2002-08-09 ミミズのおじさんより！！
2002-08-03 せっせと仕掛け作り・・・。
2002-07-23 竿のグリップが・・・。
2002-07-16 もう一つ北の便りが届きました。
2002-07-07 ポイントを変えて・・・。
2002-07-07 久々の山女魚釣りで・・・。
2002-06-23 にんぷ釣り師と日帰り秋田釣行
2002-06-10 続いて河原貴族さんも！！！！
2002-06-10 釣り師超至福の時！！！！
2002-05-30 北海道からの便り・・・・

サラリーマンFishier's　clubのミミズのおじさんが私の竿、「ＨＨ」のバット部のしっとりグリップが減っているのを見て、すばらしいアイテムを送ってきてくださいました！それは「熱収縮チューブ」なるものです、詳しい事を書くとミミズのおじさんの素性が分かってしまいそうなので書きませんが、私の仕事が一段楽したら、何かにまいてまず試したいと思います、すっかりお言葉に甘えて送っていただき、本当にありがとうございました、大変感謝しております。

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おかげさまで仕事が忙しく、当分は釣りに行けないので、仕事が終わったらせっせと北海道釣行用の仕掛けを作っています、釣行期間が長いので仕掛けを沢山作ります、一番多いのが１.５号、２号も数本作ろうかと思います、北海道釣行では、全力で釣るので旅館に帰ったらすぐに寝てしまい、戻って仕掛けを作る気力が出ないので、その分沢山作ります、去年は３０個ほど作りましたが雨で出来なかった日が多かったのでそんなに使いませんでしたが、一昨年は足りませんでした、糸も色々な糸を試しましたが結論としては「やっぱり高い糸は良い！！」でした、今年は安くて良い糸を捜してみたいと思っています、今年はどんな魚に出会えるか今から楽しみなのでうきうきしながら一つ一つ作っています、さて今年はどんな魚に出会えるか？

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今年買ったシ○ノの竿、今では愛用の「ＨＨ」、今までの釣行は数１０回、バット部のしっとりグリップが剥げてしまいました、写真上の竿がかおちゃんの「Ｈ」です、分かりにくいとは思いますが、よーく見ると下の竿のグリップが黒く光っているのが見えます、黒く光っている部分は下地が見えています、私はヘタクソなので、どうしても振り込む回数が多くなります、そのためにそれだけグリップにかかる負担が大きいのかもしれません、それとも私の手から何か出ているのかも・・・・・・（そうだったらやばいかも）、まだ全部綺麗になくなっているわけではないのですが、このまま行くと、シーズンオフまでにはかなりなくなり、しっとりグリップが、すっきりグリップになりそうです、どなたか同じ竿で同じ症状の方がいませんか？いたらご連絡を！！

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今日、もう一つの北の便りが届きました、今年はもう一つの北海道で鮭の釣れる川も釣ってみたく、知人にお願いして申し込みを頼んでいただいておりました、その便りが今日、届きました、今年の釣行では少しベストシーズンには遅れてしまうと思うのですが、それでも違う川での鮭釣り、今からどんな魚（鮭）と出会えるかとっても楽しみです、また新しい川での挑戦、今年はとってもラッキーボーイの私、きっといい釣りができるかも・・・、今年はかおちゃんはお家でおとなしくお休みです。　知人の方にはまたまた大変お世話になりました、本当にありがとうございました！！　

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ポイントを変えまた釣りはじめる、やはり瀬を釣るがアタリはない、風も強くなってきた、それでも流すとまたアタリがあった、流れに乗って一気に下ろうとする魚を止める、しばらくやり取りしてタモに収まる、これも大きいが最初に釣ったアマゴが大きかったので少し拍子抜けしてしまった、魚を測ると３１cmのアマゴだった。　サクラマス釣りの時に河原貴族さんに教わった、瀬の釣りが痛いほど分かった日でもあった。　多分、前の私だったら数回流してやめてしまうか、見逃してしまうポイントだったと思う、「瀬での釣りは勝負が早い」と言う言葉がとっても心に染みました。　その魚の写真を撮り、優しくリリースし、また釣りを始めました。

