2005-12-19 ぱーちー
2005-12-18 解放されましたね
2005-12-17 反省のヤマダ
2005-12-16 汚れっちまった哀しみに（激しく謎）
2005-12-15 なんだって
2005-12-15 ヴァイナハツオラトリウム
2005-12-14 惰眠を貪りました（爆）
2005-12-12 復活のヤマダ
2005-12-05 いきなりですが
2005-12-04 再び旅行に行きます

ごきげんよう。

業務連絡：スズキ君。昨夜のパーティーについて、ネタ的には面白いことが起きたのですが、果たしてここで公に書いて良いものかどうか判断を願います。っつー訳で、いつかチャットで。

…なんつって、こんなところに業務連絡書くとこあたり、あたしも微妙に腹黒いな（笑）。


っつー訳で、ご期待。

先頭 表紙

ごきげんよう。

イラクで人質になっていたドイツ人女性、スザンヌ・オストホフさんが解放された模様ですね。いやー、ドイツ国内では、全くといっていいほど同情されていなかった女性なんですが、一応ニュースでは言っておりました、ええ。

昨日、友人とドイツ政治の最近について話しを聞いていて、やっぱシュレーダーってすげぇ、と思いましたよ。何だか、首相は退任したものの、ロシア相手の、年俸何億とかのお仕事にありついたようですな。ああ、負けて勝てとはよく言ったもんだ。ただ脱帽。

ま、『元首相という地位を利用して暴利を貪るなんて許されない』とかいう批判もあるようですが、そんなこと言ったってねぇ、あんた。天下のドイツで七年も首相やってたんだから、それは彼の動かしがたいキャリアであり、そのときに築いたコネだのなんだのを使うのが悪いかって言ったら、それはあんた、政治家は聖職者じゃないからねぇ、としかいいようがないわけで。

彼、あの恐ろしい元KGBのプーチン大統領と『俺おまえ』と呼び合う仲らしいですな。ああすげぇ。あんな恐ろしい蛇みたいな人と友達になれるなんて、さすがものすごい神経ですな、ええ。

やっぱあれだな、メルケル新首相を見た後、彼を見たりすると、某小林よしのり氏の言葉を思い出しますな。

『育ちの悪いやつには絶対にかなわない』

あたしも肝に銘じよう（爆）。

先頭 表紙

ごきげんよう。
　
　昨日金曜日、あんまし家の中にばかりいて、一日に100歩も歩いていないので（爆）、大熊猫を迎えに店にいきましてん。ええ、他に、しばらく会っていなかった子がシフトで入っていたりしたものですから、ついでに顔見にね。

っつーか、彼女と、この間日記でも愚痴こぼしてたD市の女の話となり（偶然知り合いだった）、『あー、あの子ダメでしょ。あたし、係わり合いになりたくないもん』とか、即座に言われちった（照）。

ヤマダ『くそー！！　話し受ける前に聞いとけば良かった（マジ後悔）』
S嬢『でもねぇ、最初に悪口言うのもねぇ、どうかでしょう』

っつー訳で、もともと自分が組んでやるはずだったのに、何やかにやと理由をつけて自分は降りて、私に代打を頼んだN嬢、確信犯だな、おい。だって一度、N嬢D市の女と一緒にやってるんだもん。

ヤマダ『絶対知ってたよな、あの女。くそー、まんまとはめられたっ（悔し涙）』
大熊猫『いやー、恐れ入りました、って感じだよねぇ（笑）』

ああ、沈黙は金ってよく言ったもんだ。N嬢、面白い人なのですが、非常に無口で、何考えているのかわかんないところがあり、今だってキライではないし、何しろ、悪気はなさそうに見えるので、多分そこまでの悪気はなかったと思うのですが、ああ、こいつ上手（うわて）だったな…と、純粋に感服した次第でございます。はい。ああ、今回はしてやられたぜ（笑）。ああ、久しぶりに自分よりあからさまに上手な女を見たね（爆）。くそー、いつか越えてやる（笑）！！


それはそうと、夜になるとドイツの店では（イタリアもか？）薔薇の花を飲食店に売りにくるおじさんがいるのですが（一本いくらで、ちょこっと買って、パートナーに上げる）、そのおじさんが大熊猫の店に入ってきて、カウンターに座っている私に、『奥さんでしょ？　プレゼントだよ』と白いお花を一本くれたですよ。

そのおじさん、花売りの常に習って、身なりも良くなくって（臭くはなかったけどさ）、ちなみにラテン系とかの移民だとおもうのですが、何だかすげぇ悪くてね（涙）。

あたし別に花は要らないんだけど（爆）、おじさんは女の人が花もらったら嬉しいだろうなぁ、とか思ってさ、ついでに大熊猫とは顔なじみだったもんで（店に売りに来るから）、プレゼントでくれたわけでしょ。別に、大熊猫に特に賄賂贈る必要もないわけじゃん（笑）。一本いくらか知らないけどさ、『ありがとう』といいながら、おいちゃんの黒い、っつーか薄汚れたっつーか、油やけっつーか（同じだバカ、苦笑）笑った顔見てたらさ、何だか自分が恥ずかしくなったよ（涙）。

