2004-03-02 無駄
2004-03-01 弱音
2004-02-29 貴重
2004-02-28 聖地
2004-02-27 怠惰
2004-02-26 画像
2004-02-25 習慣
2004-02-24 海老
2004-02-23 混沌
2004-02-22 低脳

　今日の部活は「走りメニュー」だった。
　コーチが来なかったので(おかげでタイムアタックが無くて助かった)８人だけでダッシュをした。
　半分終わったとこで、「馬跳びで外周(1.1km)１周」と誰かが言った。　
　最初はみんな「簡単じゃん！」と思って始めてみたが、想像以上に辛かった。
　「１５分くらいで終わるっしょ？」と言っていたが実際は26分27秒92掛かった。
　おそらく、自分の学校でも「馬跳びで外周１周」なんて前代未聞だったことだろう。　
　終わった後の達成感は凄かったが(誰１人最後までやるとは思わなかった)疲れただけで、大した練習にはならなかった。
　「骨折り損の草臥れ儲け」だよ、まさに。

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　今日(昨日)はすっごく弱音が吐きたくなった。
　部活が全っ然面白くない。(自分の怠惰が原因)
　もう、全てを投げ出したくなった。
　「クラブの為に学校に通ってるんじゃない！」と思って、辞めようかと思った(２度目)
　でも、何故かそこまで至らなかった。
　いつまで持つか判らないけど、もう少し(続けれるだけ)頑張ろう。

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　今日は(昨日部長の慰労会で飲んだせいか)久々に休日のオフだった。
　昨日の内にアポを取って置いた友達２人とゲーム三昧の休日を過ごした。
　友達の片方は最近Winにして、「miniＳＤの中身を交換できるか？」を試していた。
　３人で飽きるくらいゲーム→読書、パソコン→ゲームを繰り返していたら時間になり、友達は帰った。　
　本当に今日は楽しかった。
　さぁ、明日からまた学校だ。

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　今日は自分の部の部長の慰労会があったが、そんなことは吹き飛ぶ出来事をした。
　「柊、ついに某メイトに足を踏み入れる!!」
　部活が終わったのが１時頃で、慰労会は６時からだったので、１人で時間潰しをしていた(友達と一緒にゲーセンに行く予定だったが、友達は帰った)
　ゲーセンで前々からやりたかった「ギルティギアイスカ」をして(カードも５００円出して作った)飽きたので集合場所の駅に向かった。　
　まだ時間があったのでどっかの本屋に寄ろうと思ったときに某メイトを思いだし、それと同時に様々な友達から訊いた某メイトの情報を思い出した。
　曰く「人として入っては行けない場所」、「マンガとかが色々ある」、「最後の砦」等々、友達の助言を聞き入れると入らない方が良いのだが、自分の好奇心に負けてしまい「魔の巣窟」(友達の言葉)に踏み行った。
　結構普通だった。
　友達から訊いたイメージでは足を踏み入れた瞬間に人間を辞めなければならないような場所だったが、そんなことは無かった。
　店内を色々と見て回り、自分が欲しかった本(ラノベ)を見つけたときはもの凄く感動した。
　キャラクターグッズのとこでは「誰か俺を止めてくれ×１００」とずっと思いながらグッズを見てた(体は正直)
　何も買わずに店を出たが、自分のイメージはずいぶんと偏ってる事に気付いた。
　曰く、「百聞は一見に如かず」

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　日記のタイトルを漢字２文字に統一するのが辛くなってきた。まぁ、そんなことは置いといて。

　今日の部活は納得行かない部活だった(いつもは納得してるのかと訊かれたら困るけど…)
　今日のメニューは「走り」で、最初にコーチの指示でダッシュを数本した。
　終わったら「後はグループ毎に別れて練習」とコーチが言ったので、自分達のグループは学校の階段でさらに「走り」メニューをすることになった。
　着いても全くやる気が出ない自分達のグループ(先輩２人が足を痛めてたせいもある)
　そのせいで、今日はいつもの半分も練習をしなかった。
　前にグループのメンバーが替わってから(守備位置毎に別れた)ずっと思っていたが、このグループは人生をなめている自分でも思うほどマジメさがない。
　これなら、前のグループで練習したい。

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　最近また携帯に送る画像漁りに凝ってる。
　今日の朝友達と話してて疑問に思ったこと「携帯のサイトで取った画像はメールに添付出来ないのもあるのに、パソコンでページ場から勝手に盗った画像はメールに簡単に添付出来るけどそれって大丈夫なのか？」自分はその疑問に答えることが出来ずに「悪用しないから(自分は)ＯＫってことで！」と流した。
　自分はあまり携帯を使えないから、壁紙とかはパソコンから携帯に送ることになる。
　どうかサイト管理人の皆さま！悪用はしないので見逃してください。

