2003-10-01 金木犀がいい香り…☆彡
2003-09-30 無事、ゴミ箱設置！
2003-09-29 地域のゴミ箱作製　３日目
2003-09-28 地域のゴミ箱作製　２日目
2003-09-27 地域のゴミ箱作製　初日
2003-09-26 叔父さんと同い年に見られた主人…(^_^メ)
2003-09-25 老老介護
2003-09-24 盗難バイクの末路…(T_T)
2003-09-23 不用品も人それぞれ…
2003-09-22 ビデオに撮っておいた　ＮＯＮ−ＴＶ

お隣の庭に金木犀が植えられていて、窓を開けておくとクラクラするくらい香りが漂ってきます。秋だなぁー…って感じる香りですよね。部屋に居てもいい香りがして、ちょっと徳した気分です(^^)v

今日は通院のお手伝い・網戸張り替え・不用品処分の御依頼です。
昨日までのゴミ箱作製の為、お客様に無理言って（？）多少予定を変更して頂いた事もあり、数日きついスケジュールになってしまいます…(^^ゞ

不用品処分はお電話で量を伺い、おおよその金額をお出ししてお受けする事になりました。『何号室っていうのは無いマンションです』との事で伺ってみると、ひな壇になったマンションで、お客様のお部屋は階数で言ったら３階になる所。台車を持参して行きましたが意味無いです…。不用品は殆どが園芸用品で、大きなプランターがあると伺っていましたが、植物が植えられたまま(土入り)で、かなり重かったとか^_^;　
何号室っていうのが無いとの事で、メゾネットタイプのマンションで、お庭から運べると思いこんでいました(^^ゞ　ちゃんとお伺いしないと駄目ですね。(←え？私？？？)

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今日はゴミ箱設置の日です。
午前中予定を変更できなかった御依頼が有った為、午後一番で設置場所に運びました。
設置場所が坂道になってるので、その場で調節しながら足を切って水平を採りました。
設置場所の家の方の塀や柵に傷つけない様にガードも取り付けました。
これでやっと終了ー！
予定通り明日から使用出来ます。
私が住んでいる自治会第１号の設置型ゴミ箱の完成です。カラス除けにネットを使用したゴミ集積所しかないのですが、ネットでは結局カラスに荒らされるので、今回はせっかく新設するんだから…と設置型のゴミ箱にしたんです。
手作りとはいえ中々の出来映え。
他の町内の方にも『皆で集まって楽しそうだったね、良い物が出来たじゃない』と声を掛けて頂きました。
ゴミ箱作製も嬉しい事の１つですが、これを通して地域の方々と有意義な時間を過ごせた事も成果の一つです。それこそが最大の収穫となりました。

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今日は男性が主人一人になってしまうので、便利屋のスタッフさん１名に来てもらいました。仕上げのペンキ塗りの為にご近所の女性数名も来て下さっていたのですが『気が利く人だね』『この２人だと手際が良いね』等と言ってくれました(^^)ｖ　長く一緒にやってるから当然といえば当然なのですが、嬉しいお言葉です。

夕方になって、ネジ切りした部分や補修した部分にペンキで仕上げして無事終了。
この３日間…お疲れ様でした！
ん？そういえば主人もスタッフさんも朝から何も食べてない！
…という事で今日は焼肉食べに行っちゃいました☆

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今日は日曜日という事もあって、何と総勢１３名で作業となりました。
工具の扱いに慣れた人は数名だったので、ペンキ塗りの担当が沢山になりました。おかげではかどるはかどる♪

お昼は皆で出前。こんな風にご近所さんが集まって一つの事をやるのは初めてで、皆さん口々に『良いコミュニケーションになった』『今度はゴミ箱完成祝いでバーベキューでもやろうよ』等と良い雰囲気です。本当、こういう事って中々無いので良い機会にもなったと思います。

