2004-05-21 2度はイヤだね（ガクリ）。
2004-05-20 虫大嫌い（涙）
2004-05-19 アホだよねぇ、自分。
2004-05-18 トリコになったヤマダ（激しく謎）
2004-05-17 よくやった、ヤマダ（照）
2004-05-15 鋼の錬金術師キャラクター占い
2004-05-14 ありがとう、みんな（激しく謎）
2004-05-13 のっけから尾篭な話で恐縮です（平伏）。
2004-05-12 『しゅーるれありすてぃーっく（オイリュトミー）』なものを見ました（激しく謎）・１
2004-05-12 『しゅーるれありすてぃーっく（オイリュトミー）』なものを見ました（激しく謎）・２

こんばんわ。虫のキライな山田寅次郎（アホ）でございます（平伏）。ええ、ワタクシ、本日『虫除けグッズ』を買ってまいりましてね。しっかりと部屋に設置したのでございます。ええ、もうあんた、これで安心ですがな。…ってまだわかんないけどな（爆！）。

んで、今日はワタクシ、夕方から友達たちと『あるざす』にドライブに行きました。ええ、天気がね、雷がゴロゴロ言ったり、バケツの水をひっくり返したような雨が降ったりしたんですが、ま、晴れ間もありましてね、結構良かったでございます。

んで、夜10時半頃『ああ、何食おうか（汗）』と、くたびれ果てて帰って来たのですがね、そこに、同居人のＳと、友達のＶがいたです。で、『一緒に食べる？』と聞かれたので、ハラのすききっていたヤマダは『食べてもいいなら嬉しい』といって、一緒に食べたですが。一応ね、若芽とタマネギでさっとサラダを作りまして、そしてマイナスイオン水をね、提供したんですが。ま、それはね、好評だったですよ。だってあなた、醤油をご飯にかけて『すんげぇ旨い』と言って食うやつらですからね。ま、問題ないかと。

で、Ｓが作ってくれたのがですね、ほうれん草のパスタなんですが。それがあんた、タダメシ食わせてもらって悪いんですが。

まずい。

のなんのって一体（爆！）。作り方といえば、アホみたいに簡単ざんす。冷凍のほうれん草をお湯で解凍して、炒めたたまねぎとまぜて、生クリームであえる。それをパスタにかける、というだけなんですが、これがあなたなんとも『味がない』（爆！）。

っつーか。多分ね、そうやって食べたいんだったら、生クリーム（低脂肪のではないやつだ）をある程度の量入れて、ムスカート（香辛料の一種）とか、塩、コショウを加えるとか、たとえばタマネギをバターで炒めるとか、茹で上がったパスタにバターをからめてから和えるとか、他に『しなきゃいけないこと』があるような気がするんですよ。そうでなければ、どうしてもそうやって食いたいなら、パスタを茹でるお湯にいっぱい塩を入れとくとかさ、パルメザンチーズかけるとかさ、色々あると思うんだけどね、おばさんは。

ま、おなかすいていましたしね、食べさせていただけたのはありがたかったですよ。でもさ、何度も言うようだけど、あたし。

やっぱり、家に帰って誰か他人がいるってのくたびれる（爆！）。
あたしゃ、基本的に人好きで、客も好きですが、誰でもそうだと思うけど、人前でニコニコしていたりするのって、多少『営業』が入るじゃないですかね。で、あたしゃ営業時間外（部屋の中）は、もう、自閉症のようにじみーに生きていたいのよ。くたびれて帰ってくると特にそうなのよ。元気にお話なんてしたくないわけよ。ああ、やっぱり同居人がいるのってくたびれるわ。っつーか、多分、スペイン人がいるのがくたびれるんだな。あの人たちは悪い人間じゃないけども、あたしゃー、どうしてもラテン系とはあわねえんだよ（爆！）。

