2009-04-11 ラスト、コーション(2007)
2009-04-11 相棒−劇場版−　絶体絶命！42.195km 東京ビッグシティマラソン(2008)
2009-04-11 ザ・マジックアワー(2008)
2009-04-06 潜水服は蝶の夢を見る(2007)
2009-04-06 スルース(2008)
2009-04-06 少林少女(2008)
2009-04-04 ファウンテン　永遠に続く愛(2006)
2009-03-31 再会の街で(2007)
2009-03-31 ワルキューレ(2008)
2009-03-22 おくりびと(2008)

WOWOWで…

この映画、抗日運動なので
何だかちょっとやるせない気がしました。

抗日に燃える演劇仲間たちと
傀儡政府のスパイのトップを殺そうとするという無謀な計画(＠_＠;)

そんな素人集団で本当に傀儡政府のスパイのトップが殺せると思ってるところが
少々馬鹿げてると思ったんだけど…
それ程に彼らは純粋に中国を愛してたって事なんだろうけど…

結局、若者のそういう考えって利用されるだけっていうの、分からなかったのかねぇ(=_=)


しかし…やっぱ女は怖いって思ったのは…
仲間の女が彼女の初めての相手を経験済みの男が良いとする所。
同士って言っても、やはり彼への興味から
そういう仲間になったようですし…

あと、マージャンのシーンも…
怖い怖い(＠_＠;)

本当にあの女の人たちが政治を操ってるようでしたね。


しかし…腋毛を除毛してるのって日本人だけなのかしらね？
＆、女性って皆宝石に弱いのかしら？

覚書：Lustって仏教用語で「色」「欲」そして「感情」のこと。
また、cautionは、「戒め」のほかに「誓い」という意味有り。
ちなみに中国語で指輪を「戒指」と表現するみたいです。

やっぱ、あの指輪貰えないわよねぇ〜。。
あそこでの彼女の言葉は…彼を愛してたの？
それとも指輪貰ったことへのお礼なだけ？
まぁ…いくらスパイだから彼と寝てたっていっても
やっぱ情って移っちゃうものだしねぇ…
しかし…デカイ指輪でしたよね。

先頭 表紙

テレ朝で…

相棒のＴＶシリーズは全く見てなかったし、興味も無かったんだけど…
会社の女の子が相棒ファンで、面白いんですよって言っていたので
見てみました。


こういう作品はやっぱりＴＶシリーズも見ていると関連性があるので
もっと楽しめたように思いますが…
まぁＴＶで見たので普通にドラマのスペシャル版って感じでしたが…
なかなか良かったと思います。

しかし杉下右京さんって本当に頭が良すぎるんですね。

こういう人が警察に何人も居てくれたら
事件は皆解決なんでしょうけど…

先頭 表紙

WOWOWで…

昔は三谷幸喜の作品ってあまり好きじゃなかったんだけど…

笑の大学から好きなのかなぁ〜。

この作品も本当に好きですねぇ〜。。。

エンドロールにセットを作っていくシーンが有ります。

で、完成し車が入ってきて…プロローグのシーンが…ってところで
映画が終わります。

こういうの本当に好きですね。

次回作にも期待したいです。







で…これ、ＤＶＤにしたかったんだけど…
遂に我が家のＨＤがいかれそうです...(´Д`|||)
この映画も途中途切れちゃってます。。。

今までも映像が突然暗くなったり…と色々有ったのですが…
天候のせい？って思ってたのに…
やっぱ寿命っぽいです。

まだまだブルーレイとかは要らないのに…
困ったものです((+_+))

