2003-08-13 仁義なき戦い　ラウンド１！
2003-08-12 中島みゆき
2003-08-08 台風・・・じゃないの？
2003-08-07 亀仙人
2003-08-06 To Be or Not To Be!
2003-08-03 休暇報告
2003-07-28 安らかであるように、祈る
2003-07-25 大雨、洪水・・・
2003-07-23 朝起きると・・・
2003-07-18 お久しぶりです（泣）

最近、職場がギスギスしている。
この日記にも何度か愚痴を書き散らしてしまった。

その不満が積もりに積もってとうとう女子営業部隊vs支店長の熱き戦いが勃発！！

きっかけは、とある問題客の注文受注。
女性営業員Ｔ担当の顧客からの受注は注意が必要であったことの連絡ミスがあり注文そのものは大きなミスになる前にくいとめられた。
バトルはその処理後におこった。Ｔはその顧客が要注意客であることをきちんと課長に報告しており、伝達を怠ったのは実は課長だった。

そうした事実を知りもしないのに、支店長はＴを伝達不備で責めた。Ｔの主張は一応、聞いたものの、Ｔにも責任があるという態度を彼は改めなかった。

そう、彼は、部下の主張を『聞く』ことはするが、『考慮』することはほとんどない。彼自身の『方針・考え方・スタイル』は基本的に変更されない。

そこに歪みが貯まっていい加減ギリギリだった女性営業員達が一斉にブチキレて支店長を糾弾。
その火種は、彼の一方的な朝会議時間を早める主張に飛び火。
そもそもの会議開始時間が始業時間より２０分も早いにもかかわらず、もっと早くにやるから電車一本早くこいという。

そして、３０分以上に及ぶバトルの結果ー第一ラウンド女性陣の勝利。
会議時間は元の設定に戻された。

しかし、問題はまだまだ山積みであり、いずれ第二ラウンドの火ぶたが切って落とされる日も近い。

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おもしろ顧客シリーズ２

いつからシリーズになったのかしりませんが、第2弾は『中島みゆき』。
別に中島みゆきのそっくりさんというわけではない。
顔的には坂本冬美という感じ。

なんというか、「年齢不詳の迫力美女」という雰囲気が似ている。
40歳だといわれればそう見えるし、55歳だといわれても、そんな感じかもしれないと思う。実際の年齢はＸＸ歳（これはばらしたらまずそうなので、伏字）

わりと品の良いなおかつちょっと目を引く服装でさっそうと現れる。
背筋がぴんと伸びていてかっこいい。
ああいう人をハンサムな女性というのだろうと思う。
（ただし、性格もめちゃくちゃクールで結構きつい）

保険の販売をしてるらしく、勧誘されたことがあるが、なかなかの迫力。かわすのに一苦労しました。
こういう人が上司にいたら、
「たらたらしてるんじゃないの。数字がすべてよ。文句は数字上げてからになさい」
「あなたね、成績あがってないのに、たっぷり一時間も休むつもり？」
「残業がいやなんて言っていられる身分なの？」
などと相当きついお言葉が並ぶんじゃないかと推測される。

でも、あんなふうにできる美人はあこがれます。

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今朝、朝っぱらからえらい目にあいました。
電車が集中豪雨のため、不通になった。通勤列車に乗っていた私は途中の駅で立ち往生することに。
夏休みで電車は比較的空いていたのが救い所。日ごろ足りない睡眠時間を補充させてもらいました。

が、居眠りしている最中に会社から携帯に電話。

「おはようございます。○○（支店長）です」
といやーにさわやかさを装った聞きなれた（聞きたくない）声が耳に飛び込む。
この人暇なんですよ。（といつも思う）
内容は業務開始に間に合わないと思うから連絡するところはあるかという話だった。
（後で聞いたことろ、支店長自らその顧客に電話したらしく、お客さんは支店長が電話してきたわよっと驚いていた）
あの人ヒマジンだからなどと言うわけにもいかず、電車の不通で遅刻者続出で人員が足りなかったからなんですよ！とフォローしておきましたが。

結局途中駅で約１時間止まってました。
結構のんびりできて良かった。

これも後で知ったものですが、直接台風は関係なかったみたいです。台風に刺激された低気圧（前線）のせいで極地的な大雨がふったらしいです。
なので、静岡県、今は非常に穏やかーな状態です。
今朝の方が嵐でした。

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対人を生業とする仕事、世の中にはいろんな人がいる。
守秘義務があるから厳密には違反だけど、その人と特定されない範囲でネタにさせてもら
う。

