2005-08-20 花婿修行
2005-08-19 実質的な日付は今日
2005-08-18 繰り返す愚か者
2005-08-17 原稿用紙を求めて
2005-08-16 音楽
2005-08-15 最後の祭り
2005-08-14 居場所
2005-08-13 今日の自分
2005-08-12 一抹の不安
2005-08-11 現実逃避

　案外続いていたりする。
　今日は、掃除・洗濯・料理と一応全てこなしてみた。
　かなり疲れる………。
　これを毎日やっている主婦は凄いと思った。
　これだけの運動量、きっと主婦は痩せるはずなのだが、自分の母親は………。
　目指せ、専業主夫。

先頭 表紙

　読書感想文を書き終えた。
　今日の０時に作業開始。
　本をもう一度読み返したので、１時から執筆。
　２時半、書き終えたので感想文を見直す。
　３時就寝。

　６時起床。
　学校〜。
　１８時４０分帰宅。
　だら〜っと。
　２３時日記制作。
　
　ダメだ…。
　実はまだ課題が残っているのは秘密。

先頭 表紙

今日も自転車で書店に行ってきた。
　昨日買えなかった２冊の漫画がどうしても気になり、祖母に連れて行ってもらえないかと頼んだら、薬を飲んだから夕方にならなければ無理と…。
　辛抱が足りない自分は、またもや自転車に乗り、昨日も行った書店へ。
　
　昨日とは違い、昼頃に出たため、歩いてる人も多かった。
　ただ、昼なので暑い…。
　自転車を漕いでいる間はいいのだが、書店について自転車から降りると、汗が滲んでくるようだった。

　暑かったので、２冊の本を買ったら、さっさと店を後にした。
　そういえば、今日は鳥を見なかった(笑)

　帰りは追い風だったので楽だった。
　今日は歌わず、帰宅に専念した。

　ついに、坂まで来た。
　坂を昨日の様に上っていると、みるみる汗が出てくる…。
　家に着く頃には、もう酷い有様だった…。

　すぐにシャワーを浴びて、あがってから買ってきた漫画を読んでいると、祖母が買い物に行くと言う…。
　自分がもう行ってきたと伝えると、驚いていた…。
　現役高校生をナメないで欲しい(笑)(現役受験生はそんなモノを買わずに、勉強して欲しい…)

　さて、溜まっている課題を終わらすか！

先頭 表紙

　仕方なく課題を終わらせようと、動き始めた２０時過ぎ(遅い…)最初に終わらせようと思っていた、読書感想文を書くための原稿用紙が無いことに気づく。
　母親を説得して買ってこようとしたが、母親の重い腰があがらず、しびれを切らしたので、自転車で行くことに。

　とりあえず、５km程離れた書店を目指して自転車を漕ぎ始めた。
　自分の家は山の中腹にあるので、行ってくるときは下り坂が気持ちいい。
　下り坂を下り終えると、あとは書店まで自転車を漕ぎ続けた。
　風が涼しくて心地よかった。
　自転車で来てよかったと思った。
　気づいたら歌を口ずさんでいた。
　そんな、満更でもない気分で、書店まで漕ぎ続けていた。

　書店に着いて、原稿用紙を２０枚手に取り(１枚ずつ売っていた)ルーズリーフも買うことにした。
　すぐ帰るのも何だったので、店内を彷徨いていると、店内に鳥が飛んでいた。
　その取りを見ても動じない店主。
　自分も気にしないことにした。
　彷徨いていたら、自分が買っている漫画の新刊が目に入ったので、それも買うことにした。
　新刊で思い出したので、[妹は思春期]と[女子大生家庭教師濱中アイ]も探したが見あたらなかった。
　会計の時に店主に訊いてみると、「コミックは入るのが１日遅れることがあるから…」と言われた。
　店を出て帰ろうとしたが、さらに２km先のブックバーンにはあるかもしれないと思い、どうせココまで来たのだからといくことにした。
　
　自転車を漕ぎながら周りを見ると、同じく自転車に乗っている人はおろか、歩いている人もいなかった。
　流石は田舎。

　ブックバーンに着いて、２冊の漫画を探すが見あたらなかった。
　よくよく考えれば、たった２kmしか離れていないのに片方にはあって、片方にはない何て事はまずあるはずがない。
　そのまま帰るのも悔しいのので、漫画を立ち読みしてから帰ることにした。
　帰ろうとしたとき、ＣＤコーナーに目が留まった。
　売り上げ１位[恋のマイアヒ]
　それはアルバムらしく、２５００円だった。
　自分の財布は今は金がある。
　しかも、そのＣＤには[恋のマイアヒ]のフラッシュも入っていると。
　自分は久々にＣＤを買った。
　かなり痛い、出費だった。

　帰り道も歌を歌っていた。
　ただ、家に近づくにつれ、チョットずつ上り坂になっているらしく、最後は歌う余裕は無かった。

　やはり１番キツイのは、１km程続く上り坂。
　立ち漕ぎや蛇行などの工夫をして、坂を上り家に帰った。
　家を出たのが２０時で、家に着いたのが２１時４０分だった。
　
　母親には最初２０００円(原稿用紙＋ルーズリーフの値段の４倍)を恨み辛みを込めて請求したが、あっさりと却下された。
　正直に掛かった経費を言って、それでも１０００円請求した。
　まぁ、明日払って貰えるかどうか…。
　[恋のマイアヒ]は全否定されたが、気にしないことにした。