先頭 表紙

WOWOWで…

主役の人が007に出てた人っていうのを知って見たくなった作品。

題名から「どんな内容なのかな？」と漠然と見てた私に…
初っ端からビックリの連続でした。

潜水服ってそういう意味だったのね。。。

でも、もし自分がそういう状態になったらやっぱそうなんだろうと
妙に納得して…

こういう役って本当に難しいよね。

死ぬんならポックリ死にたいわ。

先頭 表紙

WOWOWで…

これ、見てて何となく筋知ってる気がして…

昔の作品見たのかも？
でも…あんまり憶えてないっていうのも悲しい事実で…

ジュード・ロウがマイケル・ケインに負けまいとして
頑張ってる感じが良かったです。

先頭 表紙

WOWOWで…

このオバカな私が見ても脚本書いてる人がダメだと思っちゃう作品。
意味不明なことが多すぎでした。

普通に少林サッカーをパクッて簡単に作っちゃえば良かったと思うよね。


時間の無駄。

先頭 表紙

WOWOWで…

時空を越えた2人の愛。。。

愛するって素晴らしいことだけど…
相手にも同じだけの愛情が無いと辛いよね。
同じだけというか…愛することの意味を同じ感覚でいないと…ね。。。

この作品には…3つのお話が有り、最初何を言いたいのか
分からないかも…と思いながら見てました。

愛というより生（不老不死）への執着のようでも有り…
どっちを軸においてるんだろうと？マークが飛んでました。

猿に効いたあれって枯れてた（？）ものを使ったから？
生きてる樹木の樹液をたくさん飲んでしまった彼の…あの姿には本当にビックリしました。

火の鳥の話っぽく…血一滴でも飲んじゃったら不老不死になるのかと
思って見てましたから…
木の生命力が勝ってたってことよね。


しかし…相変わらずヒュー様って素敵です。
彼を一人にして死ねないよね。

先頭 表紙

WOWOWで…

出演者が豪華なので見てみました。

９１１事件の被害者ということでしたが
あの事件の被害者でなくても良かったようにも思えました。

無くした家族への思いが大きいっていうのはよく分かりましたが…
どうして、あの変態女に惚れそうになるのかが
分からず…
しかも…ラストで、あの2人をくっつけようとするなんて(＠_＠;)
そんなんだからあの精神科の女医さん《若い》って言われるんじゃない？


心に大きなキズを負わなくても、長く生きてりゃ
それなりにどこか傷つくように
誰もが生きてることが幸せなんだと
思える世の中になれば良いねって思った作品でした。

先頭 表紙

シネプレックスで…

こういう実話の映画ってドキドキ感も無いし
まぁ、どういう風に見せてくれるのかを期待してましたが…

ＴＶＣＭとかで10分のタイムリミットと謳ってたと思うのですが
そこはそんなでもないような…

ただ、シュタウフェンベルク大佐を主役にもってきたんだから
いかに彼がドイツを愛していたのかとかをもっと出すべきだったようにも
思っちゃいました。

しかし…あのプラスチック爆弾でも死ななかったヒトラーって本当に
悪運が強いお方なのね。
あの場に居た彼って本物だったのかな？なんてことを思ったり…

映画の中では、爆発後のヒトラーは声のみの出演です。
なので、影武者が何人も居たと言う点で
暗殺も何度も行われていたようですし
（私だったら…そんなに命狙われてたら
誰も信用出来ないから頭がおかしくなっちゃいそうで
いっそ死んだ方がマシって思ってるだろうけど）
声の主が本物のヒトラーであったという確証は無いようにも思えます。

実際は…どうだったのでしょうか？
既に何人ものヒトラーがいて
最初のお方は（想像の域ですが）既に殺されてたりして((+_+))

何でだろう…トム君が主演だとどうしても期待してしまって
本当にこの映画の良さが分からなかった気がします。

他の人が主役を演じてたらもっと違った意味で良い映画になったのかも？

先頭 表紙

市民会館（鑑賞会）で…

納棺という仕事があるっていうのを
この映画で知りました。

で、見ていてエンバーミングとまでは行かないけど
それっぽいなぁって…
死化粧や消毒をしてもらって
生前のような顔で見送ってもらう。

彼らの手に掛かったらきっと美しく死んでいける気がしました。
（私も死んだら山崎努さんに納棺して欲しいな。）

だから…あれだけ（汚らわしいとまで言って）嫌ってた彼の仕事振りを
見ることになった奥さんが理解を示すようになるんだものね。

でもさ…汚らわしいって言われても
奥さんのこと許しちゃうんだね。
あの一言は絶対に言っちゃいけない言葉だったんじゃないのかな？
妊娠したってことで無しになっちゃうの？
私だったら一生引きずりそうだわ。

あと…石文っていう素敵なやり取りが有ったってことも
この映画で知りました。
石のイメージで相手の感情を読み取る…
ポジティブな人とネガティブな人では全く違う内容になるって気もしますが…

しかし…笑えるところも多いし、泣かせる要素も盛りだくさんで
確かに素晴らしい（地味だけど）作品ではあると思うんだけど…
こういう映画をアメリカの人が本当に分かったのかな？と…

まぁ…賞取れて良かったです。

先頭 表紙