2006-04-15 続きの続き（爆）
2006-04-14 続き（爆）
2006-04-13 スズキ君。風呂中につき、検閲なし（爆）
2006-04-12 検閲の国からこんにちわ（爆）
2006-04-11 スズキ君。にまたしても怒られた（涙）
2006-04-10 お魚さんいらっしゃい
2006-04-03 スズキ君。と一緒（爆）
2006-04-01 スズキ君。がきた。
2006-03-31 山田語録
2006-03-30 ユニコ

ごきげんよう。誰も待っていないような気が地味にするけど、いちおう続きです（爆）。

んでもって、電車に乗り込み、席を確保し、落ち着かなく改札のおじさんを待つ、小心者の山田寅次郎。しかし、改札のおじさんは、姿は見えども、全然近くに来る気配がない。
ああ、なんてドイツ人（改札のおじさんはドイツ人ばかりとは限らないのですが）の仕事はこんなに遅いのだろうか。いつもいつもいつもいつも（素怒）！！

んでもって、やっと来た改札のお兄ちゃん（見た目と、愛想の死ぬほどの良さで、鉄板ラテン系）に、『すみません、チケット２枚下さい。バーンカードあります』と言った私（顔は能面のようだが、奴の仕事のあまりの遅さにココロは溶岩のように燃え滾っている）。

２まいと。

２ーまーいーと！！！！

言ったのに！！！　１枚よこしやがった（怒）。だってあんた、すげぇ値段安いんだもん。

ヤマダ（アルカイックスマイル）『２枚下さいって言いました』
兄ちゃん『え？　あなたがまとめて払うの？』

っつーか、金の出所はどこでもいいけど、２枚下さい、といったら２枚よこすのが筋ってもんだろうが、フツウは。ふーつーうーはー！！！

ヤマダ（アルカイックスマイル）『はい』

っつー訳で、スズキ君。用の切符を印刷し、『１００なんぼです』と言い放つ兄ちゃん。

ヤマダ（即座）『何でそんなに高いのよっ』
兄ちゃん『だってバーンカードないもん』
ヤマダ『っつーか、パートナーは大丈夫なはずじゃん（いけしゃーしゃー）』
兄ちゃん『本人だけだよ』

この場合、何の権力もない兄ちゃんと言い争っても、何にもならないことはまさに『火を見るよりもアキラカ』なので、とりあえずお金を払い、後でＤＢに文句をいうことにしてスズキ君。相手に怒りをぶつける山田寅次郎。

っつーか、手元の冊子には『お年寄りと、住所が一緒のパートナー以外の割引は出来ません』とかいう内容が書いてある。書いてある。


ぜっっっっっったい書いてある（絶叫）！！


しかし、スズキ君。は、私と住所登録が同じでないのは火を見るよりもアキラカなんですが、何しろ、住民票なんかもって歩く奴はいないから、上手にいったらオッケー。『住所を証明出来るものがないとだめですよ』といわれたらすごすごと引き下がろうと思っていた、のに！！　

ええ、忘れていた私が悪いんですよ、ええ。でもさ、書いてあるじゃん。パートナーは大丈夫だって！！　それなのに、住所確認もしないで『本人しかだめ』ってどういうことよ、ねぇ。っつーか、そしたらまず往路のときに何か聞かれてしかるべきじゃないのかよ。と、往路のチケットを見たら、フツウに１枚にまとめてあるし。

と、怒り狂いながら深夜帰宅したワタクシ。　

続く（爆）

先頭 表紙

ごきげんよう。

続く！　とかいいつつ全然放置しておいた、頭が弱い上に責任感もない山田寅次郎（スズキ君。付き）でございます（平伏）。

っつーか、日にちが経ってみたら、別にたいした話じゃないんですが＞続き。ま、書かせていただこうかと思います。

で、ドイツバーンですよ。
まず往路ですが、私は現金を握り締め、おまけにもう一人、途中までは電車一緒だけど、途中から全然違うところに行く知人のチケットもまとめて買うべく、ドイツバーンの窓口に並びました。窓口は例によって例の如く混んでおりましたが、何しろ『銀色のカード』の威力で、『お得意様、もしくは一等車のお客様』専用の窓口に高慢ちきに並ぶ私。
っつーか、でもこの窓口、フツウの窓口混んでたら普通の人の手続きもしてくれるんですけど、一体この『銀色のカード』の利点はどこに（爆）。
んで、値段を聞いて、予想よりも高いのにびっくりしたワタクシ。何しろ、銀行行く前でしたので、現金がそんなにない。仕方ないので往路だけ買い、『うーん、値上がりしたなぁ』と思いつつ、フツウに旅行。