あたしなんて、貧乏なのと（爆）、物乞いは立派な商売だから（花売りは物乞いではありませんが）、と思っているのとで、例えば、辻音楽師とかが上手に弾いていた場合にはお金あげるけど、通常は全然あげないのよね。大熊猫はよく上げるんだけど。あと、あの手の商売をしてる人は、全員が図々しいと思っていたりするしぃ。

でもさ、きっと私に余裕がなかったのは、お金じゃなくて気持ちだったんだなぁ、と、非常に反省しました。別にカツカツしているわけじゃなくて、何だかあたし、自分のことばかり考えていたんだわ、ああ（涙）。

おいちゃんありがとう。お礼といってはなんですが、この次に店に来たときには、大熊猫に、おいちゃんにいっぱいお金を上げておくようにと言って置きましたから！！

っつー訳で、週末にはもうお客が来るし、月曜日には『ぱーちー』があるので、そろそろ引きこもり終了。


あ、雪降ってきた。


今後ともヤマダを宜しくｖｖ

先頭 表紙

ごきげんよう。

このところ、よく寝ているせいか、梅しょうが湯のせいか、はたまた筋トレのせいか、クリームに混ぜている蜂蜜のせいか分かりませんが、妙に顔の皮膚の手触りの良い私。それはそれでいいのですが、たっぷし寝ているのに、何だか目の下にクマが現れてきていて、はい。

そもそもわたし、凄いクマ女なんですよ。日本にいたときなんて、『マスカラ溶けてんじゃないか』ってくらい、ものすごいクマだったしね。ええ、今はそんなに苦労がないのに何でこんな状態になるんだか（爆汗）。

で、以前『厚化粧友の会』の幹部（役職忘れました）だったスズキ君。に、チャットのときにその件についてお伺いを立てたんですが、スズキ君。曰く。

ヤマダ『ドイツに来てから全然なかったんだよ、クマ』
スズキ君。『それは、クマが出てきたんじゃなくて、肌に透明感が出てきたせいで、前からあったクマが見えるようになったんじゃないの』
ヤマダ『ええっ』
スズキ君。『ヨーロッパ来るとさ、薄汚れるじゃん』
ヤマダ『服が薄汚れるように（マジです）肌も薄汚れるのか…』
スズキ君。『日本のお姉ちゃんたちなんて、肌真っ白だよ』
ヤマダ『昔さ、ガイジンと結婚した女の人をみると、無意味なまでに黒いと思ったんだけど、それになったのか…（汗）』
スズキ君。『黒いよね』
ヤマダ『…変なところで国際化しても嬉しくない…（涙）』

ええ、スズキ君。がよく言うのですが、ヨーロッパに来ると、薄汚れます、はい（爆）。ちゃんと洗濯しているのに、服なんても何だか薄汚れていきます。スズキ君。なんて洗濯機で濯ぎ２回もやっているのに、それでも薄汚れるそうです。

ヤマダ『エビアンで顔洗わないとっ』
スズキ君。『エビアンは硬水だからダメなんじゃね？』
ヤマダ『じゃ、今、ヨーロッパに住んでてもなお、肌の綺麗な白人女（たまにいる）は、日本行ったらもっと綺麗になるの（動揺のあまり訳がわからなくなっている）？』

白人と日本人、肌のPHが違うって言いますからね、日本人には軟水があっているのでしょう。っつーか、日本人の服にも軟水があってるのか？　絶対絶対絶対絶対、こっちで洗うと薄汚れていくんだけど、それは洗剤のせいもあるのかしら。
ちゃんと洗っているのにねぇ（涙）。


服はとにかく（良いのか）、このクマどうにかしないと、何だか不幸そうよ、あたし。


愛と哀しみのヤマダ（激しく謎）。

先頭 表紙

なんだって、日本の議員は物事を多角的に見られないんだろうねぇ（謎）。

通常は発言する前に反論を想定して、それについての反論を考えて、次の次の次の手まで考えてするもんだと思うけどねぇ。それが出来ないってのは子供っぽいと思うんですけど。そういうやつが選挙で選ばれちゃうってのにも問題があるよな。

絶対的に正しい人間なんかいるわけないんだから、みんなが一番納得できるギリギリのところを討論しつつ探すのが、公職についてる人間の仕事だと思うんだけど。

そりゃー難しいのは解るよ。だけどさ、難しいからこそ、それができるかもしんない、もしくは出来るように努力できる、と思っている人を選ぶわけでさ、そのために国民は高い金払ってんだよ。


