2004-01-28 しつこくＤ７０ネタ
2004-01-27 インリンを見た
2004-01-26 D70に惹かれつつ・・・
2004-01-19 次のステップへ
2004-01-02 屠蘇気分も今日まで
2004-01-01 我が家の正しいお正月
2003-12-30 今更ながら・・・
2003-12-28 餅つき
2003-12-25 狂い咲き？
2003-12-24 年内の予定。

ついに発表されました、Ｄ７０詳細。

http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/digital/slr/d70/index.htm

メーカー希望小売価格は大方の予想を上回る１５万円ちょうど。
発表と同時にいきなりヨドバシ・ドットコムに広告。こちらは２割引の119,800円なり。さらに10％のポイントバック。ポイント還元でＣＦとかスペアの電池が買えますね。
自分的予想を上回る性能のようですが、ちょっと気になるのはファインダー回り。暗そうな予感が・・。でも昨今のファインダーはピント合わせのためではなく、もっぱら構図と情報確認のためのものと割り切ればそれはそれで、軽量化、コストダウンのためにいい選択なのかも。
構図決定に役立つ格子線も入って水平・垂直の確認や構図決定がスピーディになることは嬉しいですね。このあたりが入門機を超えた作画支援に一歩踏み出した感がして私的には好感度。
軽い、安い、使いやすい、性能抜群！の一眼デジカメ時代がこれでようやく幕開けとなったような気がします。とは言え、やっぱり入門機で実売119,800円は高い。しつこいようですが、実売10万円を切って欲しかったですね。
次の関心はＤ１００の後継機のお話。そして暮れ頃にはＤ２Ｘ発売かも？
次々と技術が向上して、デジカメもやっと撮りやすいデジカメとなりつつあるようで、値段はさておき、まずは好感度アップですな。

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いえ、本物を見たというのではなく、ご本人が動いてしゃべっているところを見たんです。さんま御殿だったかな？
前々から某○ちゃんねるで、エロ一直線の画像を発表しているのとは裏腹に性格がいい、頭が良さそう、などという評判は聞いていたし、エロテロ画像の中にインテリジェンスが感じられてとても好きな方だったのです。
おしゃべりはちょっとしか聞けなかったけど、いやあ、想像通り良かったです。
フルネームはインリン・オブ・ジョイトイというのですが、数々のエロエロ写真集を発表している方で、エロながら男に媚びていないという作風がカッコいいのです。
僕のような煩悩の塊がこういうモデルさんを前にすると、完全に即物的になってしまって、奥深いエロは撮れないとわかっているだけに、そのきっちり作られたエロにため息を漏らしてしまうのです。いつかそんなきっちりしたエロをとることが出来るようなカメラマンになりたいと思いながら、今夜はいい夢を見ましょうかね・・。

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巷間D70のウワサで盛り上がってます。
メーカー希望小売価格12万円だとか・・。それがホントだったら実売10万円を切るかも？ちょっと魅力的ですね。それに17〜70mmレンズが安くて、合計価格12万円程度だとかなり魅力的。
でも、予想の範囲での写真を見ると、レンズが大きすぎるような気がする。18〜50mm程度でいからもっとコンパクト化して欲しい。
街角スナップに使うなら24mm単焦点レンズをつけてズームへの欲望を切り捨てれば済むことではあるけれど。
先日、室内撮影で1200Wストロボを使ってみた。知人から譲り受けることができたのでテストを兼ねて撮ったのだけれど、光量が大きすぎて絞りをｆ11程まで絞らないと露出が合わない。ポートレートを撮るには絞りすぎ。
途中でトラブルが起きて使えなくなり、急遽クリップオンに変えての撮影になったが、後で画像を比べてみると、光の回り具合の関係からか、1200wストロボで撮ったほうがヌケがいいように感じる。肌色に透明感があり、とても美しい画像だった。
翌日、トラブルの原因が電源コードの断線であることが判明し一安堵。もし本体の故障だったら数万円、下手すると10万円以上になるかも知れないのでかなりホッとしました。
今後、室内撮影がどの位の頻度があるかは未定だが、相当の戦力になることは間違いないと思う。
先週の金曜日からちょっと仕事で疲れ気味なので、今日は久々にまったりと取りとめのない独り言でした。さあて、明日も早いのでそろそろ寝ますか。

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一眼デジカメを買って２年半になる。
その間、いろんな方を撮影させて頂き、色々学んできた。
そろそろ次のステップへの転換期かなとも思ったりしている。
誰のために写真を撮っているのか・・・
モデルさんに喜んでもらえればそれでいい、と思っていたが、果たしてそれでいいのだろうか？　モデルさんが喜んでくれるのを見るのが自分の満足だとすれば、それはつまり、自分の満足のための行為であり、結局、自分のために写真を撮っているのではないか。
満足は進歩を妨げることがある。
少なくとも自分の技術より下の方から喜んで貰えて、それで満足していたら次のステップに進もうとする意欲が消沈するのではないか。
色々考えていたら、５時過ぎに目が覚めたので、起きて作品に残すべき写真のレタッチなんぞやってみた。

撮ったときは、その場の興奮状態もあり、それなりの満足が得られたものでも、時間を置いて見直してみると、不満足な部分も多いことに気付く。
作品の質の向上を考えるならば、レタッチも含めて、やはり複数回の見直しがかなり効果的なようである。

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昨日今日と二日間は親族の新年の挨拶でめでたいお酒を沢山飲み、いささか胃も疲れ気味。
明日からは気分をリセットして、またいつものレタッチ三昧の日々に戻ろうと思っていますが、まずは年末に撮影したポートレートのレタッチ作業が待っているので、しばらくは退屈せずに済みそうです。

