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akiの「義理家族への愚痴日記」



→ホントのひまつぶし

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2003-11-11 気持ち悪くて・・・その2
2003-11-06 気持ち悪くて・・・
2003-11-04 靴の手入れ。
2003-11-01 最近は平和。
2003-10-02 人間性を疑います。
2003-09-30 呼び名と名乗り方。
2003-09-29 嫁を口説くな!
2003-09-27 今頃反抗期ですか?
2003-09-20 何故か分かる。
2003-09-02 毎年恒例。


2003-11-11 気持ち悪くて・・・その2


「湯沸かしポット」って、
普通はキッチンか、せいぜいダイニングに置いてあるはずでは?

それが義実家では「リビング」に置いてある。
っていうか、古い畳の上に汚いカーペットを敷いた和室なので「居間」と言うべきか。
別に居間に置いてあっても良いと思う。ちゃんとサイドテーブルの上ならば。

しかし、この義実家では部屋の隅の「床」に置いてある。
そこは、みんなが廊下へ出る通り道。
そしてもちろん飼い猫4匹(しつこいようだが、ほぼ野良猫生活)の通り道!

湯沸かしポットを撫でるように行き来する猫たち。
その湯沸かしポットのお湯で入れてくれる味の無いお茶。
せっかく入れてくれたからと思い、何とか我慢して飲もうとしても、
お茶の中に猫の毛やらフケやらいっぱい入っていそうで吐き気がする。

 ・・・結構これって限界です・・・

そして座卓の周りにはいくつかの座椅子があり、
汚れ防止の為(!?)なのか、全部の座椅子の頭を乗せる部分にタオルが置いてある。
しかしこのタオル、洗濯した事なんてあるのかしら?と思うくらい臭い!
しかも人間が座っていない時は、もちろん我が物顔で猫達が座椅子に寝ているので
座布団なんてもう毛だらけ&ホコリだらけ。

勧められても絶対に座椅子には座らない。
私は座椅子の横に別の座布団を敷いて座り、
その座布団からはみ出さないように注意しながら数時間を過ごす。

冬になればコレに加えて、猫だらけで足の入れられないコタツが登場する。
もぉ〜その臭いも相当キョーレツ!(号泣

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2003-11-06 気持ち悪くて・・・


義実家へ行くと、帰りに何やら色々持たせてくれたりする。

それは大抵は、私にとってうれしくないモノばかりなのだけど、
「要りません」とは言えないし・・・
それでも最近は、

「義父様だって買い物に行くのは大変なのですから、
 これもこちらで食べて下さい。私たちは大丈夫ですから」

と、やや拒否してみるのだが・・・ダメ。

確かにもらって助かるモノも中にはある。
だけどどうしてもウチの家に持って上がりたくないのだ。
理由は、『不潔』だから。

食品だろうが何だろうが、使い回しのスーパーのビニール袋に入れてくれる。
そこまでは、まぁ私も我慢します。

でもその袋がストックしてある場所は、キッチンのテーブルの下の棚の中。
で、そこは飼い猫4匹(ほぼ野良猫に近い生活)がご飯をもらう場所。
だから始終、猫がウロウロしていて、毛が飛びまくってる場所なのだ。
しかもその臭いと言ったら・・・・(涙

そんな臭い&毛だらけのビニール袋に入れられたモノを、
気持ちよくウチへ持って帰られる訳もなく、
パッケージに入っているモノは、まず箱から出す。
保存の関係でパッケージから出せないモノは、アルコールで拭き消毒。
その他のモノは、ほとんどゴミ箱行き。

中身を見ないで袋ごとゴミ箱に捨てられる性格だったら楽なのだけど・・・

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化石はキツイですね〜何年物だったのでしょう・・・コワイ!お年寄りと言っても実家の父母と変わらぬ歳なのに・・・と比べて思ってしまうのですよ。でもこれくらいの事は我慢出来る方ですかね。 / ++aki++ ( 2003-11-12 11:06 )
冷蔵庫の中をあけたとき、化石を発見した時にはびっくりしました。以前CMでもやっていたけど、ほんと人ごとではなかったもの・・でもねぇお年寄りってけっこう賞味期間には無頓着なもんよ / 野球少年の母 ( 2003-11-12 02:01 )
賞味切れはムカツクよね〜うちはたまにパッケージが開いていて、1度使った形跡のある調味料とかくれるよ・・・速攻捨てます! / ++aki++ ( 2003-11-11 09:23 )
↓名前切れちゃいました。まちこです。 / まちこ ( 2003-11-09 02:33 )
これは私の義理家族の話ですか?と言いたくなりました。彼らもたいそうな不潔でしたので。。。ちなみに、私が困ったのは殆どが賞味期限切れだった事。「ウチはゴミ処分場じゃないんですのよ、おかあさま」といつも思ってました。 / ま ( 2003-11-09 02:32 )

