2009-01-15 泣き声
2009-01-10 事故
2009-01-07 命
2008-12-29 ２００８年ありがとう
2008-12-26 世の母さんを尊敬します
2008-12-07 お宮参り
2008-12-02 1か月検診（私の・・）
2008-11-26 ふれてはいけない物事の真実
2008-11-17 恐るべしマタニティーブルー
2008-11-08 生まれました

注意事項：
本日の日記は、頭髪に自信のない方、その手の言語に過剰反応する方はお読みにならないことをおすすめします


昨日、うちのちいちゃんは夕方からご機嫌斜めで（眠いのにうまく眠れないからだと思う）、うとうととぐずりを繰り返してました。


夜になって、テレビの番組に東国原知事が出てたんですね。

そして、ご機嫌斜めのちいちゃんが泣き出しました。
その泣き声を聞いてダンナが

「ヘア〜、ヘア〜、って泣くのは知事に嫌がらせか？」

ぶっ

たしかに眠くて不機嫌で甘えっぽい泣き声は
へあぁ〜、へあぁ〜
と聞こえるのです。

頭髪に自信のない方にはカチンと来る泣き方かもしれません。


ところで、泣き声をそういう風に感じるのはダンナも髪の量を気にしてるから？

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一昨日、母が交通事故を起こしました。

幸い母は怪我ひとつありませんでした。
ただ、相手のおじいさんは首を痛めてしまったらしく、人身事故になってしまいました。

車を買い替えた１年ちょっとの間に自損を含めて今回で３回目

それまで２０年以上一度も事故を起こしたりしたことない人だったのに、少々心配です

今回は赤信号を見落として交差点に侵入してしまったとか。

いろいろあって、環境も激変が続いたし、
（父が退職したり、出産のために私が長期里帰りしたり、初孫が生まれたり、離れて暮らす娘がインフルエンザで倒れて、看病しにいったり）
疲れていたこともあるんでしょう。

でも、一番の原因は、たぶん、本人が自覚している以上に
視野が狭くなったり、反射神経が鈍くなったりしてるのでしょう。


若々しくしてても、親は年をとってるんだなと実感させられました。
こんなこと母に言ったら殺されそうですが・・・

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新年早々、ネットで知り合った方から、小さな命の訃報をききました。

お腹の中から生きて生まれてくることのできなかった彼女の赤ちゃんのご冥福をお祈りします。



そして、不況の波が恐ろしいスピードで日本を襲っています。
派遣切り、リストラ、倒産・・・
いろんなことがあると思います。
死んでしまった方が楽だと思うこともあるかもしれません。

でも、がんばっても生まれてくることのできない命もあります。
生まれてきても生き続けることのできない命もあります。

生きてることって本当に奇跡みたいなものです。
生きてるって事実だけでとてもすごいことをしているんです。

どうか、自らその奇跡を手放したりしないでください。
新年そうそう、そんなことを考えてしまいました。

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２００８年ももう、終わりですね。

今年は、妊娠・出産と人生のイベントが詰まった年でした。
いろんな人に迷惑もかけたし、お世話にもなったし。

すべての人とものごとに

ありがとう！


来年は景気は悪そうだけど、いい年になるといいな。
私は育児に奔走する一年になりそうだけど。

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18日に実家から戻ってきて、忙しいです。
あっという間に1日が過ぎていきます。

でも、できていることは本当に最低限生きていけるだけの支度だけ。
なにしろ、昼間のうちに睡眠時間もかせがないとならないのだから。

そして、30分ほどパソコンに向かう時間を稼ぐので精一杯
また更新途絶えるかもしれませんが、よろしく

本当に世のお母さんを尊敬します。

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昨日、ベビーのお宮参りに行ってきました。



土日のどちらかに行こうと思っていたのですが、朝の天気は曇り
これは日曜の方がいいかなぁと思っていたのですが、だんだん晴れてきて午後にはとってもいい天気

この子晴れ女なのかしら。
退院の日も前日までの雨予報をくつがえし、すっきり秋晴れの良いおてんきでしたから。

富士山のふもとの某神社に行ってきました。
お宮参りと言っても本格的にお祈りしてもらったわけじゃなくて、行って神様を拝んで写真撮って（写真館とかではない）帰ってきただけですが。
時期的に寒いし、予約したり面倒だしね。


