2005-02-08 落とすとアフロ。敗者は去り行く運命だった！？
2005-02-08 なるほさんへの手紙　そして兄さんも来たっ！（笑）
2005-02-07 じゅっ・・・
2005-02-06 そういえば８歳になったんだった。
2005-02-05 目覚め
2005-02-04 マギー３歳児の食後
2005-02-03 出来なかった日に。
2005-01-21 北風が私に歩けって言うものだから。
2005-01-13 ７歳児の『今年になってからできるようになったこと』
2005-01-06 いつかは正月から温泉で箱根駅伝を観てみたいほいの覚え書き。

今日は朝から雨がしとしと降っています。
８歳児が登校するとき、いつもの雨の日のように黄色いランドセルカバー（ゴムが入った袋状のもので、ランドセルをすっぽり覆う形の物）を付けていくように言ったら断固拒否されてしまいました。

確かに、私もあのランドセルカバーが恥ずかしくなった時期があったけれど。
もう？しゃれっ気が出てきちゃったの？他の子達はしていないのかな？
少し前までわりと素直にしてくれていたので、まだまだイケル！と思っていたのです。
まあ、最近は好んで付けるという感じでもなかったことは確かなんですが、渋々ながらもちゃんと付けて行き、帰りは付けるのを忘れて帰ってくることが多かったので「面倒くさいのかな〜？」と思っていました。

しかし今朝は断固拒否。
「アフロは嫌だ〜〜〜〜！！」（切実且つ懇願）の叫び声とともに。

？？？

「カバー付けてると“アフロ”って友達に言われるの？」（友達に冷やかされてたのでは？と内心ヒヤヒヤのほい）

「違う・・・。」

「違うの？？じゃ、どうして付けたくないの？」

「あのね、落とすとね、アフロー！って・・・」

「？？？落とすとアフロ？」

「だって・・・。学校に着いてはずした時にね、落としちゃうと。Ｔ先生が拾って頭にかぶって『黄色いアフロー♪』って・・・・（だんだん声が小さくなり）」（って言いながら渡してくれるんだな？きっと。）

Ｔ先生だったかーーーーー！！　納得。それは有り得る。・・・かも。

＊＊Ｔ先生は、ノリが良くて児童にとっては面白く面倒見も良く、でもきちんと厳しくするところは厳しくという挨拶の声が大きい先生です。
（本人は恥ずかしいこともあるそうですが、あえて子供に笑いを提供してくれる貴重なお方）
ほいはこの先生が結構好きです。担任になったことも無いのだけれども。

　先生ーーっ！　ノリが良すぎて子供がランドセルカバーをしなくなっちゃいましたーーーっ！

　先生ーーっ！　朝から自宅で親が笑わせてもらっちゃいましたーーーっ！

ってか。
アフロが嫌なら、落とさずに自分でしっかりしまえばいいんじゃないのか８歳児？
落としちゃってもすぐに拾えばいいんじゃないのか８歳児？

確実に落として気付かずに教室へ向かうことが前提になってるのって・・・・。はぁぁ。
自分を良く知っているというか。これから気を付けようという気がさらさら無いのか・・。ガックリ。

いったい何回『黄色いアフロー♪』と大きな声で言われたのか。
あえて聞いていないほいでありました。


ランドセルカバー早くも引退。
現役期間１年１０ヶ月。の内、雨雪の日。（使用回数も調べれば数えられそう）
状態・・・まだまだ使用可能。綺麗なもんです。
しかしカバーＶＳアフロ戦で負けて完全引退ですっ！

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お久しぶり。

ねぇ？
本当の自分がどんな人だったかわからなくなっちゃったって。
そう言っていたのは、いつの頃だったかな。
私はあなたの、ほんの一握りの部分しか知らない。
本当に少しだけ。
でもね。
実は結構好きだよ。その一握り。

直接、そんな言葉をかけたことはなかったね。
今日はね。あなたにとって特別な日だと思うから。
ちょっと伝えたくなったの。
忘れてなんか、いないこと。
思い出すと
ワクワクしてた自分も思いだされること。
すごく一方的だけど。
何かきっかけがないと言えない私は。なんだか小心者だね。
しかもきちんとあなたに伝わるかどうかもわからないここで
ぼそぼそと呟いているだけなんて。
もしかしたら。偶然ここを見つけてくれるような気がして。
なんとなく、そんな気がして。


元気だったらいいなあと思う。
また話がしたいなあと思う。
また言葉遊びがしたいなあと思う。
色々思う。
たとえば。私の知っている一握りのあなたとは違っていたとしても。
やっぱり、また会いたいなあと思う。
それは多分。ワクワクする素敵な時間をくれたから。


本当に一方的だけど。


　　ありがとう。

　そして。

　　　　おめでとう。　

　少し眩しいくらいの光を浴びて　笑いさざめく人の中に　あなたの笑顔がありますように。
　落ち着いた緑の森に　あなたの穏やかな眼がありますように。
　明るめの色の髪の束が　あなたの頭にありますように。


