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ひとり言

最近、映画も観る気力無く…
今の気持ちをひとり言。。。
つっこみ不要です。

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2008-10-10 タロットカード殺人事件 SCOOP(2006)
2008-10-08 包帯クラブ(2007)
2008-10-07 ボーン・アルティメイタム(2007)
2008-10-05 Candy キャンディ (2006)
2008-10-03 サッドヴァケイション(2007)
2008-10-01 バタフライ・エフェクト2(2006)
2008-09-29 監督・ばんざい!(2007)
2008-09-28 ラストラブ(2007)
2008-09-28 アイアンマン(2008)
2008-09-26 ナンバー23(2007)


2008-10-10 タロットカード殺人事件 SCOOP(2006)

WOWOWで…

ウディ・アレンとスカーレットの共演で
前作「マッチポイント」も(こっちにはウディは出てないけど)
超面白いって思ったけど…
こちらの方は本物のコメディでこれまた2人の掛け合いとか
面白く…彼が事故死してしまったから無理なんだけど…
シリーズ化しても面白いなぁって思って見てました。

スカーレットは本当にセクシーで
世の中の男性は皆彼女の虜になってしまう!って思ってたんだけど…
マッチポイントでは
確かに彼女は良い女だったけど
結局、お兄さんも別の女性と結婚してしまったし…
あの成り上がりたい男性からも捨てられるって設定だったし…
あの彼女が男に会いたい!みたいな台詞を言うなんて
私にとっては青天の霹靂のようでしたね。

今作も、彼女がセクシーなだけじゃなく
コメディも出来るし…結構多才なんだって思わせてくれる。
ウディと出会って、スカーレットはどんどん魅力を引き伸ばしてもらえることでしょうね。


…でも、一番良かったのはヒュー様が素敵なイギリス人セレブ役で出てたことかな。
私…あのお方がマッチョなウルバリンを演じるよりも…
ニューヨークの恋人で演じた公爵とかの方が断然良いのだ(^^♪
本当に素敵で…♡♡♡
今回も(犯人だったけど)素敵さは変わらず…
良い男って本当に見てて飽きないわぁ〜(^u^)

ってな訳で、これはお勧め作品です。

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koedaさま…私、プレステージ未見なのです((+_+))劇場に行きたかったんだけど…今度、WOWOWでオンエアがあるので保存版にしようかと思ってます。ってか、DVD買えよ!って話ですよね(呆)。 あの映画やってる頃、HPのクイズ頑張ってたんだけど…最後で断念しました(汗)プレステージみたいな世界観、雰囲気大好きです。 / レナカナママ ( 2008-10-14 01:13 )
私もヒュー・ジャックマンはセレブな服装がお似合いだと思います。もちろんニューヨークのもほれぼれしてしまいますが、極めつけはプレステージじゃないかと、あのマッチョな肉体がどうしてあんなにスリムに見えるのか、それこそトリックじゃないかと思えるくらいでした。 / koeda ( 2008-10-13 01:39 )

2008-10-08 包帯クラブ(2007)

WOWOWで…

題名や出演者の名前で…何となくオバカ映画なのかと思ってましたが…

結構、深い…ところを狙ってるような映画でした。

心の傷を癒すために、傷ついた場所に包帯を巻いて…なんて
本当にバカバカしいって思ってたんだけど…

女の子が暴行された場所でのシーンは
こういう馬鹿げた行為でも気持ちが救われる人がいるんだ…
結構良い仕事してるじゃんって思った。

でも…もし本当に強姦とか暴行とかに遭った人が
包帯を巻いた風景だけを見て、本当に癒されるのか…
また人生をやり直す程の気持ちになれるのか…
かなり疑問でしたね。

でもって、包帯を巻きっぱなしで帰ってるものだから
警察から追われたり…とやっぱりオバカな子たちでしたね。


自殺しようとしてた友達にしたって
結局は、死にたくないものだから
自分が包帯クラブへの中傷をしたって
告白してたり…
死にたきゃ勝手に死ねばいいのにね。



人間って一人では生きていけないし…
自分の好きなことだけやってりゃ良いってもんでもない。
家族や友達…周りの人たちを自分の気付かないところで
傷つけてることが有るかも知れない。
それでも、傷つけてたとしても
やっぱり生きていかなくちゃいけない。
そんな時に彼らが来てくれたら嬉しい…
そんな風に思わせたいような映画でした。

私ってやっぱりひねくれてるのかなぁ〜(*_*;
素直に受け止められない感じです。






ちなみに…私は食べたり、買ったりして解消、発散してます。
最近、カードの請求書が怖い毎日です(爆)

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2008-10-07 ボーン・アルティメイタム(2007)

WOWOWで…

シリーズ完結編。
一作目を見た時、ラン・ローラ・ランの彼女が相手役で…
確かに面白かったけど…
ジミーちゃん(マットのことはジミー大西だと思ってるので)の相手役は…
美人じゃないんだ(ごめんなさい。。。)って思ってみてた。
でも…この2人結構お似合いだったなぁ〜。。



で、3作目ですが…
本当に自分がボーンさんと行動を共にする人間になっちゃった場合
心臓もたないわぁ〜っていうのが感想です。

常に命を狙われていて…
確かに面白いけど…こんな生活止めたいって…
私だったら即リタイアですね。

今回もあのCIAの彼女に助けられましたね。頭の切れる人好きです。
&彼女もボーンのお蔭で助かってるし…
お互い様か…


劇場で見たら、もっと迫力あって良かったのかも?

