2003-10-26 マトリックス
2003-10-21 ＳＳアップ！
2003-10-20 葉加瀬太郎のコンサートに行って来ました
2003-10-17 ネギま！
2003-10-15 鋼の錬金術師
2003-10-14 インラインをしてました
2003-10-11 ハムスター飼いはじめました
2003-10-11 すいみんぐー
2003-10-09 水夏終了〜
2003-10-07 明日菜さん

レボリューションを見るために、
リローテッドを借りてきて見ました。
おもしろい！
カップルで見に行ったけど、よく分からなくて失敗したという話を、
チラホラとネットで見かけていたので少し心配だったのですが、
まったくそのように理解しにくいということはありませんでした。
う〜ん、むしろハリウッドらしからぬ設定の凝りようがいいですね。
アニマトリックスの方も見ないといけないようです。
フフフ次が楽しみです。今度は劇場の方で見るつもりです。

急に寒くなりましたねー。
着ることのできなかった秋服がいっぱい〜(T-T)　キリ

先頭 表紙

　「冬の訪れ」　霧乃華　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　僕は、色とりどりの木の葉の絨毯が敷かれた公園の中を散歩しながら、移りゆく季節を感じていた。木々が羽織っていた赤や黄色の衣は次々と風に脱がされ、植物たちが彩ったキャンパスからは徐々に色彩が奪われている。
　そのような夕暮れ時、僕は木々の間に置かれているベンチに目を留めた。そこには少女が一人、秋の黄昏の中に座っていた。普段ならベンチに座っている人など気にも留めないだろうが、秋の公園に同化しそうなほど儚げな少女の姿が気になり、僕は自然と近寄り声をかけていた。

「こんにちは。誰か待っているのかい？」

　少女は前に向けていた視線を戻し、隣に立っている僕の方を見上げた。それにつられて金色の髪もふわりと揺れる。真っ白な肌に埋め込まれた青い宝石のような二つの瞳が、僕を見つめた。赤いフリルの付いたワンピースを着たその姿は、まるでフランス人形のようであった。

「そう、迎えを待っているのよ」

　その少女から発せられた声は、その幼い外見に似つかわしくない、とても落ち着いた声であった。

「隣に座っていいかな？」
「ええ」

　そう言って少女はベンチの端により、僕の座る場所を空けてくれた。僕はそのベンチに腰掛け、辺りの景色を楽しむことにした。



　互いに無言の時間がしばらく続いたが、唐突に少女が口を開いた。

「ねぇ、何で冬って来るのかしら。廃れてゆくだけの冬。それにいったい何の意味があるの？」

　問いを発しながらも、少女は依然前を見つめていた。人生も終盤に差しかかり、何か疲れというか諦めが籠もったような、そんな表情で。

「そうだねぇ・・・・・・」

　僕はその疑問に答えるのに、しばし時間を要した。彼女の疑問からは「人間って何で存在するのかしら」というような、何か哲学的な響きを感じ取れたからだ。しかし、そのような響きを感じ取れたとしても、僕はそう気の利いたセリフが言えるわけでもなかった。観念して、自分の素直な想いを話すことにした。

「準備だよ」
「準備？」

　彼女は僕の言った意味が理解できないようで、隣を振り向き、僕を見つめながら少し首をかしげた。

「そう、準備。次の春、若葉が芽生え、花が咲くための。夏に、緑の葉が生い茂るための。また秋になって季節を彩り、そして散ってゆくけど、その移り変わりがあるからこそ、季節が美しいと思えるんじゃないかな。だからそのために、冬も大切なんだと思うよ」
　
少女は僕の答えを聞くと、そっと目をつむり、口元に少し微笑みを浮かべた。

「ありがとう。あなたと話せてよかったわ」

　そう言って、少女は静かに立ち上がった。そして、沈みかけの夕日がある空を見上げながら、

「そろそろ迎えが来たみたい。じゃあ、またね」

　と言った。その時、辺りに少し強い風が舞い、僕は思わず目をつぶった。風が止み目を開けると、そこにはもう少女の姿はなかった。僕もベンチから立ち上がると、肩に赤い木の葉がそっと一枚落ちてきた。僕は肩に乗ったその木の葉を手に取った。

