2004-01-12 最終日…
2004-01-11 陸の孤島脱出!!
2004-01-10 あと３日
2004-01-09 欲しいモノが沢山…
2004-01-08 浪費癖
2004-01-07 夢
2004-01-06 俺は堂々と嘘をつく!!
2004-01-05 御利益
2004-01-04 バカだなぁ…その２
2004-01-03 バカだなぁ…

　宿題の残りが三日前と変わっていない(笑)
　あぁ、もうダメだぁ〜。
　今日の昼に父親と犬の散歩に行って、圏外からでた瞬間にエッジから友達にケータイになったことを知らせるメールを出した。
　いや〜、ケータイに来るメールが半端じゃなかった(笑)
　エッジでメールを送ってる間にもポケットに入れてたケータイが震える震える。
　お陰で寒空の中３０分近く外に居る羽目に…。
　こんな事をしてる場合じゃない、宿題絶対終わらない。
　もー寝よっかなぁ。

先頭 表紙

　ケータイを買った。
　嬉しかったけど、「自分はどうしてこのケータイがいいんだ？」とずっと悩んでたせいで喜びは半減した。(父親の「どうしてこれがいいんだ？」という質問のせい)
　車の中で説明書を見ずに悪戦苦闘の末どうにか基本操作は覚えた。
　問題は使いこなせるか？、と使いすぎだ。
　どりあえず、当分は説明書とにらめっこ。

先頭 表紙

　で学校が始まり、始業式の日に休み明けテストがある。
　さて、現状を見てみよう。
　国語・全く手を付けていない。(答えを自分は持ってない)
　数学・全く手を付けていない。(答えはあるが問題数が多い)
　英語・１ページ目の１問目のみに手を付けた(これも答えはある)
　理科・国、数と一緒。(プリント１枚のみ、しかも提出しなくていい)
　社会・国、数、理と一緒。(答えが無く、しかも担任の教科)
　テスト勉強・宿題もやってないのに出来る(する)はずがない。
　小説(ライトノベル)・読んでない本があと３冊ある。(しかも、１冊はものすごく厚い)
　ゲーム・クリアしてないゲーム(格闘)が１本。
　あ〜、全っ然終わる気がしない。
　とりあえず、母親に頼んでさっさと本を注文しよう(現実逃避〜)
　また同じことを繰り返した。
　進歩が無いな〜自分。

先頭 表紙

有りすぎて困る。
1.「秋田禎信」著作の作品多々。
2.「ＭＡＺＥ」の四巻。
3.「川上稔」著作の作品多々。
4.「烈火の炎31〜33」
とりあえず思いつくだけでもこんなに有る。
つうか、欲しいモノは本しか無いのかオレ(笑)
殆どは「アマゾン」で手にはいるが、自分はまだ未成年なので母親に頼むしか無い。
あー、早く大人になって好きなだけ本を買いたい。

先頭 表紙

　今日はコンタクトの交換をしにメガネ屋に行った後父親に頼んで「ブックマーケット」に行ってきた。
　そこで友達から借りてる「烈火の炎」の欠けてる22、30〜33巻を探して歩き回っていた。
　22と30は見つけたがそれ以外は見つからなかったので他の所を見ていたら「女神候補生」を見つけた。
　「女神候補生」は昔BSでアニメを見てて、半端なところで終わったので続きを知りたいと思っていた。
　買おうかどうか迷ったがお年玉があったせいで「烈火の炎」と一緒にレジに持っていった。
　次に、無かった卷を探すために「ブックオフ」に行った。
　「ブックオフ」でも31〜33は見つからなかった。
　無いモノはさっさと諦めて自分が興味在る本を六冊買って帰った。
　普段なら、「金がない！」と諦めるのに今回はお金があったせいで買う予定じゃない本も数冊買った。
　これだから金の魔力は恐い。

先頭 表紙

　今日、友達とメールをしてた時その友達は「将来はマンガ家になりたいと思ってるんだ、乱菊君は夢って在る？」と訊かれた。
　自分は「ゲーム関連の仕事に就きたいと思ってる」といつものように答えた。
　一応自分も夢は持っていたものの、友達と比べると努力が足りない気がした。
　友達はマンガを書いて雑誌に投稿したり、コピー本を作ったりと夢に向かって行動している、自分は口で言うだけで何もしようとはしていない。
　そう思ったら友達が遠い人のように思えた。
　頑張ってる人を見ると自分も「頑張らなきゃ」とは思うが、思うだけで行動したことは殆ど無い。
　全く、自分って奴は…。