　　　　乾杯！　　　こそっと小声で「Happy birthday!!」　ろうそくは数えない方向で？まだ大丈夫？


　　　　　　　　　２００５年２月８日（火）　　　　ほい


☆おまけ☆
鏡の中の兄さんに出会っちゃいました！ん？・・・いろ兄さん？細かいことは気にしないのが吉。

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十一時間も寝ちゃった。
途中途切れ途切れに起きてはいるんですが。
ナンですかコレ。冬眠しようとでもしてるんでしょうか。

確かに寒くて体の動きは鈍ってますよ？
でもねー。十一時間て。
一日があっという間に過ぎていってしまったようで、なんとも。

今日は外で仕事をするとき、寒いのと暑いのどっちが辛いかなんて雑談をしてたんですが。
「どっちかっていうと暑いほうがいいかなー。」
ほうほう。今が寒いから夏の暑さを忘れちゃってるんでしょうか？
暑いだけならまだしも、蒸してくるとたまりませんよ？
「いえ、夏が好きなもので。」
あはは。なるほどー。
ちなみにこの会話は白い息を吐きながら。

好きだと我慢できることもちょこっと（かなり？）増量するのね。
納得いたしました。なにげに深いお言葉でした。

春を待っている気分でいたけど、夏を思い描いて今を乗り切ろうか。（夏好き仲間が増えた♪）

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誕生日も過ぎて、成り立てほやほやの８歳児。（私も間違えて「７歳児」のまま書いていた記事がある〜！ごめん）
今年のプレゼントは念願の自転車でした♪
買うときに接客してくれた店員さんがかなり自転車好きのお兄さんで。
（自分の自転車はフレーム以外はすべてあとから付けたパーツになってしまったという・・・）
手入れの仕方も８歳児に熱く説明してくれまして。
その教え通りせっせと自転車の世話をしている毎日です。
月一回の油さし。週一回の空気入れ。汚れたら布で拭き。
乗らないときでも鍵をカチャカチャ。（あれ？）
買った当初は一日に何回も自転車の様子を見に・・・と言っては眺めて触ってご満悦。
遊びに行くときは極力自転車で。でも、ぬかるみ・水溜りは走らない。（ギアが壊れちゃうよー。というお兄さんの忠告を守り。）
それからそれから・・・。
そうそう、うずくまってジッとしてたから「どうしたのー？」と声をかけたら、「お兄さんが言ってたことを思い出してるの！」だって。
ああ、そのくらい熱心に日頃のあれやこれやをしてくれれば・・・。（心の声）

そんな８歳児。最近３年生になったら、アレもしたいコレもしたいアレが欲しいな、楽しみだ〜♪と来年度に思いを馳せているんですが。
ひとつだけ寂しい事があるそうで。
「でも。３年生になったら、Ｒ先輩が中学校へ行っちゃう・・・。」
６年生のＲちゃんは掃除の時なんかに８歳児を見かけるとなにかと声を掛けてくれるそうで。
８歳児はかなり好きな先輩らしい。

こっ恋ですかっ！？
ほいはちょっとびっくりして聞いてみたところ、そんな感じではなくひたすら８歳児がなついているらしい。
そしてＲちゃんも気安く「おぅっ！」って感じで応えてくれるらしい。

そうかぁーーー。寂しくなるねぇ？
私が小学２年の頃、６年生の名前なんて一人も知らなかったのは内緒だ。（意味もなく。ぷ。）

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３歳児がいつのまにか私を敷布団にして寝ていた。

私は仰向け３歳児はうつ伏せで、おなか同士をくっつけて。

寝息とともにふくらんだりへこんだりするおなかが心地いい。

かなり重たくなってきたけれど、そのまま３歳児をのせて寝ていた。

何よりこの温かさはこの時期手放せません♪

だから。そのまま、そのまま・・・・








・・・・そのまま、おねしょされました。

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「おなかが・・・・・・

でっかくなちゃったーーーーーっ！！！」


ポコンと丸く膨らんだおなかをにっこり笑顔で見せられるたびに。

ナニカ。ココロノドコカ二。ヒッカカルモノガアルノハ。

ワタクシダケデセウカー。

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初めて。
７歳児の授業参観に行けなかった。
幼稚園の頃から欠かしたことはなかったのに。
帰宅した７歳児に「ごめんねごめんね」と謝ったけど、本人は意外とあっさり。その場では。
夜寝る前にもう一度「今日はいけなくて本当にごめんね。」と謝ったら、はらはらと涙を流した７歳児。
寂しい涙を流させてしまった。あの表情は忘れられない。忘れない。

結婚してから初めて。
節分の日に豆まきができなかった。
太巻きを作ろうと炊いたご飯はカレーになった。
豆まき用に買い置きしてあった鬼のお面付きの豆、いつ食べよう？

