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日々徒然日記


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2006-10-27 勝ったよ
2006-10-25 おわりました
2006-10-23 なんたってフランスですから(謎)
2006-10-21 クルクマ
2006-10-20 号泣
2006-10-20 僕らの松本先生
2006-10-18 やってみないとわからない人間は動物や子供と同じです
2006-10-18 それは病人なのか
2006-10-17 手首を切って写真を載せる奴らを笑えないorz
2006-10-16 至福


2006-10-27 勝ったよ

ごきげんよう、山田寅次郎です。


大熊猫の件での裁判、というか調停。本日無事勝つことができました。というか、和解とか示談というのでしょうか、わかんないけど、こちらの訴えがほぼ全面的に認められました。

話せば微妙に長くなるので割愛しますが、こちらの全面勝利ってことみたいです、ええ。
ってか、もともと向こうが一方的に法律に違反していたもので、裁判官のほうも『なにそれ、酷いじゃん』みたいな感じで、私どものサイドは終始大変快適でございました。


ってか、先方(レストラン経営者側)は、契約のほかにも、うちに送る書類や、給料の未払い、また、給料を書面より少なく払っていたということ等のポカをやってしまっていたのと、何を考えているのだか、連れてきた弁護士が物凄い使えないやつで(私は弁護士は頭がよくないとなれないのだと思っていましたが)、全然弁護してあげない上に、書類とかも全然読んでこなかったらしくて、案件の内容が全然わかっていなかったのです。

ってその経営者側、ことあるごとに『うちには○○(地元のビール会社)がついてますから!!』と他の日本人に言っていて、今回なども、『大熊猫さんも、本当はうちではなくて○○と契約しているんですから!!』といっていたらしいのですがね。

おかしいなぁ、なんで出てこないのかなぁ、その○○。っていうか、大熊猫、その○○とは何の契約もしてないんですけど、なんでそんなこというのかなぁ。ってか、でてこなくてもいいけど、弁護士くらい紹介してくれないのかね?

で、先日、4分の1の値段で『示談してくれ』と言ってきたらしいのですが、うちの弁護士が鼻で笑って、『その申し出は冒険だねぇ』と断ったという経緯があるのですがね。
だけど、何しろレストランだし、一応高級店のつもりらしいし、スキャンダルはイヤなので示談で済ませるだろう、とこちらの弁護士は思っていたのですが、何でこんなに状況が自分たちにとって不利なのに、示談にしないででてきたんだろう。

結果、もちろん4分の1の値段ですまなかったし、それいったら裁判官に『それちょっと少なすぎ』とか言われてたし、裁判費用も負担した上に不名誉で、しかも色々と他の条件まで(あっちが言ってきたんだけど)飲まなきゃいけなくなったし、いいこと全然なかったじゃんね?

普通弁護士ってさ、勝てないにしろ、できるだけ雇い主が損害を蒙らないようにするのが仕事なんじゃないのかな(素)。ま、うちには良かったんでどうでもいいですけど。

ちなみにね、調停には書類上の『女社長』ではなくて、その旦那が出てきて、色々とポカをやったその奥さん、でてこなかったんですけどね。


ま、今まで散々他の人たちを食い物にして、ドイツ語がわからない従業員に対して、給料をすげぇ減らしたり不当に少なくしてたり、有給なんかも払わないで、なにかっていうと『○○が出てきますから!!!』とかいって脅してたんだから、自業自得ってやつでしょうね。


ともあれ、大変いい気持ちです。

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みのりんさま。ありがちょおございますぅ。でもまだ1個あるんですけどね、別件で(爆)。結局この経営者は、地元の(元)有名人で、前の市長とかとつながりがあって、賄賂送ったり他の人に嫌がらせをしたりしていた有名な人だったのですが、市長代わったのと日本人相手の商売があこぎなのがばれて、干されつつある人です。多分今回のことで、私どもは『ついにMに鉄槌を下した人物』として一気に町の有名人になりそうな気がします(爆)。 / 山田寅次郎 ( 2006-10-28 03:28 )
おや、ついに勝ちましたか!おめでとうございます\(^o^)/結局この経営者は何なんでしょうね(笑) / みのりん ( 2006-10-28 00:27 )