っつー訳で、あたしの部屋、大変気に入っているのですが、それだけが玉に瑕というかなんというか。ああ、もう、もう。今は仕方がないけど、でももう。

しかしそんなあたしは、Ｓに『理想の同居人』と大変喜ばれています。そりゃそうだよな。ゴミ捨てから何から全部やるもんな。お金のこともしっかりやるしな。

ああ、でももうくたびれた。頼むから夜遅く帰ってきて、私のところに人懐っこく挨拶に来るのはやめて（切実）。


いい人なんだけどね。


合掌。

先頭 表紙

こんばんわ、皆様の山田寅次郎（間抜け）でございます（照）。

ええ、今ですね。ワタクシの長い髪の毛（ボサボサ）のなかに、何だか足の長いやぶ蚊みたいな虫が迷い込みましてね、これがあなた、『ミューミューミュー』と耳元で鳴いて、何度も何度も髪の毛をパサパサやったのですが出て行ってくれない。しかし明らかにいる。だって音がするんだもん（汗）。

んで、格闘の末、ようやっと『髪の毛地獄』から脱出した虫。そして虫の大嫌いなヤマダは、一目散に隣の部屋に走り、殺虫剤をつかんで戻り、床に『しゅわー！！』と、親の敵のように撒きまして。んで、数分後、床の上に『ホレホレー』と弱っている虫を発見し、パッチリと退治した次第でございます。ええ、あたし、頭も鈍いけど動作も鈍いもんで、手で『ぱちん』なんて虫捕まえらんないからさ、殺虫剤必要なのよ、身体に悪いの解ってんだけどさ（ガクリ）。

ああっ、て言ってる間に手に何だか得体のしれない飛ぶ虫がっ！

しかし殺虫剤のせいか、非常に弱っている！

殺せ、殺すんだ、山田寅次郎！！！！


ばしっ、ばしっ、ばしっ（気が狂ったように瀕死の虫をたたくヤマダ）！！！！


…虫ダイキライ（ガクリ）。

合掌。

先頭 表紙

こんばんわ。アホの山田寅次郎でございます（平伏）。

昨日の豚の角煮の成功にすっかり気を良くしたヤマダは、再びスーパーに寄って豚のハラ肉を買ってまいりましてん。んで、まずは鳥手羽でスープを取ったあと（これはいろんなものに使えて便利）、再び角煮を煮ましてね。もう、すっかりはまり込んでいるわけなのでございますが。

んで、昼は友達のＮ子ちゃんと用事があって近所の日本料理店に行ったですよ。いや、何も食わなかったんですが（苦笑）。そしたら、いつも遊んでくれてる大将が窓越しに私の姿を発見しましてね。ちょっとおしゃべりしたんですが。曰く。

大将『何だおめぇ、薄着になったらムチムチじゃねぇか。年増になったなぁ』
ヤマダ『…（ぐうの音もでない）』

ええ、ムチムチ。非常にムチムチです。長い間生きてきましたが、『骨っぽい』といわれたことはあっても（痩せてるからじゃなくて骨太だから）、『ムチムチ』といわれたことなどありません（汗）。ええ、『ムチムチ』状態は、ヤマダの長い人生の中でも『初体験』でございます（照）。しかも『年増』です。もう、『口の減らない女』と異名をとるヤマダをして、これはさすがに

ぐうの音もでない。

まさに、『ぐうの音もでない』。

まさに（もういいから、自分。苦笑）。

ええ、でも一つだけいいことは、乳が微妙にデカクなったと、そういうことですかね。ま、でかくなったといっても、もともとが大変ササヤカだったものですから、別に取り立ててどういうことでもないんですが、でもまあ、これがあなた、女の人には重要なわけでして、この何センチかがっ！　しかし、乳がデカクなったというよりは、本当は胸板が更に厚くなった、と、実際はそっちのほうが正しいんではないかと思ったりして（ガクリ）。だってあなた、ブラが揃いも揃ってみんな入らなくなったんだものっ。それも乳の部分じゃなくて、アンダーのバンドのところがさ、もう苦しくて苦しくて（ガクリ）。ま、今は『ぬーぶら』を愛用しているので普通のブラはしてないからいいんですが。

