2004-04-10 これからもずっと。
2004-04-05 大雑把な性格。
2004-04-04 今日の日付。
2004-04-02 実際、電話なんて要らないのだけどね・・・
2004-03-30 最近の「ママ」って・・・その２
2004-03-30 最近の「ママ」って・・・その１
2004-03-23 義姉よ、欲求不満ですか？
2004-03-23 義母よ、いい加減にしろ。
2004-03-08 私に問題あるとでも？（怒
2004-03-03 たかがタバコ、されど・・・

私達の結婚式＆披露宴は某ホテルのメインダイニングで、
当時、夫婦共々なにかとお世話になっていた老舗仏料理店にて行った。

お招きした皆さんは、
もちろん、お店の格式と雰囲気に合った服装でいらして下さった。

私の実父はもちろんモーニング。しかもとても似合う。
実母はお着物の生地で作った華やかなドレスに、
いつもお願いしている先生にアレンジして頂いた素晴らしい生花のコサージュ。
髪型も美容院にていつも以上に華やかにドレスアップ。
私の親戚も友人も皆、大変に着飾ってきてくれてウレシカッタ。

ところが当日の義理家族に会場で会ってビックリ。
義父は普通の礼服＆曲がった白ネクタイ、
義母は変なカツラに地味な黒のワンピース＆地味な紫のコサージュ、
そしてなんと、義姉は無地の訪問着！！しかもピンク〜！！

この日までに何度も会場の説明をしてきたのに・・・
これって、いやがらせ？と本気で思いました。

そして究極だったのは、
もう披露宴も終盤にさしかかった時、
突然、義父が酔った勢いで予定外のピアノ演奏を始めたのだ！

それがまた、どこが曲の始まりなのかすら不明で、
ずーっと拍子も曖昧、いつ終わるのかも分からず、
何の曲なのかも分からず・・・
会場中がシーンと静まりかえって皆でハラハラと見守った。

そして数分後、突然プチッと終わった。

何だったんだ？？？という会場の雰囲気の中、司会者のフォローで何とか拍手。
義父ひとりが上機嫌で席に戻った。

あぁ、マジで台無し。

この日の義理家族については、私の親戚中に後々まで笑い語られている。
きっとこれからもずっと・・・
そんな親戚達に悔しい思いをしながらも、
そりゃ笑って当然よね、というあきらめの気持ちにすらなります。

後日、義母が、

「あの私のカツラ、○十万円もしたのよ。
　せっかくだから奮発したの！」

ですって。もう言葉はありません・・・

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義父によると、
義母は昔（まだ家事をしていた頃）から、大雑把な人だったそうだ。

料理なんて、大切り乱切りの野菜の煮物を
大皿にドーンと盛って終わり、みたいな感じで、
彩りも何も無かったらしい。

オットも小さい頃から、定番のソーセージに卵焼き、ハンバーグなど、
いかにも子供らしい彩り豊かなお弁当は作ってもらった事が一度も無いと言う。


しかし義母は、そう話す義父に猛反発。

　「昔は子供達の机の下までもぐって懸命に拭き掃除をした」とか、
　「食器は丁寧に扱っているので結婚以来、私は１つも割った事が無い」とか。

自分の中の繊細さをアピールアピール〜
今は家事一切何にもしないのだから、
何と言おうとあまり説得力は無いのだけどね。

でも１つ思い出すのは、私達が結婚するとき、
亡きお祖母様が使っていらしたというアンティークな本棚を頂く事にしたのだが、
届いたそれは、とにかくホコリだらけ・・・
ガラス扉も何の汚れか分からない曇りがこびり付いていた。

それを見て私は、「古い物だもの、仕方ないわね。ずっと放ってあったのね」と思い、
丁寧に拭き掃除したら、雑巾は数枚があっという間に真っ黒になり、
本棚はあっという間にピカピカになった。

その後、義母にお礼の電話をしたところ、

　「あーアレ大変だったのよぉ〜！！
　　akiさんにあげる物だからと思って、
　　私、一生懸命掃除したのよー綺麗になっていたでしょう？」

ですって・・・

もちろん、もともとどんな状態でも私が綺麗にすれば良いと思っていたので、
義母に掃除してくれる事を望んだ訳では全くない（そのように前もって話しておいた）
のだけど、掃除した！って？どこを？

