2005-12-24 ヘンゼルとグレーテル（妖怪版）
2005-12-22 残り少ない２００５年と、２００６年度のヤマダの目標（覚書）
2005-12-22 面白い
2005-12-21 大熊猫が風邪を引きました（爆）
2005-12-20 ムカツク（爆）
2005-12-19 ぱーちー
2005-12-18 解放されましたね
2005-12-17 反省のヤマダ
2005-12-16 汚れっちまった哀しみに（激しく謎）
2005-12-15 なんだって

ごきげんよう。

　この間、私がずーっとずーっと探していた、『ヘンゼルとグレーテル』というオペラのDVDを、やっと、やーっと見つけたので、即買いしたヤマダでございます（平伏）。ええ、昔のフィルムなんですよ、かなり。

グレーテルは、エディタ・グルベローヴァという大層有名な歌手が歌っているのですが、このフィルムは、ぐるちゃんが、グレーテルの癖に、出てくると『どっちが魔女だかわからない』と、大変評判の高い（爆）作品でしてね。それがもう、楽しみで仕方がなくって（笑）、ついに本日、鑑賞と相成ったわけですが。

いやー、最初のシーンで、『何故おばあちゃんと孫が一緒に？』と、大熊猫と受けまくったヤマダ。いやー、何がいけないんだろう。通常、顔はともかく、大写しにしたら、ま、演技の次第で子供っぽく見えることもあったりするのですが、彼女の場合、大写しにすればするほどばあちゃんクサイというかなんというか（爆）。

ま、でも面白かったですよ（笑）。またみよーっと（笑）。

んで、本日のご飯は、鳥の丸焼きでした。それを食いつつ、酒を飲み飲み『ヘングレ（音大生用語。ヘンゼルとグレーテルのこと）』を鑑賞していたヤマダ大熊猫。調子に乗って、そのあと、グノーの『ファウスト』というオペラ鑑賞に突入。そう、私は『ファウスト』が大好き（爆）。原作も好きだが、グノーのオペラも大好きだ。

そこそこ酔っ払い、大変気持ちがいいです。


っつー訳で、皆様、メリー・クリスマス。

先頭 表紙

ごきげんよう。

ただいまスズキ君。とチャットをしておりまして、『残り少ない２００５年と、２００６年度のヤマダの目標』を、決意をする意味で日記に書いておけ、と怒られたものですから、のこのこと現れた山田寅次郎でございます（平伏）。

スズキ君。『何度も何度も何度も何度も何度も何度も言ったのに！！　ちぃとも人の話を聞いていないでしょう（怒）』
ヤマダ『聞いてるもん（逃げ腰）』

っつー訳で、目標。


１．「人と向き合って、嫌われないように言うことをなんでも聞いてあげるのはやめる」
２．「だれにも責められないので、自分の体をいたわってやる」


スズキ君。『君を責めるお母さんは、近くにいません』


１番は結構頑張ってます、最近。身体は、毎日遊び暮らしていて、これ以上どうやって身体をいたわったらいいのか良くわからないのですが、頑張ります（汗）。


首はねぇ、結局、どうやら家系らしいんだよね。私は首が長いのですが、親戚の中に、首が痛くなる人がいて、その人は医者に行ったら、『普通、首は湾曲しているけれど、あなたの首はまっすぐすぎるからすぐにずれて神経に触る』んだ、といわれたらしいのです。

Ｍ大明神さまと、スズキ君。に、前から『首用のコルセットを買って、家ではめていなさい』と言われていたのですが、あれはめると病人みたいじゃん、ささやかな抵抗してみたんですがね、ええ。

スズキ君。『病人だろ（怒）！！』
ヤマダ『び、病人じゃないもん（逃げ腰）』
スズキ君。『人の言うことはちゃんときけ、そして何度も言われているのに忘れるな（怒）』

と怒られました、ええ（ガクリ）。

大熊猫も、寅ちゃん、体弱いよねぇって、よく言うしな、やっぱ弱いのかな、体（ガクリ）。

…やっぱコルセット買いに行って、家でだけでもつけていよう。冬だからあったかいし。


というわけで、決意のヤマダを今後とも宜しくお願い申し上げます。


平伏。

先頭 表紙

ごきげんよう。

この間、スズキ家に遊びに行った際『ロスチャイルド夫人の愛される女性の法則』という本をもらってきたんですが。
あ、ちなみに、スズキ君。の名誉ために書き加えさせていただきますが（笑）、この本、スズキ君。は、日本に帰る友達から『もって帰れないからもらって』と言われたんだそうです。