ま、あたしは日本に税金払ってないからいいけどね（激爆）。


鬼のように利己的なヤマダでした。

先頭 表紙

ごきげんよう。

　久しぶりにスパークリングワインを飲み、大層機嫌の良い山田寅次郎でございます（平伏）。っつーか、久しぶりに酔っ払ってます。ああ、いい気持ち（笑）。

ただいまのBGMは、バッハ作曲の『クリスマスオラトリオ（ドイツ語ではヴァイナハツオラトリウム）』でございますんですが。私、その曲が大変好きなんでございますよ、ええ。

私は基本的に、クラシック音楽の小難しい、というか、『これがわかんないような、文化程度の低い人にはわからなくてもいいのよ。ふふん』みたいな態度が凄くキライな人なんで、特にオーケストラ系の音楽の場合、好き嫌いというか、聞いたら寝ちゃう、という物が大半なのですが（爆）、この『クリスマスオラトリオ』は好きなんです。何でかって言うと、いきなり始めっから派手だから（爆）。

で、大熊猫と話していたのですが、クリスマスというのは、ま、冷静に考えると生贄の羊としてのキリスト（イエス）が生まれて嬉しい、という行事だと思うのですが、よく考えたら、イエス・キリストというのは、『生贄となり、我々の罪の贖いとなる子羊』という意味合いがあるわけでね。となると、このクリスマスオラトリオの、救い主が生まれる、という歓喜は、『この、生まれた子供が生贄となって死ぬであろう』ということにつながるわけで。死に赴く人間を見る歓喜、というと、そうなると、やっぱちょっと、東洋人的な考え方と違うよなぁ、という感じがしみじみとするのですが。

死に行くものを見ることの歓喜、というか、死というものに向かう歓喜というのは、言っちゃなんですが、割と残酷だと思うんですが、ま、微妙にわかる感情というかなんというか。

ま、酔っ払っているんで、深いことはかかないですが、『死』というものに対する態度の違いって、東洋と西洋にはものすごいあるような気がするわけですよ、ええ。

色々考えると、精神的なものでは、東洋のほうが勝っている、というか、ま、そういうような印象があるんですがね（爆）。っつーか、あれだな、狩猟民族と、農耕民族の違い？

ま、酔っ払っているついでに、適当なことかいてみますが、なんですすね、あの。最終的に、東洋的な思想のほうが、私にはしっくりいくんですがね、はい。

あー、もう酔っ払ってって訳がわかんないんですが（笑）、要するに、みんな幸せならいいんですよね。あと、死んだあとに幸せであるっていうか、地獄に行かない、という確信があればいいんであってね。

きっと素面になったらまた書くと思うんですが、そういう、いろいろな事があって、やっぱりあたし、日本人以外とは、長く続く結婚は出来ないなぁ、と思うわけです。

あー、でも酔っ払いって気持ちいい（爆）。これで、二日酔いにならなかったら最高だな（爆）。

っつーわけで、またねーぇｖｖ



酔っ払いつつ退場（爆）。

先頭 表紙

ごきげんよう。

ここしばらく何だかばたばたしていたので、本日は一日、引きこもりを決めこんでゴロゴシているヤマダでございます(平伏)。明日からはさすがに人生再開しないとな（汗）。そろそろ老い先短いし（ガクリ）。

っつー訳で、体温上げろ計画実行中のヤマダ。梅肉にしょうゆ、おろしショウガをお湯で溶いてガンガン飲んだり、微妙に筋トレしたりしています。ちょっと身体が温かくなったような気がしないでもないような。

んで、今日はまあ、ガンガン寝たんですよ。そしたらいっぱい夢見てさ。ほら、起きたのに『あれ、ここってどこだっけ？』みたいな感じになる夢って、あるじゃん？　あんな感じの夢を見ました。

昨日、たまりにたまった洗濯物をしたんですがね、この間スズキ君に『結婚祝に』ソファーベッドを買ってもらったので（爆）、ただでさえ狭い部屋が、洗濯ものだらけとなってどうしようかって感じですよ、はい。

でもまあ、乾燥しているシーズンだし、暖房入っているからすぐ乾いていいんだけどね。

一応24時間弱は干しておこう、と心に決めたヤマダ。


それではまたねん。

先頭 表紙

ごきげんよう。

本日、大熊猫ママが帰国いたしまして、フランクフルト空港まで送りにいったヤマダでございます（平伏）。

いやー、大熊猫ママとお友達、それはそれはたくさんお買い物したみたいで、結構トランクパンパンで帰りましたよ。クリスマスシーズンだったから、かわいい飾り物いっぱい売ってたしね。

