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霜月 透子の「記録室」

皆様いかがお過ごしですか?

1歳の娘の子育てに追われていますが、毎日楽しいです。
たま〜に文句を言いたくなったり、切れそうになったりすることもないこともないですが、おおむね「楽しい」だと思います

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2007-09-18 リストカット
2007-09-14 ウチの実家の奇妙な生態
2007-09-11 親子関係を思う
2007-09-11 HERO見てきました。
2007-09-10 初めての・・・
2007-09-09 夏の思い出2
2007-09-09 夏の思い出1
2007-09-08 歯がいたい
2007-09-08 一ヶ月が過ぎちゃった
2007-08-06 おめでとうは続く


2007-09-18 リストカット

ドキッとした人へ。変な題名つけてごめんなさい。
私のことではないので、安心してください。ええ、私は、人を蹴落としても自分が生き残るタイプの人間ですから。痛いのはキライだし。

なので、実感としては、あんまりわかんないんです。
オンラインコミュニティーで知り合った(知り合ったというほど親しいかは疑問ですが)子の何人かが過去・現在などで、その手のことの経験があるようなんです。
正直言って、ちょっとびっくりしました。
ま、オンラインなんで、どこまで本当かという話はさておき、少なくともホントは混ざってると思うんですよ。

今日、ここにこんな記事を起てたのは、そういう心の病を抱えてしまった子になんて言ってやれるのか、何をしてあげられるのか、と思ったので、書いてみました。
おせっかいだとは思うし、医者でもなんでもない私が本当の意味で何かしてあげられることがないのは、分かってるんです。それでも、なにかできないものでしょうか。

正直なところ、今の私では、「頑張らなくていいから、ただ、生きてるだけでいいんだよ」とか闇雲に「大丈夫だよ」などと言ってあげることしかできないんです。
でも、そんな言葉は、薄っぺらで、深刻なものを抱えて生きている人には届かない。そう、思うんです。

今は、ネットの向こうにいる顔をしることのない人でも、いつか、自分の生きている生身の世界で、そういう人にあってしまったら、私は何をしたらいいんだろう。

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2007-09-14 ウチの実家の奇妙な生態

ウチの実家には、少し奇妙なことがいくつかある。まず、他の家にはない習慣だと思う。生き物を人間のように呼んだりすることだ。
ネコさんとか、犬くんっとかつばめさんとか。みんなの嫌いな黒く光ってかさかさ動くヒトも(ヒトとか言ってる時点でおかしい)ウチでは「ごっちゃん」と呼ぶ。

その延長で、変わったペットが存在する。世話してるわけじゃないから、ペットと呼んでいいかわからないけど。
キライな人にはごめんなさい。アマガエルなんです。
ウチの庭に数匹住んでいるみたいなんですけど、見分けはつかないので、全部『かえるくん』と呼びます。

これがね、意外とかわいいんですよ。
物干し竿とか、干してあるまな板の上とか、庭木の葉っぱの上とかに時々見つけられるんですけど、ちんまりと座ってる姿がなんとも言えないんです。
見かけると誰かが必ず写真を撮ってます。ほんとにペットみたいでしょ(笑)

この家の人が危害を加えないことがわかっているのか、見られている分には動きません。近づきすぎると(半径10センチ以内)抗議するようにピョンって逃げますが、遠くにはいきません。

ときどき、謎のしぐさをします。顔を手でこすってみたり、鳴いてるわけじゃないのに口をパクパクしたり。目を片方だけ開けて片方は閉じてみたり。
実に面白いです。

写真はお母さんが干していたまな板の上でくつろぐカエルくんです。


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2007-09-11 親子関係を思う

ひまじんユーザーのみなみさんの親子関係についての記事を読んで、少し思うところがあったので、書いてみたい。

みなみさんと違って、私にはまだ、子供がいません。だから、子供側目線でしか見えてないものだと思う。でも、今のうちにこれを書いておかないといけないとおもうんです(まだ、ママ予定はありませんがね)

私と私の母の関係は、そんなに悪いものではないと思う。むしろ、仲はいいほうだと思うんだけどね。
それでも、お互いに結構言えなくて溜めこんでしまったことがいくつもある。結婚する前にそのことで、ぶつかって二人で大泣きしたことがあるくらい。
でも、言えないことのある関係って悪くないと私は思っている。
あんまりあけっぴろげでもねぇ〜、気持ち悪いじゃない。