「・・・・・・もうすぐ冬だな」

　僕はベンチを後にし、家路へとつくことにした。色とりどりの木の葉が敷き詰められた絨毯の上を歩いて。


☆あとがき☆
しばらく書いていなかったので慣らすために一つ。
作品としてはあれなので、ギャラリーではなく日記の方に。
秋の夕暮れの物語。そっとあなたのお側にでも。

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土曜日に、倉敷であった葉加瀬太郎のコンサートに行って来ました。
いい！実によかったです！
葉加瀬さんのバイオリンの音、綺麗ですよね〜♪すんでいて。
そして、周りの楽器もみんなが主役のような感じでした。
特にドラムの方はよかったですね〜。ピアノの方も格好よかった☆
今回はアコースティックな感じではなく、
かなり賑やかでした。楽しかったですよ〜。
演出もとてもよかったですね。
薄いカーテンを張って光を照らしたり、
それはもう幻想的な世界で。
あぁ〜、また行きたいです〜。　キリ

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今更ながらネギま！を読みました。
、、、読んだというか、相変わらず赤松漫画のストーリー展開は
ちょっと苦手なんで、飛ばし飛ばし女の子をチェックしただけですけれど。

出席番号１４番　早乙女ハルナ
漫画研究会所属
好きなもの：修羅場
嫌いなもの：締め切り

親近感わきまくりなんですがどうしましょうか？
つーか、修羅場を楽しめるってのは、なかなかプロにも難しいと思うんですが、、、
そんなこんなでこれ←がハルナちゃんです。
描いてる途中に気付いたんですが、この娘、メガネ外すと美人になります。

さて、話は変わって岡山のぶちコミです。
今回も無事、当選しました。
夏の新刊、水月のペラ本と、気力があればコピー誌があるかもです。
、、、コピー誌は難しいなぁ。
ここ最近ヤバイくらいに忙しいからなぁ、、、
でも、まぁ、スケブなんかは積極的にこなしたいと思ってるので
皆さん、是非遊びに来て下さいね〜。
それから、なんか岡山ドーム内は飲食禁止みたいなんでご注意をば。

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土曜日の夕方に始まりましたアニメ「鋼の錬金術師」。
（岡山は１週間遅れ）
原作は、ガンガン連載中の漫画なのですが、
かなりお薦めです！
等価交換が原則の錬金術。
それは、何でもできる魔法とは違い、質量が１の物からは１しか作られず、
木からは木、石からは石の物という原則が存在する科学技術である。
エルリック兄弟は、死んでしまった母の優しい笑顔がもう一度見たいがため、
最大の禁忌である人体錬成を試みるが・・・。
ギャグが切れている分、シリアスなところが際立っています。
アニメのできもなかなかよさげですよ。ポルノがオープニングを歌っています。　キリ

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今日は何とか天気がもったので、
近くのインラインスケートとかロッククライミングとか色々できる施設に行って来ました。今日は無料開放日☆
私は朝からインラインをしていました。
初心者用の講習会もあったので受けてみました。
初心者用ですからすぐ終わりましたので、
スラローム（であっていましたよね？）の練習を中心的に。
イヤ〜、しかし小学生の子たちが上手いのなんの。
急斜面を降りて、その後ジャンプ！飛ぶは飛ぶは！回るは回る〜！
特にちっちゃい女の子なんてかなり高く飛んでましたよ。
私は平面のところでひたすらスラロームスラロームスラローム〜。

その後はそこで開かれているフリマの方でお買い物。
センスのいい売り子さんを見つけたので、そこでお買い物。
フフフ、かなり安くてお気に入りなのが買えました。

「ビートのディシプリン　SIDE2」
このシリーズは戦闘シーンが多いのがなかなか面白いです。
話の深み的には今までの方がいいかなとも思ったり。
カーメンか・・・。統和機構の方もかなり出て来始めましたね。　キリ

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←食事中の霧乃華の図ｗ

ハムスター飼い始めました。
昔、ジャンガリアンのスノーホワイトパールという種類を飼っていたんですけど、
死んじゃいまして、しばらく飼っていなかったんですよ。
まだ名前決めていないんですよね〜。
明日ぐらいには決めてあげませう。　キリ

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今日こそは泳ぎに行ってきました。
休業日じゃないのは確認済みです。
1kmほど泳いだのですが、結構疲れました。
う〜ダメだ〜、衰えてます。