ところが、ちいちゃんはとっても眠かったようで、一度も起きてくれませんでした。
抱っこで連れ出し、チャイルドシートに乗せて車で運んで、神社の境内を連れまわし、もう一度チャイルドシートに乗せ、ついでにケーキ屋によって帰ってきたのに・・・。

そんなわけで、主役は夢の中のまま、お宮参り、つつがなく終了しました。

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早いもので、出産してから１ヶ月が経過しました。
母と子の１ヶ月検診を別々の日にしてもらったので、今日は私の検診です。
数時間なら面倒みてくれる人がいる状況ですから、長時間連れまわすより良いかと思って。

待合室に座りながら、先月のこの時間は出血からくる貧血で意識飛んだんだよなぁとかぼんやり考えておりました。
長かったような、短かったような。


経過はほぼ順調で問題ないでしょうとのこと。
若干気になるところがあるらしく（内容は伏せますが）、個人差があるし、大丈夫だと思うけど後２・３週間たっても改善しなければ、産院か近くの婦人科を受診しろと言われましたが。

さて、明日はベビーの検診です。

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赤ん坊の仕草や表情って、いっくら見てても飽きないものですね。
毎日すごい観察しています。

そして、先日、「この子ってすごいオヤジっぽいよね」という話になりました。


母乳を飲み終わった直後に真っ赤な顔で（うぷ〜、満足〜〜）というような顔をしますが、酒を飲み過ぎて泥酔したオヤジみたいです。

すっごく下品な「グォェップ」という感じのゲップをするのも、品のないオヤジみたいだ。

沐浴の時（うちの子風呂好きみたいで絶対泣かない）、陶然とした顔で力が抜けてるのも、ぐでぐでしてるオヤジみたいだ。

意味なく口をクチュっと鳴らすオヤジがいるんだけど、それもやる。


そうして、挙げていって『いやぁね、おやじギャルならぬオヤジベビーね』と母と笑っていた。
そこで、私はふと我に返って恐ろしい事実に気がついてしまった。

「ベビーの仕草」が「オヤジに似てる」んじゃないのでは？
そう、「オヤジ」が「ベビーの時期」からたいして進化してないってことなんじゃ・・・

世の中の触れてはいけない真実にふれてしまったのではないだろうかと思った。

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どうも、マタニティブルーにかかってしまったらしく、大変な週末でした。
ダンナ様、多大な迷惑かけました。ありがとう。


しかし、あれは、なんというか、恐ろしいものですね（苦笑）


基本的には脳下垂体の生殖をつかさどるところと感情をつかさどるところが隣になるので、ホルモンの分泌が変わるときに感情の部分が活性化して感情が不安定になるという生理現象らしいですけれど・・・。
更年期のウツとか、生理前のイライラとかの原因らしいですね。


夜眠れないから昼寝をしようと思って横になって、たぶん、実家から帰ってやってけるかなとかちょっと考えちゃったんでしょうね。
ほとんど無意識に。

それが引き金で突然、涙があふれて止まらなくなっちゃったんです。
そしたら、恐ろしいことに何にも考えてなくても涙が止まらない！
完全に壊れた水道管と化して、そこから丸１日何かって言うと泣きっぱなし・・・。

ウミガメの産卵時の涙みたいなほとんど、生理現象と化している。

それがすぎるとケロッとしてるというのもさらに恐ろしくて（笑）、周りの人に大変迷惑な感じです。

とりあえず、今は元気です。
明日はわかりませんけど（笑）

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１１月２日（日）の午前５時３５分に３１８４ｇの元気な女の子を出産しました。

入院から出産まで９時間ちょっとのスピード出産。
初産では珍しい部類みたいですね。

病院に電話をしたときには１５分ごとに１回くらいだった陣痛が、２０分後に病院について監視装置をつけると、８分に１回にまでなっていて・・・。
その後も、変化はかなり急激でした。


出産のときの出血が少し多めで、分娩台を降りた直後に私は貧血で失神というハプニングはありましたが、その後の経過は順調で、昨日（７日）に退院してきました。
少し貧血は残ってるようで、鉄剤の処方つきですが・・・。


赤ちゃんのほうは、大きく生まれた分、しっかりして丈夫なようで、助かってます。
名前も今日、決めましたが、ネット上で公開するのは微妙なので、ここでは伏せておきます。 今度、ネット上の仮名を決めないとね。
募集します（笑）

母子ともに、今後ともよろしくおねがいします。

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