ちょっと前から某番組「ビッ○ォア、アフ○ー」のせいか、やたらとリフォームがはやっている。
職業柄、出金がかさむのでリフォームは敵!だった。
のだが、
なんと、わが家にリフォームがやってくることになった。
っといっても某番組のようにメキメキ、バリバリ壊すわけじゃない。壁を少しぶち抜いてドアを取り付けるらしい。
なにしろまだ築5年しか経ってない家。本来ならリフォームなんて必要ない。
それが、父の「自分の部屋が欲しい」宣言からことは始まった。
娘達は本来は子供部屋と言うことで二人で一室を使っていたのですが、片や社会人、片や学生では生活時間があまりにも違いすぎて、妹が客間になっていた和室へ引っ越し、占拠してしまった。
前々から自室が欲しいとぼやいて、廊下の片隅に趣味のオーディオセットを積み上げていた父がこの和室占拠事件に触発されてぶちきれ。
「ここは俺のうちだ! 自分の部屋がほしいっ! 自分の部屋を作るぞ」
と宣言し、一月もたたず、リフォームの計画が実現した。来週、三日間業者が来るとか。(ちなみに、私はこれは今朝初めて聞いた)さらに合わせて本格的模様替えが始まることになった。
そして、一番広い部屋を一人で悠々と使えていた私はなんと妹スペースに衣替えの衣服などが来ることになり、荷物と同居することになってしましました。
はっ! もしかして私もお荷物扱い? 早く結婚して出て行けと言うアピールか?
というわけで、やはり私にとってリフォームは敵であるらしい。 |