夕方にはおおよその形が出来上がりました。形が出来ると達成感が沸いてきます。
市販の物にも劣らない、立派な物がそこにあります。
明日は仕上げのみ。ほっとしました。

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今日から町内のゴミ集積所のゴミ箱作製です。
細かい材料は先日主人が代表して購入済。今朝、材料屋さんへエキスパンドメタル(金網)を取りに行き、作製開始です。
今日・明日で材料を切って溶接し、形を作ってしまう予定。女性陣は手伝う事が無いとの事で、私はウロチョロしているだけでした^_^;
溶接をやってみたくて、ちょっとやらせてもらったけど…全然出来なかったです。
火花が散るものは恐怖心が出ちゃって駄目です(^^ゞ

夕方になって、切り終わった材料のペンキ塗りを頼まれ、ご近所３名の奥様と塗り始めましたが、金網１枚しか塗れませんでした。
金網のペンキ塗りって大変…どうなる事やら？！

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今日は畳屋をやっている叔父さんが家に来ました。２週間程前にご近所さんから『畳の表替えをやりたいけど知ってる所無い？』と聞かれ、『叔父さんが畳屋だから来てもらおうか？』という事で今日来てもらったのです。
義父の実家は畳屋で、義父は長男だったのですが末の弟(叔父さん)が後を継いで畳屋をやっているのです。
叔父さんに会うのは約２年振り！叔父さんが中学生の時主人が産まれたというから１５歳違いくらいかな？
ご近所さんのお宅に伺って畳替えをする日を決め、叔父さんが一時車に戻った時…
ご近所さんが『叔父さんって言うからもっと年の人が来るかと思ったわぁー。年、同じ位なんじゃない？』って主人に言うんです。
私は一人笑いを堪え切れず…(^ .^)y-~~~　主人は３０代、若く見られる方ですが叔父さんはかなり若く見える！５０代には見えません。けど同い年って…(;^_^A　プッ=333
今日は一緒じゃなかったのですが、叔父さんの長男が後継ぎとして手伝っているんです。
主人の従兄弟に当たるのですがやっぱり１５歳くらい違います。
１５歳も違うと『従兄弟』って感じじゃないですね。案外『オジさん』と呼ばれちゃったりして…^_^;

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今朝一番に『病院に着替えを持っていって欲しい』とのお電話がありました。
先週のお客様かな？と思いましたが違うお客様。ご主人が入院されているのだそうですが、ご自身も体調を崩されて今日は病院に行けないのだとか。

急な女性指定の御依頼は私、という事で私が伺いました。
いつもは駅まで徒歩、駅からタクシーで病院に行かれるそうです。追加で病院から洗濯物を持って戻って来る事になりました。
ご夫婦は見た感じ７０代の様です。病院に着くとご主人は見た事もない私に『？？？』という雰囲気でしたが、私がロッカーに荷物を出し入れしている間、気を使って色々会話をしてくれました。『奥様の体調が優れないので頼まれて代わりに来ました』とだけ申し上げ、『便利屋です』と言うのは止めました…。ご主人は奥様の体調をとても気にされていました。

ご自宅に戻ると奥様が『病院に連れて行ってくれませんか？駅の所なんです。一人で歩いて行けそうにないので…帰りはタクシーで帰ってきますから』と仰います。朝のお電話から体調が悪い事は分かっていたのでそのまま病院へ一緒に行きました。駅は私の足で歩いて５分程度。道中奥様にご主人の様子を聞かれました。ご自身で見ていないと心配になりますよね。病院に着くと『この料金はお幾らですか？』と聞かれましたが、御依頼ついでの５分程度の事だし…と思ってイイにしちゃいました。

こういう老夫婦って多いんでしょうね。マンションだらけで古くからの知り合いも居ないと、お金を払って頼むしかないのでしょうか？こういう御依頼があるのはやっぱり複雑です。

