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「戯言日記」

非常識な常識人の日記
[プロフ]

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2004-03-21 半分
2004-03-20 明日
2004-03-19 消滅
2004-03-18 衛星
2004-03-17 女声
2004-03-16 退部
2004-03-15 必死
2004-03-14 白日
2004-03-13 電車
2004-03-12 疾走


2004-03-21 半分

 友達と「イノセンス」見てきました。
 「イノセンス」は前作の「攻殻機動隊」を見てからの方が2倍は楽しめたと思いますが、「イノセンス」だけでも十分に楽しめました。
 映画の後はイオンに「スーパージャンボパフェ」を食べに行きました。
 バスに乗り損ねて1時間無駄に過ごしたりしたけど、イオンの「かんながら」(SJPがあるとこ)に着いたときには全てが吹き飛んでいた。
 「かんながら」のショーウィンドウに飾られてたSJPを見た自分達は自分の眼を疑った。
 パフェがでかすぎる。(大体の大きさは携帯を立てに2つ半)(2つ折りはきちんと開いて)
 柊「うわぁ、想像よりでかいんだけど…」
 夢「オレのイメージではフツーのパフェを少しだけ大きくしたイメージだったんだけど?」
 智「オレ、あんま食えないよ?」
 夢「大丈夫、柊がいる。戦力的には柊が8でオレと智が1:1で合計10だ」
 智「それならいける」
 柊「……毎度の事ながらオレ人間扱いされてない…」
 で、3人でその「デカパフェ」こと「SJP(スーパージャンボパフェ)」は食べ切れました。(2人が「もう無理…」と言ったので自分が半分以上食べた)
 会計を済ませるときに
 店員「食べ切れました?」
 柊「えぇ、なんとか」
 店員「そうですか、だったら次はストロベリージャンボパフェに挑戦してみてください、期間限定ですし、上にティラミスが乗ってるのでボリュームも増えてますよ」
 柊「今度の機会に挑戦します」
 そう言ってその場を去ったが1つ疑問が。
 「食べ切れました?」って質問はおかしくないか?まぁ、自分達は食べ切れたからいいけどさ。その質問は残すのが前提って事なのか?
 また挑戦したい。(時期が間に合えば期間限定のSJPに)

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2004-03-20 明日

 は友達と映画を見に行く。
 見てくる映画は「イノセンス」だ。
 今日の朝友達と電車で、
 柊「この前出来たイオンに滅茶苦茶でかいパフェがあるらしいよ!」
 夢「ホントに!?今度食いに行こう」
 柊「じゃあ、そん時映画も見に行こうよ」
 夢「あぁ、いつになるかな」
 と話していたが、今日の部活後監督が「明日オフだから」といきなり言った。
 帰りの電車で夢にメールを送ったら夢もヒマらしく、映画を見に行く事にした。
 夢が「any oneアポしなさい」と言い出したので、ヒマそうな智を誘ったら「ワンピースを見るよりは面白そうだから行く」と乗ってきたので、3人で行く事にした。
 明日は楽しめるといいな。

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2004-03-19 消滅

 たった今書いた日記が消えた。
 登録しようとしたらログイン画面になってしまい、ログインしたら日記が消えてしまっていた。
 こんな事もあるんだ〜。折角書いたのにな〜。

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九条さん・自分も放心状態でした(笑)でも、悔しいですね日記が消えると。 /  柊 ( 2004-03-23 22:43 )
もったいない! そんなサラッと言っちゃ駄目ですよもっと怒らないと!(笑) でも私も一気にガーッと消えたとき怒るより放心したな…… / 九条@お久しぶりです(私のツッコミが) ( 2004-03-20 23:23 )

