2001-10-06 どこでもいっしょ「こねこもいっしょ」妄想記〜旅立ち〜後編
2001-10-05 子トロ
2001-10-04 こトロをみていたら涙が出てきました。
2001-10-04 ワンピースってなんだろう？
2001-10-04 夢を見ました。
2001-10-03 「うしおととら」といくじなしのイヌタ
2001-10-03 続・なんでだろう？
2001-10-03 桜玉吉を読もう
2001-10-02 漫画大好き
2001-10-02 なんでだろう？

最愛の少女を亡くした母親の悲しみは深く、いつしか部屋に閉じこもるようになってしまいました。
　トロはそんな母親を慰めようと、二本足で立つ練習や、人間の言葉を勉強し、
一生懸命、慰めようとしました。
　言葉をしゃべるトロを母親は、いつしか少女の身代わりにトロを溺愛する
ようになりました。
　しかし、少女の父親はトロを見るたびに気色悪いと、近づこうともしません。
そしてある日、ついにトロは父親に連れ出され捨てられてしました。
トロは母親が心配していると信じ、必死で家に戻ろうとします。
ぼろぼろに傷つき空腹に倒れそうになりながら、それでもトロは家にたどり着いたのです。
トロはまた父親に捨てられるのを恐れ、裏庭の窓からそっと家の中を覗き込んで
母親の姿をさがすことにしました。
家の中から笑い声がします。少女に似た女の子が母親に話し掛けています。
母親もまるで少女が生きていた頃のように笑っています・・。
トロを捨てた後、すぐに父親は死んだ少女に良く似た女の子を養女にしたのです。
もう猫に慰めてもらう必要はなかったのです・・。

夕暮れから振り出した雨の中。あたりはすっかり暗くなってしまいました。
冷たいアスファルトの上をトロは歩いています。
空を見上げると、いろんな家の明かりが暖かそうに輝いています。
子供達の笑い声が外まできこえます。トロはそのたびに立ち止まり、また泣きました。

「そうだ！人間になれば、もう捨てられないニャ・・」
こうして、こトロは人間に成る為に旅に出たのでした。チャンチャン♪

先頭 表紙

前回の続きっす。
ポスターに涙したイヌタは、激しい妄想癖の持ち主で、瞬時に勝手な想像を働かせて
しまいました。ここからはイヌタの戯言です。

生まれて、すぐ両親と引き離されたトロは、一匹だけで別の家で飼われていたのでしょう。
しかし意地悪な周囲の人のイジメにあい、両親のもとへ帰りたい一心で家を
飛び出してしまうのです。
しかし、所詮子猫のトロ。旅の途中、力尽きてしまい道端に行き倒れてしまうのです。
凍てつく冬の夕暮れ、降り出した雨は、いつしか雪に変わり、動けないトロの
身体に深々と積もっていくのです。
「なんだか眠いニャー。僕はもう眠いんだ。パトラッシュ・・・」
って言ったかどうかは知りませんが、
そこへ少女が現われ、半分雪に包まれたトロを抱き上げます。
見つめあうトロと少女・・。
少女はトロの新しい、飼い主になりました。
一人っ子だった少女は、病弱な為、外で友達と遊ぶことも出来なかったので、
トロはまるで本当の姉妹（弟？）のように可愛がられ、トロもいつしか
少女のことが大好きになっていきました。
ところが悲劇は突然、起こったのです。
もともと病弱だった少女が、風邪をこじらせて死んでしまったのです。
トロも少女の両親も悲しみのどん底でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだつづいたりします。

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かなり古いネタですが「どこでもいっしょ」追加ディスク「こねこもいしょ」
が発売された頃、駅や街中に喧伝用ポスターが貼られていました。

そこには、幼い頃の「こトロ」が、降り注ぐ雨の中、一匹ぽつんと立ちすくみ
上を悲しげに見つめている。頬を伝うは涙か雨か・・・。
暗いブルーの色調の背景に真っ白なトロの姿が切ない、切ない・・・。
そのポスターのコピーライトには、こう書かれていました。

「そうだ！人間になれば、もうすてられないにゃ・・・」

会社に通勤する電車の窓からこのポスターを見ていたイヌタは、この時点で号泣。
唇をかみ締め、涙を拭いて、心の中で「がんばれよー！」とつぶやいてしまいました。
周囲から見れば間違いなく変人です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづいたりします。

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あまりにも作品紹介がしょぼいので、どうしようかとは思いますが
今回はメジャーもメジャー「ワンピース」（週刊少年ジャンプ連載）
まずタイトルを英語でかけないところから、イヌタの馬鹿さがにじみ出ています。