で、復路なんですが、まず、窓口が閉まっていた、という『まさにドイツ的な事実』からお話は始まります。

だってあんた、まだ８時だよ？　そりゃー、田舎でございましたが、でも、新幹線も止まる駅だよ？　あんまりじゃね？

しかし、文句をたれても閉まってるもんは仕方がないので、スゴスゴと自動発券機のところに足を運んだ山田寅次郎。この時点で、目的の新幹線が来るまで約１０分。

ドイツバーンの自販機。現金（札）使えないの多いです。そして、札が使えるのでも、『お釣が足りない』とかいう理由なんだと思いますが、『今札つかえねぇよ』っつーのが、多い。そして、その駅にあったのは、まさに『札の使えない』自販機（２台）でございました。何が使えるかっつーと、クレジットカードとＥＣカードという、銀行のカード。

この時点で、スズキ君。は、クレジットカードをミラノの自宅に置いてきておられることが判明。私はカードを持ってはいたものの、何しろ日本のです。ワタクシの日本の口座に、日本円は殆どはいっとらんのです。

しかし背に腹は代えられない。

仕方ないので私のクレジットカードで買うことにし（いつも現金払いなので、ＥＣカードの、買い物用の口座にお金を入れていず、暗証番号まで忘れている私）、ボタンを押しつつ買い進めていったのですが、途中で更に問題が。


『バーンカードの暗証番号を入れてください』


だとよ。

っつーかなんだよそれ。しらねぇよ、それ（素）。なにやらどっかで設定しなきゃいかんような気もするのですが（よく見てない）、今のワタクシにそんなことしてる時間があろうか（いや、あるまい）。

仕方ないので、電車の中で買うことにし、スズキ君。と新幹線に乗り込むワタクシ。ああ、長旅だっつーのに、水買う暇もなかったよ。電車の中で買うと高いよ（痛恨）。

それはそうと、電車の中でチケットを買う、ということに、私はあまりいい印象を抱いておりません。なぜならば、一昨年くらいに友達が普通の電車に飛び乗り、回ってきた改札のおじさんからチケットを買おうとしたらしいのですが、『制度が変わって、フツウの電車の中では買えないことになりました。無賃乗車で罰金頂きます』といわれ、周りのドイツ人たち（他人）ともども、５０００円くらいの罰金取られた、と、そう聞いていたもんで。新幹線は大丈夫らしいのですが、でも、万が一ってことあるじゃん。


っつー訳で、長くなりそうなのでまた続く。

先頭 表紙

ごきげんよう。

　スズキ君。が、このあいだHJ氏が置いていってくれた『イブニング』に載っている、『少女ファイト』というマンガを見て、『この整体師の兄ちゃん、腰が抜けるほど萌えなんですけど』と、食い入るように眺めているので、『絶対そうだと思ったよ。一目見たときからな』とクールな返答を返した山田寅次郎（首にコルセット（カラー）をつけているのでアミダラ女王状態）でございます（平伏）。

他にも『パーティー』とか、結構愉快な作品が載っていまして、かなり面白かったです、イブニング。

っつーか、本日、友人に車を出してもらい、税関で引っかかっていた日本からの荷物を受け取りにいきました。帰宅するや否や、中に入っていた粗目のおせんべいをスズキとともに一気食い。腸の底から旨かったです。
ちなみに税関でとめられた理由は、『なんだかこう、なんとなく』、みたいな感じでして。っつーかさ、いつもそうだよ。すげぇ遠くて不便なところにあるのに、税関。そんなにあたしたちに会いたいかよ、役人（怒）！！

とまあ、ヤマダの怒りのスイッチが入りかけたのですが、とにかく、無事に荷物が手元に来て、しかも関税かけられなかったから、もう、それはそれでいいわ（涙）。結果オーライってことで、ええ。

