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霜月 透子の「記録室」

皆様いかがお過ごしですか?

1歳の娘の子育てに追われていますが、毎日楽しいです。
たま〜に文句を言いたくなったり、切れそうになったりすることもないこともないですが、おおむね「楽しい」だと思います

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2004-08-12 つっこみについて
2004-08-06 GLAY EXPO レポート
2004-07-28 引き金をひく日
2004-07-25 運命の再会
2004-07-20 駅の中心で〇※@★*と叫(…びそうになる)
2004-07-07 牽牛織女の祭
2004-06-30 貴重な体験
2004-06-18 TO BE , OR NOT TO BE ?
2004-06-04 佐世保の事件から思ったこと
2004-05-22 新茶


2004-08-12 つっこみについて

先日、ひまじんの「つっこみ」制度について質問をもらいました。

ひまじんユーザーの方からは「いまさら何?」でしょうけど、「つっこみ」について書きます。
ひまじんのシステム読めという冷たい言葉はいいませんが、それが一番確実です。


つっこみは誰でもできます。
   ひまじんユーザーじゃなくてもぜんぜん問題ないです。
   ↑
   意外にこれを知らない方がおおいみたいなので・・・。

☆やり方
  ・各記事の右下の「つっこみ」という文字をクリック
  ・開いたウインドウにつっこみしたいことを記入
    (ひまじんユーザーじゃない人は名前も入れてね)
  ・「つっこみをいれる」をぽちっと押す。

☆削除は・・・これはつっこみいれた人にはできないらしいです。
 消して〜と管理人に言って下さい。新しいつっこみで。

という形です。
日記を読んでいただけて、なにか思うところがあったら、容赦なく「つっこみ」いれてやってください。
おもむろに掲示板に書き込むより手軽だと思うので。

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なんでやねん! こんな感じですね(笑) / まっちゃん ( 2004-08-25 00:09 )

2004-08-06 GLAY EXPO レポート

一週間遅れで書くなよ・・・。

と突っ込まれそうですが、先週、GLAY EXPO 2004 に行ってきました。ええ、大阪まで。

台風10号がのろのろと西へ向かう中、もしかしたら中止になっちゃうかもっと不安を抱え、新幹線の途中のすごい雨におののき、ついた新大阪でもそれほどではないが、雨が降っていた。
ところが、USJはほとんど雨らしい雨は降っていない。風ばかりは飛ばされそうなほど強いけれど。

結局、待ち時間こそパラパラと降ったものの(それも地面が濡れるほどではない)ライブ中についてはまったく降らなかった。
ずぶぬれ覚悟で行ったので、良かった。
まあ、最も、グッズ販売と一部の特殊効果は中止になってしまったのだけど。
これで、GLAYの野外ライブは雨が降らないという伝説がまたも継続されることになった。誰かよっぽどの晴れ男なんだろう・・・。

さすがにEXPOだけあって、かなり古い曲もやってくれた。
Yes, Summerdays なんてシングルカットもされているのに、ほとんど演奏されることもなく、生で聞いたのは初めてだったんじゃないだろうか・・・。
GLAY初のメドレー形式というのも新鮮だった。

でも、もっとも嬉しかったのは「MISERY」の演奏。
これはGLAYの曲ではない。元XJAPANのhideの曲で追悼アルバムの中でGLAYがカバーした曲である。
私は元をただせばXJAPANのファンからスタートしたので、hideさんが亡くなったときは本当に悲しかった。
TAKUROさんの「これからもEXPOで演奏しつづけるつもりです。本当にすばらしい先輩でした」という言葉が嬉しかった。
ここにhideさんのことを忘れないでいてくれる人がいるというのも嬉しかった。
「MISERY」空の向こうへ届いているといい・・・。

アンコールの「南東風」。これは楽しかった。
よく分からない、ある意味かなりダサ…いえ、奇抜な振り付けが楽しかった。
あれは、誰が考えたんだろう。
みんなで笑いながら(歌いながら)踊り狂って大阪の熱い夜を終えたのでした。