2006-10-25 おわりました

ごきげんよう。


 無事にMRIの検査を終えた山田寅次郎でございます(平伏)。


ってか、なんか鎮静剤って、あまり出さないほうがいいらしく、技師のお姉さんに『とりあえず、最初は薬無しでやって見ましょうね』と言われて、薬はもらえなかったのですが、四肢は縛られず、マスクもなし。

音がうるさいということで、ヘッドフォンを渡され、アルファ波が出てる系の音楽を聞きつつ検査をすることになりました。
しかも大熊猫が一緒に検査室にはいって、検査の間中、足を触っていてくれるということでございまして。律儀な大熊猫は、すげぇウルサイ(らしい)検査室の中で、検査の間中地味に私の足を撫で続けてくれていました。ああ、私は今まで数々の失敗をしでかしてきましたが、夫選びだけは間違えなかった(涙)。

それはともかく、検査は25分ほどかかったのですが、ま、何とか乗り切りました。
時代が変わったということもあると思いますが、以前の検査より格段に楽でした。
ってか思うに、何かあると、日本人は我慢しますが、ドイツ人などはすぐに『イヤーっ』とかいいだすので、色々と工夫をするのではないかしらと思ったり。
相手は私たちをいじめたいわけではなく、結果画像が取れたり、治ったりすれはいい訳ですから、患者の心情に気を配った方が、仕事は何倍もスムーズに簡単に行くのではないかと思うんですけど、日本の医者ってちがわねぇか?

ま、恐怖のあまり、前夜一睡もできなかったために、頭が朦朧としていたのも勝因の一つではないのではないかと思います。思ったより楽でしたが、もう一度やるのはイヤです。

っつーか、いつも思うのですが、ドイツ人の医者、もしくは医療技術者って、なんかこう日本の人たちに比べてエライこと親切な気がするんですが、なんでなんでしょう。

と、その件について大熊猫となかなか興味深い話をしたのですが、なんか面倒なので割愛することにして、例のマスカルポーネのチーズケーキのお話などいたしましょう。


結論:超絶ウマかったです(ここ太字でお願いします)。


というわけで、大変簡単なこのケーキ、私のレシピ入りに決定。作れるケーキが、ガトーショコラ一本槍からもう一つ増えました。おめでとう、自分。

ってか最近、遊びにきた友達にガトー・ショコラ出したら、『いつもこれが家にあるのねぇ』といわれ、『これしかできないんです』と即答して、場の空気を大変和やかなものにしてしまったので、レシピが増えて良かったです(爆)。

大変おススメのこのレシピ、しかし無断転載するわけにはいかんので、『マスカルポーネ』『焼きチーズケーキ』で『ググって』見てくだされば、一番最初に出てきます。マスカルポーネの代わりに、普通のクリームチーズでもできるらしいです。

明日は大熊猫の誕生日なのですが、何しろこのところ故あって3個もケーキを焼いてしまったため、甘いものがもう食べたくなくなっている私たち。そもそも、ケーキを焼くのに何が問題かと言うと、『家に砂糖(と牛乳)がない』ということに尽きる家でございます。小さな一切れを3種類、2日間連続で食べたら、なんかこう、もう何もいらない気持ちに。