んでもって、先日スズキ君。とドイツ鉄道で旅行をした時のことなんですが。私、バーンカード５０といいまして、それを見せると正規の運賃から50パーセントオフになるというカードを持っているのです。しかしそれはヨーロッパ国内の外国割引もついて、1年間で約215ユーロ（150円弱をかけてみよう）。決して安いものではないのです。
ですが、私はかなりの勢いで遠出を行なう女。これがないと、もうそれはそれはとんでもない金額をドイツバーンに払うことになり、大変面白くない。というわけで、もっているのですよ、バーンカード50（25というのもある）。そして、自慢ですが（爆）、私のカードは、『バーン・コンフォート』という、『いっぱい乗るお客さん』用の銀色のカード。
ポイントを貯めるとカードが銀色になるのですが、だからといってそれ以外に得したことなんかないです（素）。超使えねぇ。

そんなドイツバーン（鉄道）ですが、ユーロに切り替わってから、異常に値上がりしました。ほぼ倍です。そして何度も書くようですが、ドイツ人の給料は、ユーロ切り替え後の極端な物価の上昇にもかかわらず、据え置き。その結果、買い控えが起こり、店がバタバタつぶれています。そして、ドイツバーン（鉄道）は、、去年だか一昨年だかまで、それはそれは慢性的な赤字を抱えており、それはそれは大変だった模様です。

その結果、運賃、バーンカード等の値段が、椅子からひっくり返るほどに上昇し、『お買い得チケット』とかの広告があっても、『広告には出てるけど誰が買えるんだ？』という、テレビ番組の特集が組まれるくらい、『ない』。しかし、私の友達が２人ほど買ったということなので、存在はするらしい。ちょびっとは。

んでもって、バーンカードは４人（だったっけ）まで、お友達を連れて、同じ割引率で乗れる、ということだったのですが、１２月１４日だか１１日だかをもって、『お年寄りと同じ住所に住んでるパートナー（夫婦）』以外は、連れて行けないことになったわけです。で、そういう通知が来たのは知っていた。しかし、なにしろ、駅のどこにも。どこにも。どーこーにーも！！！！！！！！　そんなことかいてないんだよ。ええ。

…とまあ、続きを書きたいんですけど、でかける時間が迫ってきたので、また後ほど。

先頭 表紙

ごきげんよう。

　何しろ最近、スズキ君（黒）。が私がメールやチャットをする横に、絶対付いていて、共産主義国家並の厳しい検閲を行なうもので、なにやら文体が非常に気弱になっている山田寅次郎でございます（平伏）。

スズキ君。がいないときには、ヤマダ大熊猫家のカーストは、ヤマダ＞大熊猫（『えっ、オレ下かっ？』←大熊猫即座に反応。『バラモン大熊猫と書いておけ』といわれたので素直に打ち込む気弱な私）だったのですが、スズキ君が来た途端、『スズキ君。＞大熊猫＞ヤマダ（オプションで、スズキ（偽）が、スズキ君。に含まれます）』にサックリと


変更（ここ大文字）。


なんだかこう、微妙に、首も痛いし背中も痛いし、首にベージュのコルセット（おニュー）をはめていたら、『すげぇ違和感ない』『アミダラ女王みたい（スターウォーズ）』といわれて、なにやら、背後に回られて私の髪で『アンテナ』を作られたりなんだかしたりして、しかも『ちょんまげ』と書いたら『アンテナだよ』と容赦ない検閲を入れられたりして、なんだかこう、なんだか（弱気）。

それはそうと、書かねば『ならぬ』ことがあるので書きます（弱気）。と思って書いたら、思ったよりつまらなかったので、スズキ君。検閲で『没』を食らったので、次のテーマを書きます。

っつーのは、『成分表』でございます。

まず、山田寅次郎
『70%は不思議で出来ています
　17%は歌で出来ています
　7%はミスリルで出来ています
　5%はお菓子で出来ています
　1%は心の壁で出来ています』

スズキ君。
『44%は毒物で出来ています
　44%は保存料で出来ています
　6%は気の迷いで出来ています
　5%はマイナスイオンで出来ています
　1%は成功の鍵で出来ています』

RAKU様（スズキ君、の同級生）
『72%は宇宙の意思で出来ています
　15%は情報で出来ています
　6%はミスリルで出来ています
　4%は言葉で出来ています
　3%は成功の鍵で出来ています』