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今日・明日とお隣さんのお庭改装工事第２弾を予定していましたが、２日間共雨の予報で中止になってしまいました。
今週中ということで御依頼頂いていたお客様に昨夜連絡した所、明日ならということで本日の御依頼となりました。
そのお客様の御依頼とは…盗難されたバイクの引き取りです。数日前、盗難されたバイクが見つかったと警察から連絡を受けたそうなのですが、自走は無理との事で一緒に引き取りに行って欲しいという内容です。
道中の道々お話を聞くと、いつも通勤で使っており、自宅から駅まで使っていたそうなのですが、ある日の帰り、停めておいた所にバイクが無かったそうなのです。
まだ買って１年ちょっとの１２５ccスクーター。すぐ盗難届を出したそうです。
現地に着いて見たバイクは…無残！でした(T_T)　
事故ったのかフレームがゆがみ、カウルは割れ、鍵穴も壊され、おぼしき部品は剥ぎ取られ…まさにハゲタカ状態！だったそうです。
お客様と一緒に車の荷台に積み、帰って来ました。
行きは良い良い帰りは…じゃありませんが、帰りの車内がどんよりした空気に包まれていたのは言うまでもありません。時々聞こえるお客様の『…ハァ』『高かったのに…』の小さな声だけが無情に響いていたそうです。主人も掛ける言葉が見つからなかったとか。

バイクは気軽に乗れて楽チン・便利だけれど、盗難にも合い易いのが難点ですね。
私の知人も自宅駐車場に止めていて朝起きたら盗難されたことがあると言っていました。

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今日はＣＳアンテナセッティングと不用品処分の御依頼です。
不用品処分は運ぶのを手伝うので１名でということで、主人が一人でお伺いしました。
不用品は全てダンボールに入れて下さってあり、台車に乗せて運んだのでそう大変ではなかった様です。
その不用品の中に３２型のまだ新しいテレビがあったそうです。買い換えるのでもう不用なのだとか…どんなのだったんだろう？？？ちょっと見たかったなー！
うちの一番大きいテレビは２５型^_^;　部屋が広くないので大きさは十分です。大きいテレビは広い部屋でないと使えませんものね。
勿体無いなーとは思いますが、まだ使える物でも捨てるとなるとお金が掛かる時代なんですよね…

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いつ撮ったのか分からないのですが…『ＮＯＮ−ＴＶ』を見て考えさせられてしまいました。
内容は薬物中毒の若者を救う戸塚高校・水谷先生と若者の事です。
昼間の世界で自分を認めてもらえない、だから夜の世界で自分の存在を認めてもらおうとする。そんな事を仰っていました。
夜の世界は誘惑が多く、軽い気持ちで手を出した薬物によって命さえも無くしてしまう若者を救う為、夜の繁華街に出て若者に声を掛けているのだそうです。
空いている時間を利用して、依頼を受けて講演に全国を飛び回っているのです。

１２年前の生徒さんの死がきっかけだとか。ずっと以前、深夜のラジオで聞いた事がある話で、『あぁ、この先生だったんだ』と思いながら見ていました。

『若者を昼間の世界に戻そうと深夜の見回りを始めて１２年、振り返っても誰も居ません』と仰っていました。人が寂しさを感じたり、薬物に手を出そうと思ってしまったりするのは、賑やかな昼間ではなく夜なのだそうです。相談できる窓口は日中しか開いていません。なので夜に行動しているのだそうですが、そんな若者の為に一緒に夜の活動をしようとする大人は誰も居ないという意味です。

全然知らない人だから本当の気持ちを打ち明けて話せる事ってありますよね。そういう存在を水谷先生求めている若者、それに応えようと気になれば全国どこにでも会いに行く先生。きっかけはホームページの掲示板でも、自分がどうしようもなくなった時に自分を気にしてくれて心配してくれる人が居ると救われますよね。
水谷先生は『治してあげるなんて言わない、でも困った時は必ずそばに居てあげる』と仰っていました。

この番組内容は私には衝撃的だったので、どう書いて良いのか分かりません。
自分の生徒の最期の一言がきっかけとはいえ、ここまで真剣に自分の余暇と全力を尽くす事は容易ではありません。
水谷先生はリンパ腫に侵され、先はそう長くないのだそうです。

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