しかし誕生会をするために、やはりケーキはなくてはならないのではないだろうか、と現在なにを作るか思案中です。

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私はMRIをやっている間に寝てしまったようで、終わったあとかなり頭痛がしてしまいました。あとで夫に聞いたら寝ちゃいけないんだよと言われちょっとショックです。あとヘッドフォーンじゃなくて耳栓。 / koeda ( 2006-10-28 00:59 )
noelさま。ありがとうございます(照)。ってか、音楽は私がかぶったヘッドフォンから私の耳に『だけ』流れてくるのです。ちなみに外にいたうちの健気な夫(笑)は、25分間、機械の音で単にうるさいだけだった模様です。チーズケーキはかなりおススメです。機会がありましたらnoel様も是非。 / 山田寅次郎 ( 2006-10-26 10:54 )
MRI無事終了良かったですね。ご主人お優しい!私が受けたときは部屋にはアルファー波が出そうな音楽が流れていましたがMRIの音に負けていました。また一つケーキのレシピも習得されたようでおめでとうございます。 / noel ( 2006-10-26 09:05 )

2006-10-23 なんたってフランスですから(謎)

ごきげんよう。


 私のお気に入りサイトの一つに、スズキ君。に教えてもらった、北イタリアにお住まいの方のお料理中心のブログがあるのですがね。っつーのはここ↓。超お勧めなんですが。

http://tfortunati.exblog.jp/

このサイト、写真も綺麗だしなんかこう、オサレ。なんかこう、チマチマといちいち色々なところがステキなんですよ。まさに、私と対極をなす方なのではないかとね、ほんとなんかこう、ご尊敬申し上げている次第でございまして。


それはそれでいいのですが、このあいだこのサイトにラザニアの写真が出ており、「モッツァレラチーズの代わりに『○○』を入れたらヘビーじゃなくて美味しかった(意訳)」と書いてありまして。
で、この間セムリナ粉(パスタを作るときに使う小麦粉)を購入したままほったらかしていたことだし、一発手打ち麺でラザニアでもつくろうかね、と思い立って昨日スーパーで『マスカルポーネ』チーズを購入。何でマスカルポーネかっつーと、『○○』が私の脳内で、『マスカルポーネ』に変換されたからに他ならないのですが、ええ。

で、家帰ってみてみたら、『マスカルポーネ』じゃなくて『リコッタ』チーズだったorz
 
ってかマスカルポーネってこってり味のチーズじゃんね。ちょっとはおかしいかなと思っていたのですが、なんかこう、きっとティラミスが食べたかったのかななんてさ、ええ、単に言い訳なんですけれども、ええ。
ちなみに日本ではアホほど高いらしいですが>マスカルポーネチーズ。こちらでは250グラムで300円から400円の間くらいでした。っつーか日本はチーズが高すぎだと私は思うのですが、それもおいといて。

そもそも、フレッシュチーズなどほとんど食べない我が家のことでございます。リコッタチーズなんてコじゃれたモノが冷蔵庫の中にあるわけがない。
そして、この時点で私の『ラザニア作ろう』という気分はほぼ消失。世の中には逆境に合うと俄然燃える人間と、いとも簡単にやる気を失う人間がいるものですが、私は明らかに後者でございます。

でもまあ、『マスカルポーネ』をどうにかして使わねばならん、とネットで検索をはじめたんですよ。で、南仏に在住されている方のサイトで、『マスカルポーネチーズケーキ』のレシピを発見し、それが『簡単』を通り越して『どうよ』と思うほどに簡単だったもので、作ってみました、ええ。で、今オーブンの中で焼き中。さて、こんなに簡単なものが本当に旨いのだろうか。でも、別に一見してまずくなりそうなものは入れてないから、まずいわけないんだけど。


っつーか、なんたってフランスのお菓子ですから(謎)!!


とは言うものの、いつも思うのですが、なんかこう、フランスの家庭料理って、そんなに作り方難しくないような気がするのです。『なんちゃらかんちゃらのなんとか風』みたいなやつは、そりゃ大変でもございましょうが、家庭料理なんて、料理本見たらそんなにいっぱい手順かいてないもんね。となると、なんかこう、ちゃちゃっと作って、『これがフランス風でございますの!! おほほほほほほほほのほ!!!』って自慢しちゃってもいいわけだ(謎)。きっと、なんでもないものでも、ウツクシイ器に綺麗に盛ったら、それでいいのではないだろうか、もしかして。


