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akiの「義理家族への愚痴日記」



→ホントのひまつぶし

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-11-01 最近は平和。
2003-10-02 人間性を疑います。
2003-09-30 呼び名と名乗り方。
2003-09-29 嫁を口説くな!
2003-09-27 今頃反抗期ですか?
2003-09-20 何故か分かる。
2003-09-02 毎年恒例。
2003-08-28 そんな話に頷けない・・・
2003-08-28 私には関係ない話。
2003-08-20 お願い。


2003-11-01 最近は平和。


最近、更新をさぼっていた。

今月末には恐怖の家族旅行があるので、もうその事で頭がいっぱい。
出来れば避けたいのだけど、絶対ムリ・・・

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2003-10-02 人間性を疑います。


 孫が欲しい。

 そのお気持ちは分かります、お義父様。
 私へプレッシャーをかけるのは我慢します。もう慣れましたし。
 でも全く他人の女性にまでプレッシャーをかけるのはやめて下さい。


義父は沈黙がキライなのか、
エレベーターの中などでシーンとしていると急に突拍子も無い事を話し出したりする。
先日は某ホテルのエレベーターの中で、私たち家族と子供連れの女性がいた。
義父は、いきなりその女性に話しかけた。

 義父『お子さん、何歳ですか?』
 女性『7歳です』

 義父『もうそんな大きいんじゃ、早く下の子作らないと!!!
    なぁ、僕、早く弟欲しいよな!なっ?!』
 女性『・・・』
 子供『・・・』

その時の女性の顔は、引きつって、今にも泣き出しそうで、
とても見ていられるものではありませんでした・・・
ひと目で何か事情があるという感じ。
2人目不妊かも?旦那様がいないのかも?

今まで子供と楽しそうに幸せそうにしていた女性の一日を
義父が一気にブチ壊してしまった事が私にも分かりました。

とにかく普通の神経ならば、そこで察知してそれ以上は詮索しないものなのに、
義父は女性が返事するまで『なっ?!』をしつこく繰り返し、
女性は涙を堪えながら、降りる予定だったはずの階より
早くエレベーターを降りてしまいました。まさしく逃げるように・・・

私はあまりの失礼さに、
その女性を追いかけてでも義父の無礼を謝りたい気持ちになりました。
そんなやり取りを聞いていた義母&義姉が、
きっと義父を否めてくれると思って期待したけど、
案の定2人とも、
「面倒な事には関わりたくない、聞かなかった事にしよう」
という顔で知らんぷり。さすがです・・・

エレベーターの中での、ほんの数分でしたが、
義家族の各人間性が凝縮された出来事でした・・・

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ホントに不愉快も甚だしい限りよぉ〜!冷静に注意するなんて、まちこちゃん大人だわ!私は何も言えなかった・・・ / ++aki++ ( 2003-10-03 18:58 )
人事ながら全く持って不愉快な話だね。ウチの義親も「子供は3人いないと1人前じゃない」なんて抜かした事があったよ。「身内」にならいいけど他所でそんな事言わないでよ。」とは言っておいたんだけど。あまりにも気遣いが足りなくてほとほと嫌になるね。 / まちこ ( 2003-10-03 09:44 )
カヲルさんも同じ思いをされていたんですね。頭に来るし、何より本当に心底あきれます。 / ++aki++ ( 2003-10-02 20:54 )
ああー、すんごくよくわかります。貴方のおきもち。あたしもずぅーっと同じような経験してきました。頭、きますよね。 / お水・カヲル。@夜の蝶 ( 2003-10-02 10:19 )

2003-09-30 呼び名と名乗り方。


『akiちゃん!』

と私の事を真っ先にそう呼び始めたのは義父だった。
オットと結婚する前の事だ。なれなれしく&いやらしく。

結婚後2年半経っても義母&義姉は『akiさん』と呼んでいた。
私もそれが一番、良い距離を保つ呼び方だと思っていた。

なのに、先日急に義母が私の事を『akiちゃん』と呼び始めた。
何のきっかけもなく急に・・・気持ち悪い。
義母に何が起こったのだろう。
義父の先がそう長くは無いと思い、私の機嫌を取るつもりかしら?
それに義姉も気付いたのか、しばらく席を外してしまった。
気に入らなかったのかもしれない。