とまあ、結構当たっている（のか）。

皆様お試しください。



オチは？とか言うな（脱兎）！！！！！！

先頭 表紙

ごきげんよう。

本日、近所に住んでいる『もう一人のスズキ』の誕生会がヤマダ大熊猫家で催され、『スズキ率50パーセント』になったヤマダ大熊猫家でございます（平伏）。

朝起きたらあまりにも具合が悪かったので、観念して本日、首用のカラー（コルセット。鞭打ちの人が良くはめてる奴だ）と、首にいいらしい馬蹄形枕、それに『おいでポチコロコロ君買い物バック（スズキ命名）』を購入いたしました。

コロコロ君バックは、要するに車輪のついた買い物用のコロコロで、簡単にいったらおばさんとかバーさんとかが持っているものですが、赤い色で、ちょっとデザインが違って、大変私に似合ったもので（爆）、即買いいたしました。ええ、人生ちょっと、前のめりになるほど身体が辛かったもので（爆）。

んで、早速首用のコルセットを着用するヤマダ。ついでにスズキ（偽）と、スズキ君。（真）、帰宅した大熊猫がそれぞれ試してみたのですがね。

＊スズキ（偽）→あまりにも違和感なく首にマッチ。『なにそれ、タートル？』っつー感じで、本人も大層ご満悦。
＊スズキ君。（真）→まんま『マトリューシュカ』。ある意味本人ご満悦。
＊大熊猫→ある意味一番正しい『怪我人』。ちょっと嬉しそう。
＊ヤマダ→フツウ

日記書いたら、新しい枕で寝るんだ（期待）。

それはそうと、本日またスズキ君。（真）、とスズキ（偽）の、『ダブルスズキ』に、散々怒られた私。なにやらやっぱり、親切すぎるとか、そういうことで。

スズキ（偽）『何で寅さんの近くって、変な人が寄って来やすいわけぇ？』
スズキ君。（真）『自業自得です』
大熊猫『（テレビに映っているフランスのニュースキャスター、通称ソワールねぇちゃんに夢中で、それどころではない）』
ヤマダ『（痛恨）』


っつーか。あたし基本的にオタクだけど腐女子じゃないもんで、萌えの相手はできないんですけど、どうしたらいいんでしょうか（素）。

先頭 表紙

ごきげんよう。

　昨日遅く帰宅したスズキとヤマダでございますが、なにやら何にもしていないのに草臥れたの何のってあんた（ガクリ）。

一夜明けた本日、起きたとたんにスズキ君。は、激しい頭痛。ヤマダは背中の痛みに加えて全身の倦怠感に襲われ、『生まれたての小鹿』のような挙動を余儀なくされました。
頭痛もちのスズキ君。が、旅先でホメオパティーの頭痛薬を購入しておいたので、ついでにヤマダもそれをもらい、微妙に小鹿っぽく過ごしておりました（爆）。

しかしまあ、スズキ君。曰く

『この薬、なんだか地味に効く』

そうでして。私など、ホメオパティー薬は

『かすかにでも効くっていうこと事態すげぇ』

と思ってしまっているタイプなので（爆）、なんだか非常に感動。ちなみに私には効きませんでした、はい（爆）。

さて、私ども、旅先でウィークリーマンションのようなものを借りておりまして、キッチンがついておりましてん。
んで、近所のモロッコ人の経営する小さいスーパーマーケットで大変いいお魚が買える、という情報をキャッチし、ウキウキといってみたわけでございます。

何しろ私は、海辺で育った女でございます。又、父が部類の寿司、刺身好きで、酷いときなど、週のうち半分以上寿司食ってました。
…おかしい、そう書くとなんだかあたし、お金持ちの令嬢のようなんですが、なんでこんなに貧乏なのだろうか（素朴な疑問）。

それはさておき、そのお魚やさんなんですが、凄かったです。

いやー、何しろ、通常よりは魚を見る眼があるはずの私が見ても、素晴らしく新鮮。っつーか、これはもう、日本クオリティです。

スズキ君。と相談した挙句、小ぶりのタイと蛸、鮭を２００グラムくらい買いました。計14ユーロちょっと（１５０円弱をかけてみよう）。

ヤマダ『…夢のように安い…（呆然）』
店のおじちゃん『近所の別のスーパーで買うと、倍くらいするよ（自慢）』

っつーかうちの近所だったら、タイ１尾で14ユーロはします。それでも安いと私はいう。このクオリティーならば。

んで、家に帰って、家からもって来た小さなナイフで（備え付けのは切れないからさ）、ウキウキとタイをおろす山田寅次郎＠海辺の町から来ました。頭だの皮だので潮汁を作り、鯛は茹でてから刺身、鮭はそのまま皮むいて切って刺身に。