しかしそれが私には一番大変なような気がする今日この頃。
イタリア在住のサイトの方の爪の垢でも、ちょっとは飲んでみたいと思っていたりするのでした。

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みのりんさま。ねー、センスいいですよねー、このサイトの方(羨望)。ほんと羨ましい。それはおいといて、イタリアじゃ100円ちょっとで買えるんですか!! そりゃ凄いな。 / 山田寅次郎 ( 2006-10-24 02:01 )
このサイト、時々見ますよ!とってもセンスのいい方で羨ましい限りです。日本でマスカルポーネは高級食材よ。なんてったって600円以上するもの。ティラミスなんて作るより買ったほうが安いかもよ。イタリアでは0,80euroくらいで買えたのに・・・(涙) / みのりん ( 2006-10-23 23:39 )

2006-10-21 クルクマ

ごきげんよう。

 
 先日、スズキ君。から『肝臓にはウコン(ターメリック)がいいらしいですよ山田さん』と言われた山田寅次郎でございます(平伏)。

早速ネットで調べたところ、ドイツ語では『クルクマ』と言うということが判明。昨日スーパーに行って買ってきたんですが、ええ。

70グラム入りの何の変哲もないスパイスで、2ユーロ45。大体400円弱くらい? ま、大体が『カレー』とか言うパウダーになっているので、『クルクマ』ってのは1種類しかなかったんでそれを買いました。

で、1回、200ミリグラムほどのお湯に溶かして飲んだんですがね、ええ。

わたくし、何しろ小さな頃から生薬系の薬には慣れている人間です。なんで、ま、味はびっくりするほど旨くはないのですが、なにやら懐かしい味がして別に大丈夫でした。

そしたらあなた、なんだか、トイレに頻繁に行くようになりましてね。しかも、ここ1ヶ月以上というもの、毎日口の端が切れていたのですが、一日で治りました。そして肌がツルツルに。これはクルクマのおかげなのだろうか。

半信半疑で本日もクルクマ湯を飲んでみた私。

調べてみると大量かつ長期間服用すると副作用があるとのことで、適量を調べたら、一日3グラム以下ということでした。で、計ってみたら結構あるのな、3グラムって。ま、こんなに飲むことはありえない、と一応安心したものの、ちょっと気をつけようと思っている次第です。

っていうか口。

口が治った。なんかすげぇ感動。口の端が切れたのはもう何年ぶりかなんですが、かなり長い間切れていて、微妙にイヤな気持ちだったのでやっぱ感動です。

ドイツではクルクマって結構生薬として使ってるそうな。
色々と健康にいいらしいので、量には注意だけど、何日かに1度、大熊猫にも飲ませてみようかなぁと。


で、本日はまたしても久しぶりに、私のパソコンの護り神、M大明神様とチャットをさせていただきまして。というのは、彼はパソだけではなく、私自身のホームドクターなんですよ、ええ(爆)。

ええ、目下のところ、私の最大の関心事はMRIなんですけどね。閉所恐怖症の私は、昨晩、布団にはいって『MRIに入る練習』をしてみたらそれだけで具合が悪くなり、寝られなくなった挙句に大熊猫を起こし(酷)、大熊猫に『ウサちゃんのことでも考えて寝なさい』といわれてしまったのでございますorz

MRIについての恐怖を切々と訴えた私に対して、M大明神様は、

1,四肢は『縛らないで下さい』とお願いしてもいい。
2,もしかしてかぶらされるかもしれない頭部固定用のジェイソンマスクは、『怖いからかぶりたくないです』と言ってもいい。
3,どうしてもだめだったらブザーを押して出してもらってもいい
4,その他諸々

と、心温まるアドバイスを頂きました。
さらに、『閉所恐怖症の人を、そもそもそんなところに入れるなんて鬼なんだから、歯医者に連れて行かれた子供並に駄々をこねてもいいんです』とも言っていただいたため、なんかこう、微妙に楽になった私。

