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日々徒然日記


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2005-07-24 まったくもって(改訂版) 
2005-07-23 そう来たか、ヤマトよ(激しく謎)
2005-07-17 大好き、パリス!!
2005-07-15 ヤマダ大受け(爆笑
2005-07-14 ステキなのか生理現象なのかそこが問題だ(爆
2005-07-13 頑張れ、RUKAちゃん
2005-07-12 大熊猫の受難・その1
2005-07-12 大熊猫の受難・その2
2005-07-11 火傷しました(苦笑
2005-07-11 そりゃもうびっくりだ。


2005-07-24 まったくもって(改訂版) 

ごきげんよう。諸事情により、以下の内容を大幅に変更いたしました。

日記の更新が滞っていたので、『原稿書いているのかと思った』と某七海嬢(ネット断ち中らしい。笑)に言われてしまった山田寅次郎でございます(平伏)。っつーか書いてませんまだ。しかし、大層な私事ですが、8月に新刊出します。ハイ無謀ですね。わかってます。でもよろしく(平伏)。

それはそうと、本日スズキ君と『カルマ』とか『ヒーリング』とか言うもののことについてチャットしていたのですがね。ま、色々とありまして。

私、病気だった時期があるもので、医療気功は受けたことがあるし、呼吸法みたいなもんなんかもやったので、『目に見えないエネルギー』がある、ということに関しては別に異論はないざんす。でもさ、ヒーリング、って基本的にそんな特別なもんじゃないとおもうんだよね。でも、他人を直すってのは、自分の健康を犠牲にしたり、悪いもんをもらっちゃったりすることが多々ある、ということは、そういう系統の治療をする人がよく言うことなんで、要するに自己犠牲じゃないかね、と。

で、『カルマ落とし』とか『前世何とか』ということに関しても、私は懐疑的なんでございます。ええ、何しろ私、ドイツまで生写真を持ってきてしまったほどの『サイババファン』でございますのでね(笑)、カルマ云々、ということに関しては『あるっていうならあるんじゃん』という程度の認識はあるんですが。

時々さ、『今カルマ落としてもらっている最中だから』とか、そのためにものすごいお金かけたりとか、精神不安定なのをそのせいにしたりしておられる方が見受けられたりしますが、あたし的には、とにかく、今の日本で普通に生活できている限り、確かにカルマはあるだろうけれども、例えば、もっと貧しい国や不衛生な国、人権がバリ無視されている国に生まれたり、生まれつきの病気があったりして大変な思いをしている人より、全然幸せだと思うんだよね。ほら、『世界がもし100人の村だったら』っつー本あるじゃん。あれだよあれ。カルマだ前世だ言ってる人間は、あれ一度見たらいいと思うよ、あたしゃ。

自分で努力してカルマ落とすんならいいんだけどさ、他人に落としてもらうってのはどうもねぇ。っつーかさ、カルマがなくなったら、いきなり電灯のスイッチ入れたみたいに、全てが好転すんの? すげぇょな、『押しかけ前世厨』に近い論理展開だよな。ある意味天晴れ。

と、その話を大熊猫にしたところ、

大熊猫『カルマなくなったら転生する必要ないから成仏するんだよ。生きてる理由もないから死ぬんじゃん』
ヤマダ『…だよな』

そうか、すげぇ合理的だな。っつーかそれって、世界的に有名になった某新興宗教の論理展開と似てますな。気をつけんとねぇ、皆。

んで、最近石好きのヤマダは、ネットでいろいろ調べているうちに『大いなる宇宙の意思』からのお手紙、とか『天使様からのメッセージ』とか、何だかそういうものを目にする機会が増えたのですがね、何だかあれ、内容皆おんなじだよなぁ。『真理はいつも一つなのよ!』とか言われると困りますが、悪く言うとオリジナリティがないから、悪いけど本物とは私には思えない。

