himajin top
霜月 透子の「記録室」

皆様いかがお過ごしですか?

1歳の娘の子育てに追われていますが、毎日楽しいです。
たま〜に文句を言いたくなったり、切れそうになったりすることもないこともないですが、おおむね「楽しい」だと思います

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-07-25 運命の再会
2004-07-20 駅の中心で〇※@★*と叫(…びそうになる)
2004-07-07 牽牛織女の祭
2004-06-30 貴重な体験
2004-06-18 TO BE , OR NOT TO BE ?
2004-06-04 佐世保の事件から思ったこと
2004-05-22 新茶
2004-05-09 ちょっとした油断が・・・
2004-04-24 リハビリ日記
2004-04-14 好きなことを始める。


2004-07-25 運命の再会

ああ、まさしく運命なのね。
 ※間違っても、先日踏み潰したゴっちゃんではありません。

ここ数年、探していたコミックを発見。
大学の時、友達の部屋でちらっと見たきりのそれ。
しかも、その友達とは少しづつ疎遠になって今更、
「あのコミックだけど・・・」
なんて聞けない感じに。(これはこれでさいみしいけれど)

題名も作者も分からず、
「あのね、登場人物が、四ツ谷とか渋谷とか雑司ヶ谷って名前で、
四ツ谷がねー、怖い奴で、皆に毒盛ったり、魔物召喚したりする奴で、
雑司ヶ谷は四ツ谷のターゲットなの。
すごいシュールで面白い漫画なんだけど、題名分からなくて・・・」
っといろんな人に説明するも、
不審な目で見られるばかりなり。
(いや、あたりまえです)

それが、昨日。偶然立ち寄った本屋で偶然の再会。
題名『四ツ谷渋谷入谷雑司ヶ谷!!』 (そのまんまでした)

ああ、会いたかったよ、四ツ谷!!!!!!
(この発言は中身を知ってる人にはものすごい誤解を受けるんだろうなぁ)

もし、一緒にバカになってもいいという人、ぜひ一度ご購読を

あとり硅子 『四ツ谷渋谷入谷雑司ヶ谷!!』 新書館 680円

四ツ谷 布教活動でした。
この手の布教で「グリーンウッド」と「ポイッ」をはやらせたんだよなぁ・・・。
さあ、次は四ツ谷だ!!

先頭 表紙

2004-07-20 駅の中心で〇※@★*と叫(…びそうになる)

ぎゃあー、ゴっ、ゴゴゴゴ…☆※○*!!
わーん、サクッていったよ、いやあぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!

失礼いたしました。
ちょっとあまりにものことに取り乱しました。

不幸な出来事があったのでございます。たぶん、お互いに。
いや、むしろ相手のほうがより不幸な・・・。
先に言っておきます。
本当にあれは事故だったんです。殺意は微塵もありませんでした。
私はあのヒトがあんなところにいるなんて思いもよらなかったし、あのヒトだってきっと私があんなふうに現れるなんて思いもしなかったでしょう。
でも、事故は起きてしまった。
そして、不幸なあのヒトは命を落とし、私は罪に問われることはなくとも、不幸な事故の記憶にしばらくうなされることになるのでしょう。

くどくどくどくど書きましたけど、けっきょくのところ、

ゴ〇ブリ踏んじゃったんですよ!

ってことなんです。
思いっきりしっかりさっくり踏みました。
ほんとにサクッと軽ーい音がしましたよ! しばらくあの感触は忘れられないでしょうね。
まったく人の進路にかさかさ迷い出てきて。
気がついた時にはもうサクッの0.2秒くらい前。避けようがありません。

踏み潰してしまったのは駅のホーム
そんなところにゴキ〇リがいるなんて思いません。
駅の中心でありえない悲鳴をあげそうになりました(未遂)

先頭 表紙

みなみさん>素足ではナメクジを・・・。でも、ちょっと今回のほうがショックでした。 / 霜月 透子 ( 2004-07-25 00:11 )
わたしは、裸足でゴキブリを踏んだことがあります。それはもう10数年経ったいまも忘れないほどショックでした。 / みなみ ( 2004-07-20 22:56 )

2004-07-07 牽牛織女の祭

七夕ですね。
「牽牛織女の逢瀬の祭」です。
(っていうとちょっと頭よさげに聞こえませんか?)