最後に次のツアーの予告もあって、祭りの後の寂しさはあまりなかった。
ユニバーサルスタジオでは遊べなかったので、また、そのうち行こうと思う。

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うーん、ライブレポートって下手だなぁ。ちっとも面白さが伝わらない。 / 霜月 透子 ( 2004-08-06 13:32 )

2004-07-28 引き金をひく日

会社を辞めることにしました。

今日は、エイプリルフールではありません。
嘘でも冗談でもなく、真実です。
今日は、どんなに寝るのが遅くなってもこれを書かなければと思いました。
きっと今日のこの気持ちとか決心はどんなに青くてもバカなことでも、きっと重要になるから。

辞めようかと悩み始めたのはまだ寒いころのことだから、実際には決心するまでずいぶん長くかかったなと思います。
いきなり相談のメールを送りつけたにも関わらず、真摯に答えていただいた先輩、ありがとうございます。

辞めるべきか辞めざるべきか、ずっと悩んで揺れてきました。
何がいやなのか、何がつらいのか、何から逃げたいのか。
そして、何にしがみついているのか、何が怖いのか。

嫌だったのは、いろんなものが積み重なっていた。
でも、1番はお客さんに対する後ろめたさ。訳も分かってない人をだまくらかして収益のためにものを売ること。決して悪いものばかりではなかったのだろうけど、自分が良いと信じることができないものを「良い」といって売る己がいつの間にか一番負担になっていた。
2番目は残業時間の長さ。朝早く夜遅い生活の中で私は自分の心と仕事とのバランスを見失ってしまっていた。
最近は朝起きると異様な吐き気に悩まされた。それほど理由も無いことで簡単にボロボロ泣いてしまったり、仕事で電話をしようと受話器を取ると息が苦しくなったり。自分でもおかしいと思うことがたびたび起こるようになっていた。

そんなになってもうろうろ迷っていたのは「無職」になると言うことへの不安と所属する場所を無くすことへの不安だった。
やめてしまったなら、もう二度と働くことができなくなるんじゃないかと思った。
どこかに所属してないと自分の存在に自信が持てなくなってしまうんじゃないかと思った。
いまも、これは正直いってかなり不安ではある。
でも、克服して踏み出せたのは、長らく無職をしていた友人(元彼)B君がまあ、いきさつはどうであれ、とりあえず、再就職を果たしたと聞いたからだろう。
(あいつも再就職できたんだから大丈夫だろうというほんと失礼極まりない話なのだけれど。すまん、Bくん)
Bくん、この場を借りてお礼とお詫び申し上げます。すみません。ありがとう。
実際やめるのは9月末になります。
後2ヶ月、後悔しないよう勤めたいと思います。

2004年7月28日(水) 引き金をひく。この先に何がまつのか。

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2004-07-25 運命の再会

ああ、まさしく運命なのね。
 ※間違っても、先日踏み潰したゴっちゃんではありません。

ここ数年、探していたコミックを発見。
大学の時、友達の部屋でちらっと見たきりのそれ。
しかも、その友達とは少しづつ疎遠になって今更、
「あのコミックだけど・・・」
なんて聞けない感じに。(これはこれでさいみしいけれど)

題名も作者も分からず、
「あのね、登場人物が、四ツ谷とか渋谷とか雑司ヶ谷って名前で、
四ツ谷がねー、怖い奴で、皆に毒盛ったり、魔物召喚したりする奴で、
雑司ヶ谷は四ツ谷のターゲットなの。
すごいシュールで面白い漫画なんだけど、題名分からなくて・・・」
っといろんな人に説明するも、
不審な目で見られるばかりなり。
(いや、あたりまえです)

それが、昨日。偶然立ち寄った本屋で偶然の再会。
題名『四ツ谷渋谷入谷雑司ヶ谷!!』 (そのまんまでした)

ああ、会いたかったよ、四ツ谷!!!!!!
(この発言は中身を知ってる人にはものすごい誤解を受けるんだろうなぁ)

もし、一緒にバカになってもいいという人、ぜひ一度ご購読を

あとり硅子 『四ツ谷渋谷入谷雑司ヶ谷!!』 新書館 680円

四ツ谷 布教活動でした。
この手の布教で「グリーンウッド」と「ポイッ」をはやらせたんだよなぁ・・・。
さあ、次は四ツ谷だ!!