知り合いに一人いたけどね、ものすごーい自己愛と自己顕示欲の権化なのに、『天使様が降りてきて…』とか言って手紙見せてくれたお嬢さん。あの人何だか、ヒーラーだか占い師だかになったらしいけど、あんなんで他人を癒せるのだろうか。すげぇ不思議。

というわけで、ヤマダ、水晶好きですが、ニューエイジダメらしいっス。


退場。

先頭 表紙

求明様、やっほー!! 私の前世で一番のヒットは『インドの山奥に住んでいた6頭の白い牛の群れの中のメスの1頭』でしたわ(笑)。ま、来世のために、せいせい今生でカルマ積まないようにしたいものですね(笑)。求明様の新刊みたいなぁvv お互い頑張りませう!! っつーかこれからも仲良くしてね(笑)。 / 山田寅次郎 ( 2005-07-26 03:00 )
ワタシですねえ〜、前世占いとか見るとどれも『今』より結構良い生活してて、人格も宜しいらしく友人も多いそうなんですよ。どっかでは、生前は認められなかった明治時代の芸術家らしいですがねえ〜。で、するってぇとワタシはどの時のカルマの始末の為に生きているのかなあ〜?謎。でも、カルマがあってもこの世で生きてる方がいーなー、だって山田さんもこっちにいるんだし〜vワタシも新刊出しますー! / 求明 ( 2005-07-25 23:22 )

2005-07-23 そう来たか、ヤマトよ(激しく謎)

ごきげんよう。最近水晶にはまっている山田寅次郎でございます(平伏)。

 しかし不思議なことに、ある程度買ったら、というか、家の中の『ここにこういうものを置かねばならん!』という強迫観念のあった場所にそういう類の物を置いたら(ちなみにまだ届いていないものもありますが)、すっかり『水晶買わねば』熱が冷めました(苦笑)。これ以上置くとごちゃごちゃするし、スズキ君。に『石貧乏って多いみたいだよ』といわれたので、ここらへんでやめておかねば。はい。

で、ヤマダ大熊猫家で『最初で最後のでっかい水晶の買い物』として、『宇宙戦艦ヤマト(大熊猫命名)』みたいな形の、大物を買ったざます。ええ、インターネットを通じて日本のお店で買ったのですが、曰く『富と豊かさを引き寄せる何とかという形』の水晶だったざます。ま、本当に引き寄せるかどうかは別として、かなり立派な水晶だったし、二人で気に入りましたものですから。

んで、それが土曜日に届いたんですが。『ぶびー』と呼び鈴が鳴ったのでドアを開けてみたら、郵便局のおじちゃんがいて、『おっ、来た来た』と思って出て行ったら、なんと『税金払ってください』というじゃありませんか!!! 表書きに値段が書いてあるとなくなったりする可能性も増え、他にも色々と面倒なので、『私物・価格0』と書いてもらっていたのに、何で税金なんかはらわにゃならんのだ!! といきなり頭に血が昇るヤマダ。だってあなた、その税金の額、1万5千円近くするんですよ、頭来ちゃうでしょ?

ヤマダ『何でそんなに高い税金払わなきゃなんないのよ。ここに価格0って書いてあるでしょうが!!』
人のよさそうな郵便屋のおじちゃん『僕知らない、だって税関がこう書いてきてるんだもん』
ヤマダ『そんなこといったって今うちにお金なんかないですよ』
おじさん『じゃ、また来週来ます』

てな具合で、来週のお届け日の予約をし、『良い週末をね!』とか手を振って楽しそうに帰っていったおいちゃん。いきなり血圧が上がりまくり、怒りのあまり即効大熊猫の店に走っていったヤマダ。その前に、色々と友達に電話して関税に関して情報を集めたのですが、どうやらとにかくお金を払って受け取らねばならない様子。返してもらえるか返してもらえないかは、その次の話だと、そういうことで。

ヤマダ『くやしぃぃぃぃぃぃぃ。見た限り、中身空けられてた感じはなかったけど、絶対税関で中身開けやがったんた!! 何で値段が張るもん入っているときに限って開けるんだよ、バカバカバカバカバカバカバカバカー(絶叫)!!』
大熊猫『何しろねぇ、あの水晶「富と豊かさを引き寄せる」からねぇ、税関に富と豊かさ引き寄せちゃったんだよ。義理堅いねぇ』
ヤマダ『はっ、そうか!』

っつーか、マジですか。そんなに効くのか君は、え、ヤマトよ(大熊猫命名)。っつーか、税関はちょっと泊められただけなんだから、別に恩義を感じなくてもいいんだよ、ねぇ、わかってる? 君が『富と豊かさ』を引き寄せていいのは、税関じゃなくてうちなんだよ?

