2003-09-05 阿嘉島へ
2003-09-04 大学のハシゴ
2003-09-03 いろいろあった一日、電話ネタ＋反省
2003-09-02 風が強い一日
2003-09-01 訂正
2003-09-01 モノレールに乗った
2003-08-31 横須賀スタジアムへ
2003-08-30 銅メダル、おめでとう・・・
2003-08-29 新宿末廣亭へ
2003-08-28 売り切れ

座間味諸島阿嘉島にいった。「仕事関係」だ申し出ると、いろいろ丁寧に話を聞くことができた。ミサイルの球が刺さったままの家があった。先の戦争で悲惨なことが起こったと、直接オバーから聞いた。「思い出したくない」といっていた。地獄絵の世界が展開されたそうです。それから約６０年、静かな島です。

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大学へ行った。琉球大学と沖縄国際大学。琉球大学はキャンパス面積が全国で東大、北大に続くらいらしい。そこで用事を済ませた。問題も何も発生しなくてよかった。それから郵便局のあるところまでバスに乗ってそれから沖縄国際大学へ行った。正直言ってこの大学のことは知らないのだが、「国際」とつくのだから、留学生の受け入れに積極的なんだろう。学内は夏休みのようで閑散としていた。学内で野球部のような学生が練習していた。そういえば、県内の教員はここの大学のOB、ＯＧが多いと聞いたことがある。写真は沖国大野球部練習風景。

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今日は都合により寝ていません。でも、沖縄まで来て寝てしまうのはもったいないから出掛けました。伊江島行きの高速船は強風のために欠航になってしまいました。ドラフトの「はずれ一位」見たいな一日だったのですが、これもまぁ楽しめました。

困ったのはケータイが使えなかったこと。北上すると「圏外」になってしまうんです。石川市以北はＦＯＭＡが使えない!!まぁ、仕事上困るということはないので、その辺は気楽でした。名護市について昼食をとって近くにＤＯＣＯＭＯのお店があったので覗いてみました。お店の人によると「ＦＯＭＡは１０月になると圏内」になるのだそうです。それまでは３００円プラスでもう一台ケータイを持って「二刀流」が可能だと説明を受けました。非常に親切な感じのいい店員さんでした。これで欠航のマイナスはチャラになったようです。名護に行ったら「名護十字路」から北に進んで１分くらいの右手にあります。お越しの方がいらっしゃいましたが是非顔だけでも出してあげてください（皆目意味不明）。

まぁ、あまりにも日差しが強いからクーラーに当たる意味もあったのだけど、そこを出てバス停に。バスが３０分ほど来ないから近くのコンビニで（名護市北部病院前というバス停に最も近いコンビニＬ）に飲み物を買いに行った。
このとき明日以降離島行きの予約などの電話をしなければならないと思いついた。ケータイが使えない状態だから公衆電話しか連絡の方法はない。飲み物と５０度数のテレカを買った。店の前の公衆電話にカードを入れても受け付けてくれない。みどりの公衆電話の赤いランプがついていないのだ。しょうがないから店にまた入って「使えないので隣の公衆電話を使いたいので（ＩＣタイプの）カードと取り替えてください」と申し出た。店員の話によると「ＮＴＴさんに頼んでいるのですが故障なのです」とのこと。これはこれでいい。これからが問題で、となりの電話は「国際電話用なので使えません」ときた。そんなことはないはずだ。ＮＴＴが偽造テレカ対策で世に登場したＩＣカードのようなテレカ（端を折って使うやつ、有効期限があるもの）と電話機を導入したのだ。「そんなことはないですよ」といっても全然ラチが開かない。ようやく店員が「使ったことあるんですか？」ときて「沖縄じゃつかえないんですか？」と応戦してやっと１０００円のカードをプラス５００円出して手に入れた。結局使えました。当たり前です。勉強になったのではないでしょうか?電話は何度かけても話中だったが、何とか通じて用がたせた。

あとで考えるとこちらの方もちょっとまずいことがあった。「沖縄じゃ使えないんですか?」と言ったときに一種の差別意識なようなものがあったきがする。「ＦＯＭＡも使えない」から始まって、イントネーションや声の大きさから優越感を持ってしゃべってしまっただろう。朝からいろいろあって冷静さを失ってしまった。こんなことで「都会人」ぶってもしょうがない（実際都会人じゃないんだから）。沖縄とは長く付き合いたい。以後気をつけます。

写真は、案内所でもらったパンフレット多数をみて、ＤＯＣＯＭＯの店員さんがくれた紙袋とＦＯＭＡのエリアが書いてあるパンフレット。

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台風の影響で沖縄本島から離島への便は欠航が相次いだ。離島の港に接岸する最波が高いと危険が多いとのことだった。まぁ、事故があってからでは遅いから、集中豪雨のときの「避難勧告」みたいなもの。「何もなかったじゃないか!!」と問い詰められれば、ある意味では幸いなのでしょう。

明日も波は高い模様。詳しい天気予報をチェックしているわけではないのでなんともいえないが、東シナ海には波浪注意報か警報は出ているはず。洞爺丸の乗客みたいにはなりたくないから、どんどん「欠航」しましょう。そのほうが「結構」なんです（よくわからない、山田君、一枚持っていきなさい！！）。

