりするかもしれないけれど、
3割のいい事の為にがんばれる事もあるんやなかろうか。

でもその3割を得る為にやるべき事はあまりにも多い。

寝ている時にふとある夢を観る事がある。
気分が下降気味を過ぎた時に夢に出てくる。
現実では起こらなくてイイ、夢の瞬間で十分な事だ。
過去を懐かしむような後ろ向きな夢だが、
それを観るとまた前を向こうと思う。

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2008-10-15 挑戦状かい(2)

ここ最近でもう一つ、葬儀屋に全然やさしくない私。
打ち合わせの時点でかなり攻撃的に接している。
喪主の代理で来る担当者には罪はないが、以前の葬儀の担当者に罪がある。
これまでに何度か苦言を呈した事があったがきちんと伝えてなかった事が分かった。
いちいち坊主の言葉を聞いててもしゃーないわって土壌があるのだろう。
基本的にアドバイスも「関係ない」状態でスルーだった。

数ヶ月前に私も堪忍袋の緒が切れて社長が謝罪にやってきた。
今までお宅の部下に言って来た事、あんたに伝わってるか?
そこからはじまり儀式についての進行についてなど細かく不備を指摘した。
経験不足を言い訳にするのならベテランをきちんと配備して不測の事態に備えれと強く伝える。
担当者も菩提寺は下請け業者でも連れでもないんや、儀式を執行する導師なんやから最低限それはわきまえておくべきだ。

お互いに批判があればどんどん対話するべきや。
対話がないから葬儀屋は儀式をおろそかにしてしまい、坊主は自分の手抜きを葬儀屋のせいにするんや。
接待や社交辞令なんかはいらん、対話のない関係に未来があると思う?
信頼関係がなかったらこっちは安心してみんなに背中を向けて引導を渡せられないんやで?

「私が遺族になって葬儀社に葬儀を依頼する時、正直おたくは嫌や」
社長に向かってはっきり言った。
いままで信頼していた葬儀社だっただけに失望が大きかった。

葬儀社だって方針があるからそれを変えろとは言わない。
今まで出来ていた事が出来なくなってしまっていた現実がある。
慣れがダレに変わる時が一番怖い。
私に従うべきやない、私に対する批判もあれば出すべきだ。
葬儀式を行う式場ってどういうものか、よく考えて欲しいと伝える。

社長に言われれば堪えるのだろう、知人の葬儀に参列した時にかなり改善されていた。

そこの葬儀社に限らず、式場に行けば祭壇の荘厳から細かく指図をしている。
それぞれの宗派や寺院で方針があるから自分でできる事は担当者と打ち合わせしながら段取りをする。
位牌を中央に置くと遺影の邪魔になるとか言われた日には、関西弁もろだしで淡々と問い詰める事になる。。。

行うのが葬儀である以上は導師として妥協せずに性根を入れて臨みたい。
そう思うからこそ打ち合わせの時点で妙に力がこもるのだ。
それにもう二度と儀式を進行する立場によってわやくそにされたくない。
その思いが語気を強めていく。
こちらとて葬儀でも祈祷でもそうだけど祈る事にはそれだけのエネルギーを使うのだ。

エエ加減にやられた事に気付かずに支払いをしている施主が悲劇だ。

葬儀ディレクターとか資格もあるようだけどそれを取得した所で、
「時間通りに流れる」やり方が身につくだけだ。
結局そんな資格名札をぶらさげても研鑽がなければ言わずもがなだ。

「社長を棺おけに入れて模擬葬儀を会館を使わない日に研修でやってみーな」
そうしたらよくわかると思うのだがと言ってみた。

揚げ足取りをしたい訳ではない。
お互いに仕事として関わる時は緊張感を持ってしかるべきなのだ。
坊主も葬儀屋任せにするべきではない。
任せておいて「葬儀屋に主導権を握られているけしからん」はないだろう。
坊主もきちんとしなければ足元をすくわれるべきなのだ。

きちんとするべき時にするべき場所においてはどうあるべきか、メリハリは重要だ。

無茶を通すつもりはないが頑固で譲れない所はこうるさくいきたい。

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2008-10-15 挑戦状かい(1)

最近は何かと「こうるさい」状態が続く
私自身がただ「こうるさい」奴になっているだけだが。
誰に対しても「こうるさい」と言うわけではないのだが。。。。

ここ数日は匿名にて相談事の電話がよく入る。
訳あって名前を名乗るのを差し控えているのだろう私も野暮ではない。
よくあるケースなのだが、菩提寺に頼むと高額なお布施を要求されるとか、菩提寺の住職には頼みたくないし、問いたくないので教えて欲しいとかそういう類で電話帳であたるのだろうか人づてに聞くのだろうかしてウチに辿り着く場合がある。
相談者の気持ちや菩提寺の立場を考えながら話は聞く。
そこで金品は受け取らないけれど依頼になればお布施の話になる。

名前を名乗らぬ電話主は墓地の事で掛けてきた。そして前回も
「お布施はいかほどでしょうか」
と問うので回向事に関しては檀家・非檀家でお布施の基準を定めているのでそれを伝える。
「お布施と言うものは本来はお気持ちというものであって・・」
とか言い出す始末。
「他所のお寺さんにも問い合わせて条件が見合う所で頼んでください、うちはこれでしかできません」
とはっきり伝えた。まだ納得がいかなさそうなので
「事情があっても1人を特別扱いして便宜を図ったらどうなります?」
できれば菩提寺さんに相談して菩提寺の住職にやってもらいたいけれど、色々と事情もあるのだろう。

「お金がない」とそれを前面に出してモノを言って来る人がいる。
安く仕上げたいのは人情だろうが、今それを必ずしなければならないのであれば別だが、そうでなければ「お金がない」のを理由に控えればよいのだ。
絶対に今やらなきゃいけないのでなければ時期を見て蓄えてからでも遅くはないのではないだろうか、配慮は求めるものではないと思うのだがそういう旨を伝えたものの伝わっているだろうか。。。。

まずどこの誰かぐらい名前ぐらい名乗ってよ。。。。
電話だからお互いに顔が見えないけれど、最低限の礼儀はあろうに。。。

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