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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2020-08-08 パブリック 図書館の奇跡 (原題 The Public)
2020-08-05 剣の舞 我が心の旋律 (原題 Tanets s sablyami)
2020-08-04 ライド・ライク・ア・ガール (原題 RIDE LIKE A GIRL)
2020-07-31 2020年7月にスクリーンで観た映画
2020-07-31 カセットテープ・ダイアリーズ (原題 Blinded by the Light)
2020-07-30 グッド・ワイフ (原題 Las Ninas Bien』)
2020-07-29 17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン (原題 Der Trafikant)
2020-07-23 ぶあいそうな手紙 (原題 Aos Olhos de Ernesto)
2020-07-22 グレース・オブ・ゴッド 告発の時 (原題 Grace a Dieu) SKIN/スキン (原題 SKIN)
2020-07-21 ブリット=マリーの幸せなひとりだち (原題 Britt-Marie var har)


2020-08-08 パブリック 図書館の奇跡 (原題 The Public)

『パブリック 図書館の奇跡 (原題 The Public)』

製作年 2018年
製作国 アメリカ
配給 ロングライド
監督 脚本 エミリオ・エステヴェス
キャスト
スチュアート・グッドソン/エミリオ・エステヴェス
ビル・ラムステッド/アレック・ボールドウィン
マイラ/ジェナ・マローン
アンジェラ/テイラー・シリング
ジョシュ・デイヴィス/クリスチャン・スレイター
アンダーソン/ジェフリー・ライト
ジャクソン/マイケル・K・ウィリアムズ
レベッカ・パークス/ガブリエル・ユニオン
エルネスト・ラミレス/ジェイコブ・バルガス
ビッグ・ジョージ/チェ・“ライムフェスト”・スミス

ヒップホップで始まる。
英語のラップはやっぱり耳馴染みが良い。
ホームレス問題って日本とはちょっと規模が違うわよね。
殆どが退役軍人・・って言う所が難しい問題にしても居る。

正しい事をしたのに訴えられ辞職を促される理不尽さ・・がこの事態を受け入れやすいように伏線になっている。
ただ流されているようなスチュアートは、善人だけど頼りないイメージ。
それが一瞬にして見方が変わるシーンが好き。
曲解し、都合良い言葉を引き出そうとするマスコミの誘導に、失望しながらのせられちゃうのでは無いかと言うハラハラの末に出た台詞が、素晴らしかった!
煙に巻くようで、ちゃんと伝えるべきメッセージは分かる人には届き、理解し動いた人たちの格好良さに鳥肌‼︎
リベリオンで、最期にイェーツ詩集を朗読したSean Bean並に感動したわ。

逮捕されるのは仕方ないとして、怪我人を出さない為に、政治的に利用されない為に、選んだ手段も、先に伏線が置いてある。
親切な用意周到さ。

外は極寒な筈なんだけど、随分気軽な感じだったけどね。

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2020-08-05 剣の舞 我が心の旋律 (原題 Tanets s sablyami)

『剣の舞 我が心の旋律 (原題 Tanets s sablyami)』

製作年 2019年
製作国 ロシア=アルメニア
配給 アルバトロス・フィルム
監督 脚本 ユスブ・ラジコフ
キャスト
アラム・ハチャトゥリアン/アムバルツム・カバニアン
プシュコフ/アレクサンドル・クズネツォフ
オイストラフ/アレクサンドル・イリン
サーシャ/ヴェロニカ・クズネツォーヴァ
ブラーギン/イヴァン・リジコフ
アニシモワorニーナ/インナ・ステパーノヴァ
デルジャーヴィン/セルゲイ・ユシュケーヴィチ

名曲『剣の舞』誕生にまつわる実話だそうです。

嫉妬から嫌がらせ・・って小さい男に権力持たせちゃ駄目だ。

トルコがアルメニアで残虐行為を行い、世界がそれを黙殺したことがファシズムの誕生を許し、ユダヤ人虐殺が続いた。
ソリストのサーシャの自己犠牲は、女性軽視を根付かせただろう。
わざわざ隣の部屋で。
本当にひがんだ男は手におえない。
そんなプシュコフの小ささ卑劣さが、ラストを際立たせる。

仕上がった曲の完成度に言葉を失いひれ伏すしかない。
才能って素晴らしい。

ずっと頭の中で爆音で汽車の音が聞こえているの、大変だなぁ‥

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2020-08-04 ライド・ライク・ア・ガール (原題 RIDE LIKE A GIRL)