いいんだよ。もう年増なんだからさ（結構気に入っているらしい。笑）。

合掌。

先頭 表紙

こんばんわ。みなさまの。

みーなーさーまーの。

山田寅次郎（アホ）でございます（平伏）。

ええ、圧力鍋をご購入してから一夜明けた本日、ですね。はやる気持ちを抑え、早速お出かけ前のブランチに玄米など炊いてみたワタクシ。で、使い方は昨日スズキ君。にばっちり教えてもらっていたので、そのとおりに鍋をセットして、部屋の片付けをちみちみしていたとですよ。とはいうものの、その間約１５分くらいですか（爆！）。ええ、片付け嫌いなもので、集中力が続かないんですよ、マジで（苦笑）。

んで、何だかオナカがすいてしまったので、スズキ君。が１時間といったのにもかかわらず、１０分ほどで火を止め、ちょびっと温度が下がるのを待ってから（圧力を抜く機能が鍋にあった事をまだ知らなかった愚かなヤマダ）、蓋をあけて食ってみたらば！　あなたこれが、すっかり炊き上がっているじゃあありませんか。んで、自家製もやし入り具沢山の味噌汁（昨日の残り）と、ぬかみそ漬と共にそれをワシワシと食いまして、で、大熊猫と電話で長話をしてから、外に出掛けたわけですが。

あたくし。
もう何だかね、圧力鍋で玄米が炊けたことが嬉しくて嬉しくて仕方なかったざんすよ（笑）。で、どうしても、どうしても、どうしても、この鍋で何か作りたくなりましてね、で、豚の角煮を作ることにしたですよ。んで、閉店間際のスーパーに駆け込んで、豚のハラ肉を買い込んで、一路帰宅したわけです。

ゆで卵を入れて一緒に煮込むこと１時間くらい、ですか。
はやる心を抑え、ワクワクと鍋を開けるヤマダ。そこにはあなた、まっちゃっちゃになったゆで卵が。ええ、煮卵大好きです。ゆで卵大好き。おでんの具で一番好きなのは卵、次は大根とジャガイモとこんにゃく（何のこっちゃ、苦笑）。んでまあ、出来上がった角煮と卵を食ってみたらば、あなた。

もうトロントロン（ドリーム）。

いやー、びっくりしました。あたしゃ、いまだかつて、こんなに旨い角煮を食ったことなどありませんでした。いや、マジで。皮ごと煮たんですが、皮もトロトロ。柔らかいのなんのってまあ、あなた。びっくりしましたよ、マジで。

今度は鳥の手羽を煮てスープを作る予定。ああっ、でもキドニー豆でサラダ作るのもいいなぁ（ドリーム）。この鍋すんげぇ重いけど、でも、すんげぇいい。ああ、買ってよかった。っつーか、重い思いをして街から運んできてよかった（涙）。

ああ、『ふぃすらー』、あたしはあなたのトリコ。

とですね、夢の世界に浮遊していたら、ですね。なんでしょうか、油モノ食った罰が当たったんでしょうか（汗）。ハラが、あなた、ハラが、いつものようにイタ…（ガクリ）。

っつーか、なんであたしこんなにハラが悪いんでしょうか。いや、でも大体において、違和感があったり、痛かったりするだけで、移動中に『いきなり急降下』とかはないから、全然いいんでしょうけど。

ここしばらく、三日連続で腹具合がいいときがないような気がする。これは果たして、マイナスイオン水のせいなのか、それとも油モノのせいなのか（と言っても、大して食ってない）、はたまた単にあたしのハラが悪いだけなのか。

湯たんぽ抱いて寝ます。

ガクリ。

先頭 表紙

こんばんわ。皆様の山田寅次郎（天然アホ）でございます（平伏）。
今日は出すね、予定がいきなり昨日の深夜にキャンセルになったものですから、どうせだからと予定をいれず、一日丸々まったりしてみました（照）。んで、部屋をぽちぽちと片付けたり、買い物にいったりして過ごしたんですが。