七夕はもともとは中国の道教のお祭です。
そして、7月の節句です。
本来は節句というのは奇数月の月と同じ数字の日のことで、
年に6回あるはずなんです。
が、なぜか、11月の11日は消滅し、
さらに、1月は1日ではなくて、7日なんですよ。
そして、中国の聖なる植物が祀られます。

1月7日 人日(七草)
3月3日 上巳(桃)
5月5日 端午(菖蒲)
7月7日 七夕(笹)
9月9日 重陽(菊)

で、今日は七夕ですね。
ですが、ここ静岡県F市では雨こそ降らないものの、雲が厚くて
琴座のベガ(織姫星)も鷲座のアルタイル(彦星)も見ることはできませんでした。

牽牛織女は雨が降ると天の川が増水して、カササギが橋を作れないので
会うことができないのだといいます。
ただでさえ、一年に一回しか会えないのに。
と子供のころ、七夕の日に雨が降るとかわいそうだなと思ってました。

ところが、祖母がある年、こんなふうに言いました。

雲の上には雨が降ってないのよ。
二人が誰にも邪魔されずにゆっくり会えるように、
神様がこっそり雲の覆いをかけて隠してくれているの。

ものは考え方ひとつでずいぶん変わるものです。
きょうもこの雲の向こうで逢瀬を楽しんでいることでしょう。

先頭 表紙

まっちっちさん>「ケンギュウ、ショクジョ」と読みます。 / 霜月 透子 ( 2004-07-25 00:12 )
読めません(涙) なんとか牛、おりおんな?(爆) / まっちっち ( 2004-07-08 16:58 )

2004-06-30 貴重な体験

今日はえらい目にあいました。

超局地型集中豪雨のせいで、通勤途中の駅で立ち往生!
時間、約5時間。

その上、やっと許可が出て自宅へ帰ろうとしたその時、
「下り列車まもなくの出発となります」
ため息をつきつつ、まあ、仕方ない会社へ向かおうと電車に乗り込んだ。

駄菓子菓子、(←このネタ分かる人はあんまりいないよなぁ)

出発した列車は一駅走っただけで止まった。
かんべんしてくれ!!

まあ、その後、なんとか自宅へ戻る。
すると、だ。

どういうわけなのか、晴れてきた。
電車も動き始めた。
でも、これから行ったのでは15:30以降の到着。
もう来なくていいと言ってくれるのを期待した私がバカだった。
無情にも電話のむこうの課長からは、
「明日の予約取って欲しいから、来て下さい」
という冷酷、いえ、冷静なお声。

・・・行きましたよ。

到着、16:00。それから、4時間半みっちり働いてきました。

いろんな意味で、貴重な体験でした。
忘れられない一日になりそうです。

先頭 表紙

2004-06-18 TO BE , OR NOT TO BE ?

ドラクエ[が出るらしい。
今冬。発売予定だという。

どうしよう。
プレステ2はもってない。
Zのときにドラクエのためだけにプレステを購入したのだけど・・・。
いや、他にやりたいなぁと思ってたけど、買ってなくて、ドラクエが引き金って話だけど。

でも、難しくってねー、自力クリアが出来ませんでしたよ。
人に聞きまくり、ガイドブックも立ち読みしました。
[は当然もっと複雑になってるのだろうから、クリアできるのか不安だったりする。
その上、ゲームにうつつを抜かしていられるだけの時間がない。

他にこれがやりたいというのもないし、バイオ君がいるからDVDもいらないし、
プレステ2、買うべきか、買わざるべきか・・・。

ああ、でも、ドラクエ好きなんだよねー。
U以外は全部やってるし。
なんでUをやってないかというと、Tの存在を知ってやり始めるのが遅かったので(確か中古で買った)、クリアしたときにはすでにVが発売されていて、飛ばされてしまったのである。