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2004-07-20 駅の中心で〇※@★*と叫(…びそうになる)

ぎゃあー、ゴっ、ゴゴゴゴ…☆※○*!!
わーん、サクッていったよ、いやあぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!

失礼いたしました。
ちょっとあまりにものことに取り乱しました。

不幸な出来事があったのでございます。たぶん、お互いに。
いや、むしろ相手のほうがより不幸な・・・。
先に言っておきます。
本当にあれは事故だったんです。殺意は微塵もありませんでした。
私はあのヒトがあんなところにいるなんて思いもよらなかったし、あのヒトだってきっと私があんなふうに現れるなんて思いもしなかったでしょう。
でも、事故は起きてしまった。
そして、不幸なあのヒトは命を落とし、私は罪に問われることはなくとも、不幸な事故の記憶にしばらくうなされることになるのでしょう。

くどくどくどくど書きましたけど、けっきょくのところ、

ゴ〇ブリ踏んじゃったんですよ!

ってことなんです。
思いっきりしっかりさっくり踏みました。
ほんとにサクッと軽ーい音がしましたよ! しばらくあの感触は忘れられないでしょうね。
まったく人の進路にかさかさ迷い出てきて。
気がついた時にはもうサクッの0.2秒くらい前。避けようがありません。

踏み潰してしまったのは駅のホーム
そんなところにゴキ〇リがいるなんて思いません。
駅の中心でありえない悲鳴をあげそうになりました(未遂)

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みなみさん>素足ではナメクジを・・・。でも、ちょっと今回のほうがショックでした。 / 霜月 透子 ( 2004-07-25 00:11 )
わたしは、裸足でゴキブリを踏んだことがあります。それはもう10数年経ったいまも忘れないほどショックでした。 / みなみ ( 2004-07-20 22:56 )

2004-07-07 牽牛織女の祭

七夕ですね。
「牽牛織女の逢瀬の祭」です。
(っていうとちょっと頭よさげに聞こえませんか?)

七夕はもともとは中国の道教のお祭です。
そして、7月の節句です。
本来は節句というのは奇数月の月と同じ数字の日のことで、
年に6回あるはずなんです。
が、なぜか、11月の11日は消滅し、
さらに、1月は1日ではなくて、7日なんですよ。
そして、中国の聖なる植物が祀られます。

1月7日 人日(七草)
3月3日 上巳(桃)
5月5日 端午(菖蒲)
7月7日 七夕(笹)
9月9日 重陽(菊)

で、今日は七夕ですね。
ですが、ここ静岡県F市では雨こそ降らないものの、雲が厚くて
琴座のベガ(織姫星)も鷲座のアルタイル(彦星)も見ることはできませんでした。

牽牛織女は雨が降ると天の川が増水して、カササギが橋を作れないので
会うことができないのだといいます。
ただでさえ、一年に一回しか会えないのに。
と子供のころ、七夕の日に雨が降るとかわいそうだなと思ってました。

ところが、祖母がある年、こんなふうに言いました。

雲の上には雨が降ってないのよ。
二人が誰にも邪魔されずにゆっくり会えるように、
神様がこっそり雲の覆いをかけて隠してくれているの。

ものは考え方ひとつでずいぶん変わるものです。
きょうもこの雲の向こうで逢瀬を楽しんでいることでしょう。

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まっちっちさん>「ケンギュウ、ショクジョ」と読みます。 / 霜月 透子 ( 2004-07-25 00:12 )
読めません(涙) なんとか牛、おりおんな?(爆) / まっちっち ( 2004-07-08 16:58 )

2004-06-30 貴重な体験

今日はえらい目にあいました。

超局地型集中豪雨のせいで、通勤途中の駅で立ち往生!
時間、約5時間。

その上、やっと許可が出て自宅へ帰ろうとしたその時、
「下り列車まもなくの出発となります」
ため息をつきつつ、まあ、仕方ない会社へ向かおうと電車に乗り込んだ。

駄菓子菓子、(←このネタ分かる人はあんまりいないよなぁ)

出発した列車は一駅走っただけで止まった。
かんべんしてくれ!!