で、よくよく思い出してみると、
何となく上面には、雑巾の“撫でた”跡があったような無かったような・・・
あれで「懸命にやった！」と言うのなら、かなりの大雑把。

軽く触っただけでも手が真っ黒になったほど汚れていましたけど？とは、
もちろん口が裂けても言えず、
義母の心使いにも精一杯心からお礼を言ったら、急に疲れがドッと出た。


義父は、お祖母様の家具（アンティークで結構ステキな物ばかり）が、
義理実家の一部屋をまるまる占拠しているのがうっとおしい反面、
自分の母親の形見と思うと処分仕切れないらしい。
だから本当は私達に全部引き取らせたいみたい。

日頃から「何でも好きな物を持って行って使いなさい」と言ってくれるのだけど、
何となく笑顔で話をそらしてしまう。
我が家だって賃貸マンション住まいで、引き取るスペースなんて無いし。

でも私達の新居が建ったら、
あの家具全部、有無を言わさず運び込まれるのは間違い無いないなぁ・・・
色んな意味で複雑な気持ち。

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今日も愚痴日記ではありませんが・・・

　　愚痴日記、と改めて書くとコワイ気がします。
　　これを書き始めた頃は、本当に精神的にも
　　肉体的にも彼らに振り回されて、かなり参っていたのかも！？



今日は、04/04/04

２００４年４月４日です。
私は時計でも日付でも、何となくゾロ目を見るとうれしくなります・・・
なので日記に書く事でもないのですが、何となく書いてみてしまいました。



今朝は病院でした。
先週の診察では子宮が腫れて、
赤ちゃんと子宮内壁との隙間が大きく開いていたのですが、
今日はそれもずいぶんと治まっており、
もう１週間服薬して様子をみる事になりました。

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　　こちらへ遊びに来て下さる皆様に
　　ご心配を頂きまして本当にありがとうございました！


昨日は戌の日でした。
先週やっと５ヶ月に入った私は「実両親」と水天宮に祈願に行く予定でしたが、
軽い切迫流産で自宅安静中だった事もあり、「実両親」だけが出向いてくれました。

その後、「実両親」は、
水天宮で頒けて戴いた安産祈願の鈴乃緒と共に、お赤飯、鯛、その他お祝いなど、
外出出来ない私のために家でお祝い出来るようにと、
色々な気遣いを持って来てくれましたので、
さっそく前もって「実母」が用意してくれた腹帯に鈴乃緒を縫いつけ、
初めての腹帯をしてオットと祝い膳を頂きました。


そして“義理実家”からは、電話一本ありません。

妊娠した事、予定日などはオットから何度となく知らせてありますが、
それっきり電話一本無く、それはそれで私は心穏やかな日々なのですが、
ここまで無視されると、最近ではだんだん腹が立ってきました。

妊娠する前までは、
耳にタコが出来るほど「孫、孫」言って私にプレッシャーをかけ、
本当にくだらない事でも電話して来ていたのに・・・

妊娠初期は色々な心配もあるだろうから、
さすがの彼らも、きっと気を使ってくれているのだな、って思ってました。

でも私の「実両親」が本当に心を尽くして、
色々と私のために日々を助けてくれるのを見ていると、
どんどん“義理両親”に対して腹が立ってくるのです。

そして、この子が産まれて来た日には、きっと“義父”が、
初孫だの、跡取りだの、と騒ぐ姿を想像してしまって、
ますます腹が立ってきます。

日頃から“義理両親”には、
「老後はakiさん、ヨロシクね」と言われているけれど、
私としては、ここまで日々私を気遣い、助けてくれる「実両親」の面倒をみよう！と、
固く心に誓ったのでした。


これって私のワガママですか？


もちろん、電話があったらあったで、
話せば話すほど、きっとムカつくと思いますから・・・

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友人の結婚式。一緒に出席するはずのトモ子＝２歳児の母。
一緒に行こうね、と言われたので待ち合わせしたのに、
お式が始まる時間になっても来ない。（仕方ないので先に行った・・・）

披露宴が始まろうとしているのに、やっぱり来ない。
心配になってホテルのロビーまで探しに行くと、
旦那と子供と一緒に座ってくつろいでいる。

私を見つけると、「ごめんね〜！子供が離れなくて、お式出られなかった〜」って、
旦那がいるじゃん。子供も旦那と機嫌良く遊んでるじゃん。
イライラして私が「もう披露宴始まるから行くけどどうする？」って聞くと、
「行く行く！もちろん行くよぉ〜！ちょっと待ってて〜、
今、更衣室で着替えてくるから」って、まだ着替えてもいなかった・・・