親子関係って(兄弟もだけど)、嫌になったからって簡単に解消できるような人間関係じゃない。まして、母子というのは世界で一番近い関係だ。
だから、きっと、世界で一番難しい人間関係なんだろう。
とっても、間違いやすいし、きっと、どんなにうまくいってるように見える関係でも一つか二つの歪みはあるんだと思う。

小さなすれ違いや歪みはきっとしょうがない。
でも、すれ違いや歪みは出来るだけ小さくして、お互いがお互いを尊重し合える関係になれれば、きっといいのだろう。言えないこと、隠してることも受け止められるような。

きっと、子供目線の理想論だけど、いつか、私が母になるときに、理想論を思い出せるように今日の記録としたい。

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いえいえ、とんでもない。こうやって自分の文章が他の人の思索のひきがねになるのは嬉しいことです。あけっぴろげすぎる関係は気持ち悪い、に同感。 / みなみ ( 2007-09-16 01:50 )
みなみさん>勝手に引用してすみません。広い心で見てやってください。 / 霜月 透子 ( 2007-09-11 17:43 )

2007-09-11 HERO見てきました。

まだ、見てない人、大丈夫です。
この先にはCMや特番で見られる以上のネタばれはありません。

このHEROのシリーズは好きなので、誘惑に負けて見に行ってきました。
木村拓也主演のものでは一番好きかもしれません。
しかも、キャストが果てしなく豪華じゃないですか。一人で主演張れる人が何人でてるんですか!?

感想としては、うん、面白かったですよ。
まあ、辛口な言い方をするなら、しいて映画にする必要はなかったんじゃないかなぁっとも思います。
きっと金銭的な問題なんだろうな。
あのキャストそろえて、2時間ドラマ作るんじゃ、スポンサーだけじゃ無理だと思うもん。映画にして資金回収しないと。

見所は、やっぱり
@CMの「人の命の重さをはかる裁判なんです」の前後。
Aマスターの「あるよ!」
だと思う。

それから、例の『終わり方はどうであれ』
ネタばれはしませんが、(ああ、そういうことね、ふーん)とだけ。

さらには、なんとなーく、続編作りそうな雰囲気をかもし出してましたが、やっぱ、やるんでしょうね。フジテレビだけに。

そんな感じでした。

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2007-09-10 初めての・・・

なんと、最近、オンラインコミュニティーに手を出してしまいました。
ちょっと暇だったからね、ついつい手を染めました。
@gamesというところ。
興味のある人は紹介しますよ。


でも、本来の根っこの部分で持っている人見知りがちょこっとネックになって、あんまりおしゃべりができないんですよ〜。

それから、始めるにあたって、現実のお金は投入しないというルールがあるので、いつまでたってもビンボーなので、いつまで、付き合ってられるかしら。

始めてみると楽しいので、飽きずに出来るといいのだけど。

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2007-09-09 夏の思い出2

物々しい武装船は、お祭りのパレードに自衛隊の音楽隊(?)が参加するためだったみたいなんですよね。

伊東のそのお祭りが「安針祭」といってウィリアム・アダムス(三浦安針)が伊東の船大工を使って洋式帆船を建造して、伊東港で進水を記念した祭りってことで、
船つながりで海上自衛隊が来るらしいのね。
東京から豪華客船「飛鳥2号」も花火見物にくるんだよ。

それはいいんだけど、でもさぁ、暗くなってきた時にはちょっと呆れた。
武装した船にワイヤー張って電飾つけるってどうなのよ?
イカ釣り漁船じゃないんだよ?

明らかに公費で花火見物に来てるよって言う感想もあるけど、それはまあ、いいや。

翌日になっても、武装した船が2艦まだ、伊東湾に停泊してるので、近くまで行く遊覧船に乗って見物。

写真とって、海上自衛隊のホームページで調べたら、

護衛艦「はつゆき」型 の 『さわゆき』 という船らしいです。
近くで見たら、やっぱり結構大きいのね。全長130Mもあるのね。

ちょっと楽しい夏の思い出。


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2007-09-09 夏の思い出1

そういえば、夏休みの思い出を書いていない。

今年、妹が住んでいる伊豆の伊東市に遊びに行っていた。
海水浴と花火見物のため。

遊びに行く少し前に、『サメがでた』ということで、ちょっと騒ぎになっていた。いつも見かける海の家のやり手客引きおばちゃんが、嬉々としてインタビュー受けてました。

海にぷかぷか浮いてると、はっと気がついたら・・・

沖だった・・・わけではなく、

水平線からものものしい黒い影が・・・サメ?ではない。

レーダーとかその他もろもろのごっつい装備の鉄の船が行進してくるのである。
1・2・3・4・5! 5個もきたよ〜
私、軍事マニアではないので、その船がどんなレベルなのかわからない。
でも、その辺って大型でも明らかな貨物船くらいしかこないからさぁ、ちょっとビビル