ロスチャイルドといえば、『絵のない絵本』にも出てくるような、超超有名なユダヤの大富豪でございますよ。以前、私がゲットー（ユダヤ人特別地区）の本を読んだ際にも、『かのロスチャイルド家であろうとも、このように狭い、環境の悪い住居に住まなくてはならなかった』と言うくだりがあるくらいの、大層お金持ちの、世界的に大成功したご家庭なんですが、男爵とは知りませんでした。いつ買ったんだ。

それはどうでもいいとして、この、ナディーヌさんという方は、15だか16だかのときから自立して、工員やモデル、ダンサーから場末の女優と上り詰め、ついにはロスチャイルド夫人となったという、まさに出世魚のような立志伝中の人物、といっても過言ではない女性なんですが（ちなみにもう70は過ぎているはず）。

何でいきなりそんな事を書き始めたかって言うと、この本の中には、色々と『こうするのが良いわよ』みたいな美容のことが書いてあって、そこに、『いつも使っているクリームに、蜂蜜を混ぜるといい』とあったので、冗談半分に試したところ、これが本当に良かったので（笑）、ちっと思い出したと、そう言った次第で（笑）。

ま、地元フランスでは彼女、色々と批判もあるようですが、それは有名税のうち、と思うことにして、本を読んでいて思うことは、『この人女っぽくてかわいいなぁ』ってことですかね。彼女のようなキャリアのある人を『バカっぽい』というのはさすがにどうかと思うのですが、なんだかこう、浅はかっぽくてかわいいっつーかなんていうか。

あ、こういったらいいのかな、フェミニン。でも、彼女のフェミニンさって、男性が思うフェミニンさなんだよな、とか思ったり。といっても、メスっぽいんじゃないのよ。

個人的に、メスっぽいフェミニンさって、上品（というと言葉が違う気がするが）なフェミニンさより下だと思ってるんでね、あたしは。

成り上がり方からいって、彼女が結婚するまで処女だったとは、私絶対思いません。だけどなんだろう、そのすっとぼけ方が、なんだかこう、かわいいというかなんというか。

大熊猫『この人カワイイよねぇ』
ヤマダ『あたしもそう思う』
大熊猫『でもなんで、ニベアが奇跡のクリームなんだ？』
ヤマダ『…それはわからない（汗）』

彼女のこと、嫌いな、というか軽蔑する女性って、いっぱいいると思うんですが、どうせ一生会う機会ないし（笑）、やっぱカワイイよなぁ、とか思いつつ、結構日々愉しんでこの本を読んでいるわけです、はい。

程度の差こそあれ、民族、風習を問わず、やっぱ男性って、カワイイ女性が好きなんじゃねぇの、ほんとうは。

『サユリ』という映画も公開される事だし（内容知らないけど）、また日本人女性ブームが来そうな予感。


とは言うものの、またアラブが寄ってきたらイヤだなぁ（爆）。
あ、ちなみに、アラブ（イスラム）が寄ってきて迫ったら、『親の決めた婚約者がいますから！！！』と言えば逃げてくそうです。それで逃げなかったら単なる遊びというわけで。何かのときに試してみてください。


ではではーんｖ

先頭 表紙

ごきげんよう。

うちの可哀想な大熊猫が、つい１０日くらい前から風邪をひいているため、最近毎日ヤマダ大熊猫の家は鍋です。昨日はニンニク入り味噌味すいとん、一昨日は豚肉の団子いりの白菜鍋、一昨昨日はニンニクたっぷりのパスタを作ったものの、その前も、前の前の日もお鍋でした。ショウガやネギをたっぷり入れ、きゅきゅーっとあったまって、その次の日には風邪がかなり良くなっているのですが、仕事場が寒いため、仕事から帰ってくるとせっかく治りかけたものが又ぶり返しており、また鍋に（ガクリ）。

鍋は好きだし暖まるし、それはそれでいいのですが、何しろ、味付けは違うものの、入れている食材が微妙どころか殆ど同じ。栄養という点では悪くはないと思いますが、何か物凄い偏りがあるような気がしないような（汗）。煮たらビタミンＣ破壊されるし、うち果物食べないし、この時期生野菜も食べないしねぇ（汗）。

で、本日、大熊猫があまりにも具合が悪くなって早退。何食べたい？と聞いたら、『いつもの鍋ー』といったのですが。

言っていいでしょうか（爆）。私、水炊きが大好きなんです。鍋は嫌いではありませんが、っつーか好きですが、水炊きのほうがもっと好き。しかし大熊猫は水炊きが『水の味がする』というので、あまり好きではないらしいのです。しかも、食卓で煮ながらタラタラ食べるのもイヤみたい。私は、といえば、グタグタと煮た白菜は、好きですが、心中していいというほどでは、ない。そして私が好きなのは、素茹での野菜をアツアツのままポン酢で食べるというものです。