『ライド・ライク・ア・ガール (原題 RIDE LIKE A GIRL)』

製作年 2019年
製作国 オーストラリア
配給 イオンエンターテイメント
監督 レイチェル・グリフィス
脚本 アンドリュー・ナイト 、 エリーゼ・マクレディ
キャスト
ミシェル・ペイン/テリーサ・パーマー
Paddy Payne/サム・ニール
Darren Weir/サリバン・ステイプルトン
Stevie Payne/スティーヴィー・ペイン
Joan Sadler/ジュヌヴィエーヴ・モリス
Sister Dominique/マグダ・ズバンスキー

実在の女性騎手とその家族のお話。

馬が家族の一員のような生活。
ストイックなんだけど、凄く楽しそうに暮らしている。
お父さん凄いと思うわ。
狭いダートから飛び出すシーンとか、走る姿も凄く綺麗。
でも、一番好きなシーンは、騎手一家で、ダウン症の兄がひたすら馬の世話をして、馬を見る目を買われて雇われる所。
そして、妹が優勝した時、1番そばにいた事。
コレが実話なんだから、世界は優しい…と思える。

出走前の朝、コースを歩く事。何枠でも、1番硬い地面を走る事。
スタミナを考え、前に出ない事。焦らなければ、必ずバテて隙間が出来るから、そこを見逃さずに出る事。
無理に突っ込めば危険妨害と取られるし、騎乗中には罵声が飛び交う。

競馬は賭けないけど、観るのは嫌いじゃない。
・・と言うか、騎手や馬のそれぞれの背景考えたら賭けられない・・

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2020-07-31 2020年7月にスクリーンで観た映画

2020年7月にスクリーンで観た映画

7月は14本でした。
2020年小計は60本

カセットテープ・ダイアリーズ (原題 Blinded by the Light)
グッド・ワイフ (原題 Las Ninas Bien』)
17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン (原題 Der Trafikant)
ぶあいそうな手紙 (原題 Aos Olhos de Ernesto)
グレース・オブ・ゴッド 告発の時 (原題 Grace a Dieu)
SKIN/スキン (原題 SKIN)
ブリット=マリーの幸せなひとりだち (原題 Britt-Marie var har)
アンティークの祝祭 (原題 La derniere folie de Claire Darling)
WAVES/ウェイブス (原題 WAVES)
レイニーデイ・イン・ニューヨーク (原題 A Rainy Day in New York)
ランボー ラスト・ブラッド (原題 RAMBO:LAST BLOOD)
ソニック・ザ・ムービー (原題 SONIC THE HEDGEHOG)
グッド・ボーイズ (原題 GOOD BOYS)
チア・アップ!(原題:Poms)

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2020-07-31 カセットテープ・ダイアリーズ (原題 Blinded by the Light)

『カセットテープ・ダイアリーズ (原題 Blinded by the Light)』

製作年 2019年
製作国 イギリス
配給 ポニーキャニオン
監督 グリンダ・チャーダ
脚本 サルフラズ・マンズール 、 グリンダ・チャーダ 、 ポール・マエダ・バージェス
原作 サルフラズ・マンズール
キャスト
ジャベド/ヴィヴェイク・カルラ
Malik/クルヴィンダー・ギール
Noor/ミーラ・ガナトラ
イライザ/ネル・ウィリアムズ
Roops/アーロン・ファグラ
マット/ディーン=チャールズ・チャップマン

運命の音楽に出会い、その音が、歌詞が、圧倒的な存在感を持って脳に、心に、刻みつけられる事がある。
私にも有った。人生が変わる出会い。

ジャベドのそう言う出会いの相手がBruce Springsteenだった。
親世代の音楽と言われながら、抗う事無く惹かれる。
嵐の夜に飛び出すくらい。

彼はポエマーだから、音よりも、歌詞が、言葉が、殴りつけてくるくらいの衝撃を持って、刻みつけられる。わざわざ文字にして反芻したいくらい。
それを、画面に文字として起こす手法は、凄く分かりやすかった。

踊り出すのはミュージカルと言うより、インド映画ね。

不況の時代だし、移民と言う立場もあるし、人種としての特殊な考え方も有るから、イライラする。
個では無く家を重んじる。窮屈で理不尽で不満だらけだっただろう。
勿論父の大変さや辛い心境も理解はしている良い子なのだ。