今回は『亀仙人』。


ドラゴンボールに出てきたあのジイサマだ。
『亀仙人』の命名の由来は光輝く頭とセクハラ発言。そしてなんともいえないあの笑
顔。
『亀仙人』は時々やって来てニカッと白い歯を見せて笑い、
「○○ちゃん、いる？」
とのたまうのだが、微妙なヤラシサ加減でここはキャバクラだったんではないかと疑問が頭をよぎる。

一度
「○○ちゃん、『亀仙人』様からご指名で〜す」
と内線で呼んでみたことがある。
「洒落にならないからやめて!!」
と本気で怒られた。

最近、『亀仙人』さんを見ると、あるはずのない杖と甲羅とサングラスがセットされた
映像が見えるようで、吹き出さないよう大変な思いをしている。

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また、同期が会社を辞めることになった。
本当に文字どおり櫛の歯が欠けていくようにばらばらと人数が減っていく。
入社した時には25人いた支店の人数が、減りに減って、今度の同期が辞めると16人になる。

特に次が決まっているわけではないという。結婚するわけでもない。
ただ、労働環境に耐え兼ねてというのが理由だと彼女は疲れた顔をして答えた。

確かに、仕事が4月から桁はずれにきつくなった。
今までより大幅に増やされた予算数字に追われ、やってもやっても追いつかない。そのうえ、必死で取ってきた約定なのに、支店長はそんな程度じゃ意味がないみたいな言いかたをする。
一応、早帰りの許される金曜日以外は、２１時前に家にいたことがない。（なんだ、早いじゃんと思った人、金融機関は９時スタートだから８時には出社しなくちゃいけないんだよ）

そういう生活が４ヶ月目に突入して、確かに消耗してる自分を感じる。
辞めたいと思うことも何度もあって、なんでここで働いているんだろうと疑問を感じることも増えてきた。
だけど、その度に文句を言い、泣いてそれでも、まだ辞めずにここにいる。
たぶん、私は生活を変えることに臆病で踏み切れない。
仕事を辞めてしまったら、二度と会社勤めはできなくなってしまいそうで怖い。
実際、仕事を辞めてしまった友人達のほとんどは再就職をしていない。する気もないらしく、ろくにバイトすらしてない人もいる。
元々が出不精なんだから、そうなったらダメだ、無理しても外に出なきゃという強迫観念にとらわれている。

そんな所に同期の退職をきかされてまた、少し考えさせられている。
留まるべきか、去るべきか？　

答えはまだ、見えない。
だけど、とりあえずのデッドラインを設定してみた。

終電まで（または終電に間に合わない時間まで）残されたら、辞表を出す。

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今週末は（今週末も？）、更新もせず、遊び歩いておりました。

八ヶ岳周辺から清里あたりに避暑にでかけ（今年はまだそんなに暑くないけど）のんびりと。
生まれながらの山っ子。やっぱり木がたくさんあるところは落ち着きます。林の中を散策し、沢を流れる小川に親しみ、優雅な・・・

とは、ちょっと違う感じがします。
だって、夏の清里、人が多すぎなんだもん。ある意味殺伐と人の波を泳いできました。（しかも、よく晴れすぎて暑い・・・）

つかの間、優雅な午後も楽しんできました。
ホテルにいい感じの屋根のある風通しのよいテラスがあって、アイスカフェオレをお供にのんびりと読書を楽しみ・・・
でも、これにも優雅で終わらない落ちが！
読書を楽しむ私に訪れた最初の不幸―コガネムシと思われる虫の頭を攻撃され、不快な思いをしつつ、払いのける。

不幸その２―カフェオレを置いていたテーブルにそれは立派に肥太った巨大芋虫くんがのそのそと登場（毛虫・芋虫は大の苦手なので悲鳴をあげつつ場所を移動）。

不幸その３―場所を移し、平和を満喫していたところ、蛾がひらひらと舞い込んできたと思うとよける間もなく、１/４ほど残っていた私のカフェオレにダイビング。
（不幸だったのはそれで命を落とした蛾だともいえるが、お互いに不幸な出来事だった）


映画やドラマのような優雅で美しい体験はそうそうできないようです。
（しかし、この週末はきっと「蟲難の相」（←そんなものがあるかはしらない）が出てたに違いない。

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月曜から小さな悲しい事があった。
顔なじみのお客さんの訃報が届けられた。

仕事柄、お客様は高齢者が多い。
（いや、若い人にもどんどん参加してほしいのだが）

その方は御年８９才の元気なおじいさんだった。

私の担当ではなかったのですが、毎日、大きなキャスター付きのバッグをガラガラ引きずり、おはようと店頭にやってくる。
耳が遠くて会話をするには大声を張り上げて、喉が痛くなったりもした。
でも、いつもにこにこしてて、店頭の椅子に座ったまま居眠りしてたり、飲食禁止をものともせず、バナナやマックのハンバーガーを食べて平然としていた。
（こんなこと書くと顧客情報漏洩になるのだろうか・・・）