で、なにやら考えた挙句、おでんを作ることに決めたヤマダ。
大熊猫おでん好きなので、『お鍋でもいいけど、おでんも作れるよー』と言ったら『おでんがいい』といいましたものですから、ええ。

とは言うものの、中身はやっぱ、大差ないんですがね、鍋と（爆）。あ、ちょっと違うか。味付けのベースが同じなんだな、はい。

で、まず帰って、干ししいたけと昆布を圧力鍋で強制的に柔らかく煮てだしをとり、そこにジャガイモとゆで卵、コールラビ（大根がなかった）を足して、再び圧力。その間に鰯のつみれとがんもどき（本日は海老入り）を作って入れ、ついでに冷凍庫の中に眠っていた海老を見つけて入れてから、はふはふと喰ったんですが。

旨かったです。っーか、いつも同じようなものを作っているとはいいながら、完成まで１時間ちょっとですよ、ええ。それで、ちゃんと煮込んだ味のおでんが出来上がるんだから、圧力鍋の力って素晴らしい（賞賛）。

おでんの具といえば、卵と大根のほかには、はんぺんも好きなんですよねぇ、あたし。あともち巾着とかこんにゃく。練り製品ははんぺん以外あまり好きじゃないのですが、味出しにはいいですな。

そういえば、昔仕事帰りによくセブンイレブン（近くにあった）によって、おでん買って帰ったなぁ。セブンには『ツブ貝』とかあってさ、これがまたおいしかったような記憶が。コンビニおでんはさりながら、おでんって外で食べると、どうしてあんなに高いんだろう（素朴な疑問）。

鍋は暖かいし旨いとはいえ、さすがに毎日では厭きるので、ただいまレシピを検索し、明日はキムチ豆乳鍋にしようと決めました。キムチは恐ろしいので（涙）、明日桃屋かなんかのキムチの元買って来て、それ入れることにするわ、高いけど（涙）。

ああ、たまにはしゃぶしゃぶとか食べたい。…油の乗った肉が売ってないから、できないんだけどな（涙）。

先頭 表紙

ごきげんよう。

諸事情により、某友人（仮にＡ嬢としましょう）の、つい最近別れた元彼のプログを読んでいたヤマダなのですが。っつーか言っていいでしょうか、ムカツク、と。ええ（爆）。

あのさぁ、何でそんなに自分本位なのよあんた。私もいい加減そうだけどさ、君結構凄いな。それが若さのなさせる技なのかなんなのか知らないけど、彼女はそのプログのアドレス知ってて、読んでるかも知んないんだから、そういう湿ったこと書くの止めてくんないかしら。一応あんた、何人も来ていないプログかも知んないけど、公器なんだよ、ネットは。

なんかさぁ、ちょびっと見ると感動っぽい感じだと思ってんでしょ、あんた。でもそれ、ストーカーっぽいから、マジで（爆）。しかもあんたの書いていることは、女々しいだけじゃなくて、非難がましいと思うのは、私の読解力があまりにも素晴らしいからではないはずです。

っつーかそれで『感動しました！！　彼女、早く戻ってくるといいですね！！』とかコメントするやついたら、あたし即座に『馬鹿（アホではない）』呼ばわりしてやるからね。ああしてやるともさ（爆）。

あんたが運命感じるのは勝手だけど、それだからといって相手も感じるとは限らないし、感じなきゃいけない理由なんか何一つないんですけど！！！　っつーか、感じない場合のほうが全然多いんですけどね！　自分が好きなら、相手も好きであるべきで、相手の感情が自分と違うという事を認めないのかね、君は。

自己正当化するのもいい加減にして欲しいんですけど、っつーか、すんげぇ偽善的なんですけど（怒）。

とまあ、他人のことながら怒り狂って、負けずに公器に文句垂れてみました（爆）。ええ、相手はここ見てないしぃ、何しろ、私は年はババアですが、心は子供ですからぁ（爆）。

っつーか、彼女が好きなら、もっと彼女の気持ちとか考えてみればぁ？

と、そこまでスズキ君。に怒りをぶちまけていたら、彼のプログ見たスズキ君。ただ一言。


スズキ君。『こいつキモイな。別れて正解』



…そうそう、あたしはそれが言いたかったのよ！！！！

先頭 表紙

ごきげんよう。

業務連絡：スズキ君。昨夜のパーティーについて、ネタ的には面白いことが起きたのですが、果たしてここで公に書いて良いものかどうか判断を願います。っつー訳で、いつかチャットで。