ええ、買い物。買い物ですわよ（力説）。

何だかヤマダ、ぽちぽちと買出しにいっているようで、しかし何だかちまちまとしたものを買っていなかったので、そういうものを買おうかな、とね、天気も良かったしということで、でかけたんですが。

まずは洗濯やさんにいってばあちゃんに頼まれたスカート（染み付き）を出してきまして、そのあと、防虫剤買ったり、デパートで圧力鍋の下見（真剣）をしたり、皮むき器（実は持っていなかった）を物色したり、それからブロッコリーとか肉とか、しばらく分の食料の買出しをしたりしまして。んで、帰りに洗濯やさんにまた寄って、今度は私の冬物のダウンなどを受け取って一度家に帰ったざます。ええ、何故1度帰ったかというと、すでに荷物がいっぱいで、これ以上何も持てなかったのと、あたしゃどうしても、どうしても、どうしても！！！　圧力鍋が欲しかったんでございます。で、買うのはいいんだけど、どの大きさにしようかとか、そういったことで悩んでいたわけでございます。それにもう一つ踏ん切りがつかなかったことの理由の一つが、重さです。あたしゃー、見掛け倒しの女なので（苦笑）、見た目と違って非常に非力なために、一番小さな鍋ですら、持ち上げるのが大変困難だったのでございます。こんなのじゃ洗ったりする時に苦労するのは目に見えています。あまりに重くて持ち上げられず、ついには使わなくなり、せっかくの鍋がお蔵入り、という可能性は、大いにあると思ったのでございます。

んで、一度家に帰って、近頃にない真剣さで圧力鍋のコトについて考え、結局、あまりに天気が良かったので、家にいるのももったいなかろうと、再び街に出て行くことに決め、一路デパートへと向かったわけです。ええ、セールしていたものですから。

で、そこに着いたら売り場のおばさんがつかつかと近寄ってきたので、『すみません、圧力鍋が欲しいんですが』と言って、色々説明してもらったです。
何を隠そうスズキ君。は『ふぃすらー』の圧力鍋の愛好者なので、私もそこのを買うことには決めていたのですが、何せ大きさとかね、モデルとかね、色々悩むことがあったのですわよ。したら、そこに、『新モデル２個セット展示品、箱なし』っつーのがあったですよ。大きい（と言っても一番小さいモデル）鍋と、フライパン（と言っても、高さはフライパンの倍くらいあって、小鍋として使える）のセットで、両方とも圧力鍋とてしても使える優れもの。しかも通常２２５ユーロのところ、なんと１３５ユーロ（箱なし）。で、迷わずご購入いたしまして。

んで、幸せな気持ちで、しかしあまりの重さに気が遠くなりながらおっちらおっちら街を歩いていたらば、知り合いのＨ氏（ポルトガルだか何だか人）に声をかけられたですよ（何だかあたしの友達は皆頭文字Ｈだな）。で、『今日は僕、君を通りで三回も見たよ。すんごい荷物持っておっちらおっちら歩いていたよねぇ。あんまし働いちゃあダメだよぉ』と言われてしまったでございます（照）。

っつーか、買い物は仕事じゃないし（笑）。ええ、いっそ仕事だったらいいのにと思うんですが（爆！）。

というわけで、明日は圧力鍋で何か作ってみます。たのしみーｖｖ

先頭 表紙

ごきげんよう。皆様の山田寅次郎（アホ）でございます。

昨日分の日記で書き忘れたのですが（ちなみに書いたのは1分くらい前だ）、私、昨日『鋼の錬金術師占い』っつーのもをやりましてね。結果は、『大総統タイプ』だったんですが。

「あなたは【キング・ブラッドレイ】タイプです。
自分に自信があり、威厳に満ちた雰囲気をかもし出しているあなた。
強さと頭のよさ、それに大局を見渡す広い視野を兼ね備えているあなたは、『鋼の錬金術師』のキャラでいうならば【大総統・キング・ブラッドレイ】がぴったりです。
あなたはもうすでに、ある程度、完成されている人間なのでしょう。
地位と人望があり、あなたを慕っている人が多くいるはずです。
しかし、その人たちを裏切るようなことはしてはいけません。
あなたの強さで、世界をより良くするように、導いてあげてください。
あなたの運勢向上アイテム：忠実な部下 」