CTよりMRIの方が被爆量が低いんだそうで、それを選んでくれたんだからやっぱ、良心的な医者と言ってもいいんじゃないの、という結論に達したんですけどね、でもやっぱなんか緊張するってか、イヤ(涙)。

鎮静剤っつーのは飲んだことがないのですが、ドイツ人の適量って日本人には多いから(身体のでかさが違うから)、ドイツの薬は日本人には結構効くらしいので、期待しています。


・・・あたし、日本人とはいえないガタイの大きさなんだけどな(爆)。

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みのりんさま。流行ったらしいっスね、ウコン。ええ、ターメリックですよ。なんか、春ウコンとか秋ウコンとか色々あるらしいですが、そんな細かいことはよくわからないのですが結構効いている気がします。みのりん旦那ウコン友達ですか! よろしくお伝えください(謎)! / 山田寅次郎 ( 2006-10-23 01:57 )
ウコン、ちょっと前に日本でも流行ったよ〜。ウチの旦那も毎日一粒飲んでます(^o^)しかし、ターメリックだったとは・・・知らなんだ・・・(^^ゞ / みのりん ( 2006-10-21 23:43 )
noelさま。なにやらMRIはうるさいらしいですね。寝られない・・・くらいなのか・・・(汗)。妄想は私もいつもしておりますが、前回のCTのときは恐怖が先にたち、失敗しました。恐怖に打ち勝つくらいの妄想のネタを今から準備しておきます(血涙)。それはそうと、ウコン入りの飲み物っていっぱい出てるんですか! おいしいのかな(素)。 / 山田寅次郎 ( 2006-10-21 22:57 )
「見られません」ではなくて「寝られません」でした。ウコンは効きますか。そう言えばウコン入りの飲み物もたくさん出てますね / noel@未ログイン ( 2006-10-21 10:50 )
こんな田舎ではありますが私の行きつけの病院にもありますそのMRI。で、私も首だとか腰だとかなんか弱点があるので何度かお世話になりました。私はずっと目をつぶっています。寝ようとしてもうるさくて見られませんので適当に妄想しながらやり過ごしております。 / noel@未ログイン ( 2006-10-21 10:47 )

2006-10-20 号泣

http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200610180031.html

『ウィスコンシン州エルクハート・レイク(AP) 米ウィスコンシン州東部エルクハート・レイクで15日夜、足の不自由な女性宅で火事が発生した。女性は一緒に暮らす補助犬のおかげで助かったが、補助犬はペットの猫を助けようとして火の中に戻り、そのまま命を落としてしまった。

3年前に交通事故で脚を失い、義足を装着しているジェイミー・ハンソンさん(49)によると、ソファでくつろいでいたところ、ペットの猫がテーブルの上に飛び上がって、火をつけていたろうそくが倒れてしまったという。
ソファから落ちてしまったハンソンさんは、テーブルの上に置いてあった義足に手が届かず、倒れたキャンドルを戻すのに手間取っていたところ、火が人工植物に移ってしまい、火事になったという。このとき、補助犬のジェシー(13)が義足と電話をハンソンさんに持ってきたおかげで、ハンソンさんは消防署に連絡を取ることができ、ジェシーの誘導で逃げ出すことができた。ところが、外に出たジェシーが家の中に残っていた猫の声を聞き、火の中に戻っていったという。

やけどを負ったハンソンさんは16日の記者会見で、「ジェシーは私を外に連れ出した後、猫に気付いて家の中へ入り、そのまま戻ってこなかった」と肩を落とした。』


この犬より立派な人間が一体どのくらいいるだろうか(号泣)。
私も本日から彼女を見習います。

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2006-10-20 僕らの松本先生

http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20061019-105561.html

あくまでも謝罪だけってのがいいですね。
慰謝料とか使用料とか、そんな夢のない話にはして欲しくないような気がしね?