…なんつって、こんなところに業務連絡書くとこあたり、あたしも微妙に腹黒いな（笑）。


っつー訳で、ご期待。

先頭 表紙

ごきげんよう。

イラクで人質になっていたドイツ人女性、スザンヌ・オストホフさんが解放された模様ですね。いやー、ドイツ国内では、全くといっていいほど同情されていなかった女性なんですが、一応ニュースでは言っておりました、ええ。

昨日、友人とドイツ政治の最近について話しを聞いていて、やっぱシュレーダーってすげぇ、と思いましたよ。何だか、首相は退任したものの、ロシア相手の、年俸何億とかのお仕事にありついたようですな。ああ、負けて勝てとはよく言ったもんだ。ただ脱帽。

ま、『元首相という地位を利用して暴利を貪るなんて許されない』とかいう批判もあるようですが、そんなこと言ったってねぇ、あんた。天下のドイツで七年も首相やってたんだから、それは彼の動かしがたいキャリアであり、そのときに築いたコネだのなんだのを使うのが悪いかって言ったら、それはあんた、政治家は聖職者じゃないからねぇ、としかいいようがないわけで。

彼、あの恐ろしい元KGBのプーチン大統領と『俺おまえ』と呼び合う仲らしいですな。ああすげぇ。あんな恐ろしい蛇みたいな人と友達になれるなんて、さすがものすごい神経ですな、ええ。

やっぱあれだな、メルケル新首相を見た後、彼を見たりすると、某小林よしのり氏の言葉を思い出しますな。

『育ちの悪いやつには絶対にかなわない』

あたしも肝に銘じよう（爆）。

先頭 表紙

ごきげんよう。
　
　昨日金曜日、あんまし家の中にばかりいて、一日に100歩も歩いていないので（爆）、大熊猫を迎えに店にいきましてん。ええ、他に、しばらく会っていなかった子がシフトで入っていたりしたものですから、ついでに顔見にね。

っつーか、彼女と、この間日記でも愚痴こぼしてたD市の女の話となり（偶然知り合いだった）、『あー、あの子ダメでしょ。あたし、係わり合いになりたくないもん』とか、即座に言われちった（照）。

ヤマダ『くそー！！　話し受ける前に聞いとけば良かった（マジ後悔）』
S嬢『でもねぇ、最初に悪口言うのもねぇ、どうかでしょう』

っつー訳で、もともと自分が組んでやるはずだったのに、何やかにやと理由をつけて自分は降りて、私に代打を頼んだN嬢、確信犯だな、おい。だって一度、N嬢D市の女と一緒にやってるんだもん。

ヤマダ『絶対知ってたよな、あの女。くそー、まんまとはめられたっ（悔し涙）』
大熊猫『いやー、恐れ入りました、って感じだよねぇ（笑）』

ああ、沈黙は金ってよく言ったもんだ。N嬢、面白い人なのですが、非常に無口で、何考えているのかわかんないところがあり、今だってキライではないし、何しろ、悪気はなさそうに見えるので、多分そこまでの悪気はなかったと思うのですが、ああ、こいつ上手（うわて）だったな…と、純粋に感服した次第でございます。はい。ああ、今回はしてやられたぜ（笑）。ああ、久しぶりに自分よりあからさまに上手な女を見たね（爆）。くそー、いつか越えてやる（笑）！！


それはそうと、夜になるとドイツの店では（イタリアもか？）薔薇の花を飲食店に売りにくるおじさんがいるのですが（一本いくらで、ちょこっと買って、パートナーに上げる）、そのおじさんが大熊猫の店に入ってきて、カウンターに座っている私に、『奥さんでしょ？　プレゼントだよ』と白いお花を一本くれたですよ。

そのおじさん、花売りの常に習って、身なりも良くなくって（臭くはなかったけどさ）、ちなみにラテン系とかの移民だとおもうのですが、何だかすげぇ悪くてね（涙）。

あたし別に花は要らないんだけど（爆）、おじさんは女の人が花もらったら嬉しいだろうなぁ、とか思ってさ、ついでに大熊猫とは顔なじみだったもんで（店に売りに来るから）、プレゼントでくれたわけでしょ。別に、大熊猫に特に賄賂贈る必要もないわけじゃん（笑）。一本いくらか知らないけどさ、『ありがとう』といいながら、おいちゃんの黒い、っつーか薄汚れたっつーか、油やけっつーか（同じだバカ、苦笑）笑った顔見てたらさ、何だか自分が恥ずかしくなったよ（涙）。