これがあなた、何度やっても何度やっても同じなんですよ。んで、スズキ君。に『あんた悪い人なんだね』と言われまして。そんなスズキ君。は、『エドタイプ』だったもので、大変喜んでおりました。ちなみに大熊猫は『イズミ・カーティスタイプ』。しかし、なんだって私と大熊猫は、占いをするとよーくよく男女が逆になるのだろうか（謎）。

さて、そんな私ですが、本日昼間、ちょびっと時間が空いたもので、『買い物』に出かけまちた（照）。ええ、なんとなくストレスを感じたものですから（爆！）。んで、『アスパラガス専用皮むき器』だの、入浴剤だの、ちまちまと無駄遣いをしたのですがね、ついでに前から非常に欲しかった香水もお買い上げいたしました。というのも、この間スズキ家に行った際に、スズキ君。に

スズキ君。『ヤマダさん。あなた昆布の匂いがします』

と言われてしまったからです。多分今手につけているクリームのせいなんだと思いますが、『ゴミくさい』とか『生臭い』といわれるのならまだしも、『昆布クサイ』と言われてしまったからには、名誉にかけてどうにかせねばなりません（何のこっちゃ）。しかし、私が今手元に持っているもので、使えるほど残っている香水は、ゲランの『シャリマー』というのだけです。これは大変いい香りで大好きなのですが、コ汚い格好をしているときには似合いません。というので、前から欲しかったゲランの『らんすたんど』っつーやつを購入。これがあなた、シッカロールの匂いがするので何だか幸せな気持ちになります。しかし、大熊猫があまり好きではないので、買わなかったんですが、今いないからいいや、と思いまして（爆！）。

ここしばらーく、たまーにシャネルの『アリュール』っつーのを使っていたのですが、たまには別の使うのもいいかなーと。でもまあ、アリュールは大変に使いやすいんですけどね。でもあたしゃー、香水はゲランが好きなのよ（老年の主張）！！！

っつー訳で、今日はシッカロールの匂いに包まれて寝るんだ！

ばぶー（激しく謎）！

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こんばんわ、皆様の山田寅次郎（アホ）でございます。

この間、うちに代打日記を書いてくださったRUKAさまに、

『Ｇちゃんていくつなんですかー？　１０代かと思ったぁ』

と、ご質問を頂いたので、一応お答えしておきます。Ｇ嬢、某大学マスタークラス哲学専攻。御年２６歳、でございます。どうして哲学を勉強してここまでアホになれるのか、それとも哲学とかいう食えもしない学問をやっている（やらせてもらっている）から（専攻の方、失礼します）あんなに世間知らずなのか、非常に疑問の残るところですが、ま、そういうことです（爆！）。ちなみに、この間Ｈから電話がかかってきまして、『お騒がせしました。ゴメンナサイ。でも時期的にばらしてくれてよかった』といわれました。ええ、こちらサイドはいたって平穏なものです。

んで、最近、チャットに良く出没するせいで、ちう様とか七海さまとかＲＵＫＡさまとかスズキ君。とか岐伯様とかに遊んで頂けていて大変結構な日々を過ごしているヤマダなんでございますが。昨日の夜（正確には本日早朝）、スズキ君とチャットをしつつ、『鋼の錬金術師』の面白そうなサイトを探しておりましたら、スズキ君。が、コスプレのサイトに辿り着きまして。それであなた、色々見ていたわけでございますが。これがまあ。

ヤマダ『何で自分のイメージとか、体格とか顔つきとかに似ているキャラをやらないのかねぇ（素朴な疑問）』
スズキ君。『さぁぁぁ』
大熊猫『何だか見てて心がイタイ（涙）』