でも、最後の最後の歩み寄りが、決定打が無いまま何故か感動の和解になっていてスッキリしなかったなぁ。

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2020-07-30 グッド・ワイフ (原題 Las Ninas Bien』)

『グッド・ワイフ (原題 Las Ninas Bien)』

製作年 2018年
製作国 メキシコ
配給 ミモザフィルムズ
監督 脚本 アレハンドラ・マルケス・アベヤ
キャスト
ソフィア/イルセ・サラス
アナ・パウラ/パウリーナ・ガイタン

嫌味な位優雅な生き方をしているセレブのマダム。

少しづつ崩れていくのを表面上は見せないんだけど、何処か気もそぞろで、ぽろぽろと生活が崩れていくのを、落ち着かないソフィアの目で見ている感じ。

成り上がり者夫婦のアナ・パウラの存在が最初からとにかく大きい。
どうして上流社会の皆の仲間入りできたか‥は、経済力のある成り上がり者だからこそ・・なのね。
皆不安ですり寄ったんだわ。

有閑マダム達の没落は小気味良いかと思いきや、あまり・・だったな。

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2020-07-29 17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン (原題 Der Trafikant)

『17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン (原題 Der Trafikant)』

製作年 2019年
製作国 オーストリア=ドイツ
配給 キノフィルムズ
監督 ニコラウス・ライトナー
脚本 クラウス・リヒター 、 ニコラウス・ライトナー
原作 ローベルト・ゼーターラー
キャスト
フランツ・フーヘル/ジーモン・モルツェ
ジークムント・フロイト/ブルーノ・ガンツ
オットー・トルスニエク/ヨハネス・クリシュ
アネシュカ/エマ・ドログノヴァ

ナチスドイツの時代の暗くて重い話かと思ったけど、違った。コミカルさもある。悲惨さも有るんだけど。

色々な物を取り扱うたばこ店が、魅惑的。
内に籠ってる感じのフランツが都会でする初めての仕事で、刺激強すぎる日々が初々しい。

どう考えても玄人的な美女にひたすら恋焦がれる情熱と、時々差し込まれる理想と現実のギャップが漫画チック。
あんな時代だから、彼女にしろ母にしろ生きて行くためにそれなりの事をしていて、母を見て育ったのに、女性の強かな強さに気がつかないで居られる鈍感さって凄いな。

最後は、精一杯理想の自分になったんだよね。

先頭 表紙

2020-07-23 ぶあいそうな手紙 (原題 Aos Olhos de Ernesto)

『ぶあいそうな手紙 (原題 Aos Olhos de Ernesto)』

製作年 2019年
製作国 ブラジル
配給 ムヴィオラ
監督 アナ・ルイーザ・アゼヴェード
脚本 アナ・ルイーザ・アゼヴェード 、 ジョルジ・フルタード
キャスト
Ernesto/ホルヘ・ボラーニ
Bia/ガブリエラ・ポエステル
Javier/ホルヘ・デリア
Ramiro/ジュリオ・アンドラーヂ

ピントをずらして、視力をほぼ失っているエルネストの視界を見せているんだな‥上手いな‥

老いたらどこかしら悪くなってくるけど、視力を失うのは辛いね‥聴力より怖いかな‥
読書家で、確かな記憶力を持っていて、洞察力も凄い。
だけど、確信無く攻め立てない。
試している感は有るけれど、懐に飛び込ませて操る?感じ、何枚も上手で、頼もしい。
紳士なのよね。
慎ましやかに生活していても、心は貧しくない。スローペースだけど、キチンと生きている。
ちゃんと生きて来た人の自信かな・・?
官邸カメラマンだったんですって。目を酷使して生きて来たはず。目が命の仕事だっただろうし。

旧知の仲の友人の妻との文通・・って古風なやり取りと、携帯での孫宛てのビデオレターのギャップ。
恋心をにじましてくる、文通相手とのやり取りは凄く美しいし、一番好きなシーンは、ストリートで詩を朗読する所。
凄く良い詩だったな‥

チョイスのセンスが良いし、ビアのファッションも好き。
ブラジル、良いな。

先頭 表紙

2020-07-22 グレース・オブ・ゴッド 告発の時 (原題 Grace a Dieu) SKIN/スキン (原題 SKIN)

