2005-06-11 休日
2005-06-10 メロンパン
2005-06-09 ついに購入
2005-06-08 これだから田舎は…
2005-06-07 日付的には…
2005-06-06 現実を見てみる
2005-06-05 己を信じ他人を信じる
2005-06-04 散財は続く…
2005-06-03 散財
2005-06-02 優先順位

　テスト休みなので部活もなくのんびりと過ごせた。
　まず、朝はいつもより寝てた。
　起きた後は部屋の掃除をして、カーテンを洗った。
　カーテンレールを拭いて洗ったカーテンを干すついでにレールに付け、その後は部活道具の手入れをした。
　あとはずっと読書[ネコソギラジカル中]を読んで。
　読み終わった後は、本棚の整理をした。
　勉強は全くしてないが、やりたかった仕事の大半ができたので良かった。
　明日は勉強するか。

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　自分はパンの中では一番メロンパンが好きだ。
　いつ頃からかは覚えてないが、何かパンを買うとき(昼食や小腹が空いたとき)には九割の確率でメロンパンを買っている。
　そんな自分は今日、初めてメロンパンを三個買った。
　テスト二日目を終え、近くのＩ駅まで行く途中、裕が行くところがあると言うので途中まで着いていくことにした。
　自分と裕が行く場所の分かれ道になっている場所のホームセンターには一台のバンが停まっていた。
　それはメロンパンの屋台らしく、自分は迷わずその屋台に近づいた。
　「あと何分くらいで焼き上がりますか？」と訊くと「二分位ですよ」と言われたので待つことにした。
　数分後、アラームが鳴りパンを取り出す。
　メロンパンには三種類あり、[メロンパン][イチゴメロン(イチゴジャム入り)][アンメロン(あんこ入り)]自分は何も考えず「全部一個ずつください」と言っていた。
　そしてそのままＩ駅へ向かいＩ駅でメロンパン(普通)を食べるが、焼きたての柔らかい状態で自転車の籠に入れていたので、少し潰れていた。
　味はそこまで美味しいというわけでもなく、いたって普通。
　もの凄く美味しいメロンパンに出会いたい。

　ちなみに、自分のメロンパンランキング第一位は[大きなチョコチップメロンパン](笑)

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　ようやく、[ネコソギラジカル中]を買ってきた。
　今日はテストで、しかも２教科やった後はすぐに帰れた。
　今日こそ本を買うぞという意気込みで、Ｍ駅から本屋まで歩いていった。
　まず、Ｍ駅に隣接しているデパートの本屋に行ったが、案の定無かった。
　仕方ないので、通りにある本屋まで行くことにした。
　自分が行った本屋は、漫画やラノベをメインに置いている本屋と、それ以外が置いてある本屋が隣接しているところだ。
　最初は漫画、ラノベがメインの所に行ったが、置いてなかった。
　どこにも置いてないのか…？　と思いながら隣の本やに行ったら、普通において有った。
　ようやく…。と思いながらその本を買った。
　すぐにでも読みたかったが、一応テスト期間なので我慢した。
　あぁ、この我慢はいつまで続くのか…。

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　自分が住んでいる近くのＮ町に[ネコソギラジカル中]を買いに行った。
　他のシリーズの近くには並んでいなかったので、店員に「このシリーズ(と言って本を持ち上げながら)の新刊はありますか？」と訊いた。
　店員はちょっと別のコーナーも見ながら「すいません、いま出てるので全部です」と言ってきた。
　「そうですか、ありがとうございます」と礼を言い、自分は本屋を出た。
　今日の帰りにＭ駅でも探したが、地下改修工事の為に地下の本屋に行けず探せなかった。
　あぁ、明日は学校が終わるのも早いし、明日探すか。