2003-11-04 靴の手入れ。


私の実家族は父母がアパレル関係の仕事をしていた事もあり、
とても服装には気を使っている。
特に靴にはそれぞれ思い入れがあり、いつも手入れを欠かさない。
亭主関白な実父ですら自分の靴は自分で磨く程だ。

で、

結婚して義家族と出掛けるようになってから毎度ビックリするのは、
義家族全員の靴の汚さだ。
義父も義母も義姉も、それはそれは埃だらけの靴を履いている。
靴を磨く、という観念が全く欠落しているらしい。
もちろん服装にもあまり興味が無いようなので、
上と下のバランスが取れていると言う事か?

でも、そんな靴を履いた義家族と旅行に行くのは本当に恥ずかしい。
旅館に泊まるのに、汚れた靴で行くなんて私には出来ない。
そんな汚い靴を片づけてくれる従業員の方に申し訳ない気がする。
そのくせ義父は態度だけは大きいのだからイヤな客だろうな。

はぁ〜・・・
義家族旅行が近づくにつれ、そんなイヤな事ばかり考えてしまう。

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ホントに信じられないくらい汚いんだよー磨くとまでは行かなくてもちょっと埃を拭くとかすれば良いのに・・・旅行は説明されたけど、あまりよく聞いてなかったのでイマイチ分かっていない私です・・・ / ++aki++ ( 2003-11-07 11:33 )
そーだねー靴はお洒落の基本だし、汚れていると恥ずかしいよね。私も出掛ける前に見て汚れてたら絶対磨くもん。私の義理家族も全然無頓着だからお気持ち察します。ところで、旅行はどちらへ? / まちこ ( 2003-11-06 18:35 )

2003-11-01 最近は平和。


最近、更新をさぼっていた。

今月末には恐怖の家族旅行があるので、もうその事で頭がいっぱい。
出来れば避けたいのだけど、絶対ムリ・・・

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2003-10-02 人間性を疑います。


 孫が欲しい。

 そのお気持ちは分かります、お義父様。
 私へプレッシャーをかけるのは我慢します。もう慣れましたし。
 でも全く他人の女性にまでプレッシャーをかけるのはやめて下さい。


義父は沈黙がキライなのか、
エレベーターの中などでシーンとしていると急に突拍子も無い事を話し出したりする。
先日は某ホテルのエレベーターの中で、私たち家族と子供連れの女性がいた。
義父は、いきなりその女性に話しかけた。

 義父『お子さん、何歳ですか?』
 女性『7歳です』

 義父『もうそんな大きいんじゃ、早く下の子作らないと!!!
    なぁ、僕、早く弟欲しいよな!なっ?!』
 女性『・・・』
 子供『・・・』

その時の女性の顔は、引きつって、今にも泣き出しそうで、
とても見ていられるものではありませんでした・・・
ひと目で何か事情があるという感じ。
2人目不妊かも?旦那様がいないのかも?

今まで子供と楽しそうに幸せそうにしていた女性の一日を
義父が一気にブチ壊してしまった事が私にも分かりました。

とにかく普通の神経ならば、そこで察知してそれ以上は詮索しないものなのに、
義父は女性が返事するまで『なっ?!』をしつこく繰り返し、
女性は涙を堪えながら、降りる予定だったはずの階より
早くエレベーターを降りてしまいました。まさしく逃げるように・・・

私はあまりの失礼さに、
その女性を追いかけてでも義父の無礼を謝りたい気持ちになりました。
そんなやり取りを聞いていた義母&義姉が、
きっと義父を否めてくれると思って期待したけど、
案の定2人とも、
「面倒な事には関わりたくない、聞かなかった事にしよう」
という顔で知らんぷり。さすがです・・・