ええ。押しなべて大変楽しゅうございました。あたしゃ別にコスプレ擁護派でも反対派でも何でもないのですが、何だか見てて、非常に元気付けられたね（激しく謎）。おばさんに勇気をくれた若いコスプレーヤーの皆さん、どうもありがとう（爆！）。

そういえば今日は、知り合いのおっちゃんに車で１、２時間ほどのところにある『ぼーでん・ぜー』というところに連れていってもらいまして。で、ちみちみと観光したあと、ウィリアム王子が来ていたらしい、有名な『いんたーなーと（寄宿学校）』のある街でプラプラと過ごしました。ええ、金持ちとか政治家の子弟が集まることで非常に有名なところだったもので、どんなにすばらしい、マンガのような若人がワラワラいるのかと、胸ときめかせていたのですが、別に普通だった（がっかり）。格好も普通だった（非常にがっかり）。鼻ピアスもしていた（とてつもなくがっかり）。顔つきも別に取り立ててノーブルでもなかった（しょんぽり）。でも、一応みんなご挨拶だけはきちんとできる子供たちでございました。でも他は別にーって感じーぃ。つまーんなーい（爆！）。

っつーわけで、なんとなくコスプレがしたくなった今日この頃のヤマダ（爆！）。やるんなら『小さなバイキングビッケ』だな。…っつーか、そんなの誰も知らんて（涙）。

合掌。

先頭 表紙

こんばんわ。皆様の。みーなーさーまーの。山田寅次郎でございます（平伏）。

さて、スズキ君。宅で『飲んだら腸がひっくり返ったかと思うくらい出る（スズキ君。談）』と評判の『オリゴ糖』なるものをもらって飲んだのに、期待を裏切って何の変化もなかった私の腹。
ええ、何度も書いている通り、私、出すぎて騒ぐことはあっても、出ないで騒ぐことなど滅多にございません。そんな私は昨日から『マイナスイオン水』なるものを飲んでいるのですが、これが『もしかしてこの水腐っているのでは（大汗）』というくらい、ハラに来まして。
これは腹の中を掃除しているのか、と思ったのですが、いわゆる本で読むような『真っ黒い宿便』が出ているわけではなく、単に腹具合が悪いだけ。

果たしてこれは身体にいいのだろうか、それとも水が合わなくて腹を下しているのだろうか。

『一日1リットル飲めば格段に肌の調子が違う』と言うので試してみたのですが、果たして続けてもいいものだろうかと非常に不安になっているヤマダでございます。

それはそうとして、私、本日イタリア土産の『ラビオリ』を携え、午後のひと時いつもお邪魔しているばあちゃんちに行ったワタクシ。ばあちゃんが『昼の連続小説』のようにＧ嬢とＨのお話を楽しみにしているので、ここ数日の激動のドラマ（謎）を話してあげたですよ。んで、Ｇ嬢が昔、友達の浮気を目撃し、それをその人の彼女にわざわざ電話してちくった、という話をして、スズキ君。がその時に『だからＧ友達いねぇんだよ（日本語）』と言った話をしたらあなた、ばあちゃんが大喜びしまして（爆！）。

ばあちゃん『私はあなたの友達が大変気に入った』

ともう、絶賛しておりました（笑）。ほら、スズキ君。君は一部のドイツ人に大変気に入られたよ（笑）。きっと君が来たら、ばあちゃんは君をお茶に招待してくれるに違いない。
それはそうと、ばあちゃんはＧ嬢の我儘っぷりに非常に新鮮な感動を覚えたらしく、

ばあちゃん『私はＧの母親にはなりたくない』

とか

ばあちゃん『そんな我儘だったらもうどうしようもない。さすがにそこまで酷いのは聞いたことがない』

とか言っておりました。ええ、私の見た限り、『昔の教育のある』ドイツ人の考えは、非常に日本人（アホではない）と似たものがあるように思います。

さて、そんなこんなで夜10時くらいに帰宅したヤマダは、それから鮭とアスパラガスの残りとマッシュルームに生クリームベースのソースをかけてオーブンで焼き、それにタリアテッレ（イタリアきしめん）を絡めて食べよう思って用意していたのですが、そういう『いつもよりいいゴハン』を作っているときに限って帰ってくるのが同居人のＳ。