その元気印のおじいちゃんが、最近こないなぁと思っていたら、亡くなったのだと連絡をもらった。
正直、言葉がでなかった。女性営業員、全員で泣いてしまった。
営業という仕事は（得に金融機関という性格もあって）かなりお客さんと親密になる（そうでない人もいるが）。
そうやって、仲良くなって、３人目のおじいちゃん、おばあちゃんのようになった方が亡くなるのは本当に辛いなぁと思う。

いまでもあんまり信じられなくて、明日になれば、また「おはようぅ」とドアを開けて入ってきてくれるんじゃないかと思う。

天国でも、元気に大好きな株取引して、のんびりしてもらえたらと祈る。
どうか、やすらかに・・・。

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最近、雨が多いですね。晴れ間を見た記憶がかなり前な気がします。

今日も帰り道にえらい目に会ってきました。
最寄駅の改札を出ると、傘を持っていても躊躇するようなヒステリックな大雨。
もっているのは頼りない短いビニ傘。
同じように傘を持ってはいても、うっと気合をいれないと出て行けない雰囲気に足を止めている人が多い。（私もその一人）

そこに制服姿の男子高校生が改札を抜けてきた。
彼は傘を持っていない様子なのに、ためらうことなく、改札を抜けたままのスピードで豪雨の中へすたすたと・・・。
一歩出ただけで上から下までびっしょりという有様。それでも、何事もなかったように急ぐでもなく、すたすたすたと・・・。
正直「かっこええ」と思いました。
あの、潔さ、思い切りのよさ、あきらめのよさは感服しました。

私はあきらめつつも、しっかりビニ傘をさして帰りました。
途中。
歩いてるのはいつも通っている道のはず、「こんなでも、ここは道なんだよ」と言い聞かせて歩く。
ありえない。靴が半分水に沈むんです。足上げるとわずかに水の抵抗があるんです。
そして、道路の傾斜にあわせてその大量の水が流れてるんです。
水の流れている細長い通路。これって、「川」っていいません？
にわかにできた川を歩いて帰宅。（でも、まだ、実際には洪水じゃないですよ）

夜中に避難警報でたら、やだよなぁと相変わらずかなりの勢いで降りつづける雨を見つつ、書いてます。
大雨洪水警報でてるし、電車止まってるらしいしなぁ・・・。

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実は、今朝、起きると、目が片方なくなっていた。ついうっかり、寝てるうちにどこかに落とした・・・





っんなわけねーだろ！
いっくら目がでかいといっても、外れたことなんかねーよ。
その上、視神経繋がってるのに落とすかよ！！

なんてことを言いたかったわけじゃない。
でも、ある意味恐怖体験だった。

起きたら、目やに？らしきもので左目が固まって開かなかったのである。
あわてふためいて、でも、冷静に痛みなし、かゆみなしとチェックをする私。
そのまま病院に行った方がいいのかと迷いつつ、とりあえずぬるま湯で固まっていたものを溶かして目を開く。
見た感じ何ともない。充血もしてない。変色もない。
でも、コンタクト暦の長い私はここで油断しない。（目は大事である）

というわけで、会社に遅刻の連絡を入れて、眼科に→

「あ、目の表面に細かい傷がありますね〜」（えっ！、先生それ、やばいんすか？）
「う〜ん」（な、なんですか？）
「ま、白目の部分だけですから、大丈夫ですよ。目薬でなおります」（は？）
「コンタクト取る時に爪がかかったんでしょう。逆さまつげでもこうなることはあります」（そんなもんなんですか？）
「ああ、今日は念のためコンタクトしないように。3日たっても変わらなければもう一度きてください」（はあ・・・）

つうことで、意外になんでもなかった。
今朝の恐怖体験は、あっさり終了した。

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ぎゃー。この前の記事が７月６日。・・・今日は、何日？

ここのところ殺人的に遅くまで残業してます。
連日２２時前後の帰宅。（家を出るのは６時４０分です）
通勤には往復で２時間。昼休み１時間として、余裕で毎日１２時間以上働かされてる計算になります。労働基準法では８時間だよね、たしか。

ですから、
一日４時間オーバーで
一ヶ月の出勤日数を２０日としても
８０時間も残業してる。
でも、なぜか、一月の残業代って
１１時間分
しかでてないんだよね。約１／８。

これは労動基準法「違反」どころか、完全に「無視」してるレベルでしょう？
労働監督庁に訴えたら、会社処分されてしかるべきだよね。裁判しても勝てるよ。

あんまりにもひどいので、ちょっとぐちりました。ああ、定時で帰る日なんて最近１日もないよ！！ムカムカ！！

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