毎回おいしいご飯＆ワインをご一緒させて頂きましたので、私はホクホクだったんでございますけどね。ママ滞在中に口が肥えてしまった大熊猫が、通常の生活に戻ったとたん、『こんなのまずーい』とか、安ワインだのヤマダめしだのを突っぱねるんじゃないかと素朴に心配ですよ、ええ（爆）。ちなみに今日は、大熊猫リクエストにより、手作りがんもどき＆肉団子入りの白菜なべです。

っつーか、大熊猫ママとお友達、大変ないい人なんですよ。ああ、何故に実家の母よりも姑のほうが私に優しいのか（爆）。それは血がつながっていないからでしょうね、ええ（ということにしておく）。

というわけで、マンダリーナダックのカバンにいきなり夢中になっている私です（話の脈絡を考えて日記を書きましょう、自分）。スズキ君。が、幾つかもっているのですがね、スズキ君。がもっているとかわいいのに、何だかあたしが持っているともっさりするというか、大変デザインを選ぶような気がしているんですが、それは何故（爆）。

それはそうと、大熊猫ママとお友達が帰ったあと、何だかいきなり欝に襲われたヤマダなんでございますが、今回は、『これは私が全然平気だと思っていただけで、実は対人恐怖症のせいでお客がストレスだったんだから、別に欝じゃありません』と考えたら、大層楽になりました（爆）。

ヤマダにとって『恐怖症』というのは、医者に行っても治らない症状を表すものなので、医者に行かなくっていいってだけで、本当にラクなんですよ、ええ。

とは言うものの、明日朝からリハビリ行くんだけどな（爆）。

でも、そのあとは家で引きこもっていたいわ。なのでみなさん、チャットなんかで遊んでください（おまえ本当に対人恐怖症なのか？　素朴な疑問）。

ココアバターというものを買ってきて、ハンドクリーム代わりに使ったら、チョコレートの匂いがプンプンでやけに幸せなヤマダでした。


っつー訳で、今後ともよろしくーｖ

先頭 表紙

今さ、ゆえあって、加藤鷹さんの検索かけていたら（爆）、ついでにチョコボール向井氏のサイトまで出てきたので、なんだかしみじみと大熊猫と話していたのですがね。

AV男優って、すんげぇ肉体労働でたいへんだよなぁ、と（爆）。

『エッチやって金貰えるんだからいいよな』とかコメントしているのは、言っちゃなんですが、女性とあまり縁がない方々なんだろうと推測いたしますが、良く考えても、良く考えなくてもなんだか体いじめる商売だなぁ、と。だって加藤氏なんか、精力吸い取られてもうシワシワじゃんよ（投石禁止）。

まあねぇ、AVが存在する以上、必要な仕事だからさ、それがいいとか悪いとかは全然思わないのですが、なんだかさ、ほらあれだよ。

『しないでいい苦労をおもいっくそやっている』

って感じじゃね（爆）？　
チョコボール向井氏に於かれましては、プロレスの興行も真摯に頑張ってやっておられたりして、なんだかさ、そういうのを見るとむしろ健気でいじましいと言うか、何だか気の毒って言うかなんというか（投石禁止）。

現在43歳でおられる加藤氏に於かれましては、是非『行き着くところまで！！！』現役でいっていただきたいものだと思っておりますが（だからといって、そう真剣に思っているわけでもない。爆）、あんなに体いじめてたら長生きできないんじゃないのかねぇ。いや、私、AVをそうそう見るわけではないので（今までに1本だけ見たことあるぞ！）、どうでもいいっちゃいいんですけど（爆）。

と、このような事を大熊猫と話していて、はっと気がついた二人。私が唯一ちゃんと見たことのあるAV、現在はＨに貸したら全然返って来ないのでムカついているＤＶＤなんですが、そこに多分、加藤氏出てたぞ！！！

何だ、あれがかの有名な加藤鷹だったのか。そうと知ってりゃ、もっとちゃんと見たのに（激しく謎）。でもあの人の相手役の女優さん（達）、大して気持ちよくなさそうで、おまけにちょっと眉間に皺よってたような気がしたけど、それは気のせい（激爆）？

あー、もっとちゃんと確かめたい！！
早くＤＶＤ返せ、Ｈ！！


というわけで、旅行前にちょっとくだらな話をしに来た、アホの山田寅次郎でございました（爆）。

先頭 表紙

ごきげんよう。

明日から、大熊猫ママとお友達が遊びに来るので、車を借りて、大熊猫とともにちょびっと旅行をいたします。日本ではなにやら、『ドイツは大雪』と報道されたようですが、それは中部北寄りのヴェストファーレン州のことで、ヤマダ大熊猫家の近くは全然平気なんでございますよ。ですが、車でフランクフルト空港まで行きますのでね、途中の道で、雪が降ったらいやだなぁ、とか思うわけです、はい。

帰ってきたらまた遊んで頂戴ねvv


ヤマダのお願い（爆）

先頭 表紙