　たまには自転車もいいと思った。
　でも、疲れるので、早くバイクの免許等を取りたい。

先頭 表紙

　夢は音楽がとても好きだ。
　たまに、聞くＣＤが無くなると、夢に借りる。
　今日も帰り際に、五枚借りてきた。
　エレカシ×２
　マリリン・マンソン
　ミューズ
　ダフトパンク
　聞いたことがないのでわからないが、聞くのが楽しみだ。
　　
　睦は九時半の帰った。
　眠そうで、自転車を漕ぐ後ろ姿が危なっかしかった。
　自分は帰るまで、夢と夢の弟とゲームをしたり、漫画を読んだり、自由気ままに過ごした。
　夢は明日から学校で、自分はもう少し時間がある。
　やれることはやってしまおう。

先頭 表紙

　自分が住んでいるところは、合併事業により、今年の九月一日から名前が変わる。
　なので、今年の祭りが、最後の祭りとなった。
　例年通り、夢の家の睦と泊まることになっていたので、夢の家の車に乗せられて、祭り会場へ〜。
　幸や彦、俊や洸と合流して、祭りを楽しんだ。
　周りを見ると、自分たちの同級生の姿は見えず、「勉強で忙しいのか…、可哀想に」と勝手に同情していた。
　2030、いよいよ花火が始まった。
　今年最後の所為か、いつもより気合いが入っているように思えた。
　上手く取れなかったが、携帯で何枚か写真を撮り、来られなかった友達に気持ちだけでもと送った。
　見終わったあと、それぞれに帰宅した。
　来年以降の祭りはどうなるのだろうか…。
　今年のように、楽しめればいい。

先頭 表紙

　今日は父親の実家の墓参りに行ってきた。
　墓参りのあとに祖母(父の母)のお見舞いに行ってきた。
　祖母は老人ホームに入っており、少しばかり痴呆も始まっていて、自分の事が判っていない場合が多い。
　
　父はたまにお見舞いに行くし、母はお喋りなのでお見舞いは嫌いではない。
　自分はいつも、見舞いに行くとき、気が重くなる。
　そこに、自分の居場所がないからだ。
　自分のことを判っていない人とは自分は上手く話が出来ない。
　自分がやれることがないなら、そこは自分の居場所じゃない。
　親戚の家でも、老人ホームでも、自分に出来ることは何一つ無い。
　そこは、自分の居るべき場所じゃない…。

　いつか、そこすらも自分の居場所と思える日が来るだろうか…。

先頭 表紙

　久しぶりにあった親戚に「お前、歌手になるって？」と言われる…。
　いつも自分が所構わずに歌っていると祖母が言ったら、話がでかくなった…。
　いや、歌うのは好きだけど………。

　同じ親戚に「お前、声変わりしたか？」と訊かれる…。
　確かに、自分は(きっと)声変わりしてませんとも…。
　高校に入ってから、散々言われましたとも…。
　「その声を生かして歌手になるのか？」とも…。
　だから、ならないって…。

　７km離れた親戚の家から歩いて帰ろうとした。
　ヒマだったし、見たいテレビがあったが、両親は動こうともしないので、歩いて帰る決意をした。
　２kmほど歩いたとき「間に合わない」と確信して、走った。
　それでも、１８時には間に合いそうもなかったが、走った。
　そしたら、両親が追いついてきたので、乗っけられて帰ってきた。
　自分が歩いた＋走った距離４．５km。
　帰るなら、自分が言ったときに、動いてくれ…。

　今日はこんな事があった。
　ちなみに自分は、親戚があまり好きではない。

先頭 表紙

　今日、資料請求していた大学の資料が届いたので、夕飯前に少し読んでみた。
　調べていたとおりの大学で、悪いところではなさそうだ。
　ただ、何となく原因はわからないが不安になってきた。
　自分の学力が足りてないからなのか、文面からその大学の不安材料を見つけたのかわからないが、何となく不安になった。
　
　もしかしたらそれは、一人暮らしへの不安かもしれない。
　今日の夕飯は自分で作ってみた(と言ってもたった一品だが…)
　味は悪くなかった。
　これも一応、努力の成果だと思う。
　
　不安の原因はわからないが、とりあえず、何かしらの行動は起こそう。

先頭 表紙

　あまりにも勉強がしたくないので、今日は家の横を流れている川の掃除をした。
　夕介の装備品
　・鎌(多少大きめ)
　・スコップ(金属製)
　・長靴
　・半袖
　・ハーフパンツ
　
　いざ、川にはいると草木が鬱そうと茂っていて邪魔だったので、鎌を振り回した。
　どんどん減っていく草木たち…。
　ある程度減らしたら、川底に沈んでいるゴミを横に退かした。
　鎌では歯が立たない気に遭遇…。
　力ずくでスコップで薙ぎ倒す…。
　経験値は特になし。
　そんな自然に対する横暴をふるっていると、自然からの使者(虻)が出てきて自分を牽制。
　最初は気にしなかったが、数が増えてきて鬱陶しいので、虻ＶＳ自分のバトルに発展。
　相手は素早く、自分の攻撃はなかなか当たらない…。
　相手が自分の腕を刺そうと留まった瞬間を狙って攻撃。
　虻はＨＰを削られ、川に落ちていった。
　今日の作業が全て終わるまでに、自分は５〜６匹の虻を屠った。
　他にも命ある生物(虫)の命を蔑ろにしたし、自分の大切な装備である、鎌も酷使しすぎて、使い物にならなくした。
　自分の自己満足(＋現実逃避)の為に多くの犠牲が出た…。
　自分は多くの犠牲の上に成り立っているのを実感した。

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