2004-02-23 混沌
2004-02-22 低脳
2004-02-21 父親
2004-02-20 進級
2004-02-19 爆睡
2004-02-18 軽口
2004-02-17 終了
2004-02-16 天災
2004-02-15 会話
2004-02-14 驚愕

　自分はさっきまで「友達」というタイトルで自分にしては珍しくマジメな日記を書いていたが、母親がモノを探しているときにコンセントが抜けてしまい、その内容はＵＰする前に永遠に失われてしまいました。(やった後の母親の態度がさらに自分の不快指数を二乗倍に上げたことは言うまでもない)
　ったく、最近は不快なことが多い(それは自分の心に余裕がないから)
　自分が何かをマジメにやってると、それを邪魔するモノは現れるし、学校は面倒くさいし、部活は好きでやってる訳じゃないし、ｅｔｃ…。
　
　あ〜、こうやって文句を書いてたら少しは落ち着いてきた。
　こっからはさっきの日記を思い出してみようと思う。

　今日、隣の席の友達(女)に「私のこと(友達として)好き？」と訊かれた。
　自分が「普通」と答えたら「じゃあ、[好き気味]と[嫌い気味]どっち？」と訊かれて「どっちでもないど真ん中だよ」と答えて逃げた。
　自分は前の席の友達に「俺はどの人間も平等に嫌いで、どの人間も平等に好きなのさ」と言ったら「あ〜、さっきので何となくわかる気がする」と言われた。
　その友達に「友達ってどういうのだと思う？」と訊いたら「片方が友達と思ってれば友達なんじゃない？」と言われた。
　その考えには基本的には賛成だが「片方は友達と思っていても、もう片方がそうは思ってない」ときは何となく救われないと思う。
　自分は人を信頼するのも、人に信頼されるのも好きじゃない。
　だから、無理に人を信用しようともおもわないし、人に信用されようとも思わない。
　今現在、自分が「友達」と呼べる存在はきっとそんなに多くない。
　なのに(だから)自分は人を信頼して「友達」と呼びたいし、人に信頼されて「友達」と呼ばれたい。
　だけど、人の信頼を裏切った場合、自分の信頼を裏切られた場合が恐くてそれが出来ない。
　まったくもって、手に余る「寂しがり屋」で「臆病者」の自分だ。

　と、(かなり変わってしまったが)日記を思い出してみた。
　今回に限らず人生とはなかなか自分が思うようにならない。
　全く、人生とは難儀なものだ。

先頭 表紙

　今日を振り返るとまさしく自分はバカだと思う。
　母親の買い物に付いていって、暇になったから本屋に行った。
　手元には32円しかないのに自分は本屋に行ってしまった。
　小説のとこを彷徨いていたら、自分が読んでいる小説の続刊(外伝っぽい)が１冊だけ置いてあった。
　そこで２分ほど悩んだが、自分を止めることが出来ずに、近くにあったＣＤ機からお金を下ろしてその本を買ってしまった。(もう１冊あった同じ作者の本はなんとか我慢した)
　自分はお金がないのに本屋に行って、欲しい本を見つけると銀行などを探して本を買ってしまう。
　恐るべき本の魔力。(自分が我慢できないだけ)
　自分をコントロールしような俺。

先頭 表紙

　この日記ではあまり(つうか１度も？)出てこない(母親に比べると)存在感の薄い父親だが、今日はその父親の誕生日だ。
　今日は夜勤だそうで、帰ってこないから何も言えないが、明日は「誕生日おめでとう」くらいは言おうと思う。
　父親は「いい人」ではあるが決して「善人」ではなく、「冗談は言う」が「嘘は吐かない」というなんともつかみ所がない人物だ。(自分の内面的なところは父親似らしい)
　そんな父親が自分は好きだ。
　父親似限らず、自分は普段は口が裂けても言わないが、家族のことが好きだ。
　何故かは解らないがここに書いておきたかった。

先頭 表紙

　が危ぶまれてる自分。
　先日から返ってくる[４期末考査]の点数を見ると自分に「何故？友達があんなに頑張ってたのに君は頑張らなかったの？」と訊きたくなる。
　返ってくるテストの点のほとんどが２０〜５０の間ばかり…。
　あ〜、もし留年したらどうしよう。
　まぁ、そんときに考えればいいや。(そもそもこの考えが失敗の元)

先頭 表紙

　今日の部活は[今度県内のどっかの校長になる一般人]のそこそこ有名な人がありがた迷惑な親切心から[野球部とソフト部一緒に]熱血指導してくれたので、この時期なのに家に着いたのは９時半過ぎだった。
　だから、日課にしてた[毎日パソコンに触る]を実行できずに睡魔に負け、11時には眠りに就いた。
　最近また、夜起きていられなくなった。
　寝るのはいいんだけど、寝てばっかなのもどうかと思う今日この頃。