まぁ、別に何と呼ばれようと構わないけどさ・・・何か気になる。
それと、とても不思議なのが、義父がウチへ電話をかけてきて名乗る時、

 『もしもし、○○○(←住所の地名)だ。』

と言う。例えば、東京都千代田区一ツ橋に住んでいると仮定すると、

 『もしもし、一ツ橋だ。』と名乗るのだ。これって変じゃないのかなぁ・・・

義母は義母で、私に対して、

 『もしもし、ユウコ(仮名)だけど・・・』

と名乗る。義母に名前で名乗られるのも、何だか気持ち悪い。

何でも無い事なのだけど、この2年半ずっと心に引っかかっていたので、
ついに日記に書いてみた。何か腑に落ちない。

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呼び捨てはキツイね〜何の権利があるんだ!ってムカツクよね!好きな人に呼び捨てにされるのはうれしいのにね・・・ / ++aki++ ( 2003-10-03 18:56 )
まだ『ちゃん』付けしてくれるならマシよぉ〜 私なんか呼び捨てだよ!それだけはいつまでたってもムカ!っとする。それもこれも、関係が上手くいってれば気にならない事なのでしょうが。。。 / まちこ ( 2003-10-03 09:39 )

2003-09-29 嫁を口説くな!


久々に義家族とお食事に行った。

最近はオットの仕事が忙しくて疲れているので、とか、
私の体調がすぐれなくて、とか言って断る事が多くなったのだけど、
それにも限界がある・・・

久々だった事もあり、珍しく義姉も機嫌が良く、義母もよくしゃべり、
まずまずの家族団らんだったのだが、
食事が済み、店の外に出るといきなり義父が、
「オレ達はここからタクシーで帰るから、おまえ達はもう帰れ!じゃぁな!」
っと勝手にタクシー乗り場へ歩き出してしまった。
そんなに急に不機嫌になられるとは思ってもみなかったし、理由もないし。

取り残された私たちは何が起こったのか分からずボーゼン。
義姉も義母も当然、私たちの車で家まで送ってもらいたいらしく、
義父の後に続く訳もなくただ立っている。
義父は一人早足でかなり遠くまで行ってしまった。が、誰も追いかけず。

仕方なく私が義姉に、
「私たちがお送りしますので、
 お義父さんにそう言った方が良いんじゃないですか?」と言うと、
「私の言うことなんて聞かないもの!」と呆れ顔で、
「akiさん言って来てよ」という無言の圧力をかけてきた。
義母も黙って私を見つめる・・・

オットはとりあえず駐車場の車を取りに行き、義父を追いかけるつもりみたいだが、
その前に義父がタクシーに乗ってしまいそうな勢い。
これで本当にこのまま義父を一人で帰らせたりしたら、
また後で何を言われるか分かったもんじゃない!

慌てて私が走って追いかけ、やっと追いつくと何故なのか仏頂面の義父。
何とか立ち止まらせ、
「お義父様、車の中でもう少しお話聞かせて下さいね、一緒に帰りましょう」
と言うと今度は急激に笑顔になって、一気にテンションが上がったようだ。

歩き出す私の肩に手をかけ、

「オレは若い女の子が好きなんだ。
 akiちゃん、今度一緒にカラオケでデュエットしような〜」

と耳元にささやきながらベッタリくっついてきたので、さすがの私もキレた!

 「私は嫁です。お忘れじゃないですよね?何を口説いてるんですか!」

と一喝すると、懲りない義父は

 「オレの友達は、孫の入浴を手伝ってやってるから、
  いつも嫁のおっぱい見てるらしいんだ、ハハハ!」

ですって!もう、言葉を無くす、とはこの事です・・・下品過ぎる!

