2004-08-25 ココロガトメルモノウゴカスモノ（１８Ｗｅｄ．〜２３Ｍｏｎ．）
2004-08-23 音色
2004-08-08 旅に出ます
2004-08-07 あらしのような・・・
2004-08-05 技術もあって感じも良いお兄さんズ♪
2004-08-04 おしゃべり　―休憩時間―
2004-08-02 ７歳児の【タイトルはなんだ？】
2004-08-01 子供が寝静まってから、旦那とふたりで
2004-07-30 贅沢な気分のおすそわけを貰いました♪
2004-07-29 考え事（たわごと）

ショックでご飯が食べられなくなっても
あまりのことに手足が痺れ
足から力が抜けて一人で立つことさえままならなくなっても
自分の意思に反して涙が止まらなくなっても

「コレハ一時的ナモノ」「落チ着クマデマッテイレバイイ」

頬や腕に残る痛みがソレを思い出させても
曲がり角でふいにハンドルを握る手に激痛が走っても
焼き鳥が何本あるのか両手に満たない串の数が数えられなくなっても
人前でギリギリで立っていた体が崩れ落ちる瞬間に
涙が連動したように勝手に流れ落ちてきても

「コレハ一過性ノモノ」「少シ時間ガ必要ナダケ」

悔しくて情けなくて途方にくれていても
心のどこか違う場所で次にすべきことを模索し続け動く
心からも体からも全ての力が抜けてしまわないうちに

　夜中に偶然鳴った電話の向こうの友人が「大丈夫。絶対勝てる。」
　波の底に沈んでいたはずのあなたが　そっと私の肩を抱いて一緒に歩いた
　浅い眠りに着く時　黙って横に寄り添ってきた小さな体がふたつ

頭が割れそうに痛くて思考が薄ぼんやりとしてきても
何故かそれぞれの心が的確に読み取れるような
妙に冴えている　研ぎ澄まされたような不思議な感覚

「ダイジョウブ」「オ願イダカラ　モチコタエテ」

極度の緊張と畏れと信頼と安心感と愛情
そして護るべきもの
煙草の火を逆さに点けてしまっても

「イチバン大切ナコトヲ忘レルナ」「私ガツブレテハイケナイ」

自分の脆さに愕然とし
笑顔を忘れずにいられたことに安堵し
支えてくれたいくつかの心根に感謝し
のりきれた少しの強さを自信に変えて

楽観はできないけれどホッとできる結末を
また少しずつ前に進むスタートラインにして


「ワラッテナイト　マタクラウゼ」

「リョウカイ」



もう大丈夫。放心状態から抜け出てきました。
ご心配をかけてしまった方、甘えさせてもらった方、多謝。

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朝６時。
目覚ましの音につられたように、鈴虫が鳴きました♪
我が家では初鳴きです。

譲ってくれた方に「８月１０日頃には鳴き始めるよ。」と言われ、７月の終わりから飼い始めた鈴虫。
旅にも連れて行きました。
旅の途中でキレイな音色が楽しめるかもと思っていましたが叶わず。
やっとです。のんびりしてますね。（笑）

鈴虫がいつ鳴くかと心待ちにしている７歳児は、まだ夢の中。
私だけが聴けた初めての音色は。


♪りりゅ・・・りりゅ・・・りりゅ・・りり・・り・・・


まだまだ　ちょっとヘタクソでございました〜♪

先頭 表紙

目指すは西伊豆！（海だ海だ〜♪）

そして御殿場市主催のスターウォッチング！（星だ星だ〜♪）

どこまでいけるかはわからないけれど（ぉぃぉぃ）、愉しんできます♪


上手く行けば１４日（土）の夜、富士山の５合目（太郎坊）でのんびり天の川を眺めている予定です。
（ペルセウス座流星群の残りが見られたらラッキーだなぁ。ちょっとムリかな？）
ホットコーヒー持って行こうっと♪


旅の間は、ＴＯＰにある「たぶん　きまぐれ♪」のほうに気まぐれに現れたり現れなかったりするかも・・・しないかも・・・できないかも・・・（どんどん弱気）
・・・できるといいな・・・と思っています。

今から荷造りです。（大荷物になりそう）（ひぃ〜）

先頭 表紙

暗闇にあがった花火のように稲光が空のあちこちで派手に光り、一瞬ずつ雲の表情を映し出す。
パッババリッと乾いた大音量の後、二分休符の沈黙。そしてドオンドロドロドドドドドンと重低音の雷鳴が轟く。
バラバラバラバラと一瞬の休みも無く大粒の雨が叩きつけ続けている道端で、私が見たものは。
水も滴るイイ男たち。否、頭の天辺からつま先までずぶ濡れの３人の男たち。
衣服は肌にピタリと貼りつき、髪は黒く光る束になり。