ヤマダ『でも、今回がヤマト(大熊猫命名)の最初で最後の働きだったらどうしよう。超使えねぇ』
大熊猫『ありえるねぇ』

っつーか水晶。水晶ってそんなに効くのか、ええ? じゃ、きっとうちにきたら、もっと引き寄せてくれるわよね。税金分くらいすぐに取り返してくれるわよね、ね?


…じゃなきゃやってらんないわ、マジで(激爆)。

先頭 表紙

2005-07-17 大好き、パリス!!

ごきげんよう。

このところの暑さにやられていた山田寅次郎でございます(平伏)。
さて、私、何度も何度も書きましたとおり、『パリス・ヒルトン』が大好きなんですけどね(爆)、パリスちゃんってば、超ド級大金持ちのパリス君(同名)と結婚するのに、『あたしはアメリカでは王族みたいなもんだからぁ』と、『セントポール寺院』か、『ウェストミンスター寺院』で結婚してもいい?と、


マジにチャールズ皇太子に手紙書いたそうですね(激爆)。


「私はいつも、大切な結婚式の日にはプリンセスになることを夢見ていました」という文章が中に書かれているというのですがね。あんたが個人的にどんなこと考えてようと、『天下のチャールズ皇太子』様にはそんなこと


非植民地の天気並に関係ないことですから(爆)!


パリスがイギリスの王室関係の場所で挙式したいと言う希望があるということはすでに有名だったのですが、『ウィリアム王子にお願いの手紙を出すのでは(もしくは出した)』という話を読んだ記憶がぼやーっとありまして。さすがに『チャールズ皇太子』に直接は出せねぇよな、さすがのパリスでもよ、と思っていたらさすがはパリス。しかも、頼むにしても他に頼み方があるだろうがね。あんたの夢なんて、あのおっちゃんには心底どうでもいいっつーのが、どうして君にはわからないんだ、え、パリス(激爆)。

っつーかチャールズ皇太子、困ったろうねぇ。といったら大熊猫が『そんなもん彼が直接見るわけないじゃん』と。ま、金持ちといっても、所詮全米金持ちファミリー300家(だったっけ?)の中に入っていないそうですし、家族が多いから、個人資産に換算すると高々数億円しか資産がないんだったら、大金持ちとはいえないよなぁ、今時。ま、旦那は本物の大金持ちらしいから、もしかして旦那が書いたのなら見てくれたかもねぇ、皇太子。いや、見たって激しく関係ないでしょうけどね(爆)。

セントポール寺院の関係者によると、『セント・ポール大聖堂関係者は結婚式を大聖堂で結婚式を挙げられるのは英国王室メンバーだけであると断言し「このセント・ポール大聖堂の床の上で結婚できるのは、英国王室ファミリーだけです。どんなにあなたが金持ちであろうとも、買うことはできません』だそうですが、いや、そんなのわかってっから。
っつーか、植民地のちょっとでっかい旅籠屋の娘がなに言ったってそんなの、大英帝国さまには


ミジンコのように些細なことですから(爆)。


ああ、ああ、パリス最高。もう大好き。
っつーかパリス、果報だよなぁ。何であんなに運がいいんだろうねぇ。うらやましくはないけど(苦笑)、彼女の人生のオチがマジに知りたいよ。だってあんた、もと彼にエロビデオまで発売されちゃったようなアホ娘が『あたしはアメリカのロイヤルファミリー』だよ。神様、謙虚って美徳じゃないんですか、ああそうですか。