「グリーングリーン　おとこのこおんなのこ」
いや〜、かなり面白かったです。
飛ばしてましたね。総長を唯一「堀田」という名字で呼べる男「藤本智」。
どんな恐ろしい人物かと思いきや、彼の本当の姿は・・・重度のシスコン。
いいですね、妹萌え。すばらしい。
しかし樹くんはよかったですね。
ドラマCDで樹くんが出てきたときは、
なんだよ〜このクールのキャラは？と好きではなかったのですが、
前言撤回、大好きです。まさかこういう展開でくるとは〜。

ここでちょっと妹萌えについて語りますが、
家族の間に芽生える愛っていうか恋って、
実は素晴らしいものと思うんですよ。
恋愛って相手の分からない部分があるからこそ成り立つと思うんですよ。
だって相手のことが分かりすぎるとドキドキもしないじゃないですか。
相手に隠れている部分があるからこそ、そこに魅力を感じると。
しかし、家族同士であれば、嫌なほど相手のことが分かっているわけですよね。
すると恋愛感情が芽生えるのはまず無理。
しかしそこで、恋愛感情が生まれたならば、
相手の本当に多くの部分を知った上でのことですよね。
そのときの愛や恋って本当に素晴らしいと思います。
え!?なんか暴走していませんか？って、
ウフフフフ、さっきお酒をいっぱい飲んだのでフラフラ〜です。
これ以上ヤバイことをしゃべらないうちに、寝てしまいましょう。　キリ

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そろそろ小説を書きましょうかね〜。
短いのを一つ。
一応リニューアルの準備も進めていますので。
ただいまお勉強中〜。

やっとサーカスの水夏終わりました。
インストールしては消してを何度繰り返したでしょう。
１章終わるごとに鬱っぽくなってしまって。
もちろん絵はこっちの方がいいですが。
サーカスの出世作といえる本作。今はどうしているのか知りませんが・・・。
話としては、絵描きお話がよかったですね。
芸術、死、生と深みがありました。
やっぱりヒロインのさやかがかわいいですし。
黒髪ロング、白い帽子、天然と文句無しのクリティカルヒットですよ！
しかし、私は、ほんわかいっぱいのアリエスの方が好きですね。
鬱なのは考えさせられますが、やる気が起きなひ・・・。
音楽も下手に凝るより、アリエスのシンプルな曲の方が好きです。
今までやったゲームのサウンドで一番好きだったりしますから。
水夏のオープニングの曲はとても好きですが。ゲームでのボーカル曲の中では一番です。　キリ

先頭 表紙

もう、なんか最近絵日記が等閑でスイマセン、、、
ここ最近、冒頭で謝ってばかりだな、、、

あぁ、もう、大学が始まりました。
でも、今期は金曜を完全にオフにしてしまったので
週休３日制、しかも毎回３連休ですいぇーい。
学生冥利に尽きますなぁ、、、

冬コミに向けて新刊の漫画を描き始めました。
スペースは天使のいない１２月で申し込んだんですが
だめだ、内容が重過ぎる、、、
こう、なんというか、この作品をどう捉えていいかが分からないというか
なぜ、そういうエンディングを迎えるのかがいまいち理解できなかったというか
とりあえず１回プレイしただけじゃぁ同人誌なんて描けない作品でした。
だってねぇ、感想が「難しい」じゃぁねぇ、、、
、、、ただ自分の頭が悪いだけでは、、、
ま、時間かけて付き合っていくしかないですかね〜。

でも、登場人物は全員好きなんで、絶対同人誌にしたいですね。
透子と明日菜さんがお気に入りです。
透子は頭悪くて犬みたいな性格で、かつエロいところが直球でした。
明日菜さんは、年上で弱いくせに強がってるところとか可愛いですね。
実年齢では自分の方が多分年上ですが、、、
ビジュアルに縛ると、やはり雪緒がダントツでトップかな。
みつみ先生に「微笑が似合う無表情キャラ」を描かすと史上最強だと思います。

で、結局新刊の漫画は魔女っ娘アラモードが現在進行形です。
あいかわらず百合でエロな内容です。
頑張って描いてるんで、楽しみにしといてくださいね〜。

先頭 表紙