私は呆れてやっぱり先に行った。
ホテルの従業員の方が代わる代わる私の所へ来て「こちらの方はまだ？」と、
ぽっかり空いた私の隣席を指さして、私に聞く。披露宴もご親切にトモ子待ち。

もうこれ以上は待てません！って感じの時間いっぱいでトモ子入場。
披露宴中も携帯で旦那と連絡取り合ってばかりいて落ち着かない。
とうとう、披露宴半ばで会場から消えたかと思うと、
しばらくして子供を抱っこして再入場。
トモ子曰く「ハハハ、やっぱり子供連れて来ちゃった〜」
「旦那さんは？」と聞くと、
「お腹空いたんだって。この子連れて行くの面倒みたいだから〜」ですって。

招待されてもいないその子供は、その後ずっとテーブルを叩き、奇声を上げ・・・
最初はカワイイカワイイと可愛がっていた周りもウンザリ。

宴後、旦那さんと再会したトモ子の第一声は、
「この子ずっとお利口さんにしていたよ〜ホントにうちの子はお利口だよね」

子供を理由に、トモ子に荷物を持たされたり、ベビーカーを押したりさせられて、
さすがの私も超グッタリ。ものすごく精神的に疲れた！
帰り際、「akiは妊婦なのに、色々してもらってごめんね〜」という言葉に、
ビミョーに納得いかなかった・・・

体調が悪かったため、念のために次の日病院へ行ったら、
先生から切迫流産治療の薬と自宅安静のお達しを頂いてしまった！
全てがトモ子のせいだと思いたくないけど、なんだかなぁ・・・

私は果たして、どんな親になるのかしら・・・
子供ために、もっと図々しく生きた方が良いのかしら？とも思ってみるのだけれど。

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今日は単なる愚痴です。義理家族の話以外の事を書くのが初めてですが・・・

自分がいざ、親になるかも、という状況になってみると、
よその子供がヤケに気になる。
そして、その親もまた気になる。

スーパー中を思いっきり走り回って他人のカートにガンガンぶつかっていく子供。
子供はもちろん、その親も謝りやしない。
それどころか通路を遮るようにママ友同士でおしゃべりに夢中。
そして大きな店内の向こう端にいる別のママ友を大声で呼ぶ有り様。

友人の結婚式での事。新郎側列席者の中に幼児が１名。
お式の真っ最中、しかも最も重要な場面に限って、
その子供が何やら大声で話し始めた。意味不明。
しかし、その親はニコニコして子供の相手までしている。
慌てて外に連れ出すとか、叱って黙らせるとか、そういうのしないの？
披露宴中もずっと音の出るオモチャを持たせて遊ばせていたのにはビックリ。

友人が我が家に子供２人を連れて遊びに来た。
２歳男児と５歳女児。
家に入るなり、あらゆる扉を開けて中に入っては家中をドドドっと走り回る、
あげくバスルームの中にまで入っていた。
その親（＝友人）はただただ笑って見ているだけ。姉弟で遊ぶ姿は微笑ましいらしい。
買ったばかりだったソファーも２人にトランポリンにされて、
皮も延び延び、ヨダレでベタベタ。
親（＝友人）曰く、「ウチにはソファーが無いから、
お友達のウチではいつもこうやって遊ばせてもらってるの」ですって。
はぁ？？？って感じ。だから今は「元・友人」

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大きなお世話ですが、
今年４０歳になる義姉が、あちらの方面で経験があるのか不明。

若い頃から（変な人には）よくモテた、とは聞いていたけれど、
占いオタクなので、言い寄って来る人達みんなに占いでケチをつけては、
結局まともなお付き合いをした事が無い、という話。

で、現在は仕事もせず引きこもりの、まさに隠居生活。

そんな義姉の前で私達夫婦がちょっとでも仲良く話しでもしようものなら、
キィーーーーっ！！という目つきで睨まれる。
それは、妬みでしょうか？
まぁ、それは私が百歩譲って、お気持ちお察し致します、という感じ。