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　今日(八日)の日記だが、気分的には昨日(七日)の日記。
　家に１７時半ころ着いた。
　今にあった串団子とあんパンを食べ、そのまま自分の部屋に行った。
　と思いつつベットに横になりながら考え事をしていた。
　「夕介！勉強は？明後日からテストでしょ！」と母親に起こされた。
　気づいて時計を見ると２３時を過ぎていた…。
　「夕飯も食べてないし…」と母に文句を言われた。
　目は覚めていたが体が思うように動かず、気づいたら日付が変わって１時になっていた。
　ようやく机の前に座ったが、と用意した漫画を読んでしまい、もう２時に………。
　そこからは一応１時間ほどは勉強したが、その後にすぐ寝たら母が「勉強は！？」と訊いてきた。
　「いま終わって寝るとこ！」と言うとあっさり引き返していった。
　どうでも良いが、母親はしつこすぎると思う。

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　と明後日は一期末考査だ。
　自分たち三年にとってはもっとも重要なテスト(推薦の評価等はここで決まる)だが、土日に部活をしていたりとテストムードではなかったので、全く勉強していない。
　日記を早めに切り上げて、悪足掻きでもしてみるか。

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　自分は昔から他人の意見に流されやすい。
　自分ではこうだと信じていても、他人の意見が違うとついそっちに流されてしまう。
　これは、自分に自信がないからだ。
　自信を持っていれば他人の意見を鵜呑みにするのではなく、聞いた上でいいとこだけをだけを参考にすることができる。
　もっと自分を信じろ。

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　今日も本を買った。
　しかも、衝動買い…。
　買った３冊の内、１冊は昨日買い損ねた小説。
　残り２冊は、偶然見つけた漫画。
　本当はあと２冊欲しい本があったが、ぐっと我慢した。
　今日の朝、祖母からお小遣いの三千円を貰ったばかりなのに、あっという間に残り千円…。
　はぁ…、もっと本が読みたい！

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　今日は母親に二千円貰った。
　今、財布を見ると二百円しか残っていない…。
　母親が迎えに来てくれたついでに、買い物に行った。
　自分は欲しい本があったので、すぐに本屋に行った。
　まず、見つけたのが[ブリーチ１７巻]。
　その後、[ＮＨＫへようこそ３巻]も見つけた。
　欲しかった小説は売ってなかったが、代わりに[ホリック６巻]を見つけたので買うことにした。
　あっという間に財布の中身は寂しくなった…。
　さらに追い打ちを賭けるように、屋台で売られているカレーパンとメロンパンも買った。
　あぁ、自分はなんて本に弱いんだろう…。
　違う、弱いのは本にじゃなく、意志だ…。

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　自分の中で、[自分の安全]は優先順位の下の方…。
　今日は、県高総体の開会式で更新をしてきた。
　終わって学校に帰ってきてのは１６時頃で、電車の時間まで余裕が無かった。
　と思って自転車をトバした。
　電車に間に合う事だけを考えて加速していたので、カーブでスピードを落とさずに曲がろうと試みた。
　それは失敗し、自分はド派手にコケた。
　それを、真正面から見ていた後輩たちが「大丈夫ですか…？」と訊いてきたが、電車のことしか頭になかった自分はろくな確認もせず「あぁ、大丈夫」と言ってすぐに走り出した。
　走りながら腕を見ると、左腕に擦り傷ができていて、血が出ていた。
　位に考えて駅までの道のりをトバした。
　ケガも顧みずに自転車を漕いだお陰で電車には間に合ったが、腕はヒリヒリと痛んできた。
　Ｍ駅のトイレで軽く洗って、乗り換えの電車に乗った。
　そこで、伸とその後輩に会った。
　数人で話している途中、伸の後輩が「これ、使ってください！」とティッシュを差し出してきた。
　思い出して腕を見ると、血が滲んでいてなかなか痛そうに見えた。
　「ありがとう」とお礼を言い、ティッシュで傷を拭った。
　ティッシュで拭ったが、血はあまり出ていなかったので、そんなに効果はなかった。
　そして、家に帰るなり母親に「さっさとシャワーを浴びて傷の消毒をしな」と言われた。
　「放っておいても…」と言ったが、聞く耳を持たない母親。
　痛みに挫けそうになりながらも傷を洗い、そのあと消毒して薬を塗った。
　今日の教訓
　「ケガをして苦労するのは自分だ」

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