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2008-10-05 Candy キャンディ (2006)

WOWOWで…

ヒースが出てたから見たんだけど…

こういう2人の恋愛って全くもって共感できない。

惹かれあって愛し合う。ここまでは良いんだけど…
好きな人に好きなことをしてもらうために(この場合はヘロインを買うため)
お金が無いから、体を売るようになる…
お決まりのパターン。




もっと自分を大切にして欲しい。

好きになった男が、どうしようもないバカ男だったから
彼女は可哀相な時間を過ごすことになるんだけど…

いくら好きな男の頼みでも
体を売っちゃダメでしょ…((+_+))
というか、そんなことを平気でさせてる時点で…
と言うか、まずは好きな子にヘロイン勧めちゃダメだよね(@_@;)

そのバカ男の価値をちゃんと見極めて別れて欲しかったけど…
まぁ…見極めちゃってたらお話にならないのか凹…(=_=)


オーストラリアって若者は皆ヘロインやってるの?
彼らに対する大人の行動も解せない。
私が彼らの保護者だったら…
無理やりにでも別れさせて、病院送りにして…って行動に出るけどねぇ〜(@_@;)

大人なんだから自分の行動には自分で責任を持てってことなのかしらね?
でも…あんなんじゃ体は大人でもやってることは子供だよね。


最後…あの准教授のおっさんが死ななかったら
彼は彼女の幸せを考えるまでに成長したかしら?



アビー・コーニッシュがニコール・キッドマンに似てた気がした。
オーストラリアの綺麗な人って皆あんな感じなのかな?

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2008-10-03 サッドヴァケイション(2007)

WOWOWで…

劇場で見てなかったけど、結構気になってた作品。
今回、見て前作の「Helpness」、「EUREKA ユリイカ」を見てなくて…
「EUREKA ユリイカ」の方は昔一度見た記憶が…
でも長すぎて途中で見るの止めたか、見たけど理解出来てなかったかのどちらか。
まぁ、青山監督の作品は今回初めて見たってくらいな感じ。。。

前作をちゃんと理解してるともっとこの作品を楽しめたようです。




私は、俳優さんってどんな役でも台詞だけはどんな小さい声でも
しっかりとはっきりと聞こえないと嫌なんですよね。
この作品では群を抜いて浅野さんが一体何をしゃべってるのか
全く分からず…
聞こえてないのがイライラするので
後悔したくないし映像を戻してまた音量をでかくして
もう一度見るっていうのの、繰り返しで…
その作業に結構疲れました。

でもね。流石に女優さんたちは台詞ハッキリ聞こえるんですよ。
何でだろ?
ボソボソしゃべるのがカッコイイって思ってるのか?
そういうしゃべり方がその役の人を表現できるって思ってしたことなのか?
よく、分かりませんけど…(ちゃんと腹から声出してないのかな?)



子供の頃に家を出て行った母親に復讐する男の話なのですが
最後に、出て行った理由が
父親が他所に子供を作ったから…という。。。
つまり主人公の男性が思っていた“母親が若い男を作って出て行った”という記憶とは
違ってた訳で…

一体、何の為に復讐したのか?
悲しくなるお話です。
子供には聞かせてない事実というものがあるんですよね。
自分の思い込みだけで客観視できないのであれば
色んな人を巻き込む復讐などしないほうが良い。
噂話に踊らされないことですね。


ラスト辺り…それまで結構シリアスな展開だったのに
少し笑えるというかホノボノ系で終わるんですが
その意図は?
重すぎるから…かな?