2004-03-18 衛星

 衛星放送が自分の部屋で見れるようになった。
 事は昨日に遡る。
 自分がリビングでビデオを見ていたら母親が「お母さん見たいのがあるから…」みたいなニュアンスで自分に「チャンネル権譲渡」を言い渡してきた。
 自分がその物言いに反論を唱えたところ「じゃあ、今私たちの部屋にある使ってないビデオデッキアンタの部屋に貸すから」と言った。
 自分は「遂に自分の部屋にビデオデッキが!!」と喜んだが、繋ぎ方も解らず、その日はビデオも見ないまま寝た。
 そして今日、学校から帰ってきた自分は昨日教えてもらったように繋いでビデオを見た。
 そして、母親から色々と訊いて、BS1と2も見れるようになった(もちろんWOWOWは無理)
 自分の部屋で「ビデオ鑑賞」、「BS1と2と無料放送のWOWOWの録画」が可能になった。(地上波は線が足りなくて録画はまだ出来ない)
 このまま進めば柊はどんどん引き籠もりになります(笑)

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2004-03-17 女声

 「お前は声が高い」と高校に入ってから言われるようになった。
 そう言った友達も最近は言わなくなったが、ふとしたときに「柊はやっぱ声高いよね〜」と言われるので、本当に高いか試してみた。
 以前友達(夢)に「お前が電話に出るとお前の母さんかお前か判らない」と言われたので(これは電話に出るときに無意識に声を高く出してしまっているため)携帯の「マイボイス録音」に自分の声を録ってみた。(録った台詞は「ハイ、もしもし柊です」にした)
 1回目はいつも喋ってる声のトーンで録音したため、少し声が高いとは思ったが、女に間違われるような声ではなかった。
 2回目は声のトーンをいつも(っても最近治した)のように高くしてみた。
 残念ながらその声は女性の声に間違われても仕方のない声だった。
 実験第2段階
 「自分を母親と勘違いさせる事ができるか?」
 これもあっさり成功。
 電話が掛かってきたのでわざと声を高くして「はい、柊です」と言ったら「柊君のお母様ですね」と言われた。
 「お母様ですか?」と疑問系ではなく、「お母様ですね」と言い切りで言われた。
 「いえ、今母に変わります」と言ったら「失礼しました」と相手が言った。
 実験の結果、自分の声はやはり高いと言う事が判明した。
 でも、声が高いっていいことなさそう。

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2004-03-16 退部

 したいと思ってからかなりの日数が経っているが、自分はまだ部活に行っている。
 「辞めたらどうなるか?」と考えたときに最初は「今までと変わらない」と考えていたが、そんなわけない。 
 部活を辞めたら同じ部だった友達とは(自分の性格上)話さなくなる。
 そうなると、2年になって同じクラスになったときに(なぜか同じ部の友達の大半が理数系に進む)常に変な緊張感を持たなきゃならなくなる。(自分の事だからそうなってもたいして気にしないだろうけど)
 そう考えたら部活を辞める気が失せた。(最近は満更でもないと思い始めた)
 自分は今まで辛い事から逃げてきたから「忍耐力」が無い。
 これぐらいの事には耐えなきゃならない。
 だから自分はまだ部活を辞めてない。

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2004-03-15 必死

 「お前には必死さが見られない」と何度も言われてきた。
 自分もそれは解っている。
 必死になる前に自分には無理だと決めつけていつも手を抜いてしまう。
 「だからなんの満足感も得られずにずっと不完全燃焼なんだよ」とも言われる。
 少なくとも小学校低学年までは色んな事を必死で頑張っていたと思う。
 でも、それ以降は全てを「ルーチンワーク」のように捉えて「ただやるだけ」が続いている。
 「自分でやらなければならない事が判ってるのに、それをやらないから自己嫌悪に陥るんだよ」と言われると「その通りだよ」と答えるしかない。 
 「こんな人生から誰か助けてくれよ」と言うのは簡単だが、自分の事を救えるのは所詮自分だけ。

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2004-03-14 白日

 って流石に「ホワイトデー」とは読めないか(笑)
 いつもお世話になっている人になにかお返しをしたいと思っていたが、昨日の内に何も用意が出来なかったので、諦める事にした。
 自分はいつもいつも人に迷惑ばかり掛けているが、そのお礼を人にした事がきわめて少ない。
 まったく、自分って奴はいつまで甘えてる気なのか。