先頭 表紙

　上のは祖母に銀行に連れて行って貰った帰りでの一言。
　ストーブの前で寝っ転がって暖かさを満喫していたら祖母が仕事から帰ってきた。その時自分でも信じられないスピードで「祖母をだまして買い物に行こう作戦」が頭の中で作り上げられた。
　自分は「ねぇ、お年玉貯金したいから銀行に連れて行ってくれない？」と頼むと祖母は案の定「今帰ってきたばかりで疲れてるから、銀行へは明日私が行って来てあげるよ」と柔らかく否定した、もちろんそんな事で自分は諦めるはずもなく「いや、自分のお金だから自分で行ってきたいのさ、手元にあると使っちゃいそうだし…」すると、「今から行って間に合うの？」と口車に乗せられた「チョット間って、(祖母の気が変わる前に急いで母親に電話をして銀行が開いてる時間を聞いて)母さんに聞いたらまだ開いてるって、よし、行こう！」有無を言わさず祖母を買い物に連れだした。
　もちろん、「貯金」もしたかったが、自分の今回の最優先事項は「銀行の近くに在るゲーム屋で予約していたゲームを買ってくること」だ。
　「俺、こっから歩いていくからそこで買い物しといてよ」と言葉を残して自分はゲーム屋(＋銀行)に向かって歩いた。
　最初にゲーム屋に行き「スイマセン、予約した者ですけど」と言うと店員さんはすぐに目当てのゲームを持ってきてくれた。代金を聞いてサイフを確認するとサイフの中にはちょうどその金額が入ってた。
　「これだったら先に銀行に行っても良かったな」と思って店員に代金を払ってゲーム屋を出た。
　その後は約束したとおり銀行に行き買い物をしていた祖母と合流した。
　帰りに祖母と話していたら「私はなんだか乱菊に良いように使われてる気がする」と言ってきたので「そうだ、俺は自分の為なら利用できるモノは利用する、それに俺はペテン師だから嘘もつく、ただ、俺は自分は善人だからとか嘘をつかないとか言って嘘をつくんじゃなく、俺は嘘つきだと言い切ってから堂々と嘘をつくそうすればつく嘘は一つで済むだろ？」とたんなるヘリクツを言った。
　ここまで堂々と言ったせいか祖母は笑って後は何も言わなかった。
　「嘘もここまで来ると才能だよなぁ〜」と自分は一人で納得していた。

先頭 表紙

　正月休み明け初部活だった今日のメニューは近くの神社までロードだった。
　自分は走るのがホント苦手でテンション下がりっぱなしのままスタートした。
　最初の４〜５kmは友達と同じペースで走れたが、段々と離されて最後の方は１人寂しく走ってた。
　コーチが自転車で後に着いてきてくれたので迷うことなく神社に着けた。
　全員でお参りをした後、友達とおみくじを引いた。
　結果は自分が「中吉」で友達が「吉」だった。
　２人して「勝負!!」と意気込んでいたがどっちの勝ちか判らず勝負は「それっぽいから」という理由で自分の勝ちになった。
　「どうせだからお守りも買おう」と言ってお守りも買った。
　「御利益がありそう」と２人して１０００円のお守りを色違いで買った。
　一休みしたところで「よし、そろそろ出発だ」とコーチが言って学校までの帰り道のロードが始まった。
　帰りは少しも友達に付いていくことが出来ずに終始コーチとマンツーマンだった。
　部活が終わりさっさと着替えて友達(さっきとは別の奴)と昼飯(おにぎりとカップラーメン)を食べた後電車で帰った。
　電車で偶然一緒になったＲＯＭにお守りの事を話して見せようと思ったらお守りは見つからなかった。
　家に帰ってもう一度探したがやっぱり見つからなかった。
　どうやら、急いでたので部室に忘れたらしい…。
　今日は往復１６kmも走らされたがお守りも買えたし(今は手元にはない)なかなか良い日だった。
　ただ、お守りを部室に忘れてきたから御利益は薄れるかもなぁ(笑)