VとXがとくに好き。

きっと発売延びたりするし、冬までゆっくり悩もう。

先頭 表紙

久しぶりに日記を書いたと思えば、なんなんだこれはという内容・・・。 / 霜月 透子 ( 2004-06-18 12:46 )

2004-06-04 佐世保の事件から思ったこと

インターネットというのは便利なものである。そして、まためちゃくちゃ怖いものでもある。
今回の佐世保の事件の背景にインターネットがあったという。
もちろん、インターネットだけの功罪ではないのだろうが。

人間は人の顔が見えないと気が大きくなる 
そういう傾向があるのだという。
ラブレターがその典型的な代物で、面と向かっては絶対言えないことが手紙という手段だと語れてしまう。
いわば、理性というリミッターが外れかかった状態になるのだ。
さらに、それが夜だったりするとなおさらである。
夜一気に書き上げたラブレターを翌日の朝、読み返すと恥ずかしさのあまり死にたくなるらしい。

インターネットというのも顔が見えない、下手すると本名すらわからない、そのため、このリミッターが特に外れやすいのでしょう。
私自身、HPを公開していると知らない人からメールをもらうことがある。
やけになれなれしかったり、失礼だったり、時には頭がおかしいんじゃないかとさえ思えるものもごくまれにある。
(誤解のないようにいうと、知らない方からのメールもらうのは嫌ではないですし、むしろ、見ていてくれる人がいるというのは励みになります)

確かにこうしたリミッター外しは怖いのでしょうが、逆に「語られなかった言葉」の供養にもなるのではないでしょうか?
人を傷つけるために使うのではなく、人を救うために使うこともきっと出来るはずです。
刃物と同じで、使う人の使い方によって便利な道具にも、凶器にもかわるのでしょう。

私もこの便利な道具を、より良い使い方をしたいなと思います。

先頭 表紙

2004-05-22 新茶

お客さんから、新茶をもらいました。
自分の茶畑から取ったものをお茶工場で生成したものだとのこと。

さすがに、静岡だなぁと思うものです。

静岡にすんでるというと、なぜかみんなお茶畑を持っているかのようにいうんですよね。
確かに新幹線から見ると特に掛川駅近くだとほんとに茶畑以外に何もない風景が広がっている。
なんだけど、皆が茶畑を持っているわけではないんですよ。

だから、静岡に住んでるからって、お茶とみかんを要求するのはやめてください。

うちはいつも人様のところに新茶を送るのに、うちで飲んだことはほとんどありません。
なので、久しぶりの新茶をたのしみました。

お客様、ありがとうございます。

先頭 表紙

2004-05-09 ちょっとした油断が・・・

世の中を信じてはいけないことを改めて知りました(T_T)

大げさな言い方ですが、なにがあったかというと、ただ単に
「傘を盗られた」だけなんですけどね。

今日は図書館に行ってきました。
本を探して抱えてうろうろするのには傘があると邪魔なんです。書架によってはかがんだりする事もありますから。
もちろん、傘袋もあるのですが、朝から雨だったし、ビニール傘じゃない普通の傘だし、大丈夫かなと紺色の男物の傘の隣に置いたのです。
雨の日だし、ビニール傘もたくさんありましたから。
30分後、本を借りて傘立てに戻ってくると、ないんです。隣の男物の紺色の傘はありました。ビニール傘もたくさんありました。
私の傘だけがないのです。
探しましたよ。でも、いくら探してもないものはないんです。


私の油断が悪いんです。それは分かっています。なんですけど、
「なんで、人の傘持っていくんやー!
持っていかれてしまった人はどないしたらええねん!!」

傘立ての前に立って私はため息をついた。外は雨。仕方ない濡れて帰るか。

その時、図書館を利用しにきたと思われるおばちゃん登場。
「なに? あんた傘とられちゃったの? ちょっと待ってなさいね」
そういうとおばちゃんは職員のいる事務室にスタスタと歩み寄った。
「傘盗まれちゃったらしいの。忘れ物とかでなんかないの?」
とのたまり、職員さんからビニール傘をもらってくれました。おかげで私は濡れずに帰ることができました。
おばちゃん、ありがとう。