予想はしてたけれど、ソレを軽く超えたあまりのずぶ濡れっぷりに驚いた。
慌てて持ってきた三本の傘に意味はあるのか？
もうどこも乾いたところが無いこの男たちに。

それでもドシャドシャと落ちてくる新たな雨を避けるには。
雨に打たれながら、水をたっぷり含んだ重い靴でジャボジャボと坂道を歩いてきた三人には。
傘の出現は充分な安心材料になったようだ。
たとえ私の顔が稲光に不気味に浮かび上がっていたのだとしても。

「あっ！おかあさぁーーんっ！良かったあぁぁ〜〜〜っ♪」７歳児
「・・・（無言）・・・」旦那
「・・（放心状態）・・」３歳児


というわけで☆
夏祭りに出掛け、会場に着くや否やじゃじゃ降りの雨に見舞われた三人を迎えに行ってきました。
本当はね、私も行くつもりでいたんだけど。（祭り大好き）（盆踊り最高）
不覚にも朝から我慢していた体調不良が、出掛ける時間になってピークを迎えてしまい一人寂しく留守番することに。

一人寂しく留守番＆休憩・・・の筈が。突然の雨で、一人夜道を急ぐ助人に変身。
家に着いて靴を脱ぎ捨て。（玄関に水溜り発生）（とりあえず放置）
部屋に入る前に服を脱がせ回収。（廊下に水溜り発生）（すぐ拭き取りましょう）
服の中身三人を風呂場に押し込み。（温まってもらいましょう）
濡れた服からボタボタとしずくが落ちるので、洗濯籠に放り込む前にしぼり。
（いやー、面白いほどよく水が出た。このしぼっって出た水のほとんどが、さっきまで空中に存在してた水分（雨）だということに思い当たり、なんだか笑えてきた）
三人分の着替えとバスタオルを用意し。（当然、誰も自分で用意する余裕は無かった）
風呂から先に出てきた３歳児の体を拭いてやり。（熱を出されるのは勘弁！の一心）
いつのまにか部屋に紛れ込んでお気楽に歩いていたカナブンを捕獲し。（羽の色がキレイ）
３歳児にパジャマを着せて。（風邪をひかれるのも勘弁！の一心）
風呂から立て続けに出てきた旦那と７歳児の相手をして。（なんだかフラフラしてきました）

ふー。

着替えた７歳児にカナブンを見せると「観察したい♪」と言うので。（やっぱり☆）
キュウリを切って箱に入れ、上はラップで蓋をして空気穴を爪楊枝でプツプツ百二十個ほど開け。（即席飼育箱完成）

ふと。家の中を見渡すと。

「サッカー♪サッカー♪Ｈｕｍｍ〜」と祭り途中退場でアジアカップを最初から観られることになり、喜びのあまり鼻歌を歌ってる旦那と。
「おかーしゃん、ぎゅーにう、くだしゃい♪」とすっかりいつものペースの３歳児と。
「おかーさん、鉛筆と色鉛筆持ってきてー！」と目線はカナブンに釘付けのまま叫ぶ７歳児と。
早速キュウリを貪り食っているカナブンと。（明日、雨が上がっていたら外へ放してもらえる運命）
椅子にへたり込んでそれらを眺めている私がいた。


大雨でお祭りの「お」の字も堪能できなかったけど。
・・・・・楽しそうじゃん？良かった良かった。（早く寝ましょう）

私は。
明日の朝、誰も風邪を引いたりしてなければ。

めでたし　めでたし。　だな☆（笑）

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睡眠4時間☆
そのくらいの睡眠時間でで働いている方も沢山いるというのに、眠いのは体力不足？栄養剤を飲み始めたｈｏｉです。（笑）

今日はシロアリ消毒の立会いで午後が終わってしまった。
昼ごろ。業者さんが来る前に「車の修理が終わりました〜♪」と電話があり、慌てて車屋さんに取りに行く。
今回担当してくださった方が、7歳児の幼稚園の時の担任とそっくりで勝手に親近感を持っていたのだけれど。
お昼休みと重なってしまったため、少ししか話せず残念でした。
何がそっくりって体形も顔はもちろん話し方まで！
性別も違うのに、ここまで似ている人が同じ市内にお勤めだという偶然が面白くてひとり心の中で愉しんでました。
また何かあったらたずねていこう♪
走行中の音も若干静かになったようで、家まで快適に帰ってきました。