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　毎日パソコンに触るのを習慣にしようとしてたのに寝てしまった。　
　まぁ、日付はどうにでもなるからいいけどね。
　自分の学校は明日テストを控えている(１年のみ)が自分は「勉強をする習慣が無い」ので寝てしまった。
　結果は悲惨だろうけど、成績には関係ないしゆっくり寝て挑んだ。
　結果はホントに悲惨だった。
　
　その日の内に書かないと時間描写が変になる。(自分が悪い)

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　ずっと、「プロレスなんて所詮見せ物で実際は大したことない」と言うのが持論だったが、今日その認識を「プロレスはスゴイ、きっと格闘技の中でも相当だ」に変えられた。
　今日は１時間目から体育であまりやる気のない状態で友達(こいつは本当にそう呼べる)と一緒に体育館に移動した。
　体育館に着いたらまだ体育教師は来ておらず、友達と雑談をしていた。
　ひょんなことから話が「プロレス」の話になり「技を掛けてやるよ」と言われたが「イヤだ、絶対に！」と断った。
　それでも、「痛くしないから」と言われたので渋々技を掛けられた。
　「まず、寝て」と言われてうつ伏せに寝ると「仰向けに」と指摘されたのでそれに従った。
　仰向けになって友達に足を持たれたと思ったら「メキャグキャ」という音とともに腰に激痛が走った。
　「痛い痛い！」と言いたかったが肺にまともに空気が入らないので友達が気付くまで時間が掛かった。
　それを端から見ていた友達曰く「お前、通天閣の如く反ってた」と言われたが、腰の痛みと友達への恨みでそれどころじゃなかった。　
　友達に掛けられた技は「逆海老固め」で友達が結構気に入ってる技だとか。
　この経験で自分のプロレスの認識は「単なる見せ物」から「恐ろしいモノ」に変わった。
　プロレスはいいよ。うん。

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　自分はさっきまで「友達」というタイトルで自分にしては珍しくマジメな日記を書いていたが、母親がモノを探しているときにコンセントが抜けてしまい、その内容はＵＰする前に永遠に失われてしまいました。(やった後の母親の態度がさらに自分の不快指数を二乗倍に上げたことは言うまでもない)
　ったく、最近は不快なことが多い(それは自分の心に余裕がないから)
　自分が何かをマジメにやってると、それを邪魔するモノは現れるし、学校は面倒くさいし、部活は好きでやってる訳じゃないし、ｅｔｃ…。
　
　あ〜、こうやって文句を書いてたら少しは落ち着いてきた。
　こっからはさっきの日記を思い出してみようと思う。

　今日、隣の席の友達(女)に「私のこと(友達として)好き？」と訊かれた。
　自分が「普通」と答えたら「じゃあ、[好き気味]と[嫌い気味]どっち？」と訊かれて「どっちでもないど真ん中だよ」と答えて逃げた。
　自分は前の席の友達に「俺はどの人間も平等に嫌いで、どの人間も平等に好きなのさ」と言ったら「あ〜、さっきので何となくわかる気がする」と言われた。
　その友達に「友達ってどういうのだと思う？」と訊いたら「片方が友達と思ってれば友達なんじゃない？」と言われた。
　その考えには基本的には賛成だが「片方は友達と思っていても、もう片方がそうは思ってない」ときは何となく救われないと思う。
　自分は人を信頼するのも、人に信頼されるのも好きじゃない。
　だから、無理に人を信用しようともおもわないし、人に信用されようとも思わない。
　今現在、自分が「友達」と呼べる存在はきっとそんなに多くない。
　なのに(だから)自分は人を信頼して「友達」と呼びたいし、人に信頼されて「友達」と呼ばれたい。
　だけど、人の信頼を裏切った場合、自分の信頼を裏切られた場合が恐くてそれが出来ない。
　まったくもって、手に余る「寂しがり屋」で「臆病者」の自分だ。

　と、(かなり変わってしまったが)日記を思い出してみた。
　今回に限らず人生とはなかなか自分が思うようにならない。
　全く、人生とは難儀なものだ。

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　今日を振り返るとまさしく自分はバカだと思う。
　母親の買い物に付いていって、暇になったから本屋に行った。
　手元には32円しかないのに自分は本屋に行ってしまった。
　小説のとこを彷徨いていたら、自分が読んでいる小説の続刊(外伝っぽい)が１冊だけ置いてあった。
　そこで２分ほど悩んだが、自分を止めることが出来ずに、近くにあったＣＤ機からお金を下ろしてその本を買ってしまった。(もう１冊あった同じ作者の本はなんとか我慢した)
　自分はお金がないのに本屋に行って、欲しい本を見つけると銀行などを探して本を買ってしまう。
　恐るべき本の魔力。(自分が我慢できないだけ)
　自分をコントロールしような俺。

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