そんな私と義父のやりとりを聞いて、
普通、助け船を出してくれるのは義母なんじゃないかと思ったけれど、
義姉も義母も何故か、私にベタベタする義父に嫉妬した模様・・・オイオイ。

2人してフンッと背中を向けてしまった。
もぉっ!私はどうしたら良かったのですか?
ねぇ、お義母様、お義姉様!

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2003-09-27 今頃反抗期ですか?


義姉が今、反抗期だ。

人間の成長過程で普通、中学生や高校生で反抗期が訪れるはずなのだが、
義姉にはそういう時期が無かった。
で、39歳にもなってやっと反抗期がやって来た。

その様子は・・・、というと、
言動はまさしく反抗期を迎えた中学生。
もちろん自分の父親の事は汚い汚いと言って毛嫌いする。
で、義父も子供のような人なので、むきになって、
『今年こそは嫁に行け、あっ、もう4ヶ月しかないけどなっ!』
などと嫌味たらしく義姉の痛い所を鋭く突く。
そして義姉はビービー泣いて叫ぶ。

万事がそういう状態なのだから、
お互いもっと大人になって、家の中でも離れていれば良いものを、
何故かリビングで一緒にテレビを見ていたりする。
で、私はこっちが見たい、オレはあっちが見たい、とまたケンカになる。
2人とも自室にテレビもビデオもあるのに、
どうしてわざわざリビングのテレビごときでケンカするのか理解しがたい。

39歳にもなれば、普通は親への労りの心や感謝の気持ちが生まれて、
ちょっとした事などはハイハイ、と許せてしまうものではないのか・・・
それでなくとも、義姉は仕事もせず家事もせず、
家に引きこもるパラサイトシングルなのだから、
その全てを世話している義父に感謝の気持ちは無いのかしら。
何度も言うようだけど、義父はガンでもう2度も入院しているのだ。
労ってあげようよ、お願いだから・・・

で、代わりに私が遠慮がちに義両親を気遣ったりすると、
もう、それはそれは不機嫌な顔をして
『akiさんはお父さんのご機嫌取っちゃってヤダヤダ!』と来るのだから、
本当に面倒な女だ。

こんな義姉を持って今後が本当に不安な私=長男の嫁。
義両親だけでもやっかいなのに、義姉の面倒まで見なくていけないのか・・・

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2003-09-20 何故か分かる。


電話がなると、それを聞いただけでピンッと来る。
何故か義母からの電話だけはナンバーを見る前に分かるのだ。
でも後回しにしてもロクな事はないので急いで取る。

で、今日の電話。
至急オットの会社に電話して折り返し電話くれるように言って欲しい、と言う。

義母『私も電話番号知ってるのよ。×××−××××でしょ?
   でも私はかけた事ないし、akiさんがかけた方が良いと思って・・・』

私 『私もかけた事なんて無いですよ。お義母さんがかけたって
   別に構わないと思いますけど・・・』

義母『そうぉ〜?・・・(無言)・・・』

でもやっぱりakiさんがかけてよ、という無言の圧力を感じて了承してしまった!
で、そんなに急いで連絡が取りたいだなんて、何か問題でも?と聞くと、

義母『あぁーえーっと、また今度ゆっくり話しますけどね・・・(無言)・・・』

別に良いですけど。
私に話したくないなら電話も自分でして下さいよ、お義母さま。


で、数時間後また電話。またピンッと来る。
案の定、お義母さま。

義母『昼間の電話の事ですけどね、やっぱり説明しますとね・・・(延々)・・・』

要するに今まで入っていた生命保険を別の保険に乗り換えたらしい。
私のオット(=義母の息子)が被保険者、受取人が義母になっている保険。
またしても私には一切関係ない話なのだが、
大まかな話ばかりグダグダする割には、契約内容についてはハッキリ言わない。
自分が受取人だもんね、私には言いづらいのかもね。

でも何故か恩着せがましく話をするものだから、
つい言葉のあやで『ありがとうございました』と言ってしまって大後悔!
何が有り難いんだか!そんな事を口走ってしまって、あーくやしい〜

電話一本でこんなにイライラさせてくれるなんてスゴイわ、お義母さま。

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2003-09-02 毎年恒例。


またしてもこの時期がやって来た。
夏の終わりに毎年恒例、義家族旅行。
もちろん私たち夫婦も参加させられる。

義父は年に何回も行きたいようなのだが、
義母も義姉も出不精なので、かろうじて年に1回というペース。
そのかわり義父は勝手に友人達と月1であちこち行っているようだ。

去年なんて最悪だった!
何を思ったのか、

 たまには家族水入らずで泊まろう!