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サクラマス釣りが終わった後、少し仕事が忙しく、しばらく釣りにいけませんでした、やっといつもの？山女魚釣りに行く事にした。　サクラマス釣りで河原貴族さんに色々教わった事を思い出し、釣りをする、この暑い時期はきっと瀬にいると思ったので瀬を重点的に釣ってみる、結構流れの速い場所を釣る、２回ほど流したがアタリはなく、それでも何だかいるような気配があったので流すとアタリがあった、一気に瀬の流れにのって下る、それを上竿にして止める、糸が「ビュー」と泣く、しばらくやり取りしタモに収まったのは、ジャスト４０cmの超幅広の大アマゴだった、写真のためにそれをたまねぎ袋に入れまた釣はじめる、その後瀬を片っ端から釣ってみる、その中でまた強い引きがあった、タモに収まったのは３２cmの山女魚だった、その後、楽しい釣りをして、たまねぎ袋の魚の記念写真を撮って、名残惜しいが、今度釣れる時にはもっと大きく育ってまた私の竿に掛かってくれる事を願って、また育った川の流れの中に帰しました。　（写真はツインショットです）　　

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前回のサクラマス釣行の余韻が残ったまま、もう一度サクラマス釣がしたく、自宅をＰＭ６：３０に出発、家のすーパー軽を飛ばし、秋田の川に着いたのが翌日のＡＭ２：３０少し仮眠を取り釣を始める、いくつかポイントを変え釣るがアタリはない、それが普通だと言うがそれでも何も当たりがないのはさびしい・・・、今まで私の釣を見ていたかおちゃんも、山女魚を釣ると言って竿を出す、しばらく釣って数匹の山女魚（チッチャイ）をたまねぎ袋の中に持っていた、その魚を写真をとってリリース、久々の釣に、少し満足したようだった。そして、肝心の結果は・・・、川を変えて釣り始めて３投目、ついにあたりがありました！　「ＨＨ」が大きく弧を描く、ために入った瞬間、ハリがはずれてしまいました。　でもほんの少しでしたがサクラマスの引きがまた味わえて嬉しかったです。

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私が釣ったあと、同じポイントに河原貴族さんが入る、私は見ていなかったのですが、しばらくして私の元に戻ってきました、その傍らにはちゃんとたまねぎ袋に入ったサクラマスが・・・、スゴイ！！、話を聞くと、３投目で掛かったとか・・・、私はかけるのに２時間近くもかかったのに、その後すぐに入ってすぐ釣ってしまうとは、明らかに私とはレベルが違い少し恥かしくなってしまいました。

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６日から釣り始め、その間、一度もあたりが出ず、とっても難しい釣と思っていた頃、場所を変えて川を覗く、すると、そこにはサクラマスが泳いでいた、今でも竿を出したかったが楽しみに明日まで待つ事に、９日の晩、一緒に行った河原貴族さんと、焼肉を食べ次の日に備え早めに床につく、１０日、「タフマン」を飲んでドーピング、一気に気合が入る、河原貴族さんは私に釣らせるために昨日魚がいたポイントを譲ってくれた、それから２時間ぐらい経っただろうか？あたりがあった、重いあたりが、すかさずあわせる、少し上流へ走ったあと、下流へ下る、しばらくやり取りしたあと、完全に弱った所でタモですくう。大きさより何より一番嬉しかったのは最初の１尾が釣れたこと、今までの苦労が一気に報われた瞬間だった。この魚は、皆さんの協力があったからこそ釣れたのだ思う、皆さんに何と言って感謝したら良いか分かりません、本当に、熱心にサクラマスを追いかけている皆様のご協力に感謝いたします。

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23日に北海道の標津町から忠類川の捕獲調査の便りが来ました。(#^.^#)
今回もぜひ参加したいと思っているので、早速申し込みをしました。
今年は９０オーバーが手にできればと。。。。（*'-'*） ウフフフ♪
北海道でお会いしたいろいろな人達と今年もぜひともお会いできることを楽しみにしています。

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