エレベーターの中での、ほんの数分でしたが、
義家族の各人間性が凝縮された出来事でした・・・

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ホントに不愉快も甚だしい限りよぉ〜!冷静に注意するなんて、まちこちゃん大人だわ!私は何も言えなかった・・・ / ++aki++ ( 2003-10-03 18:58 )
人事ながら全く持って不愉快な話だね。ウチの義親も「子供は3人いないと1人前じゃない」なんて抜かした事があったよ。「身内」にならいいけど他所でそんな事言わないでよ。」とは言っておいたんだけど。あまりにも気遣いが足りなくてほとほと嫌になるね。 / まちこ ( 2003-10-03 09:44 )
カヲルさんも同じ思いをされていたんですね。頭に来るし、何より本当に心底あきれます。 / ++aki++ ( 2003-10-02 20:54 )
ああー、すんごくよくわかります。貴方のおきもち。あたしもずぅーっと同じような経験してきました。頭、きますよね。 / お水・カヲル。@夜の蝶 ( 2003-10-02 10:19 )

2003-09-30 呼び名と名乗り方。


『akiちゃん!』

と私の事を真っ先にそう呼び始めたのは義父だった。
オットと結婚する前の事だ。なれなれしく&いやらしく。

結婚後2年半経っても義母&義姉は『akiさん』と呼んでいた。
私もそれが一番、良い距離を保つ呼び方だと思っていた。

なのに、先日急に義母が私の事を『akiちゃん』と呼び始めた。
何のきっかけもなく急に・・・気持ち悪い。
義母に何が起こったのだろう。
義父の先がそう長くは無いと思い、私の機嫌を取るつもりかしら?
それに義姉も気付いたのか、しばらく席を外してしまった。
気に入らなかったのかもしれない。

まぁ、別に何と呼ばれようと構わないけどさ・・・何か気になる。
それと、とても不思議なのが、義父がウチへ電話をかけてきて名乗る時、

 『もしもし、○○○(←住所の地名)だ。』

と言う。例えば、東京都千代田区一ツ橋に住んでいると仮定すると、

 『もしもし、一ツ橋だ。』と名乗るのだ。これって変じゃないのかなぁ・・・

義母は義母で、私に対して、

 『もしもし、ユウコ(仮名)だけど・・・』

と名乗る。義母に名前で名乗られるのも、何だか気持ち悪い。

何でも無い事なのだけど、この2年半ずっと心に引っかかっていたので、
ついに日記に書いてみた。何か腑に落ちない。

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呼び捨てはキツイね〜何の権利があるんだ!ってムカツクよね!好きな人に呼び捨てにされるのはうれしいのにね・・・ / ++aki++ ( 2003-10-03 18:56 )
まだ『ちゃん』付けしてくれるならマシよぉ〜 私なんか呼び捨てだよ!それだけはいつまでたってもムカ!っとする。それもこれも、関係が上手くいってれば気にならない事なのでしょうが。。。 / まちこ ( 2003-10-03 09:39 )

2003-09-29 嫁を口説くな!


久々に義家族とお食事に行った。

最近はオットの仕事が忙しくて疲れているので、とか、
私の体調がすぐれなくて、とか言って断る事が多くなったのだけど、
それにも限界がある・・・

久々だった事もあり、珍しく義姉も機嫌が良く、義母もよくしゃべり、
まずまずの家族団らんだったのだが、
食事が済み、店の外に出るといきなり義父が、
「オレ達はここからタクシーで帰るから、おまえ達はもう帰れ!じゃぁな!」
っと勝手にタクシー乗り場へ歩き出してしまった。
そんなに急に不機嫌になられるとは思ってもみなかったし、理由もないし。

取り残された私たちは何が起こったのか分からずボーゼン。
義姉も義母も当然、私たちの車で家まで送ってもらいたいらしく、
義父の後に続く訳もなくただ立っている。
義父は一人早足でかなり遠くまで行ってしまった。が、誰も追いかけず。

仕方なく私が義姉に、
「私たちがお送りしますので、
 お義父さんにそう言った方が良いんじゃないですか?」と言うと、
「私の言うことなんて聞かないもの!」と呆れ顔で、
「akiさん言って来てよ」という無言の圧力をかけてきた。
義母も黙って私を見つめる・・・

オットはとりあえず駐車場の車を取りに行き、義父を追いかけるつもりみたいだが、
その前に義父がタクシーに乗ってしまいそうな勢い。
これで本当にこのまま義父を一人で帰らせたりしたら、
また後で何を言われるか分かったもんじゃない!