連載当初の前、ロマンスドーンという読みきりが、確か赤マルジャンプ（季刊）に
掲載され、そのあと本誌でもワンピースという読みきりが載っていたと思います。

で基本的なお話は、大海航時代の真ッ最中、悪魔の実シリーズの一つ
「ゴムゴムの実」を食べてしまい、一生カナヅチの宿命と引き換えに
ゴム人間になった少年「麦わらのルフィ」が海賊王を目指し
「ひとつなぎの財宝」＝ワンピースを手に入れる為、旅に出た。
みたいなーー。（女子高生風に）

イヌタはそんなに好きでは有りませんでしたが９巻１０巻あたりのナミと
ベルメールのお話に、不覚にも泣いてしまい、全巻集めています。

この作品を読んでいていつも気になるのが、「ルフィがワンピースを手に入れても
何の意味もないのではないか？」ということです。
だってお宝欲しさに旅しているわけではなく、海賊王を名乗る為だけに海賊を
やっているルフィにとって、ワンピースとは何をもたらしてくれるものなのか・・。
そもそもワンピースって何？
作者の技量を信じ、これからの展開を楽しみにしていこうと思っています。

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夢をみました。
夜中に夢遊病者のように置きだしたイヌタが、パソコンを立ち上げて
自分の日記を４００回ぐらいリロードして、ヘラヘラと液晶画面に微笑んでる
そんな悪夢・・。

アクセス数５１８・・昨日から３２回アクセスあったみたい
しっぽな様としぶ様が１５回づつ見てくれたということで、一件落着です。
ありがとうございます。
やっぱり昨日のは悪い夢なのでしょう。
さあ、仕事しよ！

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タイトルに「人様に迷惑はかけないように頑張ります。」と言ってるくせに
タイトルリストが既に２行もスペースを取っている、邪魔なイヌタです。
すみませぬ。

この時期は、特番の連続でテレビがつまんないです。
こんな秋の夜長は漫画喫茶で過ごすのも乙なもの。
いったことある人はわかるでしょうが、あそこは一種異空間ですよね。
なんかせまっ苦しいテーブルと椅子に、みんなが漫画に没頭する姿は
意味なく緊張してしまいますが、まとめ読みしたい完結長編を探して
レッツＧｏ！今回は「うしおととら」です。
２時間で７冊・・。のこりは・・・。
また、来週出直します。

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新着３０件には載せていただけましたが、不思議なことが、もう一件。

タイトル順などの検索で見たとき、右側のアクセスカウント数が今で４８６・・・。
？いちにちで？４８６？
突っ込みはシブ様に頂いた１件なのにーーー？
壊れてんじゃない？（毎回毎回、無礼を申上げてすみません。管理者様）
いえ、だけどイヌタの日記はどー考えてもそんなに見ていただけるような
代物ではございませんし・・。変ですよねー。
日記をサボってた罪は、まだまだ償えそうに有りません・・。

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初めての出会いは、週刊（隔週だったっけ？）ファミコン通信（現ファミ通）
４ｐオールカラーの「しあわせのかたち」でした。（愛蔵版が出てると思います）
４巻辺りかなー。壊れてきたのは・・・。しあわせのそねみで見せた荒れ具合。
にはまってしまい。玉吉様の描く本ならばなんでも集めてしまうようになってしまいました。
まあ、読んでもらわないと良さはわからないんですが
読んでも解らない人も沢山いそうな、読者を選ぶ漫画家では有ります。
「なげやり」（アフタヌーン連載）なんかは、比較的読みやすいのですが、
お勧めは、やはり「幽玄　玉吉日記」（月刊ビーム連載）
漫画家家業の会社経営に乗り出した零細企業「玉屋」の玉吉社長と影社員２名
による、だいぶん後ろ向きなベンチャー漫画です。
んーあんまり巧く作品紹介できません・・。自分の文章構成が下手ッすねー。
作品紹介にも無理があるか・・・。

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やっぱり新着３０件には入れてもらえないイヌタです。（ショック）

イヌタは漫画が大好きです。
諸所の事情（主に金銭面）で最近は買い控えていますが、一時期部屋には
１、００００冊以上漫画があふれていました。
引越しするとき、漫画だけでダンボールが２０箱近くになってしまい
手伝わせた友達に大ブーイングされてしまう悲しい過去もありました。
まあ給与の半分が漫画で消えていた位なのでキット馬鹿だったのでしょう。
今一番は、んー。単行本化はされてないかも、週刊漫画Ｔｉｍｅの「カリスマ」
ですかね。（ここらへんでわからない方。どうもすみません）
有名どころではハンター×ハンター。復活してうれしいです。
まあ好きな作品がありすぎて、またそのうちにでも一つずつ勝手に自己評価していきましょう。

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エーと、何故か新着日記欄に名前が表示されないイヌタです。
いじめですか？サボった罰？
管理者様お許しを・・・。

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