予定していたことが何も出来ない日っていうのは、凹むなぁ。
普段からあまり予定を詰め込む性質じゃないだけに。

さてさて。
できなかった私に落ち込みすぎないように神様が計らってくれたのか、
嬉しい知らせが３人分も舞い込んだ。
重なるときは重なるって本当だ。

ある人は今までどうしても出来なかったことをやってのけ。出来たことが嬉しくて電話をくれた。
ある人は人生の一大決心をしてそれが周囲の人に受け入れてもらえた嬉しさを電話で伝えてくれた。
ある人はずっとずっと思い描いていた夢のような話が突如現実味を帯びてきたことに自身も驚きつつでも嬉しくて嬉しくてといって一番に電話をくれた。

みんな声が高揚している。自然と声が笑っている。
普段の声より少し大きくて元気がにじみ出ている感じ。

そんな声を聞かせてもらえて。
嬉しいじゃないかコンチクショー！

Ｂｅ　Ｈａｐｐｙ！！

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昨日の、多分一番暖かかったんじゃないかと思われる時間帯に二時間ほど外を歩きまくった。

「散歩」というにはせかせかし過ぎ。
寒いから。ずんずん歩いちゃう。

だんだん体も温まってくるけれど、それなりに汗をかいているようで。
立ち止まると突然からだがひぅ〜っと冷たくなってくる。
上昇していく体温より、汗が寒風に冷やされるほうが断然はやい。

で、立ち止まったことをちょっと後悔してずんずん歩く。
歩き続ける。
歩き続けていないと寒くて寒くて。
寒さを吹き飛ばすには、歩き続けていくしかないー！

ゆったり道草しながらの散歩は、もう少し先のお楽しみのようです。

家に着いた瞬間温かいお風呂にジャブンとつかりたい衝動に駆られました。
３歳児はお父さんとペンギンごっこ真っ最中でした。
「おするばん、いいこにできたよー！」とご満悦。
えっと。お留守番？
「うんっ。おするばん。」


次回ガシガシ歩くときは、寒くても姿勢に気をつけて歩こう。
多分、猫背になってただろうから。
（夕方ちょこっと膝が痛かったんだけど、猫背で歩くと膝痛めるって本当かな？）

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☆一人でお餅を焼いて醤油を付けて海苔巻いて食べる。砂糖醤油もアリ。私の分もアリ。（笑）

☆ホットケーキミックス使用で、一人でホットケーキを焼いて家族みんなにご馳走してから、最後に自分が食べる。

７歳児がホットケーキを作り始めると、３歳児が「しろくまちゃんのほっとけ−きーーーっ！！」と絵本を片手に興奮気味に手伝いに行き、「おにいちゃんのホットケーキだよ！」と返されながらも楽しそうにボールを抑えたりしてます。こういう時は７歳児の言うことを良く聞きます。（笑）
７歳児が焼いたホットケーキは、まだまだ慎重に丁寧に焼くからか。
私が焼くより美味しそうな焼き色なんだなー。で、焼きたてを食べさせてもらえるので私が自分で焼くときより美味しかったり・・・。（爆）

あー美味しかった！ごちそうさまー♪

・・・。
あとに残った洗い物とホットケーキのタネがとんだコンロその他諸々。
・・・。

次は洗い物を覚えさせよう。是非是非☆
（後片付けは嫌いなようなので、片付けるところまでマスターさせるのは至難のわざであーる。）

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大晦日は年越しそばを食べた後、とりつかれたように『マツケンサンバ』を歌い踊る７歳児と３歳児に囲まれて成り行き上一緒に歌い踊っていたほいですこんにちは。

今日で一応冬休みもおしまい。一応・・というのは、明日一日行ったらまた３連休☆
１月は３分の１がお休み！！この調子だと３月半ばには「３学期もあっという間に終わってしまったー！」なんて考えていそうです。
子供にとってはきちんと（？）長く感じているのでしょうが。（笑）

今更ですが今年の箱根駅伝で気になった人。
この秋以降まで名前を覚えておくためにちょっとここに書いておこう。

順天堂大２年　今井正人さん。特にこの人を忘れないように。

往路５区の山登りで１１人抜きをやってのけ、区間賞も取る大健闘で魅せてくれました。
あの箱根の山を自分のペースを崩さず登り、最後５キロの下りもスムーズで、上り下りの走り方の切り替えも上手いんだろうなあ・・・と勝手に想像。
一番驚かされたのはゴール後。
ゴール直後、待っていたチームメイトに倒れこみ抱えられるようにしてやっと歩いていく選手の多い中、彼は。
倒れるどころか、歩きながら笑顔でチームメイトと言葉を交わしていた！！
テレビの画面から声こそ聞こえなかったものの、息を切らしながら話しているのではなく、ごく普通に。少なくとも私にはそう見えた。
この場面でごく普通に発声できるって。まだ余裕があるってことですか？
すごい。驚異的な心肺能力！？（だけじゃないとは思うけれど）

これからの駅伝を観る楽しみがひとつ増えました♪
今井さん、個人的に注目です♪

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