だって僕らの松本先生だもの(謎)。

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2006-10-18 やってみないとわからない人間は動物や子供と同じです

ごきげんよう。

私、何しろネット内ヒキコモリなもので、ニュース届くのが遅いんですよ、ええ。
で、昨日、久しぶりにチャットをしたスズキ君。に、福岡県のいじめ自殺の話を聞きましてね。その教諭について大変呆れた次第でございますが、ええ。


http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20061018-105440.html


自分が悪いとはいえ、全国から見ず知らずの人にガンガン抗議されているんですから、本人的にはいじめられているのと同じ心境でしょう。でも、あんたの生徒はそれで自殺しちゃったんだから、もっと辛かったんだと思うよ。しかもあなた、まだピヨピヨの子供だったじゃないですか。

これでようやく自殺した子の気持ちがわかったでしょう。ま、行動を起こす前に、それを行なったらどうなるかということを、相手の気持ちも含めて事前にちゃんと考えてから行動するのが普通なんですよね、大人は。

ま、一生かけて償う御覚悟がおありだそうですから、まだまだこんなのは序の口でございましょう。何しろ相手にはもう未来がなくなっちゃったんですから、


自分に未来があると思ったら大間違い(ここ太字)。


ま、本当にそんな覚悟があるなら、顔に入墨でも入れて、一生老人ホームや病院とかでボランティアでもして暮らすんだね(鼻をほじりながら)。


っつー訳で、怒りのモードがノってきたので(爆)第2弾いってみましょう。
『楽天ショップが残り賞味期限一ヵ月半のジャムを販売、指摘に逆ギレ』
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/829744.html


何故一言冒頭に、『防腐剤などを添加していないため、賞味期限が1ヵ月半と短くなっておりますのでご了承ください』と一言かけないのだろうか。ってか、賞味期限がもう短いのわかってて半額セールにしたんじゃねぇのか?

そもそも、抗議された時だってさ、『無添加のため、賞味期限が短くなっておりますが、それが安心してご賞味いただける品質の証と思っておりますので、申し訳ありませんがご理解ください』とか返事すればよかったじゃん。

それなのに逆切れするなんてバカ過ぎる。

もう本当にバカだな。ってかこいつら、自分のことバカだと思ってないところがもうさ、骨身にしみる低脳加減だよね(爆)。常々思うのですが、医者も含めて(ここ太字)客商売の人間は、まず客よりお利巧で、大人でないとダメだと思うんですけど。

自分のミスを指摘されたら居直って、感情的になって相手を非難するなんて、客商売の基本の『き』もわかってないと思います。はい。

一からやり直し(太字でお願いします)。


なかなか血圧が上がってきたので、最後におまけを。
フランス「宇宙船でキムチ食べるな」→韓国「食文化を卑下された」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/829779.html

あのねぇ。そんなの当たり前じゃん。例えばフランスだったら、くっさいチーズを宇宙船の中で食べちゃダメ。日本だったらクサヤとか納豆はダメ。要するに、生タマネギでもニンニクでもクサイもんはダメなんだよ。食文化の卑下云々なんて言い出すのがおかしいと思います。その自分本位そのものの論理の飛躍はあんた、上の楽天ショップの店長とそっくりだ。

あたしはキムチ好きですし納豆も好きですが、宇宙船の中で、みんなに嫌がられてまで食おうとは思わないね。それは文化の押し付けです。

自国の文化を他人に押し付けるつもりなら、相手国の文化も押し付けられるのが平等ってもんでしょう。ま、宇宙船の中でキムチをつまみに水がわりにウォッカ飲むんだな。

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2006-10-18 それは病人なのか

ごきげんよう。


 友達の一人が、この間いきなり肩に激痛をおぼえ、歩けなくなってひーこらながら電話をかけてきたのですがね。彼女が1週間ほど前に、別のオルトペーデ(整体とか整骨とか)にいったら、何やら背骨に先天奇形があるからそのせいだとか言われて(しかしその先天性奇形は、彼女にとって初耳だった)、ごっつ痛い注射を一本打たれ、『夜には治ってますからねー』と言われたのはいいものの、待てど暮らせど全然治らなくて怒りに燃えていたので、昨日、私が行ったオルトペーデを紹介したんですがね、ええ。