慌てて私が走って追いかけ、やっと追いつくと何故なのか仏頂面の義父。
何とか立ち止まらせ、
「お義父様、車の中でもう少しお話聞かせて下さいね、一緒に帰りましょう」
と言うと今度は急激に笑顔になって、一気にテンションが上がったようだ。

歩き出す私の肩に手をかけ、

「オレは若い女の子が好きなんだ。
 akiちゃん、今度一緒にカラオケでデュエットしような〜」

と耳元にささやきながらベッタリくっついてきたので、さすがの私もキレた!

 「私は嫁です。お忘れじゃないですよね?何を口説いてるんですか!」

と一喝すると、懲りない義父は

 「オレの友達は、孫の入浴を手伝ってやってるから、
  いつも嫁のおっぱい見てるらしいんだ、ハハハ!」

ですって!もう、言葉を無くす、とはこの事です・・・下品過ぎる!

そんな私と義父のやりとりを聞いて、
普通、助け船を出してくれるのは義母なんじゃないかと思ったけれど、
義姉も義母も何故か、私にベタベタする義父に嫉妬した模様・・・オイオイ。

2人してフンッと背中を向けてしまった。
もぉっ!私はどうしたら良かったのですか?
ねぇ、お義母様、お義姉様!

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2003-09-27 今頃反抗期ですか?


義姉が今、反抗期だ。

人間の成長過程で普通、中学生や高校生で反抗期が訪れるはずなのだが、
義姉にはそういう時期が無かった。
で、39歳にもなってやっと反抗期がやって来た。

その様子は・・・、というと、
言動はまさしく反抗期を迎えた中学生。
もちろん自分の父親の事は汚い汚いと言って毛嫌いする。
で、義父も子供のような人なので、むきになって、
『今年こそは嫁に行け、あっ、もう4ヶ月しかないけどなっ!』
などと嫌味たらしく義姉の痛い所を鋭く突く。
そして義姉はビービー泣いて叫ぶ。

万事がそういう状態なのだから、
お互いもっと大人になって、家の中でも離れていれば良いものを、
何故かリビングで一緒にテレビを見ていたりする。
で、私はこっちが見たい、オレはあっちが見たい、とまたケンカになる。
2人とも自室にテレビもビデオもあるのに、
どうしてわざわざリビングのテレビごときでケンカするのか理解しがたい。

39歳にもなれば、普通は親への労りの心や感謝の気持ちが生まれて、
ちょっとした事などはハイハイ、と許せてしまうものではないのか・・・
それでなくとも、義姉は仕事もせず家事もせず、
家に引きこもるパラサイトシングルなのだから、
その全てを世話している義父に感謝の気持ちは無いのかしら。
何度も言うようだけど、義父はガンでもう2度も入院しているのだ。
労ってあげようよ、お願いだから・・・

で、代わりに私が遠慮がちに義両親を気遣ったりすると、
もう、それはそれは不機嫌な顔をして
『akiさんはお父さんのご機嫌取っちゃってヤダヤダ!』と来るのだから、
本当に面倒な女だ。