盗っていく人がいるかと思えば、見ず知らずの人の為にここまで面倒みてくれるひともいるもの何ですね。

しかし、ほんとどういう神経で人の傘持っていくのか。
ビニール傘ならつい出来心というのもわかるけど、確信犯の窃盗ですよ!!
これを読んでいる方にはそんなことをする方がいるとは思えませんが、もし、やったことがあると言う人がいたら、猛反省してください。そして、二度とやらないで下さいね。

今日の教訓、
「もう絶対公共の場所で傘立ては使わないこと! 置いたら盗られるものと心得るべし!!」

先頭 表紙

おばちゃんではなく、かっこいい人が「いっしょにどうですか?僕の傘に」(ドラマ風)・・・とは、なかなかいかないねぇ(笑) / まっちゃん ( 2004-05-11 21:19 )
でも、こんなの教訓にしなくちゃならないほど、日本は治安が悪くなっちゃったんですね。 / 霜月 透子 ( 2004-05-09 20:05 )

2004-04-24 リハビリ日記

最近更新をずっと放り出したまま、日記すら書かない日々を送ってました。
小説にいたっては、まったく何も書いてない(威張るな!)

特別忙しいってわけじゃない。
私なりに思うところがあって、ちょっと文章を作る気になれなかった。
今日はリハビリにそれを書いてみた。


ホームページで「詩」のサイトというのが異様に多い。だけど、除いてみるとげんなりするものがほとんどである。二度目の訪問をしたいと思うところが少ない。
ただ、頭の中にうかんだ泡沫の言葉たちを書きなぐったものがほとんどだからだ。

申し訳ないけれど、それを「詩」というか、「作品」と呼ぶことはできないんじゃないかと私自身は思うのである。
それらは、「雑文」とか「書き散らし」と呼ぶものだろう。
「雑文」や、「書き散らし」が悪いものではない。私だって小説を書くスタートはそんなものだ。作品を作る以上、そうした文章や、下書きは必要なものだろう。
ただ、作品として世に出すなら、最低限、浮かんだものを推敲してより洗練された表現を模索するくらいのことはすべきだろう。
私自身、偉そうなことを言えるほど立派なものを書いている訳ではないけれど。


そんなことを思っているうちに、文章が書けなくなっていた。
一応さぁ、日記だって文章だから、もっと考えて書くべきかなと反省。

そして、今日もまた、消しちゃおうかなぁと思いつつ、更新…。

先頭 表紙

2004-04-14 好きなことを始める。

もう、ずいぶん前のことですが、新しい生活を始めました。

ホームぺージをこれだけ、ほったらかしの人間が言うことじゃないんですが、やっぱり、私はパソコンが好きなんですよね。
このパソコン君(今日は、長き連れ合いのメビウスくんね)と向き合ってると、「寝ないと明日辛い」「生身の人間と接しなければ」と危機感を抱きつつも、つい、はなれられないんですよね。

そんなわけで、少しづつ、資格をとる勉強を始めました。
いきなり、「シスアド」とか「CAD」とかやるだけの勇気がなくて、結局、「マイクロソフトオフィススペシャリスト(旧MOUS)」という消極的なものから、チャレンジ。
でも、楽しいんですよね。
「おおおお、こんな機能あったんか。おおおおおお、これってこう使うと便利だったんだ」
と楽しくやってます。
ゆくゆくはP検とか「CAD」「シスアド」にも、手を出して、ああ、「イラストレーター」も使えるようになりたいなぁ。などと考えています。
今のスキルじゃ、到底無理だけど、パソコンを使う仕事につきたいなぁ。

やっと、ブラインドタッチをマスターして、長文入力が苦にならなくなってきました。

そんな新生活です。

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)