まあ、その後、なんとか自宅へ戻る。
すると、だ。

どういうわけなのか、晴れてきた。
電車も動き始めた。
でも、これから行ったのでは15:30以降の到着。
もう来なくていいと言ってくれるのを期待した私がバカだった。
無情にも電話のむこうの課長からは、
「明日の予約取って欲しいから、来て下さい」
という冷酷、いえ、冷静なお声。

・・・行きましたよ。

到着、16:00。それから、4時間半みっちり働いてきました。

いろんな意味で、貴重な体験でした。
忘れられない一日になりそうです。

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2004-06-18 TO BE , OR NOT TO BE ?

ドラクエ[が出るらしい。
今冬。発売予定だという。

どうしよう。
プレステ2はもってない。
Zのときにドラクエのためだけにプレステを購入したのだけど・・・。
いや、他にやりたいなぁと思ってたけど、買ってなくて、ドラクエが引き金って話だけど。

でも、難しくってねー、自力クリアが出来ませんでしたよ。
人に聞きまくり、ガイドブックも立ち読みしました。
[は当然もっと複雑になってるのだろうから、クリアできるのか不安だったりする。
その上、ゲームにうつつを抜かしていられるだけの時間がない。

他にこれがやりたいというのもないし、バイオ君がいるからDVDもいらないし、
プレステ2、買うべきか、買わざるべきか・・・。

ああ、でも、ドラクエ好きなんだよねー。
U以外は全部やってるし。
なんでUをやってないかというと、Tの存在を知ってやり始めるのが遅かったので(確か中古で買った)、クリアしたときにはすでにVが発売されていて、飛ばされてしまったのである。

VとXがとくに好き。

きっと発売延びたりするし、冬までゆっくり悩もう。

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久しぶりに日記を書いたと思えば、なんなんだこれはという内容・・・。 / 霜月 透子 ( 2004-06-18 12:46 )

2004-06-04 佐世保の事件から思ったこと

インターネットというのは便利なものである。そして、まためちゃくちゃ怖いものでもある。
今回の佐世保の事件の背景にインターネットがあったという。
もちろん、インターネットだけの功罪ではないのだろうが。

人間は人の顔が見えないと気が大きくなる 
そういう傾向があるのだという。
ラブレターがその典型的な代物で、面と向かっては絶対言えないことが手紙という手段だと語れてしまう。
いわば、理性というリミッターが外れかかった状態になるのだ。
さらに、それが夜だったりするとなおさらである。
夜一気に書き上げたラブレターを翌日の朝、読み返すと恥ずかしさのあまり死にたくなるらしい。

インターネットというのも顔が見えない、下手すると本名すらわからない、そのため、このリミッターが特に外れやすいのでしょう。
私自身、HPを公開していると知らない人からメールをもらうことがある。
やけになれなれしかったり、失礼だったり、時には頭がおかしいんじゃないかとさえ思えるものもごくまれにある。
(誤解のないようにいうと、知らない方からのメールもらうのは嫌ではないですし、むしろ、見ていてくれる人がいるというのは励みになります)

確かにこうしたリミッター外しは怖いのでしょうが、逆に「語られなかった言葉」の供養にもなるのではないでしょうか?
人を傷つけるために使うのではなく、人を救うために使うこともきっと出来るはずです。
刃物と同じで、使う人の使い方によって便利な道具にも、凶器にもかわるのでしょう。

私もこの便利な道具を、より良い使い方をしたいなと思います。

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2004-05-22 新茶

お客さんから、新茶をもらいました。
自分の茶畑から取ったものをお茶工場で生成したものだとのこと。

さすがに、静岡だなぁと思うものです。

静岡にすんでるというと、なぜかみんなお茶畑を持っているかのようにいうんですよね。
確かに新幹線から見ると特に掛川駅近くだとほんとに茶畑以外に何もない風景が広がっている。
なんだけど、皆が茶畑を持っているわけではないんですよ。

だから、静岡に住んでるからって、お茶とみかんを要求するのはやめてください。

うちはいつも人様のところに新茶を送るのに、うちで飲んだことはほとんどありません。
なので、久しぶりの新茶をたのしみました。

お客様、ありがとうございます。

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