こんな義姉を持って今後が本当に不安な私=長男の嫁。
義両親だけでもやっかいなのに、義姉の面倒まで見なくていけないのか・・・

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2003-09-20 何故か分かる。


電話がなると、それを聞いただけでピンッと来る。
何故か義母からの電話だけはナンバーを見る前に分かるのだ。
でも後回しにしてもロクな事はないので急いで取る。

で、今日の電話。
至急オットの会社に電話して折り返し電話くれるように言って欲しい、と言う。

義母『私も電話番号知ってるのよ。×××−××××でしょ?
   でも私はかけた事ないし、akiさんがかけた方が良いと思って・・・』

私 『私もかけた事なんて無いですよ。お義母さんがかけたって
   別に構わないと思いますけど・・・』

義母『そうぉ〜?・・・(無言)・・・』

でもやっぱりakiさんがかけてよ、という無言の圧力を感じて了承してしまった!
で、そんなに急いで連絡が取りたいだなんて、何か問題でも?と聞くと、

義母『あぁーえーっと、また今度ゆっくり話しますけどね・・・(無言)・・・』

別に良いですけど。
私に話したくないなら電話も自分でして下さいよ、お義母さま。


で、数時間後また電話。またピンッと来る。
案の定、お義母さま。

義母『昼間の電話の事ですけどね、やっぱり説明しますとね・・・(延々)・・・』

要するに今まで入っていた生命保険を別の保険に乗り換えたらしい。
私のオット(=義母の息子)が被保険者、受取人が義母になっている保険。
またしても私には一切関係ない話なのだが、
大まかな話ばかりグダグダする割には、契約内容についてはハッキリ言わない。
自分が受取人だもんね、私には言いづらいのかもね。

でも何故か恩着せがましく話をするものだから、
つい言葉のあやで『ありがとうございました』と言ってしまって大後悔!
何が有り難いんだか!そんな事を口走ってしまって、あーくやしい〜

電話一本でこんなにイライラさせてくれるなんてスゴイわ、お義母さま。

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2003-09-02 毎年恒例。


またしてもこの時期がやって来た。
夏の終わりに毎年恒例、義家族旅行。
もちろん私たち夫婦も参加させられる。

義父は年に何回も行きたいようなのだが、
義母も義姉も出不精なので、かろうじて年に1回というペース。
そのかわり義父は勝手に友人達と月1であちこち行っているようだ。

去年なんて最悪だった!
何を思ったのか、

 たまには家族水入らずで泊まろう!

なんて義父が言い出したもんだから、和洋室1室に義家族と5人で泊まった。

義母も義姉もお茶の一杯も入れるような人達ではないくせに、
何度も何杯もガブガブ飲むので、
その都度、私がお湯飲みを濯ぎ、茶葉をかえ、
お湯が無くなったとフロントに電話し、行ったり来たり。
それでも、してもらって当然のような顔をしているのでムカツク。
akiさんが勝手にやりたくてやっている、
やりたく無ければ座っていれば良いのに、とでも思っている目だ。

そして夜は夜で、何故か洋室の私たち夫婦と一緒に寝る義姉。
和室で自分の両親と一緒に寝ろよ。
たしかにベッドは3つあったけどさ・・・遠慮しろって。

そしてビックリ。
義姉は布団にもぐり、中でブラジャーとガードルを脱ぎ、
枕元に恥ずかしげ気もなく、たたむ事もなく、まるめて放って寝始めた。
私とオットが同室にいるのに。信じられない光景だった。

そして隣室とはいえ襖一枚隔てるだけなので、
義母のいびきはヒドイし、義父は夜中に何度もトイレに立つしで、
全然眠れなかった!
夜明け頃やっとウトウトし始めたのに、義父がもう朝風呂に行こう起き出す。
他の家族が寝ているからといって容赦はない。
ガタンバタンと色んな音をさせて出ていった。

やれやれと思っていると、
またすぐに帰ってきて私たちの寝ている洋室のソファでタバコを吸い始めた。
1本、また1本、、、とヒマを持て余して吸い続ける。
もちろん気の利かない義父は部屋を換気する事など思いつきもしない。

私はその煙で喉が変になってしまって、
相当我慢した末、咳が止まらなくなってしまった。
ベッドの中で布団にもぐりコンコン咳をしていると、
義父が大きな声で、

 風邪かぁー?風邪ひいたんだろう!
 風呂入って来い。朝風呂入れば治るぞー!

お義父様、そういう問題ではありません。第一、風邪じゃないし・・・
そして後から起きてきた義姉と義母、

 akiさん、タバコの煙で咳してたんでしょ?
 それなのに笑っちゃうわね〜

ですって。
お二人ともタヌキ寝入りしていたのですね。本当に腹立たしい性格ですよね。

あぁー今年はどうなる事やら・・・

先頭 表紙

マジで胃に穴のひとつやふたつ開けて帰ってくると思います・・・心配してくれてありがとね!私も今年は義母達を見習って、ボーっと何もしないでみます〜 / ++aki++ ( 2003-09-04 12:00 )
あきちゃんエライです。私なんて義親と旅行なんて聞いたら胃に穴があくかも。。。あまり我慢してためないようにね。 / まちこ ( 2003-09-04 11:51 )

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