それよりも・・・
義父は日頃から下品なので、よく義母をからかって

　「最近キスしてないなぁ、久しぶりにするかぁ？」

などと、酔った席で、もちろん冗談で（気持ちの悪い事を）言うのです。
義母もまんざらでも無さそうに、へへへっと照れ笑いしたりします。

そんな義理両親の微笑ましい（？）会話を聞いた義姉は、
もぉ〜テーブルをひっくり返さんばかりの怒りの形相で、
義理両親をも睨みつけるのです・・・

そんな義姉の事が、私は気味が悪くて仕方ありません。

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今となっては遠い過去＝私達の結婚式での事、
私は、義母のいい加減さに対して未だに根に持って怒っている事があります。

主賓はオットと私の共通の恩師でした。
学生時代から現在に至っても、大変にお世話になっている先生です。

義母は当時、学校の役員をしていたので、
その先生とは縁深くてお付き合いも長かった、と日頃から自慢(!?)していました。
なので先生への当日の挨拶やらお車代などのお礼を
義母から先生へ手渡してもらうようにをお願いしたら、
「是非それは私の役目だ！」と言わんばかりに、
張り切って二つ返事をもらったのです。


それなのに、式後１ヶ月以上も経ってから、
何かの雑談の途中で全く悪びれもせず、

　　あっ、そういえば、
　　お式の時、先生にお車代とか渡しそびれちゃったの。
　　だって先生の周りに人がたくさんいて、お話されてたから、
　　全然タイミングが無くって・・・（笑

もう私、唖然としました！
主賓に義理両親から挨拶も無く、お車代も出さず、
黙って帰してしまったとは・・・
しかも、すでに１ヶ月以上経っているとは！（怒

仕方なく、先生には私の方からお詫びのお手紙と共に、
お車代程度のお品物を慌てて送りました。
でもそれ以来、何となく先生とは関係がギクシャクしてしまった気がします。
先生にとってはお金の問題じゃなく、
ただ、常識の無い連中だと相当呆れておられたと思います。

その他の方への、お心付けや挨拶は私の両親へお願いしていたし、
そんなもの、お願いしなくたって、
普通は両親なら常識としてしてくれたでしょうから安心でしたが、
義母の顔を立てて、主賓である先生へのお礼だけは、
義理両親にお願いしたのが大きな間違いでした・・・大失敗。
　

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オットが義母に私の妊娠を知らせた時の、
義母の反応を全くオットが私に話さないのを不審に思い、
しつこく聞いてみた。（結果、聞かなきゃ良かったけど・・・）

義母はオットにこう聞いたそうだ。

　　akiさん、検査とか治療とかしたの？

それを聞いた私、マジギレ寸前〜！

結婚して３年、私達夫婦に子が授からないのは、
ずーっと私に問題あるとでも思っていたんだ・・・（怒

オットもさすがに引いたらしく、

　　そんな事、akiに聞くなよ。
　　とにかく何にも根堀葉堀聞いたりするな！

と一喝して帰ったそうだ。
でも、そんな事を言ったら逆に「やっぱりね」とか思っていそうだ。ムカッ！

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我が家にコウノトリがやってきた時、
オットは、

　「この一箱でタバコは最後にするよ」

とウレシイ宣言をしてくれた。
でも、長年吸っていた人が急にやめられるはずもない。
だから今でも吸っている「みたい」。

「みたい」と言うのは、私の前では一切吸わなくなったから、
あの宣言以来、オットの衣類にタバコの臭いがする事はあっても、
オットが吸っている姿は見ていないのだ。
家に帰ってからどうしても吸いたくなった時は、
わざわざマンションのエントランスまで行っているようだ。

そこまで私に気を使ってくれて本当に感謝している。
そしてそれは、もちろんオットの意志だ。

それなのに、義父は、

　「嫁が恐くて家でろくにタバコも吸えないんだろう。
　　実家で思う存分、吸っておけ、ほら、吸え」

ですって！
息子にタバコを勧める親がいるなんて・・・バカ？
さすがにオットも苦笑。

私の実父ですら、オットに、

　「私も吸うから気持ちはわかるけど、
　　君は若いのだから、やっぱり健康のためにも家族のためにも
　　やめた方が良いと思うよ」

と、何時無く忠告してくれる。
これが当たり前の親の姿では？と思ってしまうのだが・・・

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