スズキ君。『鮭が旨すぎます（心の叫び）』
ヤマダ『タイが旨い（涙）』

ちなみにスズキ君。は、北海道出身。鮭は食い慣れております。それが、『寿司屋で食べたらこれ以上の鮭はあるけど、家で食べる鮭よりこれは旨い』と言っておりました。
蛸も旨いし。何しろ全然生臭くない。っつーかここはどこ？　日本？

買わなかったけど、鰯もすげぇ新鮮だったし、さばもイサキも海老もピンピンのがあったわ。ああ、こんな店が近所にあったら、どんなに日々の料理が楽しいことだろう。

ああ、今度はクーラーボックス持っていこう。そして買い込んで家に持って帰って大熊猫にも食べさせてあげるんだ（妻の鑑）。

ところで、お友達の亜天さまから、『北海水産』という海産物の通販サイトを教えていただいたのですが、そこの『ご挨拶』文が、妙にヤマダの更年期障害のハートをワシヅカミにし、すっかり涙目になりました（爆）。

ごあいさつ文を読みながらメガネを曇らせ、声を震わせるヤマダに、スズキ君。爆笑。

われながらアホだと思ったんですが、何しろ更年期障害なんだから仕方ない（爆）。
っつー訳で、更年期障害チェック。

http://www.hokkai.com/aisatu.html

皆様お試しください（爆）。


合掌。

先頭 表紙

ごきげんよう。

　スズキ君。が我が家に来たため、毎晩DVD三昧でどうしようもなく腐った生活を送っているヤマダでございます（平伏）。

スズキ君。は、ソファーに寝っ転がりながら、うちにある『指輪物語（日本語完全版）』を鑑賞し、『妖精の王子様萌えー』とか幾度となく呟いております。
しつこいようですが、私は、アラゴルン、ボロミア、ファロミア萌え。

ヤマダ『アラゴン萌えー』
スズキ君。『きっとこいつら絶対臭いぜ』
ヤマダ・大熊猫『うん、ぜってぇくせぇよな』
スズキ君。『妖精の王子様は、何しろ汚くなると弱っちゃうんだよ』
ヤマダ・大熊猫『だな（即答）』

ちなみに、こんなに男の趣味の合わない私たちですが、唯一『ウルグ・ハイ（うろ覚え）』萌えという点では一致しております。っつーと、『ウルグ・ハイ』が最強なのか、ある意味（爆）。

それはそうと、私の日記を見ていたスズキ君。大変楽しそうに、

スズキ君。『ヤマダさん、あなたは私に踊らされていますね。私ってなんて悪い人間なんだろう』

と、一人悦にいっています。いつもは、『こびとの靴屋』さん並に、隠れてヤマダの面倒を見る大熊猫ですら、なにやら私の『怪しい動き』を真似して、それはそれは『見たことのないほど』生き生きとした顔で笑っております。っつーかなんで二人ともいきなり共同線を張っているのでしょうか（素朴な疑問）。

スズキ君。『本当に脂ですね』
ヤマダ『そうなんだよね。身体なんかはツルツルなんだけどさ』
スズキ君。『（指でヤマダの腕を触り、即座にヤマダの寝巻きで指先を拭きながら）屈辱だろう（ニヤリ）』
大熊猫『（ヤマダの背中を掌で擦ったあと、掌を広げてスズキ君。に見せながら）ほら、ぬらぬら。ハンドクリームみたい（喜）』
ヤマダ『（痛恨）』

その後も、スズキ君。は、なにやら私の身体を触っては、微妙に陰気な仕草で、私の寝巻きで指先を拭っておりました。

スズキ君。『っつーか、君って、突っ込まれキャラだよね』
ヤマダ『ええええええっ、違うよっ』
スズキ君。『君はもしかして、自分はちゃんとした人間だと思っていたのですか』
ヤマダ『そうだよ（真顔）』

とまあ、色々と『意見の食い違い』はございますが、スズキ君。という助け手が現れて、大熊猫は微妙に楽しそうでございます。
っつーか大熊猫よ、君、本当は辛かったのか、ヤマダに働かされて（激爆）。