『グレース・オブ・ゴッド 告発の時 (原題 Grace a Dieu)』

製作年 2019年
製作国 フランス
配給 キノフィルムズ=東京テアトル
監督 脚本 フランソワ・オゾン
キャスト
アレクサンドル/メルヴィル・プポー
フランソワ/ドゥニ・メノーシェ
エマニュエル/スワン・アルロー
Irène/ジョジアーヌ・バラスコ
Odile Debord/エレーヌ・ヴァンサン
Gilles Perret/エリック・カラヴァカ
Cardinal Barbarin/フランソワ・マルトゥレ
Bernard Preynat/ベルナール・ヴェルレー
Pierre Debord/フランソワ・シャトー
Le capitaine Courteau/フレデリック・ピエロ
Régine Maire/マルティーネ・エルヘル
Marie Guérin/オレリア・プティ
Aline Debord/ジュリー・デュクロス
Dominique Perret/ジャンヌ・ロザ
Jennifer/アメリ・ドール

圧倒的権力と影響力を持つ教会との戦い。
三人三様の被害者たち。
教会だけじゃ無く信徒も敵に回す事になるかと思うと、とても難しかっただろうなぁ‥と思う。
家族が味方とは限らないし。
その点、アレクサンドルは妻子に恵まれたよね。それと、皮肉だけれど信仰にも。

孤児院や聖職者のこういう話は結構聞くので、本当に根深いと思う。

プレナ神父の悪びれない反応が、怖い・・

でも、敵が強大でも、純然たる悪事で、戦う相手がはっきりしているのはやりやすい。

某妻のように、相手を、起きた事を、墓場まで持って行かなくてはいけない場合も、有る。
顔を合わせても何も覚えていないふりをして。
心から消える事は無いのに。

個人的には薪小屋にドラムセットを持っていて、心が乱れたらドラムPLAYをするフランソワが、良し!ってシンバル鳴らすシーンが好き。
ヘタクソだけどね。

保身の為に身内を処分しない教会は、公務員のようだった。



『SKIN/スキン (原題 SKIN)』

製作年 2019年
製作国 アメリカ
配給 コピアポア・フィルム
監督 脚本 ガイ・ナティーブ
ブライオン・ワイドナー/ジェイミー・ベル
ジュリー・プライス/ダニエル・マクドナルド
フレッド・クレーガー/ビル・キャンプ
April/ルイーザ・クラウゼ
Desiree/ゾーイ・コレッティ
Sierra/カイリー・ロジャーズ
Iggy/コルビ・ガネット
ダリル・L・ジェンキンス/マイク・コルター
シャリーン/ヴェラ・ファーミガ
スレイヤー/ダニエル・ヘンシュオール

白人至上主義者の過激グループ。怖いです。グリーンルーム思い出す。
仲間でも容赦ない。
そんな彼らを救い続けているダリルが兎に角すごい。
抜け出したい・・と思った時の駆け込み寺的存在なんだね。

仲間の恐ろしさを知っていて、それでも抜け出したい・・守りたいと思ったのは、子どもたちを守る力強いシングルマザーの母性に惹かれたのかなぁ‥
持って無かった家族愛。
最後まで、子ども優先の、彼女の強さも格好良かった。


タトゥー除去手術が兎に角痛そうで、お顔に入れちゃあいけないな〜と思いました。

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2020-07-21 ブリット=マリーの幸せなひとりだち (原題 Britt-Marie var har)

『ブリット=マリーの幸せなひとりだち (原題 Britt-Marie var har)』

製作年 2019年
製作国 スウェーデン
配給 松竹
監督 ツヴァ・ノヴォトニー
原作 フレドリック・バックマン
脚本 ツヴァ・ノヴォトニー 、 アンダース・アウグスツ
キャスト
Britt-Marie/ペルニラ・アウグスト
Kent/ペーテル・ハーベル
Fredrik/ウッレ・サッリ
Anna/ベラ・ヴィタリ

原作の『ブリット=マリーはここにいた』のままが良かった気がする。
通過点ではあったけど、そこに存在感を示せたからね。

家事で家に閉じ込めて、遅くても家に帰って、仕事しているフリして置けば許される・・って感覚は日本でも一緒だけど。
女性を舐めている典型的な旦那。あれで、迎えに行って済むと思っているお気楽さ。
大抵女性を舐めている男性は、正論で向き合われたらたじたじになるからね。女性の寛大な心、我慢の上で生かされて居る事に気がついてない。おめでたい。

あんな刺激的な体験をしたら、元の生活には戻れないわよねぇ。

良いと思うわ。遅すぎたくらいよ。

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