っつーかパリス、どうせ旦那の名前もパリスなんだから、エッフェル塔ででも結婚式したらいいじゃないのさ。それともアメリカ語が通じないからイヤなのかね。

パリスに忠誠を誓ったヤマダ。

先頭 表紙

ちなみにソースは、私の大好きな『ABC振興会』です。マジ楽しくて毎日ストーカーのように見てます。みなさまも是非。 / 山田寅次郎 ( 2005-07-19 09:09 )

2005-07-15 ヤマダ大受け(爆笑

ごきげんよう、いつまでもサックリとアホのヤマダでございます(平伏)。

ええ、私の趣味の一つに、風俗嬢、およびホストさんのサイトを見ることがあるのですが。通常は一人でこそこそとサイトめぐりをしているのですが、本日、たまたま横にいた大熊猫に『これ人があたしの最近のお気に入りのホスト』と、見せたり致しまして。

ヤマダ『この人カワイイ』
大熊猫『お前それはだまされてる。こいつの顔には「偽り偽り偽り偽り」って書いてある。こいつ絶対性格わりぃ。裏で後輩の腹に蹴りとか入れそう』
ヤマダ『そ、そういえばそうかも…』
大熊猫『こいつはぜってぇ店長に擦り寄ってる』
ヤマダ『あっ、ありえる』

どうやら、私と男性の趣味が違うようでしてね(爆)。やつの好きなのは割りと『元ヤン系』らしいです、はい。

とまあ、色々と笑いつつみていたのですがね。そこでいきなり大熊猫、昔友達だったホストのお話などしてくれました。

大熊猫『そいつ、いいやつだったんだけど、一緒に温泉とかいったわけよ。そしたらもう、デカイのなんのって』
手を叩いて大喜びするヤマダ。

正確にいうと、その前から見せてくれたらしいんですが…、って何故だよ(爆笑)。
んでもって、『オヤジギャグ大王』の大熊猫と向こうを張るくらいのオヤジギャグぶりだったそうですが。

大熊猫『あの蔵いいですねぇ』
ホスト『クラクラするねぇ』

っつーわけで、ギャグのセンスが似たもの同士、二人で大層幸せだったらしいです(笑)。

大熊猫『とにかく、女の子に対する気の使い方といったらすごかった。そりゃあもう、ウマイウマイ、あれじゃ悪い気しねぇよなぁ』
ヤマダ『(上機嫌で笑っている)』

ま、さすがに1番で何十万、何百万(?)も稼ぐ職種の人は違うざますねぇ。ヤマダも見習わないと(って何をだ。笑)。

ちなみに大熊猫、旅行中に、そのホストの『本カノ』に、『本とに旅行来てますよー』って電話かけさせられたそうです(笑)。いや、大変だねぇ(笑)。
しかも彼、いきなり唇にほくろが出来たらしいんですが、それを噛み切って直したそうです(激爆)。そして、大熊猫と彼、建築インテリアデザインの学校で一緒だったらしいんですが、彼のデザイン、若人とは思えない渋さで、50代の先生方になかなか評価が高かったそうです、が! 店長に呼び戻されて結局水商売に帰ったそうです。まあ、水が彼の天職だった、とそういうことなんでしょうかねぇ。

でも、なにやら若いお嬢さんたちがホストさんにはまって、『風呂に沈め』られたりするらしいですけど(ソープ嬢になる、ってことらしい)、すげぇよなぁ。女の子たちが風俗に通ってくる男性陣(あえて人種は言いませんが)からお金を巻き上げ、っつーか頂き、それを持ってホストクラブに通うんだなぁ(全員じゃないけどね)。となると、ピラミッドで言うとホストさんが一番上なんですかね。何だかすげぇなぁ。