とまあ、それはともかく、明日からコ1週間ほど留守に致します。
皆様、よい一週間をお過ごしくださいませ（平伏）。

先頭 表紙

ごきげんよう。

全国的にエイプリルフールだった本日、皆様方に於かれましてはいかがお過ごしでいらっしゃいましたでしょうか（平伏）。

昨日からヤマダ大熊猫家にお泊りしているスズキ君。に、『エイプリールフールなのだから何かウソを』といわれたもので、『あたし、本当は男の子なんだよね』といったら、『ヤマダさん、つまりません』と一笑にふされたため、さらに、

『本当は、ヤマダは大熊猫よりたくさん働いているんだよ』

といったら、『それは知らなかった』と大変冷たい返答を返されました（痛恨）。

本日は、とりあえずスズキ君。と買い物に行きました。日曜日は店が休みなので、今日明日の食糧を買いに、今日は何が何でも出かけにゃならなかったのです。
最初にナプキンを買いに行ったのですが、そのエコショップをスズキ君。がえらく気に入り、散々ああでもない、こうでもないと品物を弄繰り回したあと（爆）、チョコチョコしたものを買い、ケバブを食べてから、今度は二人のお気に入りのキッチン用品店に行きまして。
そこで、大変可愛らしいグラスを発見し、ついついついつい、スズキ君。の甘言に乗せられて色違いで６個、ヤマダ様お買い上げしてしまいました（痛恨）。

そのあと、スズキ君。用ローズウォーターを買いに薬局に移動。ローズウォーター300ｍｌとレスキュークリームのビックサイズを計3000円弱で買い、お酢とリキュールの量り売り店へ。いい感じのものがなかったために、次にミュラーという、ドイツ版『マツモトキヨシ』、しかし値段は格安、にいって、それはそれはもう、片っ端からスズキ君に『これなに？』と聞かれ、大変適当に答えておりました（爆）。

散々楽しんだ挙句、ヤマダは、お風呂で使う身体洗いと、ロイヤルゼリー入り朝鮮人参カプセル（500円くらいだったので、つい。汗）を購入。なにやら、イタリアはシャンプーやムースの類が大変高いらしいので、スズキ君、大変大喜びで色々と購入。身体用のオイルとかなんとか、いやー、探せば色々あるものなんですな。私はなにしろ、人工物を皮膚につけるとかぶれてしまうもので、ボディーシャンプーはおろか、ボディークリームその他、全然見たことがなかったのですが、なんだかこう、いっぱいあって大変面白かったです。安いし。

何もしていないのに、なにやら非常に草臥れた身体を引きずりつつ、帰宅。スズキ君。が、購入した『浮腫み除去』のお茶を入れてくれたので、それを飲みつつ、ジュリエット・ピノシュの『ショコラ』を鑑賞。ああ、何度見ても、ピノシュはカワイイ。っつーかそのおステキな服は、一体どこでご購入に（羨望）。

夕ご飯はスズキ君。のリクエストで、ラクレットを食べまして。食後に、これまた本日購入した『ノニ』という、『肉食したあとにいい』らしい植物のジュースを、『目の下のクマが消えますように』と呪文を唱えつつ、二人でお試し。大変まずかったですが、これで目の下のクマが消えるなら、私は一瓶一気飲みしてみせるわ（爆）。

そして風呂のあと、脂でペカペカになったわたくしの肌と、べとべとになっている髪を触ってみたスズキ君。がまた一言。

スズキ君。『ヤマダさん、あなたピーナッツですか（汗）』

スズキ君の肌は、確かに微妙に粉を吹いていました。っつーか何故。何故同じ塩で洗っているのにこんなに違うのでしょうかね（素朴な疑問）。っつーか、どっちが正しい反応なのだろうか（爆）。


っつー訳で、スズキ君。の命により、たまには『日記』など書いてみました（爆）。

山田様、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます＞私信（爆）。

先頭 表紙

ごきげんよう。

わたくし、頭が悪いのは言うまでもないことですが、、注意力のなさも相当なものなのでございます。で、それならそれで、ちゃんと気をつけて色んな事を見たり聞いたりしていればいいのですが、なんだかこう、ボーっとしている。その上、頭の中でなにやら変換が行なわれるのです。最近のヒットとしては、