写真は玄関口、泊港＆泊大橋。
船の頭がつかえないようになってます。
もう少し左の上のほうに行ったところからの絵はＮＨＫで「沖縄の様子です」というときに中継があるときにおなじみです。ちなみに、日本テレビ系は基本的にネットしてません。「ズームインスーパー」では「沖縄からズームイン」って無いはず。

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佐間さん。
都市対抗野球、マスコットガールみたいな人いました。シダックスの試合でいました。見に行ったとき外野から見ていたので解りませんでした。

この写真じゃ解らない。

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また沖縄にやってまいりました。風が強くなかったら相当暑いだろう。でもなんだかんだいって、暑いには変わりない。今日はオリオンビールでも飲んで早く寝たいのだが、ちょっと無理かも。明日は出かけないといけないから、こりゃまた困ったものだ。
空港からはゆいレールで。面倒くさいからプリペイドカードを買った。駅員さんがみんな「かりゆし」ウェア。駅ごとのアナウンスのには沖縄の有名な民謡なんかが使われていて味がある。当初の予定をはるかに上回って今日、利用者100万人を突破したそうです。

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横須賀スタジアムへ、湘南シーレックスと日本ハムファイターズとの試合を見に行った。球場に着いたのが試合開始直後。スタンドは一杯。ファイターズが1点入れていた。1塁側は満員だったので、比較的空いているファイターズ側へ行った。

席の横にはファイターズ私設応援団がいた。トランペット隊はいなかったが、太鼓の応援で気合が入ってたね。でもどことなく暢気な雰囲気。シーレックスのトランペット応援似合わせて、「…かっ飛ばせ」とか小声で敵の応援をしていた。この人たちはファイターズのファンには間違いないんだけど、加えて応援することが好きなんだろう。野球そのもののみが好きだったら、応援なんは二の次、三の次になってしまうだろうから。

さて、結果はシーレックス吉見（ベイスターズの開幕投手）が投打の活躍。ファイターズのまずい外野守備（素人並の「バンザイ」）があって、やらずもがなのな点が入ってしまい好試合に水を差した。
横浜ベイスターズは100敗か否かが最大の焦点になってしまったが、シーレックスは優勝圏内だ。9月に入ってからが楽しみ。

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末續選手、銅メダル。これは画期的なこと。新しい歴史への第一歩になるのだろう。おめでとう。ところでレース後インタビューで両親への感謝の気持ちを述べていた。「お父さん、お母さん…」と言っていたが、社会人なんだからもう少し考えようね。

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午前中から新宿へ。目指すは「新宿末廣亭」。今年の正月に行って以来。これで３回目か４回目くらい。浅草演芸ホールへは何回行ったかとっくの昔に解らなくなってしまったが、ここはどこにあるのかさへちょっと迷うほどだ。

さて、到着したのが開場２０分くらい前。まだ全然客は来ていなかった。某師匠が撮影をやっていた（ＮＨＫの土曜日午後6時過ぎからの番組に出てくる人です）。開場時客は10人強。平日とはいえ寂しいなぁ。座席も十分余裕があった。浅草演芸ホールではこんなことなかった。たとえ平日であっても必ず隣の席にお客さんがいる状態だったが。客の入りが悪いとどうしても笑いが少なくなる。師匠の方々もあまりやりやすいとはいえないだろう。
でもお目当ての川柳つくしさんも見れたのは収穫。前座噺（子ほめ）だった。川柳師匠譲りの破天荒な芸風かと思ったらそこそこ正統派だ。正直なところ、思っていたよりもやや人生経験が長いような・・・さて、主任の川柳師匠、相変わらずいつもの「軍歌」「ＰＵＦＦＹ」ネタだったが、メキシカンスタイルのギター演奏つき小噺を披露。異彩を放っていました。放送禁止発言が多かった。「テレビで言うほどバカじゃないから」だとか。独演会が10月の連休時にあるそうなので、行かない手は無いでしょう。神楽坂だそうだ。独演会なんて行くのははじめてなので、チケットをとらないとね。

初めて見るような噺家さんも何人かいましたが、好印象を持ちました。ただ、残念なのはお客が少なかったこと。まぁ、うるさいよりはましなのですが。

新宿末末廣亭、来月頭から場内改装のため上席はなし。今日も座っていてケツが痛くなってしまいましたが、リニューアル後は座席数が若干少なめになっていい座席になるそうです。

今度寄席に行く日は全く未定です。

そういえば、夏休みも終わりだね。

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ＪＡＬ名人会の日だった。一度も行ったことがなかったから、夜には足を運ぼうと考えていたが考えが甘かった。1000円という破格の木戸銭だから人気があるのだろう。当日券は残っていなかった。正午をちょっと回った段階で分かったからわざわざ両国まで行って無駄足にならなくて済んだのは幸いだったが。さて、次回だが来月は25日。柳家小せん師匠が登場。味のある故小さん師匠譲りの話芸が聴ける。その前に春風亭昇太師匠の爆笑落語も対照的で一聴の価値あり。でも当日時間の都合がつくかどうかが心配。前売りを買えない。明日は、新宿末廣亭に川柳川柳師匠の「軍歌」を聴きに行こう。唯一の弟子川柳つくしさんの高座も初めて聴くのでたのしみ。

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