2003-07-11 またさぼってた。
2003-07-05 つぶやき。
2003-07-04 酔っ払い。
2003-07-03 ひとり。
2003-06-30 踏み込めないワケ。
2003-06-29 求ム！
2003-06-21 さぼってました。
2003-06-16 昨日のテレビ。
2003-06-15 夫婦ってもんに対する考え方。
2003-06-14 続きは、明日と言いながら、

なんてことのない毎日が続く。

この間、テレビの番組で、
「命があと24時間しかなかったら、何をしますか？
誰に会いますか？」っていうのをやっていた。
ワタシだったらどうするんだろう？と考えたとき、
別れたオットに会いに行こうとおもった。

ワタシって、バカだよねぇ。


林寛子と黒沢久雄の離婚の理由。
なんか、わかるような気がしたなぁ。
お互いに、オトコとオンナとして、見られなくなってた。
普通は、オンナの方がそれに耐えられなくて、
別れようって言い出すんだけど、
ウチは、逆だったな。
多分、別れようって言い出した方が、
マジメなんだと思う。

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17から付き合って、
22で結婚して、
それからずーーーーーっと。
19年？

自立できてなくても、
しょうがないじゃない。

ずっと、居たんだから。


仕事はしてたけど、
ずっと同じ仕事ではないし、
選んだ仕事も、かなり影響受けてたよな。

出会ってなかったら、違う仕事を選んでたと思う。


ひとりになって思ったこと。

もしも出会ってなかったら、
ワタシは、どんな人になってたんだろうか？

今とは違う自分になってたことは、確実。
どっちがいいかは、わからないけど。

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今日はちと、酔ってます。

久しぶりに、元のオットと、電話で話した。
一応少し、遠慮してたんだよねぇ。
彼女ができたと聞いてから、
もう相談しちゃいけないんだと思って。


あ、電話で話したから、酔ってるわけでは、ありません。


つくづく、
今まで人に頼って生きてきたんだなぁと思う。
経済的なことは、そうでもないけれど、
精神的には、かなり頼ってたよなぁ。
いまごろそんなことに、気付くなんてね。

っていうかぁ、
気付いては、いたんだよね。
だから、ひとりになるのがこわかった。


これからがワタシの、正念場ってやつですかね。。。

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一人で、
生きていけないなら、
一人にしないでと、
泣いてすがるべきだったんだろうか…。


最初からずっと一人でいるより、
二人から一人になる方が辛い。

二人を経験できただけでもいいじゃないって
言われるかも知れないけど、
ずっと一人のままだったら、
もっと強くなれていたような気がする。

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ワタシだって、これからでも恋愛はできると思ってるし、
結婚だって、このままずっとしない気でいるわけじゃない。
でも、借金を背負った身としては、
そんなワタシを受け入れてくれる人が居るのか？と
考えると、うーん。。。

借金は、商売してるときにできたもんで、
別れた人と、半分ずつ分けた。
なんでワタシが？とも思ったけど、
自分にも責任あることだしねぇ。
でもなんか、生活きびしくなってくると、
そんな借金返せないと、拒否した方が
良かったんじゃないかと思えてくる。

今まで、相手を悪く思いたくない気持ちがあって、
否定してきたけど、客観的に見たら、
もしかしてヤツは、ひどいヤツなのかも？

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ココロとカラダと、
フトコロを充たしてくれるヒト。







なんてね。



もしもここを見に来てくれてる人がいたら、
ごめんなさい。
ずっとさぼってました。
毎日書けるかどうか、わからないけど、
ぼちぼちと、思ったことを書いていきます。

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日記、さぼってました。
この日記は、自分を振り返ってみようと思って
始めたんだけど、
なんだか、終わったことをいつまでもひきずってても、
しょうがないのかな、という気もしてきて。

あれこれ悩んでいたときに、誰も相談する相手がなく、
親にさえ何も言わずに、事後報告だった。
そのときの気持ちを、吐き出したいと思ったんだけど、
それも、今更、って気がするし。

でもここは、知ってる人が誰もいない、
ホントの本音が書けるとこだから、やっぱり続けようと思う。

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昨日の夜、テレビの番組で、
ゆーみんと松任谷正隆の夫婦を取りあげていた。
ゆーみんって、すごいよなぁ。
コンサートのリハーサルで、松任谷正隆にダメ出しされても、
「はいはい」って、聞いている。
ワタシもあんなふうに、相手を信じて、「はいはい」って
言ってたら、今ごろ違ったのかな？と、ふと思ってしまった。

長年連れ添った夫婦を、雑誌やテレビや、ネット上や、
いろんなところで目にすると、
「ああ、ワタシは、失敗したんだ」って思ってしまうことがある。
どこがどう、違ったんだろう？って。
自分だけが悪かったなんて、思わないけど、
もう少し、違うやり方があったんじゃないかって。
後悔というのとは、また違う。
後悔とは、思いたくない。

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そんなふうになっても、ワタシは、
いつかはまた、元に戻れると思ってたとこがあった。
一人になった方が、楽になれるんじゃないかって思いながらも、
一人になった自分を想像すると、耐えられなかった。

相手は、世の中によくある「冷めた夫婦」ってヤツに
なるくらいなら、別れたほうがいいという考え。

ワタシの別れたくない気持ちは、なんだったんだろう？
男と女としての、愛はなかったかも知れないけど、
相手のことを嫌いでは、なかったと思う。
世間体も、あったのかも。

相手にしたら、別れたほうが、ワタシも楽になれるだろうって
考えもあったみたい。

その頃のワタシは、相手と向き合うことを、
拒否してた。
別れ話から、逃げたかったんだと思う。

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さぼってました…。

二人の気持ちが段々すれ違ってきたかな？って
頃に、
「今は必死にならなあかんときやけど、
将来はもっと余裕ができて、ゆっくりした生活がしたい」と
言われて、
そのときはそれが、「なんとかしてお金もうけしたい」って
言ってるようにしか聞こえなかったワタシは、
「ワタシはそんなんどうでもいい」って言ってしまった。
相手にしたら、将来の夢を一緒にもてないヤツと居てもしょうがない
って思ったみたい。
今のワタシなら、相手の言ってた意味がわかるんだけど。。。

公務員の家庭に育ったワタシは、多分、
「お金儲け」が悪いことだって意識がどっかにあったんだと思う。
生活していけたらいいから、贅沢しなくてもいいから、
すごいお金持ちになんて、ならなくていい。
お金儲けのために、必死になるなんてかっこわるい、ってね。

でも、相手が言ってたのは、別に悪いことしてお金儲けするわけじゃないし、
すごいお金持ちになって贅沢したいって意味でもなかった。
それが、そのときは、わからなかったんだよなぁ。。。

なんだかもう、二人で話すことも商売のことばっかりになって、
ワタシにしたら、相手が出してくるハナシは、とうてい受け入れられない案ばっかりで、
最後には、ハナシなんて聞きたくないって思うようになってた。
そんな状態だから、当然、一緒に寝てても何もなし。
これは、正直言って、ワタシの方が拒否してた。
そんな気に、なれなかった。
これが相手にとっては、けっこう決定的だったかも。

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