大熊猫『Hってさ、調子に乗るとホスト系だよね。「君って癒し系だよね」とかいいそう。調子にのったらヤバイことになる』
ヤマダ『不細工なところが誠実っぽいからな』

激爆。

先頭 表紙

岐泊さま。やっほー! そ、そうなんですか、最近そんな漫画が流行なんですか。ああ、どんなにエグいのか見てみたいですわ(苦笑)。 / 山田寅次郎 ( 2005-07-24 19:04 )
水系漫画も百花繚乱ですが目下スカウト物『新宿ス●ン』おすすめ。エグめの逸話がこれでもかって…リアルかも; / 岐泊 ( 2005-07-22 23:55 )

2005-07-14 ステキなのか生理現象なのかそこが問題だ(爆

ごきげんよう。年とともに色々と身体の弱いところが露見してきた(様な気もする)山田寅次郎でございます(平伏)。

いやー、なんですかね。
昨日、日本から、注文してあった水晶が届いたですよ。結構いいもの揃いでね、ま、それはいいのですが、それが届いてからあなた、ヤマダったら発熱(激爆)。しかも気管支炎再発(更に爆)。ま、1日で治ったんですけど。

これは一体、『単なる風邪のぶり返し』なのか、とってもステキな響きの『水晶と身体があうまで浄化』なのか、どっちなんでしょうか一体。

いや、でもあたしはそんなに『おステキ』な感性の持ち主じゃないからな、たぶん風邪が腹に来ていて、しかも器官に落ちて気管支が鳴った、と、そういうことなんじゃないかと思うんですが。でもさ、『水晶のせいで下痢』って、何だかすげぇ、自分が感性の豊かな人間になったような気がするわ(気のせいだとか言わないように。苦笑)。

何かとても『ロマンティック』な気持ちになったので(爆)、ついでに『ストーンヒーリング』のクラスでもないかしら、と思って探してみたら、アホみたいに高いのな。
っつーか、数日セミナー受けたくらいで、できるようになるのかね、ヒーリングってもんは。医療気功とは違うのかね。

それはそうと、我が家の常連K嬢ですが、このたびめでたくドイツ人の彼氏が出来たそうです(拍手)。いや、良かった。マジ良かった。で、近々連れてうちに来るらしいのですがね。

大熊猫に『ねぇねぇ、どんな人だと思う? あたし大人しい人だと思うな』と聞いたら、大熊猫曰く、『Kよりしゃべるドイツ人男性って、まずいないから』と。

そりゃそうだわ。っつーか、もしK嬢より良くしゃべる人だったら、マジ見てみたいわ、あたし。

っつー訳で、合掌。

先頭 表紙

2005-07-13 頑張れ、RUKAちゃん

ごきげんよう。

最近再び酒が飲めるようになり、本日、久しぶりに微妙に酔っ払っていい気持ち、の山田寅次郎でございます(平伏)。

ええ、普段から懇意にして頂いている寿司屋の大将に、『超豪華カレー』を頂戴致しましたので、やっぱこれは飲むしかないでしょう、と、久しぶりにチーズなどを買い、買い置きのワインを開けたですよ。いやー、うまかったですな。

それはそうと、明日木曜日は、RUKAちゃんの試験の日なんでございます。正確にいうと、『試験を受けるための試験』って奴ですか。っつーかなんでそんなもんやらねばならんのか良くわからないのですが、ま、決まりなんだから仕方がない、ということで。

どんなことがあってもちゃんとできると思うのですが、ま、試験、という名が付くからには緊張もするだろうし、頑張りすぎずに頑張っていただきたいな、と思うヤマダでございます。

さて。最近、1日に2、3度豪雨の襲ってきていたうちの街ですが、天気予報のとおり、本日いきなり酷暑となりました。っつーか暑い。焦げそう(汗)。

今だに水のようにサラサラした鼻水がひっきりなく流れて私を苛みますが、ま、今は酔っ払ってて気持ちがいいのでいいとしましょう。

というわけで、気持ちよく退場。

先頭 表紙

2005-07-12 大熊猫の受難・その1

ごきげんよう。

 ヒーラーの才能が全然ない山田寅次郎でございます(平伏)。
でも何だか今日、久しぶりに金縛りにあいました。通常、あれは「若人」がなるものらしいので、あたしもまだまだ捨てたもんじゃないな、と(何かが違う)。
いや、あれってさ、頭が寝てなくて身体が寝てるときに起こるっていうじゃん。あと首の角度がどうとかさ。あたしゃ、何しろ霊感ってものは全然ないのですが、昔っから金縛りにはよくあったざます。多分、自律神経の異常だな、あれは。

