リフォーム完成により、本日内覧会(笑)
友達が3人来てくれた。
それで、まあ自慢して気分よくなっていた。
ところが夜、夫に「請求書明日持って来るんだって〜」と言うと、
夫「じゃあ、今月中に、払えばいいかな」だと。
プッツン。
ここで末っ子と口論が始まる。
私の言い分。常識的に言えば、着工前などに内金としていくらか入れるのが普通。でも、頼んだ業者が、もともとこの家を建てた所だし、今まで何度か細かい工事してもらってるしで、夫の主張の完成時一括払いの契約となった。
この時も、私は恥ずかしかった。世間知らず。身勝手。ケチ。
末っ子の言い分、払い方なんか常識で決めることはない。今の教育でも個性が重視されている(←この問題には関係ないと思うけど)夫はもともとリフォームなど、やりたくなかった、・・・などなど。
結局、私が契約書を出してきて、支払いは引渡し時の所を読み上げて終わったけど。
確かに夫は、会社でも家でも、自分の存在感がないタイプ。唯一認められる時が、お金を出す時。
その余韻にあと10日間浸りたい、かもしくは、間に立つ私を困らせたい。
とにかくプッツンの私と、可哀相な夫を援護したい末っ子のバトル。
末っ子「じゃあ離婚すれば?」
私「わかった。でも2年後ね。厚生年金の半額が妻のものになる制度になってからにする」
母も同じような悔しい思いしたんだろうな。私に子供産んだのに、いつまで働いてるんだと言ったのは父。ちょうど私も産んでみたら自分で育てたくなっていたんだけど。後悔はある程度は覚悟してた。でも、やっぱりこの年になり、スーパーで重労働して月7万ってね。悲しい〜。
母が更年期じゃなく、「私が面倒見てあげる」って名乗りあげてくれればね〜。
娘ばかりじゃなく、嫁も公務員だったのに、惜しいことしたよ。
はやく来い来い「公務員の嫁〜」私、孫育てて、給料貰うから。 |