なんなんだぁ・・・・。

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2007-09-08 歯がいたい

ちょうど先月の中ほどくらいでしょうか、なんだかどうにも歯が痛い。
我慢できないほどではないのだけど、こう、思い出したように鼓動にあわせてシクシクと痛い。

必死で、評判のいい歯医者を探り当て、『痛いんですぅ』と泣きついて予約を獲得する。

で、結果からいうと、虫歯、ではありませんでした。
この歯はうんと昔に治療している歯なんですが、治療の跡から見るとちょっと深い虫歯だったらしく、なんと、虫歯菌が完全には死滅しないまま閉じられていたようなんです。

通常、そういう状態だと、中で再び虫歯になっちゃったりするんです。
ところが、幸か不幸かうまい具合に密閉された状態で、虫歯菌が活動するための栄養分(糖質)と酸素が与えられない状態だったようで、虫歯にはならなかったようなんです。

ですが、不幸のほうの話で、酸素がいきわたらないなか、なんと、歯の神経が虫歯菌に冒されて腐食を始めてしまったらしいのです。
環境が悪いのでその進行はじわじわとすすみ、ときどきちょっとした違和感とか気のせいかなというほどの軽い痛みを繰り返しながら、少しづつ腐食と死滅を続け、最後の断末魔的なのが今回の痛みだったらしいのです。

つまり、8割方腐れ落ちていたという・・・。
残りも腐食が進んでいたため、麻酔をしてがりがり掻きだしたわけです。
なんか、ほっといて気がつかないうちに全部死んじゃったらそれでも平気だったらしいですけど、ちょっとびっくりな話でした。

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訪問ありがとうございます。これからもよろしくね。 / ほのぴ〜 ( 2007-09-09 12:42 )

2007-09-08 一ヶ月が過ぎちゃった

前回の記録から一ヶ月が過ぎてしましました。

別になんにもしてなかったわけではないんだけど、ちょっとくさってたかな。
おそずぎる5月病でしょうか、暑さ負けでしょうか、本当に無気力にただ生きていた時間だった気がします。

ほんとに必要最低限の家事だけをこなし、長い時間をぼんやり過ごす毎日で、ちょっと怖いなって自分でも思う。

と言っても、水曜日にはフラに行ってたし、土日はなんだかんだとダンナと出歩いていたし、ハローワークにも行ったし、ダイビングにも行ってきたし、下の記事の高校演劇部の公演にも行ってきたし、ああ、そう、歯が痛くて歯医者にも行ったりしたから、何かしらやってることはやってる。

あ、歯医者の話を次に書こうっと。

そんな生活をしてましたが、ついおとといくらいから、覚醒しまして、エンジンがかかってきたという状態です。
少し頻繁に更新しようと思います。

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2007-08-06 おめでとうは続く

さて、一個下で書いた演劇部の祝報を受け取ったのは、ダンナの実家のある京都でした。
お盆休みには早いんですが、ダンナのお友達(私達の式にも来てくれた人)の結婚式に行っていたんです。
京都が無駄に暑いのでちょっとマイッタなって感じですが、楽しく過ごしてきました。

特に二次会。
このお友達と言うのが、体格のとっても立派な、柔道とかの強い人なんですけど、謎のプロレス集団OPGというところに参加している人らしいんです。
結婚式はホテルで、二次会もホテルの会場だったのに、会場にプロレスリングを運び込んで(組み立てて)二次会では興行が行われました(笑)

私、プロレスなんてはっきり言って一度も見たことがないので、珍しくて面白かったですよ。
ああいう2次会は、それはそれで楽しくていいですね。

奥さんもにこやかでパワフルな感じの良い人でしたから、幸せになってくれるといいです。



プロレス軍団のOPGのHPを見つけました。あんまり更新されてないようですが・・。
興味のある人はどうぞ。
OPG

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