『ぶちまかせ、五平』→正解『うっちゃれ、五所瓦』
『ズコズコドンドン』→正解『ズキズキ丼』等がございます。

いずれも、『言わんとすることはわかるんだけど訳がわかんない』、というレベルのものでございますね（痛恨）。そんなわたくしでございますが、最近、知り合いの寿司やの大将が、それより上の事をやってくださるため、微妙に突っ込みを入れられるので、ヤマダの卑しい優越感を満足させられます（爆）。っつーのは、以下の３パターンで。

『マサト』→正解『イサム』
『マサト』→正解『マサトシ』
『マサト』→正解『どっちかわかんない』

しかし、比較的『マサト』と語感が似ている『マサトシ』ですが、文脈から判断するに、『マサト』が『マサトシである可能性』は、限りなく０に近いようなのでございます。何しろ『マサトシ』は『マー公』と呼ばれることが多いようでございますので。

ヤマダ『っつーか、マサトって、誰なんですか（素朴な疑問）』
大将『…日本にいる寿司の職人（微汗）』

ちなみに大熊猫は『おまえんとこのクマ』、または『クマ助』と呼ばれております。スズキ君。は『ミラノスズキ（知り合いにもう一人スズキがいるから）』。なにやら『レオナルド・ダ・ヴィンチ（ヴィンチ村のレオナルド君）』と成り立ちが似てますな＞ミラノスズキ。



『で、オチは？』とかいう突っ込みはナシにしてください（激爆）。

先頭 表紙

ごきげんよう。

　手塚治虫先生原作のアニメ『ユニコ』のDVDが欲しくて欲しくて、ついついこのあいだ買ってしまった山田寅次郎でございます（平伏）。日本円にして１５００円弱。ドイツはDVD、安いですね（心からの呟き）。

っつー訳で、『ユニコ』を見ておりました。ヤマダは実家に大判の『ユニコ』のマンガを所有しており、大変可愛らしいので大好きで、ゼリーの山とか憧れで身を捩じらせたものでしたが（笑）、アニメもかわいいですね。オリジナルの声が好きだったので、ドイツ語吹き替えが微妙でしたが、でもまあ、かわいかったです。

んで、ウキウキと見ながら、ふと横を見ると、このところ『まんまるになった。もしくは、ヤマダが真ん丸くした（汗）』と大層評判の高いうちの大熊猫の頭が、なんと恐れ多いことに、ユニコちゃんと形が同じ（驚愕）。っつーか、髪型同じだからな、今（爆）。

ヤマダ『ユ、ユニコと頭の形が同じ・・・（汗）』
大熊猫『ウニコ（ドイツ語読みでは、ユニコはウニコと言います）』

何しろカワイイですからね、ユニコ。大熊猫は大層いい気になってます（爆）。

大熊猫『僕ウニコ（雲丹っ子）、トゲトゲだよ（微妙にアホ）！』
ヤマダ『（汗）』

そんな大熊猫ですが、言っちゃなんですが、口が重いです（爆）。しかも日本人の癖に日本語が下手です（爆）。なので、このあいだ

http://www.atok.com/nihongotest/

をさせてみたのですがね。
ちなみにわたくし、７２点でございました。っつーか正直言ってもっとできると思ったのに残念です。不注意で間違えた問題もあるのでなんだか痛恨。来年こそはもっといい点をとりたいです。それはさておき、わたくし、日本語は『かなり』できるほうだと『自他ともに』思っていたのですが、そんなわたくしが７２点だったのに！！！　私よりはるかに日本語能力において劣る（爆）と思われる大熊猫が、なんと！！！！！！


７０点でした（激爆）。


スズキ君。だって６０点台だったのに（といっても、６８とかなんかだったはず）！！！！　君はスズキ君。以上に日本語ができるというのか、大熊猫よ（酷いな。苦笑）！！

ヤマダ『ええええええええええええええっ（かなり酷い）！！！！　マジかよっ』
大熊猫『マークシート式の問題って、回答に癖があるんだよ（ちょっと謙遜）』

いやー、驚きました。っつーか、君、負けたから、スズキ君。＞業務連絡。

能ある鷹は爪隠しすぎだよ、大熊猫。っつーか、そんなに日本語できるんなら、もうちょっとお話の仕方、練習しようよ、ね（ヤマダ、魂の叫び）。


っつー訳で今日は、大熊猫ネタで。


明後日からスズキ君。が遊びにきます。掃除しないと（激爆）。

先頭 表紙