それはそうと、あたし。鼻が詰まっている、というか、水っ洟がバシバシでるんですよ。何しろ風邪引いてるもんでね。で、一昨日からですか、ものすごいらしいのです、イビキが。

通常、イビキというのは、息を吐くときに喉が鳴るらしいのですが、私の場合、口は真一文字に閉じていて、完全に鼻呼吸です。しかも、息を吸うときに「ブヒー」と鳴るらしく、大熊猫大受難。

大熊猫「何がムカツクって、あと1時間寝られるって時に隣で『ブヒー』とやられると本当に腹がたちます」

だそうで。昨日など、あまりに酷いので、「これは是非、寅に聞かせなくちゃ」と思いたったらしいのですが、ヤマダを起こしたらイビキもやんでしまう、という「よく考えれば当たり前の事実」に気がつき、愕然としたそうです。

「こんなに息がしづらいなら口開ければいいのに」と、しみじみと思ったそうですが、そんなこと言われてもねぇ、あんた。ちなみ今日も鼻が詰まっているので、やっぱりうるさいと思うよ、ごめんね大熊猫。

先頭 表紙

求明さまっ。今ネットにおられるんですねー。っつーか早起きー。優しいも何も、わざとやっているわけじゃないので、怒られてもあんた(苦笑)。っつーか、トランポリンですか(笑)。端でなんてあなた、消極的な。むしろ中央で(激爆)。『肉い』にフツフツと笑がこみ上げました(笑)。複数で寝る時って、神経太いほうが勝ちますよね(爆)。 / 山田寅次郎 ( 2005-07-13 08:21 )
その1っつー事は、今後シリーズがある訳でしゅね。わくわく、楽しみ〜。でも、大熊猫さんは優しいですねえ。ワタシは友人とツインでホテルに泊まった際に、「寝息」が耳についてイライラ〜〜した挙句、彼女のベッドの端でトランポリン(夜中)した事が!でも、奴ぁ起きなかったスよ!肉い!肉で人が殺せたら!(笑 / 求明 ( 2005-07-13 08:01 )

2005-07-12 大熊猫の受難・その2

で、コロッケです。

っつーかいきなりですが、ま、いつものことなんで気にしないってことで、次のテーマは「コロッケ」。

本日、ヤマダ大熊猫家の夕食は、コロッケでございました。ちなみに、私、別にコロッケは嫌いではないのですが、というかむしろ好きなのですが、何故だか、今まで大熊猫に出したことはなかったのでございます。大熊猫が1回作ったかな、遥か昔。

それはそうと、ジャガイモを潰し、種を作って丸め、衣をつけて揚げて食卓に供したヤマダ。言っちゃなんですが、揚げ物は得意です。諸事情により、ちょっといい色になりすぎましたが、サクサクのコロッケが出来上がりました。

しかし、出来上がったコロッケをテーブルの上に載せたヤマダに、大熊猫が驚愕の声をあげます。

大熊猫「これ、中にゆで卵はいってるの?」

…知りませんでしたあたし。コロッケが「こうじゃない」ということを(激爆)。
ヤマダ家のコロッケは、デカイ俵型なんです。全長10センチ、幅8センチ、厚み8センチくらい。っつーか、これがヤマダ家スタンダードでした。私は、何しろ昔っから胃が悪かったので、ヤマダ母から「外で揚げ物を食うな」という教育を受けて育った女です。しかも小学校から私立だったので、給食など1度も食べたことがありません(給食室が昔戦争で焼けたのに、そのあと作り直さなかった、というのが理由らしい)。しかも、どうやら、うちの母は自分があまり好きではないものは作らない女だった(大体主婦はそうだと思うけど)。そのおかげで、というかそのせいで、というか、ヤマダ、好き嫌いはないのですが、結構「食べたことがない」物が多いのです。

