おっと〜〜!
また日記をつけ忘れるところでした。
習慣つくまでは もうちょっと時間がかかりそうですね。
今日は バイオリンの発表会に参加しました。
6人くらいのバイオリンの先生が合同で企画して、
生徒さんを集めて
小さなホールを借りて演奏するのです。
天才カリスマ小学生バイオリン弾きから
日曜音楽家のサラリーマンまで年齢層は幅広いです。
本業はピアニストだけど、バイオリンを練習して
二重奏をしたお姉さん二人組とか、
本当は、アマチュアオーケストラでビオラを弾いてるんだけど
バイオリンを最近始めた御夫婦の二重奏とか。
皆様、本当に多才で、ビックリです。
私と同じく、大人になってからバイオリンを
始めたっていう女性の方 お二人と仲良くなりました。
二人とも、昔はブラスでクラリネットを
吹いてたんですって!
クラを吹いてる人がバイオリンに憧れる気持ち、すっごいわかります。
逆に、私もクラリネットに憧れてちゃいますもん。(^○^)
それにしても、
何歳になっても、こういう発表会はドキドキしますよねー♪
すっごいあがり症で、
いままで舞台に乗って、あがらなかったことが一度もなくって
しかも本番直前になってから
急激に緊張するタイプです。
「まいったなぁ〜〜」
と思いながら舞台袖のモニターで、
他の方の演奏をきいたり、
姉さま方とぺちゃくちゃお喋りしてたら、
真っ青のドレスに、真っ青の顔をして
緊張して立っている小学生の女の子 発見!
ガッチリ楽器を抱え込んで
カチコチに固まってるお嬢さんは まさにお人形のようです。
「とりあえず、楽器置いてリラックスするわよ〜♪」
と声をかけ、
一緒に深呼吸したり、
弓もつ腕がリラックスするよう軽くストレッチをしたり。
すっかり仲良くなって、
その子の演奏後も、私の出番まで
控え室で一緒にお喋りしたり。お絵かきしたり。
私 「客席いって、聴きに行かなくていいの?」
少女「席で、お行儀よく座ってるのって疲れちゃうよ〜」
とかなんとか言ってたんですが
私の出番だけは、客席へ行って演奏聴きに来てくれたの。
なんて優しい子なのでしょう。(ほろり)
私のバイオリンの伴奏は、
わたしのバイオリンの先生の奥様がやってくださいました。
奥様は、北欧の方の曲が好きなピアニストで
優しくて上品で頭のよいお方。
普段聞けない先生の話や、息子さんのこと、ピアノの事、
いろいろお話してくださいました。
でも先生とのなれそめは、きけませんでした。残念残念。
私の演奏はともかく
とても素敵な演奏会でした。
最後に先生方が、私の弾いたのと同じ曲を合奏するというオチ以外は!(T□T)
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