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2004-03-13 電車

 今日から自分が利用している路線のダイヤ変更が実施されて、自分が使う時間帯の電車が無くなった。
 ただでさえ少ない自分が使う路線(1時間に1本あるかないか)が減る事により、自分は12時の電車に乗り遅れると次の電車まで2時間待つ羽目になる。
 部活が終わっていつもなら1時電で帰れたのが、明日からは12時電を逃せば2時電まで何処かで時間を潰さなきゃならなくなる。
 今まででも不便だったのに、さらに不便にしてくれるとは、やってくれるじゃないかJR!!
 暇な時間があると、本を買っちまうんだよぉぉぉぉぉ!
 はぁ〜、これだから田舎はイヤだ。

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NAROさん・住んでる場所の違いがあるので一概にはそうとは言えないのでは?でも、中3の時修学旅行で東京に行ったとき電車の本数が多いのが羨ましかったです。 /  柊@駅から徒歩25分 ( 2004-03-16 21:16 )
ねずぽんさん・「本の虫」ってよりは「本の虜」(本の僕でも可)って感じです(笑) /  柊 ( 2004-03-16 21:11 )
電車の中は読書に最適ではありますが・・・2時間待ち?!一時間に3本しかない!!と怒っているわしは贅沢かのう〜〜?? / NARO@駅から遠い ( 2004-03-16 20:36 )
うわ・・・二時間待ち時間があるのは辛いですね・・・。そのうち「本の虫」と言われてしまうかもしれませんね♪(w / ねずぽん ( 2004-03-14 22:46 )

2004-03-12 疾走

 「ねぇ!買い物行こう!」が自分の口癖でほぼ毎日使っている。
 「牛乳がない!」や「パンがもうなくなる!」とは言うけれど、自分の目的はスーパーの隣にある本屋。
 家族は自分の下心に気付いていて「牛乳がなくても死なない!」と言って買い物に行くのを拒む。
 そして、今日は「そんなに行きたいなら自転車で行け」と言われた。
 いつもなら「ふざけるな!、距離を考えろ距離を!」と言うのだが、つい最近、その本屋付近から歩いて帰った自分は上着を着て外に出た。(他にも、ある人の日記に「3年間45分の道のりを通った」と言うことも書いてあったので行けるかも?と思ったのも事実)
 時計を見ると19時45分。
 普通なら外に出た時点で諦めるが自分は残念ながら普通ではなく、「何分かかるかな〜」なんて気楽に考えながら自転車に跨った。
 家の前の坂道を下っていて異変に気付いた「!?ブレーキ(後)が効かない!!ギアも変わらない、ハンドルが歪んでて操作しづらい!!」でも自分は引き返すことはしなかった。
 本屋まで半分の地点で1度止まり「はぁ〜、もう帰ろうかな〜」と思ったが「ここで帰ったら負けだ!後半分で本屋に着くんだ負けるな!!柊」と自分に檄を飛ばしてまた進んだ。
 家を出てから25分後…、自分は本屋の前に居た。
 「案外早かったなぁ、(ここで歩いて帰ったときの事を思い出して)自転車ってスゲェ!」と思いながら「新装版西遊記四巻」を買った。
 本を買ったから後は帰るだけなのだが、ついでだったので柊の三大栄養素の1つ「牛乳」も買う事にした。
 レジで会計を済ませてると父親から電話が。
 父「いま何処にいる?」
 柊「店で会計済ませてる」
 父「いまそっちに向かってるから待ってろ」
 柊「あぁ、わかった、でもオレの自転車は?」
 父「母さんの来るまだから乗せれるだろう?」
 柊「わかった」
 そして、迎えが来た。
 店の駐車場で車に自転車を積もうとする怪しい2人。
 結局自転車はちゃんと入らずに後輪を1/3ほど出した状態で家に帰る事になった(もちろん車の後は開きっぱなし)
 車に乗ってるときにふと思った、「わざわざ迎えに来るくらいなら最初から乗せてけよ!!」

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