あたしなんて、貧乏なのと（爆）、物乞いは立派な商売だから（花売りは物乞いではありませんが）、と思っているのとで、例えば、辻音楽師とかが上手に弾いていた場合にはお金あげるけど、通常は全然あげないのよね。大熊猫はよく上げるんだけど。あと、あの手の商売をしてる人は、全員が図々しいと思っていたりするしぃ。

でもさ、きっと私に余裕がなかったのは、お金じゃなくて気持ちだったんだなぁ、と、非常に反省しました。別にカツカツしているわけじゃなくて、何だかあたし、自分のことばかり考えていたんだわ、ああ（涙）。

おいちゃんありがとう。お礼といってはなんですが、この次に店に来たときには、大熊猫に、おいちゃんにいっぱいお金を上げておくようにと言って置きましたから！！

っつー訳で、週末にはもうお客が来るし、月曜日には『ぱーちー』があるので、そろそろ引きこもり終了。


あ、雪降ってきた。


今後ともヤマダを宜しくｖｖ

先頭 表紙

ごきげんよう。

このところ、よく寝ているせいか、梅しょうが湯のせいか、はたまた筋トレのせいか、クリームに混ぜている蜂蜜のせいか分かりませんが、妙に顔の皮膚の手触りの良い私。それはそれでいいのですが、たっぷし寝ているのに、何だか目の下にクマが現れてきていて、はい。

そもそもわたし、凄いクマ女なんですよ。日本にいたときなんて、『マスカラ溶けてんじゃないか』ってくらい、ものすごいクマだったしね。ええ、今はそんなに苦労がないのに何でこんな状態になるんだか（爆汗）。

で、以前『厚化粧友の会』の幹部（役職忘れました）だったスズキ君。に、チャットのときにその件についてお伺いを立てたんですが、スズキ君。曰く。

ヤマダ『ドイツに来てから全然なかったんだよ、クマ』
スズキ君。『それは、クマが出てきたんじゃなくて、肌に透明感が出てきたせいで、前からあったクマが見えるようになったんじゃないの』
ヤマダ『ええっ』
スズキ君。『ヨーロッパ来るとさ、薄汚れるじゃん』
ヤマダ『服が薄汚れるように（マジです）肌も薄汚れるのか…』
スズキ君。『日本のお姉ちゃんたちなんて、肌真っ白だよ』
ヤマダ『昔さ、ガイジンと結婚した女の人をみると、無意味なまでに黒いと思ったんだけど、それになったのか…（汗）』
スズキ君。『黒いよね』
ヤマダ『…変なところで国際化しても嬉しくない…（涙）』

ええ、スズキ君。がよく言うのですが、ヨーロッパに来ると、薄汚れます、はい（爆）。ちゃんと洗濯しているのに、服なんても何だか薄汚れていきます。スズキ君。なんて洗濯機で濯ぎ２回もやっているのに、それでも薄汚れるそうです。

ヤマダ『エビアンで顔洗わないとっ』
スズキ君。『エビアンは硬水だからダメなんじゃね？』
ヤマダ『じゃ、今、ヨーロッパに住んでてもなお、肌の綺麗な白人女（たまにいる）は、日本行ったらもっと綺麗になるの（動揺のあまり訳がわからなくなっている）？』

白人と日本人、肌のPHが違うって言いますからね、日本人には軟水があっているのでしょう。っつーか、日本人の服にも軟水があってるのか？　絶対絶対絶対絶対、こっちで洗うと薄汚れていくんだけど、それは洗剤のせいもあるのかしら。
ちゃんと洗っているのにねぇ（涙）。


服はとにかく（良いのか）、このクマどうにかしないと、何だか不幸そうよ、あたし。


愛と哀しみのヤマダ（激しく謎）。

先頭 表紙

なんだって、日本の議員は物事を多角的に見られないんだろうねぇ（謎）。

通常は発言する前に反論を想定して、それについての反論を考えて、次の次の次の手まで考えてするもんだと思うけどねぇ。それが出来ないってのは子供っぽいと思うんですけど。そういうやつが選挙で選ばれちゃうってのにも問題があるよな。

絶対的に正しい人間なんかいるわけないんだから、みんなが一番納得できるギリギリのところを討論しつつ探すのが、公職についてる人間の仕事だと思うんだけど。

そりゃー難しいのは解るよ。だけどさ、難しいからこそ、それができるかもしんない、もしくは出来るように努力できる、と思っている人を選ぶわけでさ、そのために国民は高い金払ってんだよ。


ま、あたしは日本に税金払ってないからいいけどね（激爆）。


鬼のように利己的なヤマダでした。

先頭 表紙