ヤマダ「…そういえば、外食が大半だったヤマダ父は、家でゴハンを食べるといつも『こんなのじゃない』とか言っていたような気がする」
大熊猫「あんたのパパは世間を知ってたんだよ。そりゃ、確かに卵とパン粉は節約できるよな、驚くほどに」

大熊猫曰く、コロッケは大体厚さ1.5センチ、薄べったい形をしている、というのです。しかし、そんなもの、油っぽくてあんまし食べられないじゃないですか。っつーかショック。ものすげぇショック。

大熊猫「それに、中身はもっと練るんだよ」
ヤマダ「ええっ、イモの形が残ってた方がうまいじゃん。あたしはヤマダママに、コロッケの中身は練ってはいかん、と教わったよ」
大熊猫「あんたママにだまされてんだよ」
ヤマダ「(驚愕)」

で、夜うちに電話をかけてきた寿司屋の大将に、「ねぇ、ねぇ、大将。コロッケの大きさって、大体何センチくらい?」と聞いたらば、「そうさなぁ、厚さ1.5センチ、幅5センチ、長さ8センチってとこかなぁ」とか言うじゃありませんか。

大将「厚さ8センチ? おめぇ…おめぇそれは、違うよ(汗)」
ヤマダ「大将、ヤマダの味方してくれない(涙)」
大熊猫「(大喜びで笑っている)」

っつー訳で、ヤマダオリジナルの巨大コロッケは、大熊猫が「スコッチエッグコロッケ」と命名。ええ、ちなみに結構いっぱい作ったので、衣つけて冷凍しておきましたわ。あたしが一人で密かに食べられるようにな。この次夕ご飯にコロッケ食べるときは、大熊猫の分だけ作りゃいいから楽だもーん(強がり)。

大熊猫「…普通の料理だからと言って、最初っから任せた俺がいけなかったんだよ。俺が始めから見て、『何じゃその大きさは』とか言えばよかったんだよ」

ガックリと肩を落とし、うなだれる大熊猫。

でもあんた、別にまずくなかったわよ、味は!!!!!

また一つ、広い世界をみたヤマダ。

先頭 表紙

お、お帰り、スズキ君。無事に着いたようで何よりですわ。っつーかチケットを落としたのかお前(爆汗)。…よかったねぇ、無事に帰れて(ガクリ)。ま、フランクフルトの空港は、ターミナルさえ間違えなければそんなに広くないので大丈夫でしょう(謎)。コロッケ、いつでも作りますよ。また遊びにおいでv ちなみに明日のゴハンは鳥のから揚げです。  / 山田寅次郎 ( 2005-07-14 05:27 )
ちーす。昨日、フランクフルトの空港内でゲートを間違い、ついでにチケットを落とし、動揺しながら空港の端から端まで走ったスズキです。本日は草臥れて、一日寝ていました。でも、やまださんのコロッケ、美味そうです。今度、そのコロッケを給仕して下さい。 / スズキくん。 ( 2005-07-14 00:16 )

2005-07-11 火傷しました(苦笑

ごきげんよう。

本日『岐泊』さまに、『過去の遺物』を送らせて頂きました山田でございます(平伏)。以下業務連絡ですが、たぶん今週末15日、東京のどこだかで行われる『おがけっと』にて、『山田の過去の遺物』ご覧いただけます。逆さに振ってももう、これが紙媒体の最後ですので、貧乏な山田のためにどうぞ宜しくお願い申し上げます(平伏)。ちなみにお願いしたのは2種類、各4冊ずつでございます(平伏)。