予約の電話を入れたら取れたのが4週間後だったそうです(爆)。

ってかさぁ。
4週間後っていったら、下手すると自然に治ってませんかね。
っていうか、4週間静かに待てるんだったらそれは既に病人といわないのではないでしょうか。いくら評判のいい医者だっていったって、それはさすがにやりすぎなんではないかと。急に具合が悪くなったら、『待ちます!!!!』っていって一日死ぬほど長い時間待ってるか、救急行くか、しかも予約が簡単に取れる、たいして評判の良くない医者に行くしかないのだろうか(素)。

でもさぁ、医者の家族とかのコネでいったら結構予約入れてもらえるんだよね。ってかそれは日本でも全く同じことなんですがね。でもそれってどうよって思うよねぇ。

そんなに時間が空いたら、結局次の予約のときまでに悪化しちゃって、いつまでたっても直んない気がするんですけどねぇ。

ま、先生3人いるらしいのですが、ガッツで頑張っている(と祈りたい)らしいので、大きな病院だし、是非あと数人、いい医者を捕まえてきて欲しいものです。

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2006-10-17 手首を切って写真を載せる奴らを笑えないorz

ごきげんよう。

 本日なんかこう、いってきたんですけどね、オルトペーデ(整骨っていうか整体っていうかカイロプラクティクっていうかなんかそんなもん)。

大変評判のいいお医者さんで、ものすげぇ混んでました。で、まあ見ていただいたんですがね。なんか。


お医者さん『いつから痛いんですか』
ヤマダ『ううーん、少なくとも2年前からですか』
お医者さん『そんな前から痛いんですか(素直に驚愕)』
ヤマダ『でも、目下のところそんなに痛くはないです(うなだれている)』
お医者さん『こんなに首の動きが悪いんだったら、まずMRI撮らないとダメなんで予約とりましょう』
大熊猫『この人閉所恐怖症だからMRI怖いんですよ』
お医者『鎮静剤出してあげます』
ヤマダ『(うなだれている)』


っつー訳で来週MRI撮ってきますよ、ええ(血涙)。
でもさぁ、別に誰もあたしごときの身体の不調(だからと言って別に元気なのでなんてことはないのですが)に興味なんてないと思うんだけどさ、別に『大丈夫ですかぁ』とか聞いてほしいんじゃなくてさ、素直になんていうのかしら、露悪趣味って言うんですかね、ってか言わせてよ、なんかこうすげぇ負け越した気分なのよorz

ってかこれはあれだな、自分で手首切って、『切りましたー』って写真をブログに載せて人々の関心を買っている、一部の方々と同じですね、はい。援助交際のジジィといい、自称メンヘルの方々といい、ああ、もう最近、誰も笑えなくなったのねあたしorz
 

ま、そんなささいなことはおいといて、私の大好きなABC振興会から気になるネタを一つ。


マドンナの養子縁組がちょっと微妙そう。
http://abcdane.net/blog/archives/200610/mad_youshiboy.html


どうするのがこの子にとって一番いいのか簡単にはいえないけども、チャンスはチャンスだよな。

こういうこともあるわけだしね。
http://abcdane.net/blog/archives/200610/smithray_adopt.html

先頭 表紙

2006-10-16 至福

ごきげんよう。

 別にどこも具合が悪くないくせに、お医者さんのおかげで微妙に病気もちな気分になっている、ノリのいい山田寅次郎ですこんばんわ(平伏)。

ってか明日(もう今日だけど)、念願の整形外科に行くですよ。ってか整体か? よくわかんないけど、そんなところ。オルトペーデとか言うの。

何しろあたしゃ、首がちょっと微妙なもので、ここしばらく、枕のおかげか痛みはそんなにないものの、何しろ可動領域が非常に狭くなっていて、まさに『首が回らない』状態だったもので、主治医の先生に話したら『ここいいよぉ。混んでるけど』と紹介してくれたのがその病院です。

