2003-10-23 今朝のゆめ
2003-10-22 天気と気分
2003-10-20 昨日のつづき
2003-10-19 さだまさしのうた
2003-10-17 アーロン ブーンがねぇ
2003-10-16 行きつけの店
2003-10-15 季節の変わり目だから
2003-10-14 生き方
2003-10-13 こりゃすごい
2003-10-12 乱闘

なんか騒がしかったので、窓から下を見ると白いライトバンの屋根に空いた穴からモクモクと煙りが上がってくる。道路にいる人達からの視線を感じながら私は上から水をまいて消化した。

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晴天〜曇〜雨になる時の気圧の変化みたいなものによる、身体のどこかが痛むとか、そういった症状を抱える人は多いだろうと思う。それに加えて気分も左右されるのも、たいていの人はそうなのであろう、とは思うが、自分は、その加減が酷いのではなかろうかと心配になる時がある。でも、雨が降ってやっと落ち着ける安堵も稀にある。

あっ、天気と気分って「気」っていう字が共通ですね。
目には見えないが、空間に立ちこめているもの。精気。
その場に広がっている感じ。雰囲気。

そうです。雰囲気に弱いんです。感化され易い。これは、単に精神力の弱さ故に？体力面での欠落故に？
そんな時にいつも頭にかすめるフレーズは、「The Smiths」の「STILL ILL」Does the body rule the mind or does the mind rule the body?
んなわけで、こーゆーのを排除しようと思って、長年本棚で微妙な気を発していた「モリッシー詩集」をネットオークションにて売り払おうと思いたったちょっと前の私であったが、なんと落札後、配送事故による紛失、相手もいい人だったので円満解決致しましたが、この因縁はなんなんだ、と思っていた次第でござる。

季節の変わり目におかしくなって、イッちゃってる人、その結果ある時ガクッと落ちて死んでしまう人、いますよね、自然現象って恐い。バランスを保てる健康的な心と身体を常にキープしておきたいものです。内と外のバランスを保つ。鼓膜の内外の気圧も上手くコントロールしなきゃ空を飛べないように。

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昨日の曲は『天まで届け』という題名で、さびは、二人の愛天〜まで届け〜という、いわゆる恋愛の歌なのだが、あえてその部分は無視して（もちろん恋愛における出会いは人生最大の喜びかもしれないが）、その他の些細な事における出会いも感慨深いものでるなあとつくづく感じている最近の私的に、今、この曲がヒットなのであります。

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さだまさしって、もちろん見た目はすきじゃないけど、ひとつ好きな歌がある。それは中学三年の時に出会った歌で、他のクラスが歌っていた合唱コンクールの曲だったのだけど、歌詞で好きなところがある。

出逢いはいつでも　偶然の風の中

ふれあいのかけらが　人生を変えてゆく
ことばでなく　ものでもない
ひとつの出会いから

ようこそ　ようこそ
ようこそ僕の街へ　ようこそこの愛へ

など、のフレーズだ。が、もちろん暗記しているわけでなく、ちょっとネットで調べたのだけど。便利ですね、こういうのが、パッと出て来る。
なぜに、今この歌かっていうと、つくづく感じるわけですよ、なんかこーゆー？まあ、歌詞の言う通りっていうか、さだまさしっていいとこついてくるねっていうかね。

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ヤンキースが勝った。長かったなー。第一戦から見てたけど、もうどんなだったか忘れちゃった。今日は、床に入って観戦してたが、試合が長いから途中で起きた。でも、最後は、意外や意外。アーロン ブーンとはね。まさか打つとはね。トイレ行っちゃったじゃないか。出てきた瞬間終わってたよ。まさかねーって、思うけど、やっぱり何があるかわかんないよ、えっ、ここであの人がなんで？ってささいな事でもあるもの。あさってからワールドシリーズ、マーリンズには勝てるでしょ？レッドソックスよりは弱そうな感じ。

きのう、私はバーに立ち寄るような生活・・・
なんて書いていたけど、何でだか覚えてない。そういう贅沢なお金の使い方がしたかったのかなあ。お酒にお金を払うというよりも、その時間、空間にいる自分がいい感じなのがいい。最近地味だからねえ、私。
そう、どうせならマスターは知り合いで、かっこいい人がいいな。どんな話ししようかな、ちょっとしたことを聞いてもらうのがいいかなあ。

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なんてあったらいいなー。
かっこいいバーとか、一人でも、ちょこっと寄るみたいな感覚の店ね。いつかそんな生活がしたいなあ。

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最近、息苦しい。静かにしていないと咳が出るのであまり動かないようにしている。でも病気ってほどじゃないから寝込むのはさらに悪い上、夜中のほうが苦しいので寝ているよりも起きていてたまに咳をしたほうが楽だが、そのうちに咽に限界がきて微熱そして睡眠そして不快感からくる悪夢で目覚める。う〜ん、こういう時、そばに犬でもいてくれたら幸せかも。あ〜犬恋しい秋ですね〜。

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かっこいい人を目の当たりにすると、何でそこまで人で無しかって、うーん、と思いにふける時がある。所詮人間なんてー、日本なんてーー、この世なんてーーー。この世に生を受けたなら、生きた証をなんちゃあ、これっぽっちも思わない。要は、いかに騙し騙せれするかってことで、その騙しっこ騙されっこが儚くも美しい一瞬なのかな。黒か赤か決着の一瞬もそうやって血が騒ぐんですね。いかにクールにやるかが重要なんですね。例えば、無印良品のシーツに包まる毎日と○○○のシーツに包まる毎日だったらどんなに違った人生になるのやら。人生にはいい予感、悪い予感があるものです。どうか感が冴えますように。他人は自分を写す鏡であります。Good Luck !

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午後2時です。すごい風雨だったのでついパチリと写してみました。大雨、嵐、台風好きな私です。
Someday a real rain will come and wash all the scum off the streets....

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今日はヤンキー対レッドソックの弟3戦で、予告では投手がクレメンスとマルチネスだったから、見なきゃ見なきゃと思っていたが寝坊。朝、結果を知って、まあ良かったじゃないかと思ったが、夜のBS再放送で、はしょって見れた。結果や内容は知っていたものの、あの乱闘は見ごたえあった。ああいう場面で人間性って出るし。いつもトーリ監督の横に座っている白いデブガエル風なドンジマーコーチっていう人、マルチネスに突進していって投げ交わされて、地面に突っ伏した時には、大丈夫かよーって感じだったし、まわりの選手も慌てて駆け寄って行ったシーンなどや、ガルシアが怒って揉めてた時のヤンキーベンチと審判の話しあいの時にジオンビーが紳士的だった所など、いろんな人間模様を拝見できた。松井さんは何やってたのか写ってませんでした。あ、始めの揉めたシーンではサードランナーだったか。でも、クレメンスをすぐ押さえに行くジーターなんかもかっこ良かった。でもさ、ドンジマーは72歳だっていうんだからさ、マルチネスが悪者だよなー、やっぱ。ベースボールは面白いねえ。明日も楽しみでっせ。

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