シロアリ消毒も、実際にやっているのを見るのは初めてです。
作業のお邪魔にならないようにチラッとお仕事の覗き見（？）をさせてもらいました♪
ただ。子供たちは興味津々で。やることも道具も初めて見るものばかり。
お兄さんが外の作業をすれば外へ、家の中で作業をすれば家の中へ。
少しだけ離れたところにずっと子供ふたりの顔があって、さぞかしやりにくかっただろうと思います。
７歳児ははじめ色々不思議に思うことをお兄さんに聞いていたりしましたが、私が「質問ばっかりしてたらお兄さんはそれに答えなきゃならないから、仕事の邪魔になるよー。」と何回か言うと、居間でビデオを観はじめました。

問題は３歳児。ジーーーっと飽きることなくお兄さんと一定の距離を保ってついてまわり、とうとう最後まで「シロアリ消毒見学」をしてしまいました。
すっすみません。お兄さん！（お兄さんお兄さんと勝手に呼んでいました☆）
時々、３歳児のわけのわからない話に適当に返事をしながら（あくまでもにこやか）手際よく仕事を進めていく姿に感心しました。
３歳児がまとわりついていても、少し離れているだけであんなに仕事がサクサク進むんだー！
シロアリ消毒の工事の上手い下手は基準がさっぱりわかりませんが（おいっ）
なんだか師匠を見つけた気分になりましたよ。（拍手！）

お天気雨が降ったり止んだりの蒸し暑い中、ありがとうございました。

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これ、これ♪
このケーキ、食べちゃってもいいかなぁ。
ろうそく立てなくっていいから〜。
おかあさ〜ん？
だめだよー！
やだ！食べたいーー！
かにパンがあるから、そっちを食べてね。
にくまんのほうがいい。

ないものを言わないの。
がまんして？
れいぞうこにナンカないのー？
てつだいする？
いやだ。
こらっ。もう。
うんとねー、今日プールで深いところを泳げたよ。
かめみたいに！

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おやつを食べながら会話中に。

７歳児「・・・ええっと、ほら。『母をたずねて三千年』のこと？」

ほい　「っ！三千・・ねん！？」

７歳児「あっ。（照）『三千人』？」

ほい　「にん？？？」

７歳児「！！・・・・・『円』？？」（困り笑顔照れ混ぜ風味）

ほい　（爆笑）

７歳児もつられて爆笑。



７月３１日の会話ですが、未だに答えを教えてあげてません。（笑）

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本っっっっっ当に　久しぶりに　ふたりで一緒に　映画を見ました。
りんごジュース片手に。（笑）







　　　　『ファインディング・ニモ』


な〜〜〜ぜ〜〜〜このチョイスなんだーーーーーーーーっ！！（もう笑うしかない）（しかも自分で「ニモ観る？」って墓穴を掘ったのだった）

答え：旦那が観るのは初めてだから。（私は子供と一緒にいったい何回・・・数えたくない。いえ、数えられないが正解）


次回は是非、『ローカル・ヒーロー』あたりを探し出してきて観たいものです。
（いつになるのかは不明だけど・・・爆）

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『午後九時。

　お気に入りのアルコールを片手に

　ゆったりと。

　風も火照った肌にさらりと心地よく。

　涼しい夜の旅。

　今から明石海峡大橋をくぐる。

　そう。

　ここは甲板の上。

　ふらり気晴らしに出た船旅の途中。

　心ゆくまで。』




おすそわけ　ありがとう〜♪

こっちまで贅沢な気分になれたよ。　



・・・ィッヵ。ほいを連れて行くように。（命令♪）

先頭 表紙

私の人生って何だろう？

あ。ほいのミジンコ頭では、テーマが大きすぎましたか。（ミジンコに失礼です）

でも、考えちゃうんだよなあ。


熱を帯びている頭がショートしそう。
（夏風邪ひいた○○は私。）

うん、でも。

方向転換の時期なのかも。

現状のままではよくないんじゃないかな・・・なんて思ってみたり。

丁と出るか半と出るか。

そろそろ賽を投げてみようか。自分自身に。

遅すぎたのかもしれないけど。

今より早い時はないというし。

でもなあ・・・。うーーーーーーん。悩む。

先頭 表紙