ええ、大変混んでました。2週間以上先の予約しか取れなかったからな(爆)。

っつー訳で明日いってきますよ。なんていうか楽しみだよ、ええ。治ったらもう本当に、私はその医者を尊敬します。

ちなみに婦人科の検診の予約入れようと思ったら、今年いっぱいはもう予約とれなかったです。なんなんだ。何でそんなにみんな婦人科に行くのか。そりゃ、ドイツという国は、女の子がローティーンくらいになったら女親が婦人科に連れて行って、定期的に診察をつけるものだ、ということなのですが、それにしたって酷すぎる。だって『妊娠か重篤な病気以外の方は、予約が来年までお入れできません』とかいうんだよ、その病院。

一体みんな婦人科で何をしているのか。ドイツに大変多いというカンジダは、薬局ですぐ薬が買えるし、ピルは一回処方してもらったら後は処方箋出してもらうだけみたいだし、ドイツ人の出産率は下がっているし、一体君たちは婦人科で何をしているのかね? と、本当に素で聞きたい私でございます。

それはそうと、本日昼に友達がおかずもって遊びに来てくれたので、豪華な和食を堪能したのですが、そのままだらだらとオコゲなどを食べ続けていたもので(うちは白米を鍋で炊きます)、夜になってもハラが減らず、それでも何にも食べないで寝るのはどうかと思った私は、『肝臓にいいらしい』かぼちゃと『コレステロールを排出するのにいいらしい』昆布、それに干し椎茸と他の野菜で、簡単に『ホウトウ風すいとん』を作ってみました。

ホウトウってちなみに、山梨県の(?)名物でね。武田信玄かなんかが食べたんだよねぇ? 忘れたけど。かぼちゃと他の色々な野菜、そしてそれにすげぇぶっというどんが入ってて、私それはそれはそれが好きなのです。昔、山梨県で働いていたスズキ君。に連れて行ってもらって河口湖の近くにあるホウトウ屋さん。ほんとうにマジ旨かったです、はい。機会がありましたら皆様是非。

っつー訳ですが、お肉も入れず、椎茸と昆布でだしをとってクツクツ煮込んだホウトウ風すいとん。自分で言うのもなんですが激旨かったです、はい。刻みネギと唐辛子かけて食べたらもう最高。

っつー訳で、『おなかすかなーい』とかほざいていたうちの大熊猫が、『何でこんなにちょっとしか作らなかったの』とか言ってくれた本日のすいとん。
かぼちゃが安い時期に入りましたし、冬場のヤマダ大熊猫家のちょっとしたブームになりそうでございます。何しろ和食は私の係りですしね(と言っても、簡単なものばかりですが)、最近大熊猫ばかりが料理していたので、コレステロールも気になりますし、もうちょっと和食を食ってみようかと、ええ。

でもまぁ、最近、スーパーで友達と会うと、みんなが大熊猫のほうに『今日のおかずなーに』とか聞くのが微妙に気になる私でございました。

『何であたしに聞かないの(素)』と聞いたら『あーっ、ごっめーん(焦)』ってなんだよそれ(爆)。

先頭 表紙

Arcadiaさま。いやー、そういう顔をしているかはしりませんが、単に、友達が私のうちに来たり、我々が遊びにいったりすると、大熊猫が料理係になって女どもがくっちゃべっているのが常だからじゃないですかね(爆)。その献身的な主夫ぶりは、世の男性陣の涙を誘っているような気がしないでもないような。飛行機ですぐだし、気が向いたらご飯食べに来てくだちゃい。 / 山田寅次郎 ( 2006-10-17 00:09 )
あーわかるわかる!それ!会ったことないけど、きっと大熊猫さんは食べ物の話がしたくなる顔なんじゃない? / Arcadia ( 2006-10-16 13:17 )

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