それまでの流れが台無しになった気もしますが
そこが良かったっていう人もいるし…
まぁ、映画っていろんな感想があって当たり前ですから
それはそれで良いのでしょう。

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2008-10-01 バタフライ・エフェクト2(2006)

WOWOWで…

前作は確かエンディングが2パターン有り…
劇場で見たのと、WOWOWで見たのと
どっちも良かったけど…(何だか切なくてネ…)

2の方は…
主役のアシュトン・カッチャーが…というか(別に彼は好きじゃないけど…)
全くキャストも変わり
まぁ普通にタイムトラベラーの話のようで…

1の方は…子供時代からの罪悪感というか
自分だけでなく、周りの皆も幸せにしたいって気持ちから
自分の能力に気付く…って感じだったと思うけど

今回のお話は…
只、人生のやり直しっていうか…
自分の思い通りになってないから戻っちゃえって感じ。


冒頭、4人でデートしてるところで多分彼女妊娠してるんだって思ってた。
でも…事故死を防いだ後も
その話は無く…違ったかな?って思ってると
最後に登場だもんね。

これって劇場公開してたのかな?
前作が好きだった人はちょっと残念な作品になったかも…

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2008-09-29 監督・ばんざい!(2007)

WOWOWで…

こんな映画見るだけ時間の無駄。

唯一、笑えたのは…ラーメン屋さんのシーン。


制作費もったいないね。
そんな捨てるお金があるのなら私に下さい。

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2008-09-28 ラストラブ(2007)

チャンネルNECOで…

私は、田村正和って子供の頃は好きでした。(古畑時代はもう嫌い)
確かに大昔彼は本当にお坊ちゃんで(知らない)
美しかったのかもしれません。
でも…綺麗ってだけで演技力はあまり無かった気がします。
コメディ路線のドラマとかは確かに面白いって思ったこともありますが…

彼が本当に若く美しかった頃を知っていれば
それはそれで(今の彼を見ると)残酷な話かもしれませんし
そういう美しい時代を知らない私は幸せなのかもしれません。

でも…彼はその美しかった時代を一体いつまで引きずって演技するつもりなのでしょうか?
(そういう意味では舘ひろしなんかも同類だね。でも決してこの人は美しくは無い)
見てて痛々しい。

相手役の伊東美咲も動くマネキンだからさぁ〜。
彼女に演技力を求めちゃダメな訳で…
しかもこの女、公務員のクセにタカビーだし
友達になった田村の子供に誕生日プレゼントに犬とかあげてるし((+_+))
生き物とか…幾らなんでも(家族のように付き合ってるのならまだしも)
有り得ないでしょ?
空気読めなさ過ぎ。
でも…ここに登場してる人たちには好評なんだから
不思議よね。

脚本が(原作も)日常では絶対にそんな話起こらないって展開に作ってるんだから
仕方ないのかな?
出会いも何回も起こる偶然に頼ってるし…
そんなん有る訳無いじゃん。
そんなに偶然が重なる?
しかも、ゴミ出ししてる時には「お爺さん」って呼んでた相手を…
好きになる??

本当にアホらしくなる映画。




確かに田村さんは普通の爺さんよりはカッコイイとは思うけど…
相手役は黒木瞳くらいにしておけば良いものを…

一緒に歩いてても痛いだけ…

まぁ…エンドロールでのあのシーン録りたかったのかな?

しかし…普通余命3ヶ月なら、恋愛なんかしてないでNYとかにも行かないで
自分の子供の行く末をキチンと考えてあげるべきだし
爺なのに…何考えてるんだろ?やっぱそこは普通の人間じゃないから?

こんな脚本書いたヤツってバカなの?

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2008-09-28 アイアンマン(2008)

ワーナーマイカルで…

これぞ、アメコミって感じで本当に何も考えないで見て楽しい映画ですね。

全編楽しいってだけではないけど…
(あの通訳兼お医者さんが良いヤツで良かったね)
秘書とのやりとりも夫婦漫才みたいだし…
よくあるヒーローの苦悩みたいなものも無く
本当にカッコイイヒーローの登場です。

試作品は何だか壊れそうな気がして
心配しましたが、完成品は本当にカッコイイし
乗ってみたいって思っちゃいました。

まぁ漫画ですし…やっぱヒーローは最高に強くて
最高に良いヤツでないと…
悪に向かって何も悩まずに突き進んで欲しいです。
音楽も良かったなぁ〜。
BGMって大切ですよね。


本当に次回作が楽しみで仕方ありません。
次回はチームの一員なのかな??

先頭 表紙

私も楽しみです。で、チームの一員とは? / koeda ( 2008-10-04 10:33 )

2008-09-26 ナンバー23(2007)

WOWOWで…

予告編見てた時、これ見たいなぁ〜って思ってた。
でも…こういう作品って旦那が好きじゃないから
劇場に行かなかった記憶有り。




劇場で見なくて良かった。
多分、何かを見逃した気がして落ち着かなかったって思ったわ。

まぁ、ビデオで見ても今一スッキリとはしてないけど…

奥さんは、彼の過去についていつから知ってたのかなぁ?
やっぱり本をプレゼントしたのは偶然?
それとも必然だった?


23という数字に拘る意味が自分には理解できなかったから
何も共感出来なかったし…
コジツケ以外の何ものでもないって思っちゃったから
何だかとても疲れた映画でした。

先頭 表紙


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