それはそうと、最近の体調不良が『レムリアンシードと波長が合うまで下痢ー』とかだったらいいなぁ、と、淡い夢を抱いていたヤマダですが(激爆)、本日、『それがただの風邪』であることが判明。いや、昨日の夜からさ、鼻が炎症しててさ、もうさ、何だかイビキがすごいの(激爆)。でもあなた、最近天気がすんごい変で、1日に2、3度、もんのすごい雷雨が来るという場所に住んでいる私は、本日も帰宅途中にずぶ濡れと相成りました。仕方ないから本日は鍋。沢山食べて元気を出すのだ。

んでもって、昨日に続きまして、豪華な昼ゴハンに御呼ばれしたヤマダ。ああ、タダ飯ってウマイわ(涙)。沢山食べて力がついたところで、家に帰って午前中に実家からきた小包の整理などしました。『ダヴィンチ・コード』ってやつが入っててね。すんげぇ面白いらしいので楽しみです。

んで、洗濯物の片付け、アイロンかけ、といった『主婦の王道』を歩んでいたヤマダですが(すんげぇ久しぶりにやったから自慢したいらしい、苦笑)、いや、馴れないことはするもんじゃないね、ということで、火傷しました(爆)。アホです、はい。

いや、うちのアイロン台、高さが10センチとかそのくらいしかないのよ。で、片膝立ててやってるのあたし。で、アイロンを『びよーん』とかけたら、勢い余ってその膝に『じゅじゅっ』と当てちゃったの。で、すぐ冷やせばよかったんだけど『今かけているのを最後までやってから!!』などと、妙な意地を張ってしまったもので、なにやら大層な痛みが。アホですね、ええ。

ということで、このところ何だか体調が悪いような気がするヤマダでした。…っつーか、パワーストーンとかお方付け風水って、もしかしたら『効くけど別方向』なのかもしれないのかしら(素朴な疑問)。

まあいいや、部屋がキレイなのはいいことだ。職業『ニートな主婦』だし。


合掌。

先頭 表紙

2005-07-11 そりゃもうびっくりだ。

ごきげんよう。アホの山田寅次郎でございます(平伏)。

っつーか。
うちの大熊猫、『リブリーアイランド』とか言うところでリブリー(電子ペット)飼ってんですけどね。そこの掲示板に、なんと。

『うちのチームに入りませんか?』

と言うお誘いが。っつーか、この『リブリー』、皆でチーム作ったりして、同じ帽子かぶったり、お誕生会したり(ネット上でリブリーを使って)と、そうやって若いお嬢さんやお坊ちゃん方は遊んでおられるようなんですが。ま、若人が楽しければ、それでいいんですけどね。

ええ、チームへのお誘い、何故だか大熊猫のところには多いざますよ。なぜかしら、通常の大人だったら、ひっそりと苦笑するか逃げるかしそうな島の名前なのにおかしいわ。ああ、知らないってすごいのねぇ。

それはそうと、今回ヤマダ大熊猫が発見した『チームへのお誘い』のカキコなんですが、何しろあなた、条件が



『小1から中1まで』



なんですと。

っつーか無理だから(ここ思いっきり太字)。もうどうしようもなく無理だから。転生でもしない限り無理だからあんた。っつーか腰抜けたよあたしマジで。なにが悲しゅうて、自分の子供くらいのピヨピヨちゃんたちと、おそろいの帽子かぶったり、お誕生日会したりしなきゃなんないんでしょうか(激爆)。っつーか、おじさんとおばさんと遊んで欲しいなら、おじさんもおばさんも昔そういう仕事してたから、お金払わなきゃなんないんだよわかってる? ねぇ。

大熊猫『中年1年生っつーくらいだよな』
ヤマダ『っつーか、この島名で何故こんなカキコが出来るんだ一体…』

いや、怒っている訳じゃないの。むしろ、誘ってくれてありがとね(心をこめて微笑するヤマダ)。でもさ、あんたたち、世の中にはね、悪い人もいっぱいいるんだから、お友達になろうとする前には気をつけなさいよ。

ああ、何だかものすごく老け込んだ気持ち。


放心。

先頭 表紙


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