しかし、いつもいつも一緒にご飯食べてばっかりもいられません。あたしにだって都合というものがあります。他にパンでも焼いて半分つして食べればいいじゃん、という考え方もあるかもしれませんが、あたしは自分が食べたいものを食べたい量だけ食べたいのです。そうそういつもいつも分けてなどいられません。何せあたしはそこそこちゃんと栄養とかカロリーを考えて作っているんだからな（爆！）。しかもあたしはパンがあまり好きではない。

というわけで、ワタクシ、Ｓに声をかけられないようにオーブンを使っている間は部屋に閉じこもり、出来上がった途端、無言で部屋に持ち帰ってバクバク食いました。非常に旨かったです。

言っとくけどあたし、意地悪じゃないわよ（爆！）。

合掌。

先頭 表紙

こんばんわ、皆様の。みーなーさーまーの。山田寅次郎（アホ）でございます（平伏）。
あれですね、本日一番受けたことといったら、ドイツ版スポニチ『BILD』の一面の見出しでございますね。ええ、写真入でデカデカと、ですね。

『ジモーネ・カーン（ドイツのサッカー選手、オリバー・カーンの妻）！　妻がディスコ・ガールに勝った！！！』

と、書いて有りまして。ええ、もうね。ディスコ・ガールという『レトロな響き』にももう、くらくらとハートをワシヅカミにされたのですが、それがあんた、そんなに大事なのか、と（笑）。ドイツでは通常『離婚宣言』してから、最低1年は期間を置かないと離婚できないことになっているようでして、その間、たとえば何メートル以内にいちゃいけないとか、もちろんエッチしちゃダメ、とか、色々決まりがあるらしいのでございますよ、よく知らんけど。んで、カーンはまだその期間中だったので、正式離婚には至っていなかったわけです。ですからまだ『ジモーネ』は正妻だったわけで。

ま、そんなことはどうでもいいんですが、あたくし、この間非常にシュールなものを見ましてね。というのはですね、私の知り合い、仮にＴさんとしましょう、日本人女性なんですが、1年半くらいですかね、ドイツにおりまして。で、非常にほやーっとしたお嬢さんなんですが、彼女、何故だかドイツで男を作るという野望に燃えていたらしく、ですね。来てすぐ、ドイツ語も、英語もほとんど全く出来ない状態で、彼氏を作ったわけでございます。というのは彼女、アカラサマに『来たばっかりで、何も出来ないけど、とにかくドイツ人の彼欲しい』オーラを出しまくっていまして、言葉も出来ないというのにレストランやら酒場やらで、隣の男性にちょっかいを掛け捲ったと、そういう次第で。そうなるとまあ、たやすく男なんて引っかかるわけですよ。ええ、だからと言って別に彼女、日本で大変な『やり手』だったかというと、そうではないのです。どっちかというと『じみー』な人だったんですが。

で、彼女、最終的にかなりな勢いでドイツ語が出来なかったのにもかかわらず、あるドイツ人、仮にＣさんとしましょう、とお付き合いしておりました。で、彼、優しそうなんですが、日本文化に関して全く関心がなく、Ｔさんが何かの加減で、顔にいっぱい黒子が出来てしまったのを非常に気にして、『醜い』とか言ってた人だったんで、あたしゃ胡散臭いなぁと思っていたのですが。最初は『結婚しよう』とか色々言っていたらしいんですよ。で、Ｔさんが去年の年末にお金がなくなって『稼ぎに日本に帰る』コトになったときも、『生活費なんかいいのに』と言った、とＴさんは私に言ったわけでございます。んで、ま、Ｔさんの目標額と希望職種を聞いてヤマダは腰を抜かし、『この人はもう来れないだろうなぁ』と思っていたのですが、ま、それは別の話で、彼女はいまだに戻ってきておりません。