なんて義父が言い出したもんだから、和洋室1室に義家族と5人で泊まった。

義母も義姉もお茶の一杯も入れるような人達ではないくせに、
何度も何杯もガブガブ飲むので、
その都度、私がお湯飲みを濯ぎ、茶葉をかえ、
お湯が無くなったとフロントに電話し、行ったり来たり。
それでも、してもらって当然のような顔をしているのでムカツク。
akiさんが勝手にやりたくてやっている、
やりたく無ければ座っていれば良いのに、とでも思っている目だ。

そして夜は夜で、何故か洋室の私たち夫婦と一緒に寝る義姉。
和室で自分の両親と一緒に寝ろよ。
たしかにベッドは3つあったけどさ・・・遠慮しろって。

そしてビックリ。
義姉は布団にもぐり、中でブラジャーとガードルを脱ぎ、
枕元に恥ずかしげ気もなく、たたむ事もなく、まるめて放って寝始めた。
私とオットが同室にいるのに。信じられない光景だった。

そして隣室とはいえ襖一枚隔てるだけなので、
義母のいびきはヒドイし、義父は夜中に何度もトイレに立つしで、
全然眠れなかった!
夜明け頃やっとウトウトし始めたのに、義父がもう朝風呂に行こう起き出す。
他の家族が寝ているからといって容赦はない。
ガタンバタンと色んな音をさせて出ていった。

やれやれと思っていると、
またすぐに帰ってきて私たちの寝ている洋室のソファでタバコを吸い始めた。
1本、また1本、、、とヒマを持て余して吸い続ける。
もちろん気の利かない義父は部屋を換気する事など思いつきもしない。

私はその煙で喉が変になってしまって、
相当我慢した末、咳が止まらなくなってしまった。
ベッドの中で布団にもぐりコンコン咳をしていると、
義父が大きな声で、

 風邪かぁー?風邪ひいたんだろう!
 風呂入って来い。朝風呂入れば治るぞー!

お義父様、そういう問題ではありません。第一、風邪じゃないし・・・
そして後から起きてきた義姉と義母、

 akiさん、タバコの煙で咳してたんでしょ?
 それなのに笑っちゃうわね〜

ですって。
お二人ともタヌキ寝入りしていたのですね。本当に腹立たしい性格ですよね。

あぁー今年はどうなる事やら・・・

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マジで胃に穴のひとつやふたつ開けて帰ってくると思います・・・心配してくれてありがとね!私も今年は義母達を見習って、ボーっと何もしないでみます〜 / ++aki++ ( 2003-09-04 12:00 )
あきちゃんエライです。私なんて義親と旅行なんて聞いたら胃に穴があくかも。。。あまり我慢してためないようにね。 / まちこ ( 2003-09-04 11:51 )

2003-08-28 そんな話に頷けない・・・


以前にも書いたが、義父は私たちの家を建てる計画に夢中だ。
自分の考えた間取りを得意気に見せては説明を始める。

・子供部屋2室。(跡取りを早く産めというプレッシャーをヒシヒシと感じる)
・母さん(=義母)の部屋。
(義父に万が一の事があったら義母を宜しくという意味らしい、まぁ良いけど)
・リビング
・ダイニング
・キッチン、、、、etc