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　「寝るか？」と言われても寝ることが出来ず、３人で「萌え」というモノについて話合った(いま、書いてても恥ずかしい…)
　発端は自分の「結局、萌えってなんなの？」という質問から始まった。「それは、考えることじゃあないのさぁ」、「そうだ！考えるな感じろ！」とかそれっぽいことを言われてる内に何となく判った気がした。
　そして話はエスカレートして「やっぱりムツミはロ○コンだ！」とか「俺はどっちかっていうと黒髪萌えかな」とか「あっ！俺も黒髪は好き！あと銀髪もカッコイイ」とか「そうか、乱菊は刀キャラ萌えかぁ」、「まぁ、刀は好きだけど…」とかバカな会話を繰り広げた。
　ムツミが「よし、アタマでオンナキャラを連想しろ」と言い出したその後「さぁ乱菊、オンナの声でなんか言って見ろ」と人が声が高いのを気にしてるのを知っててこんな事を言いだした(でも、気にするほど高くはないと母親が言っていた)そこで自分は散々悩んだ末「寝坊したぁ」と今になっても恥ずかしく、また何故このセリフだったのかも思い出せない事を言った。
　その結果は大爆笑、(ＲＯＭの中では銃を構えたオンナが「寝坊したぁ」と言ったらしい)お陰で自分も笑えてその時は助かった。
　もう、みんなの会話も減り、本当に寝た頃には時計は４時を過ぎていた。
　みんなが目を覚ましたのは１１時だった。
　起きて少したった後に朝食兼昼食を食べてまた部屋に籠もった。
　５時を過ぎたので自分とＲＯＭは帰る準備をした。
　自分とＲＯＭはムツミから大量のマンガを借りてカバンに詰め込んで帰った。
　自分のカバンはＰＳ２とマンガのせいでパンパンになっていて家に帰って重さを量ったら１７kgもあった。
　今回も３人でバカをしながら楽しめた。
　今度集まる時は春休み、その時までに「萌え」を理解しておきたい。
　追記　同じひまじんで日記書いてる母親には見られたくない(見せられない)日記だ(笑)

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　昨日と今日の２日間友達の家に泊まってきた。(この日記を書いてるのは４日)
　４時頃来いと言われたので行ってみると友達は居なかった。
　友達の親に聞いてみると「ムツミ(偽名)はスキーに行ってて居ないよ、だから部屋で待ってて」と言われたので１人で(何故か体育座り)をして待っていた。
　５分後にやっとムツミが現れた「ゴメン、すっかり忘れてた」と言い切るそいつを怒る気にはなれなかった。「ＲＯＭ(あだ名)は来てないの？」と聞かれてさぁ、そのうち来るでしょと言って２人でマンガを読み始めた頃にＲＯＭは来た。これで３人が揃った。
　いつも自分たちが泊まる部屋は地下にあって日もまともに当たらず、時計も無いので時間の感覚が狂ってしまう「精神と時の部屋」みたいな部屋で気付いたら、もう８時を過ぎていた。８時を過ぎたのを知ったＲＯＭが「温泉行こう!!」と言ったので近くの温泉に行くことにした。
　玄関でムツミが「これに乗れば楽なんじゃ…」と言って木製のそりを指さした。
　誰も異論を唱えなかったので３人してそりを引っ張って温泉まで行った。
　温泉で髪を洗ってる時「なぁ、俺っていつも髪が立ってるけど寝せたら韓国に居そうじゃない？」と言ったら「絶対居る、うわっコリアンだ！」とか言って騒いでた。
　体を洗った後は、雪が降り風が吹くなか露天風呂に行って「髪が凍った」、「うわぁ、もう剣山だ」、「お前、１回風呂から出て１週してこい」とか言ってたら１時間過ぎてた。
　帰りは本当にそりに乗って帰った。
　ムツミとＲＯＭがそりに乗り、自分が走って押してスピードに乗ったらＲＯＭの後に乗った。
　上手く曲がれず雪の壁にぶつかったり、吹雪いて前が見えなくなったりしたが何とかムツミの家に戻れた。
　そして、部屋でまたゲームをして１時頃「寝るか？」と言って電気を消した。
　

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