んで、あたくし、この間街の中心（皆が待ち合わせするところだ）で、『アタシぃ、日本から今来ましたぁ』っつー感じの、『まっ栗色』の髪の毛のおねいちゃんを目撃したわけです。東京とかにいたら別に違和感ないのかもしれませんが、何せここは、人が皆ミスボラシイ国、ドイツ（爆！）。非常に目立ったのでございます。で、『すげぇなあ。誰と待ち合わせだ？』と何気なーく見ていたヤマダの前で、彼女が実に『うれしそー』に手を振ったわけです。で、見てたら現れたのがなんと、Ｃ。Ｃの手を握り、満面の笑みを浮かべてなにやら話し始めるアホ女（あっ！）。続く。

先頭 表紙

っつー訳で頼まれてもいないのに続きですが、はっきり言います。Ｃ、もう中年です。45くらいです。しかもいけてません（爆！）。しかもその年まで結婚してなくて彼女もいないってことは、やっぱりどっか変わりもんなんです。はっきりいいます。日本人ばっかり選んでターゲットにしてる男は、そりゃあんた、まともな自国民女性に相手にされない問題のある男だって場合が多いんだよ（爆！）。

と、まあ、あたくし、Ｔさんとは別に仲良くなかったのですが、非常にその光景を見てイヤーな気持ちになりまして。っつーか、いっぱい、いっぱい、いーっぱいいるんですよ、日本人専門に引っ掛ける外国人男性（やつらからしたらあたしらが外国人だが）って。しかもそいつらが引っ掛けるのが決まって、言葉の出来ないアホ娘ばっか（あっ！）。
ま、『外国に行ってぇ、ガイジンの彼がいたのぉ』と、国に帰ってから自慢したいために付き合うならあたしゃ止めません。っつーか、本当のところ、そんなアホとは一緒にして欲しくないけどな（爆！）。

Ｔさんも、別に遊び人ではなかったので、Ｃと結婚したいと思っていたわけです。ですが、ドイツの場合、結婚のためには最低でもその前に1年は同棲をしてから決める、というのが一般的でして、一緒に住んでいない状態では『浮気は可』ということらしいのです。つまり、まだ選んでいる途中だから、ってことで。ところが、Ｃったら何やかんやといいながら、Ｔさんと結局、３ヶ月弱くらいしか一緒に住まなかったらしいです。しかもその間、料理は別に作るしご飯も一緒に食べないし、要はＴさんが新しい家を見つけるまでＣ家に間借りしていた、という感じでして。っつーか、同棲解消した段階で、まずこれは真剣でないということが、一般的には丸分かりなんでございますが、何せやっぱり、恋する女性なのでそこはそれ、あれなんですよ（謎）。

これは私だけの意見ではないのですが、とにかく、かわいいだけでヨーロッパ人男性にまともに愛される（人形じゃなく、女性として、だな）と思ったらあんたそれは、

大間違い。

大間違い。

大間違い。

なんだよ。わかるか、そこら辺できゃぷきゃぷ男の気を引きたそーにしているアホ娘ども（投石禁止）。まともに相手にされたきゃ、政治、教育、宗教、せめてこの３つくらいのコトについては議論のときにちゃんと意見言えるくらいになっときなさい。言葉はあとからついて来るんだから、とにかく自国語で、自分の意見をいえるようになっときなさい。そうじゃなかったらあんた、男にまともに相手にされないよ。『優しい日本人女性』という『その他大勢』になりたくないんだったらそうしろ。いっとくけど、あたしは困らない。ま、あんたたちだって『いい思い出ｖｖ』作って帰れるんだから、あたしがとやかく言うことじゃないのかもしんない。でもあたしゃー、同じ国民として恥ずかしいんだよ。アホ娘たちが歩いていると、周りの一般人たちが『何だかねぇ？』という顔して、あたしのほう見て目で同意を求めるんだもんよ。

っつつーか、Ｔさんとは別にそんなに仲良くなかったけど、どっちかっつーとキライだったけど（爆！）。でも、

Ｃ、ムカツク！

合掌。

先頭 表紙