そして私たち夫婦の部屋。
その隣室には子供が小さい時に一緒に過ごせるようにと
ご親切に予備の小部屋まである。

そして義父いわく、

 「おまえ達の部屋と、この予備の部屋との間には
  ちゃんと引き戸をつけるからな。
  だって、おまえ達セッ○スするだろう?」

家の話をする時、義父は必ずコレを言う。
コレを言われて「はい、します」と私が明るく頷けるとでも思っているのか。

本当に本当にもう勘弁してください、お義父様。

先頭 表紙

おぉーまちこちゃん!ホントに義父には困ったものです。信じられないでしょ?実親とだって絶対そんな話出来ないよね、普通。 / ++aki++ ( 2003-09-04 11:56 )
あきちゃん、こっちにも登場しましたよ〜あまりにもスゴイ発言ビックリ仰天して思わずコメントしたくなりました。(^−^;)これって実親とでもなかなか口に出来ない台詞では?お義父さん、すごすぎます。 / まちこ ( 2003-09-04 11:45 )
さえこさん、はじめまして。本家ではないのですが長男の嫁です・・・義父はちゃっかり、オットがいない時に限ってそういう話をするのですよ。こんな事をいちいち私もオットに報告はしないので、この日記で愚痴ってます〜でもいつか爆発するかも!?心配してくれてありがとうございます! / ++aki++ ( 2003-08-29 10:07 )
はじめまして。今日のこの日記しかまだ拝見していませんが、もしや本家の長男さまに嫁がれたとかですか・・・? もうこの日記を読んだだけで大変そうな雰囲気がひしひしと伝わってきます。だんな様は助けてくれますか?心配。 / さえこ ( 2003-08-28 17:25 )

2003-08-28 私には関係ない話。


義父は、自分に万が一の事があったとき
家族が路頭に迷う事がないように多くの生命保険に入っている。
相続税の事も心配してる為だと言っているが、
その月々の支払額はちょっと理解しがたい金額になっている。
不動産を買う事と保険に入る事が、趣味なのか生き甲斐なのか。
ま、私には全く関係ない話だけど。

で、私のオット(=もちろん義父にとっては息子)にも
結婚前から多額の保険をかけている。
その保険受取人は義母だ。
義父が契約し支払っているのだから当然だし、
私には全然関係ない話だ。興味もない。

それなのに義父は何かにつけ私に、

 「息子に何かあっても心配するな。
  ちゃんと考えてやってるからな。」

と恩着せがましく言う。
どうして私に言うのだろう。何を勘違いしているのだろう。
受取人はあくまでも義母だ。

とにかく私には全く関係ない話なのだ。
それでも嫁である私は礼を言う。何に対する礼なのか分からないまま・・・
義父はいつでも私に礼を言ってもらいのだ。
礼を言っておけば機嫌が取れるが、単純だけどストレスはたまる。
義父は機嫌が良くなるといつもの自慢話を得意気に始める。
ますます私のストレスは倍増。

私に関係ない話で、恩着せがましくするのはやめてください、お義父様。

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2003-08-20 お願い。


義両親はいつも、私たちがどんな風に生活しているか聞きたがる。

 何時に帰ってくるのか、
 何時に食事をするのか、
 何時に寝るのか、
 何時に起きるのか、
 何時に出掛けるのか、、、etc

親なら心配も当然だろうと思い、毎回丁寧に一つずつ答える。

だから私たちが夜型で、朝は平日でも7時半過ぎまで寝ている事も、
休日は昼前までのんびりしている事も知っている。

オットは普段忙しい分、休日はゆっくりたっぷり寝かせてあげる。
義両親も、この子(=オット)は、そうしてあげないとダメなのよーと言っている。

それなのに、どうしていつも日曜日の朝7時に電話をかけてくるのですか?
なに事があったのだろうと、こちらはビックリして飛び起きる。
で、電話に出てみると必ず義父だ。

そして電話に出たとたん、

 「まだ寝てたんだろう?ハハハ!」

そして、

 「急ぎの用じゃないんだけどね」

と続く。
じゃぁなんでこんな朝っぱらから電話かけてくるんですか?
そしていつもいつも用件もくだらない。

最新のくだらない用件は、

 「魚焼きロースターを2つ買ったから
  もし欲しかったら1つあげるから取りにおいで」

って、もぉーっ!いりませんっ!
  
お願いです。
朝はゆっくり寝かせて下さい、お義父様。

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