先頭 表紙

　昨日日記に書いた「パソで好きな画像を取って、加工して携帯に送る」という方法を友達に話したら「じゃあ、なんか画像取ってちょうだい」と言われて、ついさっきまで友達の画像探しをしていた。口は災いの元だ。
　今回は普段から世話になってる(はず)の友達に恩を返すいい機会だったから良かったが、自分は普段からおしゃべりなので、苦労する。
　まず、誰かといると八割方話している。
　本当にくだらない話なのだが、自分は話すのが好きなので止められない。
　「オトコのおしゃべりは…」と昔はよく言われたが、最近はもう諦めたのかあまり言われなくなった。
　ただ、一つ直さなきゃならない事がある。　
　軽口とも違うのだが、自分は独り言が多い。
　一人でいるときは別にいいのだが、友達といるときでもつい考え事に集中するとつい独り言を言ってしまう。
　意識して治すか。

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　この意味には２種類ある。
　1.テストが終わり辛い日々から解放された(？)喜び。
　2.テストの点が悲惨すぎて進級も危ないという危機。
　まぁ、そんな話は置いといて、今自分が凝ってることは「携帯の待ち受け画面」
　携帯であんまりサイトを見ているとすぐに通信料が10000円を超えてしまうので(今月はもう越えてしまった)パソコンで良い画像を見つける→加工して携帯にメールで送るという作業をここ数日間続けている。
　ただ、なかなか良い画像が見つからない。(自分が上手く使えてない)
　これも焦らずゆっくりとやっていこう。

先頭 表紙

　「今日は何か凄いことが起こる!!」と信じてたが、(自分のテストが悲惨ってのは当たり前なので却下)何も起こらなかった。
　何故、自分がそんなことを信じてたかと言うとこの、「万年マイナス思考の自他共に認める人生捨ててる」自分が朝起きて「はぁ〜、昨日の約束守れなかったなぁ、まぁいいか、どうせ俺だし」とここまではいつも通りだったのだが「俺だしってのは逃げだよなぁ、確かに、自分は昨日の約束を守れなかった。でも、守れなかったと言って逃げるのはダメだ、今日出来なかったならいつか出来るようになればいい」と前向きな事を考えてしまった。
　さすがに、前向きな考えは小学校中学年以来だったのでその瞬間、自分は自分のことを思いきり疑った。
　やっぱり、昨日友達と話したのが効いていたのだろう。
　前向きなのは誰にも迷惑をかけないので良いことなのだが、「万年マイナス思考の自他共に認める人生捨ててる」自分にはすぐに馴染めそうもない。
　まぁ、徐々にってことで。
　それに、無理ならまた戻ればいいだけだし。

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　今日、母親との買い物中に友達から電話がかかってきた。
　１回目は出る前に相手が切ってしまって、２回目はなぜかわからんが切れてしまい結局自分がかけなおした。(もしかしたらこれが目的だったのかもしれない)
　母親の近くで話すのが嫌だった(別にやましい話ではない)ので１人で「お菓子コーナー」に入ってから友達にかけなおした。
　電話の相手は自分が高校に入って初めて会話をして初めて出来た友達。
　高校で１番仲のいい友達。
　友「もしもし？」
　柊「俺だけど、何のよう？」
　友「あ〜、テストのことなんだけど…」
　と言った様子で２０分くらい自分はお菓子売り場で友達と電話越しに話し込んだ。
　その友達は「俺、留年するかもしれない…」と日頃から言っていて今回も内容はその事だった。
　自分は「とりあえず、テストで○○点くらい取れば大丈夫だって、な？」と気休めしか言えない自分が悔しかった。
　友達と話してる最中、「俺って余裕こいてる場合じゃないよな」と思った。
　友達は必死で勉強してるのに、何故自分は何もしないのか？何故、しないのにこんなに飄々としてるのか？とずっと思ってた。
　そして、久々に自分が目を背けてきた「やるべき事」が見えた気がした。
　この友達に顔向け出来るように頑張ろうと思う。

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　自分の日記はあまり見てる人はいないと思ってたけど、「ユーザー名順」の並び替えのとこを見るとあと100人で4000人になる。
　「うわ〜、続けるとこんな事もあるのか〜」と思った。(その内の600位は自分と身内)
　ランダムジャンプとかで通り過ぎるだけかも知れないけど、１周年を迎える前に4000に行きそうなのには驚いた。
　やっぱり、継続は力か。

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