昨日今日の親戚の集まりが、気付いてみれば僕たち世代が中心の集まりになって、おじさんたちはそれぞれ初老をすでに過ぎているのに気付かされ、自分を振り返ると、生きてきた年数をカウントする時代から残された年数をカウントする時代に変わったんだなとしみじみ考えさせられました。

「正月は　冥土の旅路の一里塚
　　　　　　めでたくもあり　めでたくもなし」

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あけましておめでとうございます
年が明けて元旦。我が家では毎年、家族そろってお経を上げて、新年の挨拶をします。そのときに皆それぞれの一年の抱負などを言うのですが、私の今年の抱負はこれ！「整理 清貧」。
昨年の暮れにＰＣ周りを整理して掃除したら、思いのほか気分が良いので、今年はこれでいきます。
整理は言うまでもなく無駄なものを捨てること。普通はこれに「整頓」という言葉が続くのですが、私にとって一番の苦手がこの「整頓」なのです。で、初めから無理なものを抱負にしても仕方ないので、「清貧」という言葉を続けてみました。
そして、これも例年通り、挨拶をして元旦のお雑煮を頂いた後の書初め。
書道など「大」の苦手なのですが、このときだけはPhotoshopではなく、きちんと筆を使います。（笑）

今年もよろしくお願いいたします。（合掌）

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気付くのが相当遅かった気もするけど、どうもプリンタのインク代が結構な金額になっているような気がする。先月から今月にかけてどう見積もってもL版で150枚くらいしかプリントしていないと思うのだが、インク代はすでに6千円を超えている。
ペーパー代が、大体一枚あたり10円だから、インク代と合わせると一枚あたりの印刷コストは少なく見積もっても50円近くはかかっているような感じ・・・。
ラボでプリントしたほうが安いってことか？？
以前からうすうす感じてはいたのだが、ラボでプリントする際の色合わせが難しく、試行錯誤しているうちにイヤになってしまったのが実情。
でも、今回気付いたインク代を考えてみると、これはもう、本格的にラボプリントを考えねば！っということで一歩前へ進もうと努力してみました。
今回、プリントアウトを依頼されていた分から始めようと思い立ち、まず2枚ほど試験的にプリントしたものをディスプレイの表示とつき合わせてみる。
ディスプレイのコントラストや明度をいじってみても全く近づきそうにないので、頭を痛めつつあれこれやっているうちに、ディスプレイの調整項目に「ｓRGB」というのがあるのに気付き、それで設定すると・・・おおおっ！このくすんだ色は、まさにラボ・プリントの色合いではないか！！
しかし、ネット上で見る色合いと全く違い、くすんで彩度もメリハリがないので、果たして、この状態の見た目でレタッチして、本当にきれいな色がでるのだろうか・・・？
不安を抱えつつも、そこはいい加減な性格。31枚のレタッチを終えて、そのままネットプリントで発注してしまった。さあ、吉と出るか凶と出るか！
先ほどプリントを受け取りに行ってみました。果たして結果は！
おおおおっ！キレイぢゃあああっ！！ｓRGBに設定したディスプレイ表示よりすっきりくっきりのキレイプリント！これは使える。
一人で騒いでいますが、いやいやそれほど嬉しい出来事だったのですよ。
さあ、来年からこれでいくぞお！

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昨年の暮れに兄が餅つきをやりたい、と言い出した。
いや、実は前々から言っていたのだが、毎年言うので、それでは今年はやろうか、と思い立ち、兄弟に声をかけてやったのだが、今年もその気になり二度目の餅つきとなった。ウチの父が長男だったということもあり、昔は兄弟家族の餅をみんな集まってウチでついていたのだが、それぞれ離れて暮らすようになり、ウチの父も他界したということもあり、すっかり忘れていた年中行事だった。
兄は、母が元気なうちに、餅つきのやり方を教わりたいと思い立ったようだ。
自分の子供たちに、みんなが集まってやる餅つきを見せてやりたいというのが一番の目的だった。その思いが伝わってか、ウチの息子と兄の家の息子は率先して参加してくれて、親の思いを果たせたのが嬉しい。
餅をつき終わっての楽しみは、つきたての餅を大根オロシにまぶして食べること。
搗き立てのもちを食べると、日本の食文化がじんわりと伝わってきて酒も進む。
来年はいい年になりそうな、そんな気にさせてくれる一日でした。

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先日、某テレビ局で福岡市内での菜の花の狂い咲きというニュースをやっていたけど、今日、隣町を通りかかったら、道路際のたんぼ一面に菜の花が咲いていた。
近づいてみると、ミツバチも忙しそうに働いていた。
狂い咲きなどというのは失礼じゃあないか？もしかしたら、自然をそうさせているのは、人間の暴挙が原因かも知れないというのに。
狂い咲きであれ何であれ、花が咲いていると言うのは心なごむものです。

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14日の香椎花園イベントレポのレタッチをやっと仕上げたので、明日か明後日にはアップしたいと思っています。本当は今日アップしてクリスマス・イブを盛り上げたかったのですが、６時半頃かかってきた仕事の連絡待ちで動きがとれず、今日はできそうにありません。
14日撮影分は、イベントレポと、イベント後に行ったイルミネーション撮影分をおまけとして付けたいと思っています。
とりあえず年内アップの予定は以上となりますが、先日立て続けに行ったポートレート撮影分のレタッチを年内に仕上げて、年明け早々にはアップしたいと思っています。

それにしても、今年の暮れは仕事がヒマだ・・・。（泣）

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